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マッキンゼーの経験は起業に役立つのか?経済学の「比較優位」で読み解くキャリアの選び方
2026-05-04 23:23

マッキンゼーの経験は起業に役立つのか?経済学の「比較優位」で読み解くキャリアの選び方

Mai
Mai
Host

Firefliesのラッパーアプリを自作した結果、Claude Codeから直接APIを叩けば良くなり、アプリ(ガワ)すら不要になった / UIレスの世界観が加速し、プロダクトを作るのがほぼ不可能な時代になりつつある / 就活中の学生からのお便り:マッキンゼーの経験は起業に役立ったか? 出身者の進路は? / 柴田陽の回答:起業のアイデア探しには直結しないが、「どこまで働いたらちゃんと働いたと言えるか」という基準線(リファレンスポイント)を作ってくれたことは非常に役立っている / 3ヶ月ごとのチーム変更や多様なクライアントとの関わりを通じて、効率的に「社会科見学」ができ、サンプルが貯まりやすかった / レジュメが綺麗になることで、ビジネス上の信用獲得が早くなるというメリットもある / マッキンゼーの特異な環境を前提に組織づくりをすると、現実から遊離してパワハラになる危険性もあるため、独自の組織構築が必要 / マッキンゼー出身者の二大進路は「事業会社の経営幹部(プロ経営者)」か「PE(プライベートエクイティ)などの金融系」 / 起業やスタートアップ幹部という選択肢は、2010年代半ばから増えてきた / 経済学の「比較優位(Comparative Advantage)」で考える職業選択のメカニズム / マーク・アンドリーセンと秘書メアリーのタイピングの例:なぜ優秀な人がすべての業務をやらないのか / 大谷翔平がポッドキャストをやらない理由:最も比較優位があり、効用(幸せややりがい)が最大化される仕事に人は自然と収斂していく / 就活はオーバーシンクせず、現場の人と話した直感で決めてもいい / まだ受かっていないのに「入ったほうがいいですか?」と聞いてくる人は、起業家に向いている

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START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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サマリー

本エピソードでは、マッキンゼーでの経験が起業に役立つかという就活生からの質問に答える。柴田氏は、マッキンゼーでの経験は起業のアイデア探しに直接結びつくわけではないが、「働く基準線」を形成し、多様な環境での「社会科見学」を通じて効率的にサンプルを得られたことが役立ったと語る。また、マッキンゼー出身者の主な進路は事業会社の経営幹部や金融系であり、起業は近年増えている選択肢であると説明。キャリア選択においては、経済学の「比較優位」の概念を用い、自身の効用(幸せややりがい)が最大化される仕事に自然と収斂していくメカニズムを解説。就活生には、オーバーシンクせず直感や自己肯定感を大切にすることを勧めている。

AIの進化とプロダクト開発の難化
始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。連続起業家でアメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さんおはようございます。
おはようございます。ベイリア、ベイリアというかサウスベイだと思いますけど、今週末の気温27℃。
え、えー、もうそんな暑いんですか。
そう、先々週31℃まで行ってました。
やば。
ちょっと暑いだと思いますけど、その異常気象味があると思います。
え、こっからますます暑くなるんですよね。
いや、普通は今日とか24℃だし、その前の日は17℃ぐらいだったんで、ちょっとデコボコはしてるんですけど。
へー。
そうですね、やっぱり20℃前後が一番快適ですね。
そうですよね。
26℃、27℃は暑すぎる。
日本はまだちょっと肌寒くて、桜が今ちょうどいい感じです。
そうですよね。
はい。
友達がたくさん日本に行ってますね。
そうですね、そんな今日この頃ですけれども、なんかちょっと気になっていることがありまして、
うん。
あの、陽さんが以前ファイアフライズというサービスのラッパーを自分で作ったと。
そうですね、バイブコード。
バイブコーディングで、あのファイアフライズってあれですよね、議事録とか文字起こしとか。
そう、議事録アプリ。
アプリ。で、結局その自分たちにとって使いやすいものを自作してしまったということを言ってたと思うんですが。
そうですね、それが起こるから、結局フィーチャーレベルでのサービス使っても難しくなるよねっていう話、その後の天末なんですけど。
はい。
さらに言えばそのアプリすらいらなくなったっていう。
えー、そうなんですか。
いや、結局なんかその日々の仕事のインターフェースがクロードコードになってるんで、そしたらそこにファイアフライズMCPに聞いてって言えばいいだけの話になるんで、その側すらいらなくなったっていう。
えー。
もう単純にAPIがあればいいっていう世界観になりましたね。だからこれが本当に2週間とか3週間でどんどんそうなっていくから、そうですね、もうプロダクトを作るのはほぼ不可能な時代になってると思います。
うわー、そうなんですね。
特にリテラシー高い層に向けてプロダクト作るのはほぼ不可能な時代になってるんじゃないですかね。
うわー、なんだてっきり私あれがその後いろいろ改善してより使いやすくなりましたとかいう話かと思っていたら。
いやもちろんね、まだ元々のユースケースであった権限を一括でいじりたいっていうのはMCPには出てないんで、結局何らかの側アプリが必要なことは間違いないんですけど、ただそうですね、やっぱりUIレスの世界観にどんどんなっていってると思いますね。
はい、そうなっていってしまっていたんですね、なるほど。
マッキンゼー経験の価値と進路
えー、なんかもう今のこういう時代って結局何をやったらどうなるかとかが読みにくいってことを最近たびたびこの番組でも取り上げてると思うんですけど、ちょっとそんな時代に就活をしているという、今の時代確かに就活ってどう考えたらいいのか、そういった方からちょっとお便りが来ているので取り上げたいと思います。
現在就活中の学生です。柴田さんはマッキン勢ご出身ですが、コンサルタントのご経験は企業にどのように役立っているのでしょうか。DNAのナンバさんは意味がないとおっしゃっていたように記憶しています。マッキン勢の皆さんはどんな進路に進まれたのか、スタートアップ関係者は多いのかも含めて教えてください。とのことです。
そうですね、まず端的に答えると意味はあったと思います。結構僕にとってはいいファーストキャリアだったなぁと改めて思っています。
理由はいくつかあるんですけど、一番大きい理由はやっぱりどこまで働いたらちゃんと働いたと世の中的に言えるのかっていう基準線を作ってくれたというのが一番良かったことですね。
基準線?
つまりここも別にマッキン勢が唯一の絶対的な基準線だとは思わないんですけど、やっぱり努力の量とか努力の効率みたいなのって相対的なものじゃないですか。
つまり自分がいくら頑張ったと思ってても人の方が頑張ってたらそれは頑張ったうちに入らないじゃないですか。
そう思われますよね。
子供は別ですよ。社会人として頑張りましたって言ってもAさんとBさんでAさんが頑張りましたって言ってでもBさんの方がもっと頑張ってたらお前頑張ってねえじゃんってなるじゃないですか。
なりますね。
だから非常に相対的なものだと思うんですよね。だからこそ何らかのリファレンスポイントがないとどのくらい頑張っていいかっていうのを決めることって難しいと思うんですよね。
確かに。
で、それがないとでも何かどのくらい頑張っていいのか親族分からないじゃないですか。
そうですよね。
仕事自体に終わりはないわけでどこまででもやれると。
あと別に頑張るっていうのは努力の時間の長さだけじゃなくて効率みたいなものを含めてどこら辺は手を抜いてよくてどこら辺はきっちり締めなきゃいけないのかみたいなのを含めたちょっと意味で使ってるんですけど。
そういう何だろうな、周囲の環境があって初めて何か定義リアルに定義できるようなものっていうのを何かそのそういうリファレンスポイントをたくさん与えてくれたっていう意味では何かすごい良かったなと思っています。
それはあれなんですか。周りを見ててこれぐらいやるのがいいんだなこういうふうにやったらいいってことなんだなとかが非常にそのインプットしやすかったってことなんですかね。
そうですね。一つはチームでやってるっていう特性と、あと3ヶ月おきにチームが変わるっていう特性で、それで結構サンプルポイントが取りやすいんですよね。
確かに確かに。
AチームBチームこういうところはこのぐらいまでやってたぞみたいなのがすぐわかるんで、それはその何か配属されたら3年間一緒みたいな環境よりは何か早くサンプルが集まる。
そうですね確かに。
あと一般にやっぱり世の中的に見てもハードワークとされている環境なんで、なるほどこのぐらいやると同期の1割に肺に穴が開くんだなみたいなのがわかると。
肺に穴が、なるほど。
そうですね。30分の3で肺気胸を起こしてたんで。
やばいですね。
それが一個と、あと実はこれ社内だけじゃなくてクライアントさんのところにも行けるんで、なるほど某グローバル家電企業Sはこんな感じで働いてるのかとか、某自動車産業Aはこんな感じで働いてるのかとか、
なるほどプライベートエクイティってこんな感じの雰囲気なんだねみたいなのがわかるんで、社会科見学が非常に効率的にできるっていうのもすごくサンプル貯めやすいから経験値上げやすいなとは思いました。
うーん、なんか実際のところその起業にどのように役立っているかっていうご質問でもあるんですけどなんか洋さんって最初の起業をしたときってそのあれ何でしたっけ、普段のマッキン勢で仕事してるときの何かでアイデア発見。
全く違います。バーコード科学スキャンアプリなんで全然1ミリも関係してないですね。
そうですよね。
それは関係ないと思います。
事業のネタが見つかるかっていうと、まあ見つかったケースもね、あの周囲にもありますけどそれは別にあんまり関係ない。僕の場合は関係ないですね。そういうやっぱワークエシックとかそっちの方がですね。
あとはこれはその素直に認めるとやっぱりレジュメが綺麗になるっていう効果やっぱあるかなと思いますね。
そうですね。
今実際アメリカで働いているクライアントさんもXマックの人だし、今商談中でクロージングできそうなお客さんもXマックで、そうするとまあなんか話が早いですよね。その信用を獲得するまでの時間が短くて済むんで。
そうですね。
ああお前もかみたいな感じになります。そういうのはまあこれはまあビジネス作るとかも同じかもしれないけど、そういうのはまあ良かったんじゃないかなと思ってます。
そうですね。人生を変えるほどのあれではないですけど、まあ多少楽している部分はあるのかなと思いますね。
なんかいろんな組織にその例えばクライアントさんもそうですしいろんなチームとか経験して何でしょうそれをこうよそから聞いてると自分が起業して組織を作っていくときのマネジメントとかなんかチームビルディングとかに何らか参考になったりするのかしらとか思ったんですけどそこってどうですか。
なんかもしかしたら逆かも。
むしろ。
余計なバイアスがかかってるかもしれない。結構アンランする方が大変かも。やっぱり特殊な環境だとは思うんですよ。
はい。
だからそのみんな生きている人みたいだっていう前提であの会社作ると何だろう現実から有利無茶言うなみたいなとか。
まあ確かに。
ハーハラになるんじゃないかなと思いますね。
うーん。
だからそうですね。まあいいことでもあるし悪いことでもあるというかまあ要するにかなりどこの会社もねそれぞれそのユニークな部分あると思いますけど。
必ずしもそのいや組織の作り方真似したくなるような組織作りっていうことで言うと例えばサイバーアジェントもいいと思うしリクルートもいいと思うし光通信もすごいいいと思うしキーエンスもいいと思うんですけど。
ただその出身の人がそれで何か同じものを再現できるかって言ったら別にそんなことはないし。
何ならそのそう自分だけ光通信出身で他の人が全く光通信出身じゃない人で光通信やろうとしても無理だと思うんで。
確かに。
そうだからなんか普通にそれは正直みんなイーブンに自分自身のなんかこういうのやり方っていうのを構築していく必要があるのでなんか別にプラスでもないしマイナスでもないかなと今思いました。
なるほど。
ちなみにマッキン勢の皆さんはどんな進路に進まれたのかスタートアップ関係者は多いのかというところも質問にあったんですけどこちらってどうですかね。
私が卒業した10年以上前は多くなかったですが今は多いんじゃないかなと思いますね。
また最近減ってるかもね。
減ってるんですかそれは何ででしょうね。
分かんない分かんない僕ちょっと予想で言ってる。
皆さんそのマッキン勢にそのまま勤められてたりとかじゃない場合洋さんの周りの人とかってどんな進路が多いですか。
大別して事業会社のその経営幹部かそのプライベートエクイティ中心とした金融系の基本はこれが2大メインストリームなんじゃないですかね。
だからそのいわゆるいわゆるプロ経営者ルートですよね事業会社のまあ君社内のコンサルみたいで問題解決できるんでしょうみたいな感じの雇われ方をするか。
どのぐらいの経験を積んでいるかによると思うんですけどどのポジションで入るかはっていうケースかプライベートエクイティになって投資先の事業を良くしてくださいみたいな感じの期待値になるかのが一応2大メインストリームでした。
で前者とか事業会社ルートの多くの理由はやっぱりあくまで正直その何でしょうね見方によってはさ人事じゃないですか自分のクライアントさんなので結局最後に決めるのはクライアントさんっていうそこにフラストレーションがあるから事業を自分でコミットしてやりたいっていう動機で事業会社に行くっていうパターン。
ライフワークバランスも場合によって良くなることが多いのでそういう理由か給料をもっと上げたいってなるとプライベートエクイティとかに行くしかなくなるんでそこで行くっていうのはまあそのすごくざっくり言うと見たくだったんですね。
そこに多分起業するとかスタートアップの幹部クラスにとしてジョインするみたいな選択肢が2010年代半ば以降ぐらいから増えてきたという感じではないでしょうか。
なるほど。
また起業するとかねもちろん。
キャリア選択における比較優位の概念
いいですねなんかきっとこのご質問くれた学生さんは起業とかを検討していて一旦その就活で末金税に入ることも検討してるってことなんだと思うんですけど、じゃあズバリどちらかというとオススメってことなんですかね。
なんか結局最近すごいそのAI仕事奪われる文脈の議論ですごくだよなと思ったのがキャリア選びにも関係するなと思ったんですけど経済学の結構基礎的な概念の一つに皆さんも名前は聞いたことあると思うんですけど比較優位コンパラティブアドバンテージっていう話があって
これそのどういう概念かっていうと皆さんこの例を聞いたことあると思うんですけどマークアンドリューセンがマークアンドリューセンという人はベンチャーキャピタリストですけどタイピングもすごい早いですと。
だからマークアンドリューセンはタイピングに時間を使うっていう選択肢とVCベンチャーキャピタリストとして投資したり資金調達ファンドレイズしたりっていうのに時間を使うという2つのチョイスがあるとしましょうと。
彼はどっちもすごい日出てるので彼の秘書のメアリーという秘書がいるとしてメアリーのタイピングはマークのタイピングより遅いし当然メアリーのベンチャー投資の成績はマークの成績より悪いですと。
なのでどっちともマークが強い。メアリーがどっちともマークよりしょぼいってなってるとしますと。ただマクロ的なマークの機械費用を考えると当然だからタイピングしてるよりVC投資した方がいいじゃないですか。
そうするとこの2つしか彼の仕事がないとしたら100%の時間をVC投資に使ってタイピングはメアリーにやらせるっていうことが一番最適な時間の使い方になりますと。そうするとメアリーはマークよりタイピングが遅いにもかかわらずメアリーはタイピングをすることになりますと。
それが経済全体としても最適な資源の配分になりますということですね。これのことを比較優位と言って、つまり競争優位っていうのはマークとそのメアリーのタイピングを比較してマークの方がタイピングに競争優位があるっていうのが競争優位。
コンパラティブアドバンテージっていう概念なんですけど、コンパラティブアドバンテージ比較優位っていうのはマーク&リュウセンはどっちの仕事をやった方が彼の機械費用から見て最適化されるのかっていう概念で、結局彼の場合はタイピングの価値が低いんでVC投資をするっていうのは最適化になる。
これによってタイピングもしなきゃいけないからタイピングをした方がいい人っていうのをメアリーが肩代わりすることになるっていうこういう風な公式になっていますと。
で結局もちろん今は機械費用っていうお金っぽい話だけをしましたけど、これっていろいろ人間が職業を選ぶ上でここの今の経済学の枠組みの中に機械費用っていうところに例えばそれをやっててやりがいを感じるかとかみんなに感謝されてハッピーな気持ちになれるかとか
自分が求めるワークライフバランスをできるかとか、人生のいろんな局面のフレキシビリティがあるかとか、どこに進む必要があるかとかそういう全部のパラメーターを入れてその機械費用じゃなくて工業全体で機械費用っていうのに含めることできるじゃないですか。
そうすると結局のところ僕はもうに職業選択って結局このコンパラティブアドバンテージが一番強いところに寄っていくことが最適になるじゃないですか。それをやった方が自分が一番幸せってことになるわけですよね。繰り返しますけどそのお金だけじゃなくて全部のパラメーター入れたとしたら。
そうですね。
そういういろんなミクロの選択肢を何回も繰り返していくと結局この自分が比較有意義あるやつをやるっていうことに落ち着くんじゃないかなと思って。
だから企業家が比較有意だったら最終的には企業家になるし、スポーツ選手が比較有意だったら最終的にスポーツ選手をやるっていう。そうなっちゃうんじゃないかなと思ってて、自然と。
なるほど。なんか自分で選んでいるようで結局実際は選んでいるんですが環境とかそういう周りからのリアクションやら何やろうが多分自分の中でも意識的にでも無意識的にでも分かってきてそちらに引っ張られていくと。
そうだと思うな。
確かに。
だから今の自分の意思がどこに入ってるかっていうとさっきの今のモデルで言うと、紅葉の紅葉、紅葉関数って言うんですけど紅葉を要するに例えば自然が豊かなところに住むっていうのにも例えば紅葉が振られているわけですよね。
だからそれって自分の主体自分の好みじゃないですか自分の主観なので。例えばすごくそのミーハーだからなんか芸能とかと関われる仕事がしたいあるいはそういう仕事がすると紅葉が上がるっていうのはこれはもう完全に主観じゃないですか。
結局自分の意思っていうのはそこに反映されていて。意思のウェイトさえ決まっていれば後は勝手にその人生のいろんなところであちこちからこづかれて最適な最適点に落ちていくっていう。
結局そうなってるんじゃないかなって気はします。
えー面白いなぁ。なんかそれで考えるともちろんその未来やりたいことから逆算することももちろん大事だとは思うもののそっちの意外と素朴な自分の好みみたいなところを一旦よく考えてみた方がいいんですかね就活性だったら。
そうですねっていうかやっぱりその比較優位ってすごい直感に反しててさっきの話だとメアリーから見ると私がタイピングなんかしちゃってていいんだろうかって思うじゃないですか。
自分の遅いんですからタイピストとしてもですね。マークがやった方が早いじゃんって思うじゃないですか。
そういう状況ってやっぱり人間の直感に反してると思うんですよね。
でも私はこれをやった方が世界として最適なんだっていうのって見えづらいと思うんで。なぜならそのマークのタイピングとベンチャー投資のどっちが彼にとって最適かっていうのはやっぱりメアリーの立場から見ると見えづらいんで。
相手の中のさらに自分の知らないスキルと自分の知ってるスキルの比較になってるんで。
ここが多分誤解というかミスリードされる要因なんだと思うんですよね。
だから結局就活とかしてると周りの人めっちゃ優秀でこういうことを私がやっても勝てないんじゃないかみたいに思うんじゃないですか。
でもそうやって競争有意な話をしていて客有意な話をしていないのでそれはわかんないんですよね結局。
たとえ仮に優秀な人はでももっと給料の高い別の仕事するかもしれないじゃないですか。
そしたらそこ悪じゃんみたいなことが実際に世の中起こるんだと思うんですよね。
そうじゃなきゃいけないこんなに多様な職業にみんなばらついてる理由が説明できないんで。
だって全ての業務を大谷翔平がやったら終わりって話になるじゃないですか。
ポッドキャストも大谷翔平がやった方がいいじゃん。僕らはポッドキャストやる意味ないじゃん。
大谷さんがやった方が聞きたい人多いでしょうね。
でも大谷は野球やった方がいいんですよ。
そうですよね。
だから野球やってるわけですよね。
確かにだから我々がポッドキャストを肩代わりしてあげてるわけですね。
世の中ってそう動いてるわけよ。
そうですよね。
これだからもともとの理論はあれだよね。
途上国が服作るみたいなことやって先進国がハイテク機械作るみたいなことやるよみたいなことを説明するために。
先進国が服作る方が上手なんだけど先進国は機械作った方が儲かるから服は作んないみたいなことが起こるわけですよね。
っていうのが人間社会でも個人レベルでも当然起きているだろうなと思っていて。
ここからそのなぜAIは人間を代替しないかっていう理論に発展するっていう論法をちょっとこの間目にしたのでこの話を思い出したんですけど。
その話はちょっと別の機会にとっておくとして。
就活における直感と自己肯定感
とっておきましょう。
ということで単純に探索の結果そういうところに落ち着くんじゃないですかっていう。
あんまりオーバーシンクしてもなるようにしかならんって思うんですけど。
そうですよね。なるようにしかならないし。
私的には私は10年以上前に就活をした。
入った会社会わなくてすぐ辞めちゃって起業した立場としてはなんか入ってみないとわかんないし。
会社全体がこういう会社ですって言われてても現場の人が全然思ったのと違うこともたくさんあるし。
しかも末金税なんて入りたいと思って入ろうかなって検討したからって入れるとも限らないと思うので。
なんか受けてみて受かってから考えてもいいですし。
なんか複数受かったら結構よくあるのが複数受かって現場の人たちと話させてもらってこの人と一緒に働きたいなあで決めるとかって結構幸福度が高いようにお見受けしていて。
そういう割と直感で決めちゃってもいいのかしらなんてことを遥か昔の就活を思い返すと思ったりしました。
今の話で思い出しましたけどめっちゃ余談なんですけど。
昔々ですね末金税辞めた直後ぐらいの時に何年かしたの後輩とかから。
いや末金税どうですかみたいな入った方がいいですかみたいな質問をされて。
いやそもそもあれ受けてんだっけ受かってんだっけみたいなことをして。
いや全然受かってないですみたいなことをそういう楽天的というか自己肯定感の高い人が2人いたんですけど。
2人とも起業家としてすごい成功してたんで。
いいですね。
そう思う人は起業した方がいい。
確かに。
普通聞かないじゃん。受かってもないのにどういう質問だよみたいな。
だからつまりはもうすでに選択肢に入れちゃっているというかというその発想を持っていること自体が起業家に向いてるってことなのかも。
いやまあというかそのなんていうの自己肯定感というか無根拠な楽観というか。
それは起業家にとっていい資質だと思います。
じゃあその人たちは結局末金税に入らずに起業したんですか。
そうですね。
そうなんですね。
受かってもないと思うし。
って考えるともしかしたら起業をいきなりしちゃってもいいのかもしれないみたいな。
というなんか占い師みたいな。
この方は別にでも受かっているかもしれないんで。
確かに。
というわけで就活大変だと思うんですが頑張っていただいてまた就活関連のお便りもいつでもお待ちしております。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
23:23

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