これが突然死するパターンですね。ということが言われています。逆にそのウィークバンドルって何かっていうと、名はタイを表すで、日本にSOMっていう仕事があるじゃん。
SOMってなんだよって感じじゃん。SOMとか全部みたいなやつ。これがウィークバンドルで、結局その一個一個の断片的な仕事、今時そのお茶を出すとか仕事はしてる人はほとんどいないと思うけど、
なんかものを小さいこと調整したり、これ一個一個のタスクは別に同じ人がやってる必然性はないじゃん。
ただいろんな仕事を取りまとめて、その一人の人に集めてるみたいな感じになってるじゃないですか。これは客的にリプレイスされやすいというふうに説明されている。
なんかすごい納得感ありますね。
ただ結局そのウィークバンドルのことをやってる人たちってジェネリストなわけですよね。端的に言うと。別にその何かの専門性にめちゃくちゃ影響してるからその人が雇われてるわけじゃなくて、この人なんかいろいろ器用にできるよねというのを買われて雇われてるってことになるじゃないですか。
だからこっちの方が、何がリプレイスされてもそんなに影響を受けないって話なんですよ。結局その他のことを探せばいいだけじゃないですか。
これが多分ナンバさんが言ってる、結局AIに任せてキャパシティ開けるんだけど、他のタスクで埋め尽くされちゃうっていう現象は、結局これのことを指してると思っています。だから新記事をやろうとはならないわけですよ、そこで。
そうですね。これが終わったんだったらじゃあこれやろうかって無限にあるタスクの中から。
次々溢れてくるから、これまでプライオリティが低かったタスクが単純に前に来てるだけだから、すごい無限の行列ができてて、いくら早くラーメン作っても無限に列があるから、いくら早く作っても列は短くならないし、その人の勤務時間も減らないっていう状況が多分起きてると思います、僕は。
そういうことですね。
そう、だからそういう意味ではナンバさんの直感というか、無理っくり経営者が移動させないと起こらないよねっていうのは、その通りだと思います。
ほっといてもそうなるわけじゃない。手空いたでしょ、だから新記事業やれるよねっていうふうにはならないってことですね。
そもそもそのウィークバンドルにせよ、ストロングバンドルにせよ、その人の仕事がなくなるってことは当面多分ないでしょうね。
はい、いやー面白いですね。なんか洋さんが印象に残ったのはどの部分でしたか。
えーっとまあすごい色々あるんだけど、そうだな。日本はまだ勝てるっていう話を多分締めの方でしていて。
はい。
で、なんかそのナンバさんのロジックは、多少そのポジショントークもあると思うけど、なんかそのマルチモダルとかで、そのコンテンツ持ってる日本って良くなるよねみたいな話とか、そのIPが、IP大国だからね。
あとそのフィジカルAIはそのなんかすり合わせってなんだかわかんないけど、日本のすり合わせ技術が生きるからなんか勝てるんじゃないかみたいな話をしていたんですね。
つまりIPとフィジカルAI、日本の勝ち筋だよみたいな。逆に言うとなんかそれ以外の領域って、なんかそのアンソロピックとかオープンAIが早々にぶち壊しに来るから勝てないんじゃないのみたいなことをアンニー多分言いようとしてたんですけど。
これもなんか結論が同じ結論なんですけど、ちょっとなんかさっきの論文の路線にもあるんですけど、なんか日本の仕事ってそもそも結構ジェニアリストな仕事になっちゃってると思うんですよ。日本の労働仕様の構造上ですね。
例えばベイエールにいるので、僕の身の回りの日本人って商社の駐在員の方がすごい多いんですね。
商社パーソンなんか典型だと思うんですけど、そのやっぱジェニアリストなんですよすごく。だってそのねバナナの取引になるか石油の取引になるかわかんないわけじゃないですか。そもそも配属される時点では。
で、そこからなんかいろんな国ぐるぐる回ったりいろんなビジネスぐるぐる回ったりして、なんかだんだんこういろんなそれこそ経営みたいなところから、金融の仕組みみたいなところから、デューデリジェンスみたいなところから、すごいマルチタスクっていうかすごく幅の広い。
で、みなさん基本的なベースの知的体力がすごい高くて、バイタリティもあってみたいな人が多いんですけど、これといってスタートアップ担当してますとかって言うんだけど、スタートアップについて詳しかったりはしないんで、そういう意味ではアメリカ人と違って専門性で自分の価値を高めてるっていうスタイルじゃないスタイルなんですよね。
それはその良くも悪くも。アメリカがすごいそのAIで仕事がなくなるんじゃないかみたいな風に恐怖心の根本的な日本の感覚との違いは、やっぱり日本ってそもそもジェニアリストのキャリアを積んでいくっていうキャリアパスのに対して、やっぱりアメリカ人ってそのドメインのエキスパートというか、それはその産業であっても職種であってもどっちの軸でもいいんですけど、そこになってくるから、さっきの例で言うと、
全部AIがまるっと自分がやってたことを全部やれちゃうんじゃないかっていう恐怖感がすごいあるんですよね。
そうですよね。そっちの方がその可能性が高いってことですもんね。
そうそう。根こそぎなくなるっていう恐怖感があって、そこに自分のアイデンティティを紐づけていってるから、やっぱりすごい恐怖感があるんだと思うんですよ。その感覚って多分日本の社会人の方の多くは共有してないと思うんですよ。
そういう意味ではすごく、日本の企業もそうですよね。日本の企業ってよく三本柱みたいなこと言って、全然違う事業を3つやってるみたいな会社めちゃくちゃたくさんあるじゃないですか。
むしろ単体事業で特化型やってる企業の方が珍しいですよ。多分日本の。
これは日本の市場が小さいせいなんですけど、特にサービス業はおそらくシングルビジネスで何千億円みたいな企業価値のある企業ってほとんどないと思う。
製造業はグローバル市場に相手にしてるんで、これ成立し得るんだけど、サービス系のソフトウェアとかの会社でこういう会社ってないと思うんですけど、それもAIに対する反脆弱性的な意味で言うと、何がやられたら根こそぎなくなるみたいなことはないんで、それは強いんじゃないかなっていう気がしましたと。
あ、日本の強みとしてってことですね。
日本の強みとして、要するに突然死しにくいっていう、よくもあるくもですね、ぼんやりしてるんで。
っていうところと、あと主語がちょっとわかんないけど、生さんの講演のね、日本企業みたいな感じで一般論として話す場合って、日本企業の業績じゃ何によって規定されるかって言ったら、やっぱり当然だから日本経済の全体的なマクロによって規定されてるわけですよね。
個別の会社の業績も基本的にはそれにドライブされているわけなんで、やっぱり日本経済が強いかどうかっていうのがすごく大事だと思うんです。結局のところ。
だって急に日本がダメになったからって、いくら十分の会社が強みあったからって、いきなり海外に出てってかかってるわけじゃないじゃないですか。
だからいくら頑張ったって、日本経済がダメになったらダメなわけですよ。大体の国内企業。
そういう意味で言うと、日本のさっき言った突然死しにくいっていうところと、あとなんかこれは尊敬する友人の経済学者が言ってたんですけど、日本って世界で有数のSMBが多い国なんですね。
中小零細企業が多いんですよ。個人商店のことですね。AI時代は個人商店の方が強いんじゃないのって話があって。
つまりさっきの一人何役も同じ人がやることに意味があるみたいなのの、多分代表例が個人商店なんですよ。
昔レストランの話したんですけど、日本のミシュランの保湿器レストランって3人とかで回してる店あるんですよね。
それってシェフが営業と経営と料理を担当してて、フロアの方が接客もやるしソムリエもやるし仕入れもやるしみたいなことをやって、それで初めて成り立ってるみたいな感じなんで、ものすごい一人何役もやっていて。
それは結構AIによってレバレッジされる可能性の方が高いんですよ。一部の例えば発注業務みたいなAIにやらせるっていうことができるんで。
そしたら今まで7席のレストランしか回せなかったけど10席のレストランになるかもしれないじゃないですか。そしたら3割増えますよね。
そういう感じで才能のある子みたいなをエネイブルする子に働くんだと思うんですよ。逆に中途半端に特化した仕事で分業してる人がある日寝こそぎやられるってことが起こるんで。
そういう意味では多分日本経済の構造自体がAIの受益者になる人の確率が高いと思うんです。割合が多いと思うんですよね。これが多分僕日本のマクロで見た場合の強みだと思います。
なるほど。
正直製造業の擦り合わせ云々かんねんみたいな僕は全然コンビニシングじゃないというか、擦り合わせって何って感じなんで、そういうことじゃないんじゃないかなと。もうちょっとやっぱりマクロで大きなファクターっていうのはあるんじゃないかなと思うので。
はい。
結論として何か日本AIの受益者になるんじゃないのっていう議論は何かその通りだと思います。そのモデルがないことを除けばですね。
はい。何か他に気になった点ありましたか。
他に気になった点。
いろいろおっしゃっててベロシティが全てとか。
ベロシティが全てね。
大企業とスタートアップの関係性とか、LLMは無慈悲ですよみたいな。
そうっすね。
そのLLMはやっぱりエコシステム共存とかは考えてないので、オープンAIとかグーグルとかは中途半端な専門性は一撃で淘汰されてしまいますよみたいな話をしてたんですよね。
あの講演では多分これはアジテッドの意味を込めて無慈悲ですよみたいな表現をしてるんですけど。
これは別に生田さんも分かって言ってると思うんですが、サムとかアンソロピックのダリオとかのインタビューとかポッドキャスト聞いてると、とてもじゃないけど狙ってやってるとは思えなくて。
あんまりこういう風にAIを進化させたら、どんな事業ドメインが破壊されるのかみたいな特に考えてないと思いますね。
あ〜結果的にこうなっているけれども、別にわざとやってるわけではないと。
というか多分そのよくこのポッドキャストでもこういうスタンス取ってますけど、エコシステムって複雑すぎるから、そんなにこうリニアにこうやったらこうなるみたいなのはないわけですよ。
さっきのその放射線Eみたいな感じで。
確かに確かに。
放射線が読めるようになったからって放射線Eが入れなくなるわけじゃないということすら、プレディクトできないわけですよね。
このAI作ってる人達っていうのは。だから全然何も分かってないと思うんです。その影響っていうことに関しては。
別に分かる気も特にないと思うんですけど。
で、このシンギュラリティっていう言葉が多分5年前ぐらいに孫さんが言ってたことがやっぱりマジで実現するぜみたいな感じでフォーカスされて。
シンギュラリティって少なくとも元々の理解は人間より高い知能の機械が登場して、つまりAI、AGIが登場して。
そうなった瞬間、向こうが人間を使う側になるし、人間が地球の上で一番賢い生物じゃなくなるんで、めちゃくちゃ何かが転換するよみたいな。
どっちかっていうとマトリックスみたいな世界観というか、人間が機械に支配されてるよみたいなイメージで語られることが多かったと思うんですけど。
なんか実際、僕は今シンギュラリティに到達してると思ってるんですけど、何かっていうと単純に次何が起こるのか全く分かんなくなるっていうことが起こる。
この状態のことをシンギュラリティって呼ぶんじゃない。人間の立場から見ると、分かんないわけですよね。何が起こるか。
だからベロシティが大事とかって話をしてるわけなんですけど、ナンバーさんの講演で言うと。どうなるか分かんないじゃん。
例えばカーサーすげえとか言って、カーサーは1年間で100ミリオンのレベルまで行って、どうやみたいなカーサーに投資してた人がどうやってたわけなんだけど、別にカーサーいらねえじゃんってなってるじゃないですか。
一年も経ってないのにそこから。
すごい移り変わり激しいですよね。
だから人間って過去に起こったことをスティーブ・ジョブス的に言うと点と点は振り返ると繋がってるみたいな感じで、そこから未来をキャストするじゃないですか。
過去こうなってきてこんな感じになっていくから、未来もこの延長線上でこんな感じのスピードでこうなっていくよねっていう、こういうふうな考え方をするようにできてるんですけど。
それがもうブロークなわけですよね。
キャストできなくなっちゃってるんで。
キャストできなくなった状態のことをシニュエリティと言う体感なんじゃないかなっていうのが最近の解釈。
結局激動の時代になっちゃってるから。
本当ですね。
だからもう分からんと予想する意味もほとんどないというか、適応していくことをするという選択肢がないっていう状況になっているという、なのでこれがシニュエリティなのではないかと思っています。
もう来ちゃっていると。
そうですね。来てるし、別になんだろうな。来てるからこうなるんじゃないかと思うんですよ。それが分かんなくなるっていう状況ですね。
ちなみにこれは何年か経つとまた分かるようになると思うんで、何年かか何十年かかわかんないんですけど。
つまりその変化が激しすぎるから読めないだけで、変化が安定すれば、いくら変化してても変化が安定している限りにおいては先読みができるので。
たしかに。
例えばムーアの法則みたいに反動体がどんどんシュリンクしていくっていうのが分かっていれば、じゃあ先がこんな感じでシュリンクしていくよねみたいな。だからこういうことができるようになるよねっていうのが分かるようになるんで、分かるようになっちゃえば別にこの不透明性みたいな全部なくなるんですよね。
そこにシンギュラリティのベールみたいなのがかかっている状態にもなっていると思います。
シンギュラリティのベール。なんか哲学的な感じになりましたけれども。面白いなあ。