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2025-07-28 22:05

成功は運か実力か?運を設計するために身を置くべき「高感度領域」とは? /学生時代のインターンシップ経験

Mai
Mai
Host

テイラーのインターンシップはこちら!(7/31締切です!)

陽さんのnote→ 運を設計するキャリア─新卒でTailorを選ぶということ 

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)

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Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Ask Me Anything & Feedbacks⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

00:07
はじめるを応援するポッドキャストSTARTFM、おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。連続起業家でアメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
陽さん、おはようございます。
さあ、ズバリ陽さん、ちょっとご質問があるんですけれども。
はい、何でしょう。
陽さんはいろいろとビジネスで、いわゆる一般的に会社を成長させたり売却したりとかいろんな経験あると思いますけど、いわゆる過去の成功、これまでの成功って運と実力それぞれ何パーセントだと思いますか?
出た、それだ。
はい。
僕のすごい大好きなポッドキャストで、もう今なくなっちゃったんですけど、How I Built Thisっていうポッドキャストがあるんですけど、ガイラーズっていう人がやってる。
なんか前からずっと言ってたけど、もうやってないんですね。
最後の質問がインタビュー番組なんですね。
まずすごい有名なインタビュアーの人、有名なポッドキャスト、インタビュアーの人が成功した人、例えばAirbnbのブライアン・ジェスキーとかにHow I Built Thisです。
だからそのビジネスとかその製品とかをどんな感じでそれが作られたのかみたいなバックストーリーを聞いていくっていうインタビュー番組。
割とスタンダードなアングルのインタビュー番組なんですけど。
一番最後のまとめの質問が、君成功してるけど、それって運と実力何パーセントぐらいずつだと思う?っていう質問があって。
それ毎回聞くんですか?
そう、毎回聞くの絶対。
そうなんですね。
さすがにみんな毎回聞くから、みんな準備してきてる。
そうですよね。不意打ちじゃないですよね、さすがに。
それでも、それぞれみんな捉え方があって、面白いなと思ってて。
面白い、気になる。洋さんがもしその番組に出て聞かれたとしたら。
聞かれたらなんて答えようかなっていうのを、当然みんなそう思うと思うんですけど。
ちょっと僕なりの回があってですね。
これバージョン3ぐらいなんで、今後もバージョンアップしていくかもしれないんですけど。
運だと思うんですね。
運が、運の要素が大きいと。
人生の努力っていうのは、かなり運に依存してると思います。
ただ、本当にサイコロみたいな運芸家っていうとそうじゃなくて。
運を、例えばサイコロでラッキーとアンラッキーが一定確率で出るとすると。
ラッキーが出た時に、それをうまく使えるか使えないかっていう実力が多少ありそうだと思ったんです。
運のぶどまりみたいな。
運のぶどまりってじゃあなんだろうっていうのを考えていったところ。
僕の結論は、その運のぶどまりすらも中の運なんですけど。
03:01
つまり、運がめちゃくちゃ、運がいいという事実がすごい影響を。
何だろうな。
ちょっと話を変えると。
世の中にはちょっとした変化で、世の中的にものすごい大きな変化が訪れるという領域と。
いくら変化させても、世の中全体はほとんど影響を受けないっていうゾーンがあると思うんですね。
という事を一回仮定すると。
これって複雑系理論で言うと高感度領域っていうらしいんですけど。
変化しやすいのが高感度領域。
よく複雑系理論を説明するのに、バタフライエフェクトっていう発言。
誰かの公園の有名な一説を取り出して、古事聖語みたいな感じなんですけど。
ブラジルのジャングルで蝶々が羽ばたいた時にできた渦が、いろんな要因を経てすごい大きくなって、
アメリカで竜巻を起こすと。巨大な竜巻を引き起こすということが起こるんですよと。
その気象という領域はですね。
確かにそれは事実だと思うんですよ。
竜巻の発生をずっとたどっていくと、ブラジルのジャングルで蝶々が羽ばたいた時にできた小さい渦巻みたいなのにたどり着くということは、論理的にあり得るとは思うんですよね。
これを指してバタフライエフェクトって言ってるんですけど。
複雑系理論の一般的な理解においては、蝶々が羽ばたいた時に、
それがアメリカに到達するぐらいの竜巻になるゾーンと、そうじゃないゾーンっていうのがあって、
すごくバランスがめちゃくちゃセンシティブになっているゾーンだと、ちょっと右に倒すと大きく右に倒れるみたいな。
例えば、山の分水嶺みたいなのがわかりやすいと思うんですけど、複雑系を説明するときによく使われる、
すごく切り立った高い山を想像していただいて、そこに雨が落ちてくると。
ちょっと1ミリずれただけで、山のちょうど先端だったら1ミリずれただけで、どっちの斜面に落ちていくかって変わるじゃないですか。
ちょっと小さい差分が、ものすごい大きな結果の差分になっていると。
逆に先端部分以外は1ミリずれても変わんないじゃないですか、結果。
その先端部分のところを高感度領域っていうことになるんですけど、ちょっと話がすごく遠回りになったんですけど、
この高感度領域に自分がたまたまポジショニングできているかどうかっていうのがめちゃくちゃ重要なファクターなんじゃないかなと思っているっていう話なんですよね。
じゃあ運がすごく大事だけど、その運はつまりその環境?
運が、仮に万人に平等に良い幸運と不運が降ってくるとすると、降ってくると思うんですね。それは原理原則的に。
06:02
それがでもめちゃくちゃ良い結果になって帰ってくるっていう場所と、対して人生にそんなに影響を及ばさないっていう場所っていうのが世の中に存在すると思っていて。
だからもうちょっと具体的に言うと、スタートアップみたいなすごく特にイノベーションがすごく起こっている、今で言うと最先端のAIみたいな領域で言うと、
人より1年早く知っていたってことがものすごい大きな人生の分岐点になっている可能性ってあるじゃないですか。
そうですね、まさにこういう領域は。
例えば何にも変化も起きていない100年ぐらい全く変わらない中東の砂漠にいた場合、それって起きないじゃないですか。
そうですね。
どんな風に言っても大した大きな変化にはいたらないっていう。結果的に大きな変化にとして帰ってくることはないっていう。
そうすると、つまり運は運の要素めっちゃでかいし、ある程度運は皆さんにそれぞれいい運が与えられるけど、その運をうまく生かせる領域にいるかどうかは実力で選べるよって話なんですかね。
さっきのそれも自由なんだけどって言ったのはそこのポイントで、それもぶっちゃけ運じゃないですか。
それを選べる能力があるかどうかという。
そうじゃなくて、何が来るかってわかんないじゃん。どの場所が好感度領域かって。
天気の場合はあんまわかんないじゃん。どこがブラジルかっていうのはちょっとわかんないと思うんですよ。
そっかそっか、それもある種賭けになっているのでっていう。
ただとはいえ、ある程度はわかるよね。ここじゃないよねっていうのはわかると思うんですよ。
ずっと変わってない場所とか、あるいはあまりにも巨大な流れにあって、そこにいくら頑張っても流される方向決まってるよねみたいな状況とかっていうのは、運の無駄遣いが発生しやすいんだろうなと思うんです。
結局一緒じゃんっていうオチですね。
だからそこは結論、極論運なんですけど、例えば今AIだと思ってAIめちゃくちゃ頑張って研究してそこのコミュニティに行ったとしても、そこじゃなかったよねって可能性はもちろんあるし、その逆もあって全然こんなところの無風だよねって思ってたらある日突然何かが変わって、
例えばコロナみたいなのがわかりやすいと思うけど、めちゃくちゃでかい外部職があって、マスク作りとか儲かんないよねって思ってたらマスク作りめっちゃ儲かるみたいな感じのことってもちろん起こり得ると思うんですけど、とはいえ、ある程度はここじゃないんじゃないみたいなのは多少選べるんじゃないかって思ってるっていう。
そこで運のぶどまりみたいなものを多少変えられるんじゃないでしょうかと。
そっか、じゃあこれから特に仕事において成功したいとかですね、もちろんこのポッドキャストは若い世代もたくさん聞いてくれている中で、そういうふうに思ったらある意味じゃあ自分のそのコントロールできる環境の部分をどう選んでいくかがめっちゃ重要と。
09:14
そうですね、というのをノートに何ヶ月か前かに、何週間か前に書いたので、もしこの話に興味があればぜひ見てくださいということで。
まさにあれですね、これか。
シミラーのインターンをしますっていうにあたって、人事の方に社長からメッセージなんか書いてくださいって言われて、何を大学生に伝えるのがいいかなということの結論として今の話を使ったっていう。
はい、まさに私この記事、どこで見つけたんだっけな。洋さんってこういうのをいちいちこのポッドキャストで運営してるスラックには載せてくれないので、私が多分。
スラックにも、スラックじゃないツイッターにも。
そうなんですよ。
ノートはあんまり書かないようにしてる。
載ってないので、私多分テイラーさんのノートの一覧をわざわざ見に行って見つけ出してきて、運を設計するキャリア、新卒でテイラーを選ぶということっていうタイトルで洋さんがこの内容について実は書いてて、でも私はこれについてちょっとね詳しく聞かせてくれということで冒頭の質問をしたんですけど。
なんかそうですね、これ読んで私がすごいいいなと思ったのが、なんかその運か実力かというその、なんていうのかな。
相反するものかのように言われていたこの2つのやつに環境というその別の要素を持ってきて、その環境もよく一般的に言われるのが、自分が成長できる環境に身を置きましょうねとかってまあそういうふわっとした話はよくあるんですけど。
その高感度領域かそうじゃないかっていう区分けがあって、その中で高感度領域を選びたいという場合はどうしたらいいかというようなことが書かれていたので、それがすごいあのめちゃめちゃ具体的で、さすが洋さん1ミリもふわっとした理想論とかを言わずにめちゃめちゃその、誠実に本当に役に立つことを言ってくれてるなぁと私は感じたんですけど。
ありがとうございます。
たぶんね、学生時代に自分に欠けていた視点がたくさんあると思うんですけど、それの一つはなんかそれかなと思ってて。
なんかやっぱすごくこれ若い時の脳の構造の限界というか、比較的やっぱ正論というか、世の中はフラットにできているように感じちゃうんだろうなと思っていて。
でも実際はやっぱり結構濃淡があって、同じことをやっても同じ結果にならないっていうのが世界であって。
この高感度領域について、高感度領域っていう言語化ができたのは本当ここ最近なんですけど、その前から市場選択とタイミングがすごい大事だよねみたいな話は10年以上前ぐらいから思ってて。
でも少しでも学生時代にはそういうふうには世の中を見れてなかったなっていうのは思ったので、そういうことを伝えたら多少役に立つのかなって思ったっていうのがあります。
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はい。そしてですね、この高感度領域を高感度領域ってどこやねんと思っている学生の皆さんはですね、これまさにこのポッドキャストがリリースされてたぶんあと3日以内とかですかね。
ギリギリ締め切りもうすぐなんですけど、テイラーさんがまさにインターンシップを募集しているということで。
はい、募集してます。
何て言うんですかね、別にその宣伝的な言い方をしたいというよりも、本当に実際にですね、高感度領域とはどういうところなのかみたいな条件をいくつか挙げていくとしたら、
陽さんも書いてますけども、もちろん変化があるとか、なんかそのいろんな要素があるじゃないですか。で、スタートアップの中でもおそらくその高感度領域スタートアップとそうじゃないかっていうのはあると思ってて、テイラーさん、テイラーでインターンできるならやったほうがいいだろうなと私もめっちゃ思うって感じで。
で、これあのめっちゃすごいのが、シリコンバレーツアー、MVPになった人はシリコンバレーツアーに連れてってもらえると。
はい、私が自らご案内します。
遊びが厳しいなかどうか知らん。
そっか、陽さんがお気に入りのスポットかなんか。
考えないと。
そうですよ、考えないと。
でもほらほら、MVPになった人の好みとかをちゃんと取り入れて。
優しい、素晴らしい。インターンね、募集してるんだと思って。で、私見てすごいびっくりしたのが16歳以上っていうことなんですね。
16歳以上、そうだね。
まあだから16歳でも17歳でもいいという、このポッドキャストさすがにそこまで若い人聞いてるからちょっと怪しいですけど。
ぜひ弟や妹に紹介してください。
そうですね。まあね、狭きもんだとは思うんですけどね、人数も相当限られてるとは思うんですが、ぜひチャレンジしていただきたいんですけど。
いやーでこれを見てインターンシップっていいなーって学生時代こんなの参加したかったな。
いやーもう私はあれですよ。私はですね、某なんていうのかな、こう自己啓発系のセミナーとかをやっている会社のインターンシップがものすごいかっこいい告知をしていて、何の授業をやってる会社かも全く知らずに、ただただそのトップ人材が集うインターンシップみたいな、なんかその。
実際にそのインターンにめっちゃ力入れてるんで、実際そこを卒業した人たちはいい会社に本当に入ってるんですけど。
そうなんだ。
そうなんですよ。まあ宣伝がとにかくすごいかっこよくて、そこに、なんかよくわかんないけどここに受かったらめちゃめちゃ過ごそうと思って応募し。
もちろんね、テイラーさんだと選考いろいろやると思うんですけど、そこだとなんかもう結構気合を見られるみたいな感じで。
で私当時、まあ今の100倍ぐらい気合があったというかその素直だったんで、なんかそのトップ何パーセントとか言ってうっかり。
で実際やったことというと、なんか山奥に行って、今思うと本当によくクマとか出なくてよかったなと思いますけど、深夜に山を登ったりとかですね、そういった非常に精神的に鍛えられるインターンシップを。
15:09
でその後その経験とかをなんかみんなの前で大人数の前で発表するみたいな、まあかなり逆には立ちました。メンタルは相当鍛えられたし。
意外とそこで出会った友達、今でもすごい仲良かったりするので。
いやなんかあれやばかったよねみたいな。
いやもちろん仲良くはなるんだろうけど。
俺たちあれマジやばかったよねみたいな感じで、意外と整ってない環境だったからこそ絆が強まったみたいな。
まあまあまあ面白いね。
それぐらいですかね、インターンシップの思い出は。大企業とかのインターンシップはなんか知らないけど結構落ちちゃったりしたんで。
私が当時今よりも尖ったことを言わないと受からないと思って変なこと言いまくって。
なるほどね。ちょっとおかしいやつだと思われた。
様子のおかしい。もっと普通にしていればよかったと思うんですけど。
洋さんってインターンとか何やってたんですか。
学生起業してたからインターンはしてないかな。
何かに応募、何かで賞金得たとか言ってませんでしたっけ。
ビジネスコンテストに出場したことはありますね。それでも大学4年生になってからですね。
当時イケイケの人材紹介会社が賞金300万円、決勝プレゼンは上海っていう。
めっちゃいい。
正直その応募動機はマイさんとほぼ変わってないんですけど。
でも私1円ももらってないんですけど。
でもなんかね、そういう輝かしい何かにやっぱり惹かれますよね、学生時代。
めっちゃおいしいじゃんと思って。それはやりました。
それって単にビジネスコンテスト?
ビジネスプランを提出してプレゼンして、それで選考があって、決勝3組残れて、3組は上海に連れて行ってもらって。
だから全然もうテイラーのVVPでシリコンバレーツアーよりずいぶん太っ腹ですよね、全部で。
10人ぐらいいたんで。3人1組で3チームだから9人かな。
3人1組なんだ。そのあれですか、メンバーって自分たちでメンバー集めた上で運動する?
そうそうそう、自分たちでアプライできる。
で、洋さんはどうだったんでしょうか。
当然優勝しましたね。
やだ、その意向。
え、じゃあ300万もらったんですか。
もらった。
え、3人で300万?
うん。
いいですね、なんか本当に羨ましいですね。で、上海にも行ったと。
そう、上海に行きました。めっちゃ楽しかった。
いいなあ、こっちは山奥でイノシシに殺されかけてるのに。
でも別にこれはちょっといろんなね、Tipsっていうか。
学生企業してたんで、最終プレゼンのプレゼン資料をですね、みんなやっぱりなんかそのコピー機でプリントアウトしたみたいなやつを、前日まで頑張って作ってコピー機で印刷したみたいなやつを、こっち止めしたやつを持ってくるわけですよ。
18:11
こっちはやっぱりリアルビジネスやってる人間なんで、コケ脅しが重要ってことをよく知ってしまって。
当時金工図に行って製本して立派に、いわゆるその投資銀行のピッチデックみたいな感じにして、それだけですね。
そういうの大事ですね。
めちゃくちゃクオリティの資料が、資料のクオリティ、しかも中身っていうよりは製本クオリティが高い。
そういうところがね、やっぱり。
まあなんかね、その実際のプレゼンしたビジネスモデルの内容とかも気にはなるんですけれども、考えてみたら、すいません、気づいたらテイラーのインターシップでは何をするのかを聞き忘れてたことに気づきまして。
実際にプロダクト作るのを体験してもらうというか、実際にプロダクト作ってもらうっていうのがテーマです。
エンジニアとプロダクトマネージャー職種がチームアップして、実際にプロダクトを作るというやつですね。
めっちゃいいですね。
一週間ってかな。
めちゃくちゃいいな。なんかこういうのだからあれですよね。
当時、たぶん私が学生の時もこんな経験、ここまでの時代が違うけど、やっぱりその実際にものづくりを体験するとか、そういうのをきっと体験できるインターンはどこかにはあったのかもしれないけど、当時ちょっとそういった情報にアクセスできずというか、アクセスする努力を怠たり、とりあえずバズってるなんかめっちゃ派手なやつだけに応募していたっていうのが当時の自分だったわけですけど。
だいぶこなれてきたんじゃない?その時代が経つにつれて。
僕が就活していた2005年とか6年とかは特に。もちろん、昨日聞いた会社はいくつかインターンしてましたけど、いくつか人気のあるインターンっていうのはいくつかありましたけど、当時からワークスアプリケーションズとか、リクルート、あるいはリンクターのモチベーションみたいなリクルート系列の、系列っていうかリクルートテイストの会社とか、あといわゆる外資系のB&GとかBCGとかゴルドマンとかぐらいじゃなかったかな。
スタートアップはもうインターンっていうよりも学生バイトって感じだったんで、それはもう通年労働力としてガチでバイト募集してますみたいな世界観だった。
だからそれもあって別に俺やってんじゃんみたいな感覚もあったんですよ。スタートアップのやつだから。
学生バイトとインターンの切れ目がそこまで今ほど明確じゃなかった。今はもうインターンでもほぼ採用目的100%って感じだけど、当時はもうちょっと。
やっぱりどっちかっていうと、今はすごく新卒側の売り手市場になってるけど、当時は言うてもそこまでじゃなかった。
学生はリクラビレントリしたらみたいな感じだった。
21:02
そうでしたね。
そこの人口の時給バランスが完全に変わってるっていうのはあると思います。
確かに。
なので今のほうがいろんなオプチュニティあると思いますよ。
そう考えると、おそらくこのポッドキャストを聞いていて、この情報を知っている人っていうのも相当ターゲットが限られてると思うので、これも何かの縁ということで、ぜひ興味のある学生さんは、これ学生限定ですよね?
はい。
はい。
中途の方はいつでも通電採用してますので。
そうですね。
インターン経由じゃなく直接応募ください。
シリコンバレーツアーに行けるかもしれないので、ぜひちょっと勇気を出して学生さんはチェックしてみてください。
概要欄に貼っておきます。
ありがとうございます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
22:05

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