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2024-04-17 25:41

#100 YCからの重要なアドバイスをおさらい

00:08
BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、Pelaiti創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業界部群の方に役立つ情報をお届けします。
おはようございます。
おはようございます。
いやー、伊藤さん。
はい。
ついに100回ですよ。
そうなんです。第100回、約1年経ちましたけど、初めてから100回突入しました。
あ、1年だね。5月ぐらいからやってんだっけ、去年ね。
そうです。なので、1年弱ぐらいですかね。
ね。だんだんね、配信頻度を上げながらやったんで、こんな感じになりましたけども、
ついに100回達成おめでとうございます。
いやー、おめでとうございます。
しれっと突入しました、100台ね。
はい。100回でございます。100回。
と言っても別に特別な企画があるわけでも別にないんですけど、
淡々とやってます。
スタートアップのポッドキャストで100回やってるって、ちょっと調べてみたんですけど、
そんなに数は多くなくてですね、やっぱり続けられるっていいんですよね。
そもそも続けられる人が少ないっていうのが本当にこういう、
ポッドキャストも含めて何事もそうだと思うんですけど、
伊藤さんとだけではなくいろんな方と収録してますけど、
本当に続けてこれて良かったなと思っていますし、
途中10回ぐらい配信した時から、
これ多分無限に配信できるって思ったんですよ。
スタートアップのネタ、いくらでもあるんで。
なので、これからももうちょっとお便り欲しいなって思うんですけど、
僕らもスタートアップに関する、
結構収録から配信まで本当に1週間以内とかでやってるんで、
本当にタイムリーなネタとかも扱えますし、
取り上げて欲しいものとかも出てきたりするんで、
ちょっと僕も普段のエンジェル投資家としての活動を通じて、
思うところもいっぱいありますし、
そういった中でネタを作りながら配信してるという感じでございます。
はい、ということで、伊藤さんどうですか?100回なりましたけど。
やり続けていきたいなっていう感じですかね。
一つ思うのはやっぱり、ひたすらにやっぱり、
トマッチはポッドキャストいっぱいあると思うし、
実際あると思うので、
もうひたすら狂気的に配信し続けていきたいなと。
狂気的に。
狂気的に配信する。
やばい、いい言葉出てきた。
狂気的に配信する。
03:00
もうひたすらにやりたいなと思ってるので、
なので逆にちょっとでも、
例えばこのトピック、
どんな意見柱さん持ってるんだろうとか思えば、
すぐちょっとお便りに投げてくれるみたいな、
それぐらいの距離感になれるように、
これから頑張っていきたいなという感じです。
はい、お願いします。
ということで、今日のテーマいきましょうか。
はい、本日のテーマはですね、
Yコンビネーター、YCのエッセンシャルアドバイスについて、
触れながら橋田さんのスタートアップに対する、
ベストアドバイスみたいなところについても、
ちょっとお聞きできればなと思ってます。
はい、100回目のネタを考えてた時に、
僕がよくポッドキャストとかで言ってることって、
なんだっけみたいな話を、
ちょっとまとめようかなと思ってたんですけど、
なかなかそれいきなり出すの難しいよねっていう話になって、
ちょっと過去の放送会とかを、
いろいろ分析するのに時間がかりそうなんで、
それはちょっとそのうちやることにして、
でもなんかそういうのって、
皆さん大好き、Yコンビネーターのですね、
Yコンビネーターに、
Yコンビネーターエッセンシャルアドバイスって検索すると、
多分出てくると思うんですけど、
Yコンビネーターエッセンシャルスタートアップアドバイス、
ちょっとこれ後でリンクを、
概要欄に貼っておいてほしいんですけど、
っていうのがありまして、
要は、
よく言うアドバイスですよね、これって。
そうですね、よく聞く。
よくするアドバイスっていうのがありまして、
なんかそれって、
ハッシュタグ版のそれってなんかあるんでしたっけ、
でもこれってポッドキャスト振り返ったら分かるんじゃね?
とか、あとはその僕が普段、
投資家としての壁打ちとか、
投資活動をやっていく中で、
なんかこういうことよく言ってるなみたいなのは多分あるんですけど、
ちょっとそれは後で話そうと思うんですが、
一旦その、
僕もすごく参考にしているYCの、
エッセンシャルアドバイスっていうのがあるんで、
ちょっとそれを紹介したいなと思っています。
これ何本もあるの?めっちゃある。
英語版は普通にYCのウェブサイトに載ってて、
日本語版は、
Linuxが日本語訳してくれてるんで、
そちらもリンクを貼っておいて、
参照してほしいんですが、
何本?1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、
22個ある。めっちゃ長い。
ので、ちょっとさらっとおさらいしていきましょう。
最も重要なYCからのアドバイスはどのポケットガイド?
今すぐにローンチする。
これ、それ、それ、ほんこれって感じですね。
今すぐにローンチする。
もうそれしかないんじゃないですかね。
これはそもそも、やっぱり顧客の反応って、
出してみないとわかんないよねっていう話なんで、
やっぱり物を作って出すっていうことがすっげー大事だよね。
06:02
当たり前なんですけど、
一番上に書いてあるっていうのはそういう意図があるのかなと思います。
次。人々が欲しい物を作る。
そうですね。なんだっけ。
元々の原文がビルドサムシングピープルウォントってやつですね。
これも本当にこの一言にエッセンスが詰まってて、
結局、なんだろう。
人々が欲しい物作ってないケースが多すぎみたいな。
自分たちが欲しい物とか、
仮説、本当に仮説だけで作っちゃって、
使われませんでしたみたいな。
前回の伊藤さんとの配信の時のお便りでもありましたよね。
そうですね。自分の作ったプロダクトとか。
大々的にイベントでローンチしたけど、
もう全然使ってもらえませんでしたってやつ。
これ。人々が欲しい物を作る。これに尽きる。
スケールしないことをする。
これはアイコンでよく出てくる有名なやつですよね。
そうです。三つ一番アドバイスあるんですけど、そのうちの一つですね。
そうですよね。
スタートアップってスケールするもんだっていうのが前提。
もちろん将来的にはそうなんだけど、
ただ足元からスケールしようとするとめちゃくちゃ良くないので、
最初ってスケールしないこともどんどんやりましょうという話ですよね。
それは今出てきた上の二つにつながる話なんですけど、
いきなりスケールを意識せずに、
まずめちゃくちゃ使ってもらえる物を作れという話になります。
90スラ10ソリューション見つける。これ何でしたっけ?
これは確か10の努力で90ぐらいのバリューが出るみたいな。
はいはいはいはいはい。
そうですね。ちょっとそれについて書いてあるところ見つけたんで、
少し読むと。
あなたの求めるものの90%をたた10%の作業努力時間で達成できる方法を探せということです。
頑張って探せば大抵の場合90スラ10ソリューションを見つかります。
もともと重要なことは、実際の顧客の問題に対する活用できる90%のソリューションは、
構築に長い時間のかかる100%のソリューションにもよっぽど良いということです。
なるほどね。時間かけすぎんだよねやっぱり。ちゃんとやろうとして。
でもそうじゃなくて、お客さんが求める90%のことを10%の時間でやると。
100%じゃなくて10%の時間でやりましょうという話です。
これがやっぱり無駄が少なくなる方法ですよね。マジで。
うんうん。
これ僕もすごいそういう話をよく聞く。
100%の顧客満足を考えて100の時間を使ってやろうとして無駄になるみたいなケースがすごい多いんで。
90%お客さんが満足してくれるものをとにかく早く作るみたいな話かなと思います。
作るっていうのは実際に作らなくてもいいんですよね。
ありもので人力で解決するとかノーコードでクリアするとかそういうのも含めてだと思っています。
09:00
次。あなたの製品が大好きな10から100人の顧客を見つける。
これめっちゃ大事ですよね。これもそう。
人々が欲しいものを作るっていうのはちょっと近いんですけど。
とにかく超熱烈なファンをこの10人以上見つけようましょうみたいな話ですね。
なんかこれ僕よく投資家として壁打ちするときとか、
企業間相談に乗るときによく言ってる言葉があるんですけど、
ハシダ版エッセンシャルアドバイスで言うと、
それバーニングニーズあるんですか?みたいな話をよくします。
これ人々が欲しいものを作るとこの話、今の話とくっつけた話になるんですけど、
バーニングニーズあるの?ってめっちゃ聞きますね。
めっちゃそれ何人くらい欲しがってるんですか?みたいな。
それそもそも顧客見つけられてなくないですか?みたいな。
なんかそれをすごいピッチ効いてそれを全く感じなかったんですけどみたいな話をすることが結構よくあるなと思ってます。
全てのスタートアップはある程度においてはひどい状態にあるものである。
そうですね。なんかこれはあれですね。
なんか外から見るとピカピカに見えるんだけど、
でも全然そうじゃないケースがほとんどですと。
もう我人力で何とかやってますみたいなとか、
なんかもうオフィスもないし、
プロダクトコードもぐちゃぐちゃですみたいな、
そういうぐちゃぐちゃの状態で何とか前に進んでるみたいなケースがすごい多いと思います。
コードを書く。ユーザーと話す。
もうこれも本当そうですね。これに尽きる。これ以外やらなくていいよってポール・グレアムはよく言ってますね。
それはあなたのお金ではない。
これは何だっけ?投資家の話。ちょっと忘れちゃったんですけど、
言いたいことは資金調達すると結構派手にお金使っちゃう人もいるので、
そういう意味なのかなと思ってます。
成長とは素晴らしい製品による結果であって、その先売れではない。
はい、そうですね。これも成長、結果であって。
逆説的には、結果が出てないのに成長してるみたいな感覚を覚えちゃう時っていうのは多分あって、
なんだけど、いやいや違いますよと。素晴らしい製品によって成長が生み出されるのであって、
先にそれが来てるわけじゃないよと。
そう感じちゃう瞬間って多分スタートアップやってるとあるんですよね。
人々が欲しがるものを作るまでチーム製品をスケールしちゃいけない。
もうその通り。
お金を調達すると人を増やしがちなんですけど、あんまりやっちゃダメだよっていう話です。
評価されることは成功と同じではないし、成功の可能性があるということと同じでさえない。
そうですね。スタートアップって評価される瞬間って多分あるんですよね。
これは成功してないけど評価される瞬間。
例えばわかりやすいのがピッチコンテストで優勝するとか、大型の資金調達をするとかそういうことだと思うんですけど、
12:05
これ評価されてるけど、別に成功したわけじゃないし、成功の可能性があるということと同じでさえない。
これすごい言い切ってますけど。
評価されたら絶対成功するって本人も周りも思っちゃうケースめちゃくちゃ多いんですけど、
なんかそうじゃないよねっていう感じですかね。
これ気をつけたほうがいいですね。
可能であれば大口の顧客との交渉に時間がかかる取引を避けること。
そうですね。これスタートアップのスピード感、特にシード機のスタートアップのスピード感と合わないっていう話なんで、
ビーム系のSaaSとかやってて、やっぱり大口の顧客の契約を取りたいとか、
こんな大企業が使ってるんですって言いたいっての分かるんですけど、
むちゃくちゃ時間かかった挙句取れないみたいな契約取れないみたいなのがあるんで、
この辺は気をつけたほうがいいですね。
分かるんですよ。利用事例みたいなところに有名企業の名前が並んでるってことは大事なんですけど、
一方でめちゃくちゃ時間かかると効率悪いんで、ここは注意しましょうって話ですと。
次、大企業の経営企画部間の問い合わせが下げること単に時間の無駄となる。
これは日本もアメリカも一緒ですね。
これはあるかも。これ、投資先の社長から何人かから言われたことあって、
大企業の経営企画部とかCVCとかから連絡が来て、
要は資金調達をちらつかせてお話しませんかって来るケースあるんですけど、
これ、僕の投資先の社長で何パターンかって、
2回目、シリアルの社長とかはめちゃくちゃ気をつけてる。
本当に時間の無駄だし、パクられるっていうか、
色々情報聞き出そうと思って来るんだけど、
のらりくらり交わしましたみたいな話とかをこの前してましたね。
もう一方で、初回の起用家の人とかもその話来て、
柱さん、こういうのって話聞いた方がいいんですかねって言われて、
無視していいよみたいな話をした覚えがあります。
顧客を獲得するための最善の方法でない限り、
カンファレンスは避けること。
カンファレンスは出たくなっちゃうことはよくあるんですけど、
やっぱシードキーは時間が一番大事なんで、
本当にカンファレンスで顧客獲得できる。
これは例えばB向けのサービスとかはあり得るんですけど、
そうじゃない場合は別に無駄に出なくていいんじゃないですかっていう話ですね。
プロダクトマーケットヒットが見つかる以前は、
スケールしないことを行い、小規模で機敏なままでいいこと。
なんかここまでで言ってきたこととほとんど一緒っすね。
スタートアップはどんな時でも一度に一つしか問題をうまく解決することができない。
これも大体近くて今までできた話と、
15:01
要はとにかくリソースが少ないから、
なんか集中しろって話なんじゃないですかね。
創業者同士の関係性はあなたが考えている以上に重要だ。
共同創業者の話が出てきましたけど。
僕もポッドキャストでもそうじゃなくてもよく言ってるんですけど、
共同創業者はめっちゃ大事ですと。
よく揉めたりとか別れたりとか。
共同創業者と別れましたっていう投資先からの連絡。
僕70社くらい投資しててこの1年で、
思いつくだけで3社くらい出てるんで、
いやなんかそんなもんっすよねみたいな。
創業して1年以内くらいに5%くらいの。
いやもっとかもしんない。ちゃんとデータ取りたいけど。
3,4件はもうなんか共同創業者と別れましたみたいな連絡。
1,2,3,4件くらい。
思いつくだけでパッと思いつくだけで直近半年で4件くらい出てるんで。
一方でこれ面白いのが、
ある投資先のスタートアップが、
なんか本当に事業うまくいかなくてピボットします。
キャッシュ残り2000万くらいしかないですみたいな話で、
ただ共同創業者同士のつながりがやっぱすごくて、
もう心折れずにやってるところとかあるんですよね。
これはすごいやっぱ、
この共同創業者の関係性は本当にいい関係性だなって思いました。
共同創業者以外はみんな、
ごめんちょっともう資金がないから他のとこ行ってくれって言って、
すごいいいんですよ。社長とかが本当に、
次の定職先のアスセンまで全部やってて、
すごい社員が3,4人いたんで、
それすごいやってて素晴らしいなと思ったんですけど、
もう一回ピボットでゼロベースでアンカー全部考え直しみたいなところで、
共同創業者2人残ってやり続けてるっていうのは素晴らしいですね。
時には顧客を切り捨てることも必要となる。
彼によってあんたの会社は潰されそうになっているのかもしれない。
これもありますね。
これは、
スタートアップにおいて、
例えばじゃあ、アペライチでもありましたけど、
要は顧客、ターゲットが広い。
C向けとB向け両方やってます。探索フェーズなんで両方やってるんですけど、
やっぱC向けとかスモールBにフォーカスしようみたいになったときに、
B向けのお客さんを全部切るみたいな決断をしたんですけど、
これはよく言ってるんですけど、
僕は自分の会社として決断遅かったなって思ってるんですよね。
だったんで、
それによってキャッシュを食い潰したって思ってるんですよ、僕も。
経験あります。
潰されそうにとかはちょっと極端だけど、
やっぱキャッシュどんどん減らしちゃうんで、
それにおいて。
これはそういうシーンもあるのかなというふうに思います。
競争相手を無視することは、あなたの会社が潰れるのは、
18:00
他社よりも自分自身が原因となる可能性が高い。
いや、ほんとそうっすね。
競争に負けたから潰れるとかっていう話って
ほぼ聞いたことなくて、
このポッドキャストも紹介しましたけど、
メルカリとフリルの戦いみたいな、日本で言うと。
みたいなのはあるけど、別にフリル潰れてないしね。
楽天に買われてるけど。
それぐらいほぼない。
ほんとにたまにしかないって感じなんで、
ほとんど潰れる理由は自分自身が原因となっている。
つまり、上の方に出てきた
欲しいもの作ってないとか、
PMFするまでに大体潰れるんですけど、
欲しいもの作ってないとか、
顧客を切れなくてキャッシュを早めにとかしてしまって、
早く潰れてしまうとか、
大体そういうことなんですよね。
ほとんどの会社は資金がなくなったことが原因で潰れるわけではない。
そうなんですよ。
これ極端な。資金なくなって潰れるんですけど、
でももっと言うと、これもそんな多くなくて、
もっと言うと心が折れて潰れるんですよね。
キャッシュがなくなったからっていうのは、
これもそんな多くなくて、
社長とか創業メンバーの心が折れてなくて、
社長とか創業メンバーの心が折れてなくて、
続けたいと思ったら続ける方法はあるんですよ。
だけどそうじゃないっていうか、
諦めてしまうから潰れる。
っていうのがほとんどなんですよね。
諦めなければ何とかなる方法っていくらでもある。
でも大体諦めちゃうので潰れてしまう。
潰してしまう。
良い人であること。
あるいは少なくとも意地悪な人にならないこと。
これもそうですね。大事なんじゃないですかね。
ちょっとこれだけ非常に。
次で最後なんですけど、ちょっと経路の違うアドバイスというか。
次が睡眠を取り運動すること。自分自身を大切にすること。
やっぱりメンタルやっちゃうんですよね。
心と体を壊してしまうので、スタートアップがプレッシャーが強くて。
なので、
意外と大事なことは、
よく言うのがスタートアップはマラソンなので、
半年とか1年とかはすごいギュッとできるかもしれないんですけど、
なかなかその間にうまくいかないとか、
次のステージに進めないとなった時に、
落ち着かれちゃうっていうのはあるんで、
たまにちゃんと息抜きしてしっかり休んで運動して、
っていうのがすごく大事かなというふうに思います。
消えてっちゃう企業家の人とかって、
大体心病んでしまったりとか、
誰にも相談できないとか、
その状況で会社がどんどん悪い方向に行ってしまうとかっていうのが多いので、
これは大事なことだと思います。
21:02
そんな感じです。
1項目くらい紹介しました。
ありがとうございます。
僕が今好きというか、
このPUBGアップデートで実践しているのは、
スケールしないことをするんですね。
年始の冒頭で6月末までに、
リスナー登録者数1000人目指すっていうのを目標設定して、
今600人くらいなんですけど、
この調子でいくと1000人到達はできないんですよね。
ただその1000人到達するためにっていうのを考えたら、
コンテンツを作って、
シェアをしてみたいなことをやっていた時よりも今の方が、
今聞いてくださっている方のために何が役に立つだろうっていうのを考えてやっている時の、
今の方がリスナーの数は増えているので、
YCのアドバイスって素敵だなって思ってました。
人々が欲しいものを作る?
ですかね。
スケールしない。
そうだよね。
聞いてくれている人のリアクションとか、
実際にどういう話を聞きたいのか。
例えば僕らで言うと、
視聴数伸びているのはすごいわかりやすいですけど、
最近Twitterで話題になった話とか、
そういうの結構多いですよ。M&Aの話とか最近よく聞かれているし、
エピソードランキング見ると。
スタートアップの役員報酬の話とか、
そういうの多いですよね。
わかりやすく言うと、トレンドに乗っけて
やるっていうのは大事かもしれないんだけど、
これシンプルに人々が聞きたい内容を喋ってるんですよね。
確かに。
ネガワークは、
ここからトレンドを作りたいなとはもちろん思うんですけど、
最近みんながスタートアップについて
どんなトピックが気になるのかっていうのは、SNS見たり、
実際に話を聞いたりして、
キャッチしておきながらそういうネタをどんどん投稿する。
だって役員報酬の話だって第2回で喋っててさ、僕。
そうですね。
Xで2週間くらい前に
話題になって、
その時喋ったよって話をシェアしたら、
結構聞かれたみたいなのがあるじゃないですか。
実はBotcastって会話のストックというか、
そのネタについて
たくさん喋っておくと、
あとでまたもう1回シェアして、
何度でも再利用できるじゃないけど、
こう考えてるよっていうのはお伝えできるし、
この前の回で配信した、
サトルさんのやつとかも、
サトルさんがよくスタートアップが海外で資金調達するにはどうしたらいいかっていう話を聞かれるから、
このBotcastで喋っておくみたいな話なんですよね。
だからそうすると、
たぶんサトルさんは質問来るわけですよ。
海外行きたいですけど、何から始めたいですかっていう人からの質問に対して、
まずそのブートアップレディを聞けって言えるわけですよね。
24:01
この回を聞いてくださいって言えるわけですよね。
聞いた上で質問してくださいみたいな。
これ超いいっすよね。もう喋ってるから。
そうですね。
だから声のログみたいになってますけど、
ブログみたいなもんで。ニュアンスとかもちゃんと伝わるしね。
興味ある人は聞いてくれると思うんだよね。
今日はYSCからのポケットアドバイスという感じでございましたが、
橋田さんのエッセンシャルアドバイスもやりたいですね。
橋田さんとも話してましたけど、
ブートアップレディオの全てのデータ、
言葉のデータを取って、
どういう言葉が一番使われているのかとかを分析しながら、
ブートアップレディオ版、橋田さん版、
エッセンシャルアドバイス、
エッセンシャルアドバイス回をやれたらいいなと思ってます。
やっぱ思いつくのはさ、
投資家の脳はノットヘッドだよねとかさ、
バーニングニーズとかさ、連絡取り続けようねとかさ、
コファウンド大事とかそういう話だと思うんだけど、
意外とこういうこと言ってるみたいなのがあれば、
その発見が楽しみです。
ブートアップレディオは番組に対する質問や取り扱ってほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるお便りからぜひ送信してください。
そしてこの番組がいいなと思ってくださった方は、
番組のフォローをよろしくお願いします。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
25:41

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