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2023-05-15 28:53

アメリカでの家探し事情

Mai
Mai
Host

米国での家探しを体験してみて、日米での家探し事情の違いについて話しました。

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠からお寄せください。番組ハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#STARTFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で感想お待ちしています!

00:07
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
テーラー株式会社の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
ちょっとちょっと、その背景は、なんかソファーみたいなものが見えますが。
これまだですね、アメリカのAirbnbに給丼しているんですけど。
ついに。
作戦としては、2週間くらいAirbnbを借りて。
そうですよね、言ってましたね。
その間に、家を借りれるかどうかっていう、家を借りて引っ越しをするところまで。
2週間くらいあればできるでしょう、当初思って計画していたんですけど。
はい。
出国前に、サイトとかで載ってる情報だけじゃなくて、生の人の声もちゃんと仕入れておこうと思って。
自分と似たような企業をきっかけにアメリカに引っ越した人の話みたいなのをちょっと何人か聞いたところ。
結構大変だよ、みたいな。
脅されてですね。
脅されてっていうか、その人は大変だったという話。
で、何大変かっていうと、日本と違うところたくさんあるんですけど、
一つは、アメリカって家の賃貸であっても、家の審査みたいなときにクレジットヒストリーって言って、
点数があるんですよね。中国のアプリじゃないですけど、
その人それぞれにどのくらいこの人は返済能力があるのかみたいなのを、
クレジットスコアっていうのがついているっていう制度がアメリカではあって、
制度というかそういうふうな世の中の仕組みになっておりまして、
スコア自体は別に民間のいくつかの会社が格付け機関みたいなのが、個人を格付けしてるみたいな感じだと思うとわかりやすいと思うんですけど、
クレジットスコアっていうのがあるんですけど、
アメリカで働いたことがない人は持ってないんですね、このクレジットスコアを。
そもそもないんですね。
何にもないんですよ。格付けなしみたいな感じで、格付けデータベースにいませんみたいな感じになるんで、
そうすると、すごいいろいろ大変だよと。
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おやさんというか不動産会社とかもそれを見て、
応募がいくつかあった場合はそれで決めてるから、申し込んでも全然通らないよみたいなのが、
脅しポイントっていうか大変だったポイントその1だったんですね。
でも確かにね、なければそれは問わなそうな感じしますよね。
その方はいくつか家を申し込んで、
もちろん中には移民の人とか海外から来る方ってたくさんいるので、もちろんアメリカ社会全体としてはですね。
全員が全員クレジットスコアなかったら門前払いってわけでもなくて、もちろん中にはいろんな事情を汲んで、
いいよって言ってくれる人もいると。
そういう既得な人っていうか、そういうタイプの人を見つけた方が、見つける必要があると。
家もあるし、おやさんとの相性もあるという話をしていて、
なるほどそれは大変だなということで、ちょっとビビっていたと。
そうですよね。
なんかだって一旦マンスリーマンション、前お引越しっていうかアメリカ着いてっていうのがほぼ先週で、
もう一旦マンスリーマンションか何かを借りて、腰を据えてやらなきゃいけないかもとかって言ってましたもんね。
それの事情がもう一つあって、子供がいる家庭はみんなそうだと思うんですけど、
住む場所によって学校みたいなのが決まるじゃないですか。
なるほど。
なんかやっぱりすごくアメリカの学校って、公立の学校ってばらつきがあるんですね。
要するにチア、荒れてる学校と荒れてない学校みたいな意味での。
うわー。
で、それはいろんな学校版タベログみたいなやつがあって星がついててですね、1から10まですこわされてて、
それは結構信頼できる指標としてみんな見てるんですけど、
人気のところにはみんなそこに願書を出すので、
日本でもそうですけど、学区っていうのがあって、
日本の公立の小学校の場合だと、学区に住んでれば必ずその学区の小学校に行ける。
要するにそれに十分なキャパシティがあるっていうことが前提になってるんですけど、
アメリカだともうちょっと広い、何々市みたいな単位で受給調整みたいなことが行われて、
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確かに家の住んでる場所的にはこの学校なんだけれども、
この学校今ちょっと人がいっぱいだからこっちの学校に行ってくださいみたいな、
市みたいな大きな学区の中で、この辺だと5個とか7個とか10個とか学校があって、
その中で適当にシャッフルされてしまうと。
そうなんですか。だってみんな治安がいい学校に子ども行かせたいですもんね。
問題なのは申し込みをするまで、本当にその枠がどのくらい空いてるかっていうのを教えてくれないんですよ。
どうしたらいいんだ。
でも申し込むのにはそこに住んでるっていう賃貸契約書が必要。
じゃあ一旦ギャンブルで住んでみるしかないってことですか。
だからそれが大変その2で、その1がクレジットスコアなんですけど、その2が子どもさんいらっしゃる場合の場合ですけど、
学問題があってですね、もちろんそこもアメリカ社会なので交渉というか、
いい担当者見つけて、今本当にサインしようとしてるんだけど、
今日申し込んだら空いてるかどうか教えてくれって言うと、さすがに空いてるよとか、
好きな人も30分前まで空いてたよとかそういう風に教えてくれるみたいなこともあるらしいんですけど、
それもちょっと分かんないっていうか、公式賃貸は応募しないと分かんないよ、
日々流動的だからねみたいな感じで、
という着手定義的な回答をされちゃうっていう仕組みになっているので、
結構そこのガチャがあるというところで、
入れ探し大変だよっていうのをみんな教えてくれると。
もう聞くだけで途方にくれるような話ですね。
なんでこういうことになってるのかっていうと、
アメリカの学校の仕組みが、
学区の固定資産税の一部が学校の予算になるみたいな仕組みになっていて、
だから地価が高いゾーンは学校の固定資産税が多いから、
予算が大きくていい先生とかいい設備とか、
それをめがけてどんどんいい人が来て、
地価がどんどん上がっていってっていうポジティブなサイクルになるし、
治安が悪いところとかは地価も低いから、
学校の予算も低くて先生のクオリティとか設備も微妙だから、
いい人が引っ越してこなくてっていう。
09:01
めちゃめちゃ分かりやすいですね。
すごい露骨な仕組みになってるんですけど、
そういう制度になっているので、
すごくそこの家の受給と公立学校の良し悪しみたいなものすごく
ダイレクトに相関してるっていう感じ。
日本でも区ごとに予算が潤沢な区とそうじゃない区みたいな地方自治体とかあるけど、
そこはでも国がかなり平準化してるのでなんですけど、
アメリカはそういうふうになってないっていう。
なので結論的に人気のエリアはすごくたくさん申し込みが入って、
その中である種クレジットスコアがない人がどうやって戦うのかっていう難しさがありますよと。
本当ですね。
っていうのがそういうふうにすごく分かりやすく説明してくれた。
説明してもらったんで、ちょっとビビってたっていう。
結論から言うと、
どうなりましたか?
上陸してから1週間で契約できたんですよ。
おめでとうございます。早いですね。
よかった。さすがな。
いやいや、ただ単にラッキーだっただけだとは思います。
確かに日本とまず圧倒的に違うのはですね、
日本って行き前の不動産屋さん、スーモとかでまず調べる、ここは一緒なんですよね。
アメリカでもジローとかいろいろサイトがあるんで、
そこのサイトでどの物件いいかなって言って、
いいやつはお気に入り登録とかして、
メッセージ送るボタンみたいのもあるからメッセージ送るってやると、
じゃあいついつどこどこに来てくださいって言うと、
そこまでは一緒なんですよ、日本と。
不動産の賃貸の仲介って、
お客さん側から見ると、賃貸を借りる側から見ると、
だいたいその駅前のエイブルとかアッパーマンショップみたいなところに、
結局その予約を申し込みすると、最終的にはそこにたどり着いてというかガイドされて、
そこは不動産の賃貸仲介の世界では、
客付けって呼ばれてる借りての、借りる人の代理人の不動産会社なわけですよね。
で、大屋さん側にもまた不動産の管理会社が兼任していることが多いですけれども、
そちら側にもエージェントがいて、最後なんか2つエージェントが出てくる、
みたいな仕組みになっているの分かります?
なんとなく分かりますね。
それのアメリカだと客付け側がないんですよ。
なんかね、多分あるのかもしれないんだけど、ニューヨークとかではあったんですよね。
12:03
だからこれは場所にもよるのかもしれないんですけど、
あるいはそのグレード、ものすごいお金持ってる人とかあったら客付けがいるのかもしれないんですけど、
普通のなんか賃貸の仕組みは申し込むと、
その大屋さん側のエージェントの方が対応してくれると。
その人は自分が管理している物件にしか興味がないというかインセンティブがないから、
別にこっちの安詳を手伝ってくれるというよりは、
なんかこういう感じでよって言って、
じゃあ申し込みしたければ行ってね、みたいな感じで、
じゃあみたいな感じで、それで終わりみたいな。
そっちの方がね。
そうなんですか、そっか。
なんていうの、煩わせされずに見れるので、
うざいじゃないですか、客付けの不動産屋さんって、
いろいろこう、これないですねとかありますねとか、
こういう条件だったらここですよとか言って、
いろいろさんざん連れ回して、
逆向こうが売りたいやつをやってくるみたいな感じのイメージあるじゃないですか。
ありますよね、結局SUMOに出てたやつはそれもうちょっとないんですとか。
お取り物件とかもありますよね。
それが起こらないのはすごいいいんですよ。
結局全部ダイレクトに言うたら、
大屋さんと話してるみたいな感じになるんだよ。
でも逆に言えば、屋探しを手伝ってくれる人がいないので、
相場感とかもちょっとよくわかんない。
一旦たくさん見ないと、そもそも全体像がよく見えないみたいな感じになっているので、
とりあえず10個ぐらい、1日10個ぐらい行って。
すごい。
確かに、それで行くゾーンを決めて行ってたんだけど、
なるほど、こういう感じは高くなるんだねとか。
あと物件のタイプもそもそも一軒家といわゆるアメリカのドラマとかに出てくる芝生が前にあって、
住宅街みたいな、いわゆる郊外みたいなところでフロントポーチがあって、
そこにおばあちゃんが椅子に座っててみたいな、ガチャって開けるみたいな、
いわゆるシングルファミリーレジデンスって言うんですけど、
一軒家みたいなのが僕が探してたマウンテンビューとかパラルトのあたりでは、
数として一番それが多くて、
へー、そうなんですね。
あれもよく見ると、あれ実は一軒に見えるんですけど、
あれを2人とか3人で住んでるっていうか、2軒とか3軒のちょっとした長屋みたいになってるケースもたくさんあって、
あれ一軒に見えるんだけど、実は2分割されてて2軒になってるとか、
いくつかの壁が隣の人と共有されてるような状況になってるっていうケースもあるんですけど、
そういう一軒家スタイルのやつと、
あと日本における、いわゆる東京にあるようなマンションって日本で言われてるやつは、
こっちでコンドミニアムって言われてて、
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いわゆるモダンなフロントに受付みたいなのがあって、
人がいたりいなかったりするんだけど、
エレベーターで変わって上がっていくと、たくさんいわゆる日本のマンションになっているっていうタイプのやつと、
あとそれと中間ぐらいの、向こうだとアパートメントって呼ばれてるんですけど、
日本のアパートと似てるっちゃ似てるのか、それよりちょっとでかいみたいな感じで、
映画とかドラマのイメージで言うとモーテルみたいな感じの、
わかります?2階建てになってて小文字型みたいになってたり、
あるいは裏側が全部駐車場になっていて、
みたいな感じで、
集合住宅なんだけど、
例えば5階建てとか6階建てとか10階建てとかではなく、
だいたい2階建てとかあってもぐらい。
で、10軒ぐらいがワンセットになってるみたいな大きさ感。
これもちょっといろんなサイズもちろんあるんですけど。
その3種類ぐらいに基本的に大別されると、
それによっても値段のばらつきが当然ある。
なるほど、なんとなくですけど、
1番目か2番目が高そうな感じがしますけどね。
そうですね、2番目がやっぱり面積あたりで見ると圧倒的に高いです。
やっぱりそうなんですね。
これもちろん好みによると思うんです。
それで買える安全性とか、
いろいろたぶん荷物とか楽だと思うんで、
受付とかで、いわゆる宅配ロッカーみたいな。
これ設備的にはたぶん日本のいわゆるマンションと同じような感じなんで、
安全面だったり、
たぶん電気とか水道とかも比較的整備されてるっていうか、
例えばぶっ壊れたらマンションの人に言えば修理してもらえるじゃないですか。
ああいう感じの世界観が展開されてるので楽だと思うんですけど、
たぶん駐在の方とかこういうところに住んでる方多いと思うんですけど。
でも面積あたりで見るとすごい高い。
別にアメリカに住んでるって感じはせず、
東京とほぼ家の中の見てくれが完全に一緒なので、
あんまり面白さみたいなのは特にない。
確かに。
これは外したんですよ、最初っから。
え、面白くないからですか?
そうですね。僕あんまり好きじゃないんですよ、マンションがそもそも。
東京のマンションも全然好きじゃなかった。
あ、そうなんですか。なんか意外ですね。
なんかノールックで一番便利だし、マンションでいいやとかやってそうな気がしました。
いやいやいや、嫌なんですよ。
じゃあ1か3で探したんですか?
そうですね。1と3のさらに間みたいなチョイス、タウンハウスっていうチョイスで、
これはなんだろうな、まさにフラーハウスに出てくるようなやつですね。
ちょっとその町の中の昔のいいやつ。
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昔の住宅とかと、要するにその石とかレンガの壁で隣とつながってるやつ。
だけど、まず1個1個は1軒やんで、ドアがあって、
完全に共有部分が一切ない作りなんだけど、建物としてはつながってるみたいな。
よく欧米の都会にある建築物ってそうなってると思うんですけど、
ヨーロッパとかみんなそうなってますよね。
壁が隣と共有されてるような。
に結局しましたと。
へー。
それは、平屋の1軒家もちょっといいなと思ったんですけど、アメリカっぽくって。
ぽいですもんね。
でも、たくさん木道が生えてるからちょっと管理がめんどくさそうとか、
セキュリティちょっと甘い、甘いっていうかセキュリティないも同然なんで、
ちょっとやだなとか、いろいろ設備に不備が出た時に困るなみたいなのがちょっとあって、
1軒家オプションが。最後まで検討してたやつはあったんですけど。
へー。
で、なんかすごく、結論から言うと、ZILOっていうサイトとCraigslistを使ってたんですよ。
Craigslistって有名なアメリカのリスティングみたいなやつですね。
はいはいはいはい。
クラシファイド広告ってやつですね。
で、Craigslistで見つけたやつにちょっと内金を勇敢には申し込んでみたんですね。
だからそっちのほうがやっぱり、途中の何ていうの、
仲介手推量的なものが、親さんが直接出してるケースが多いっていうふうに聞いてたんで。
で、結局その物件、結局のところ親さんが出してるわけではなく、
そのエージェントの方が出してたんですけど、
中国系の60歳ぐらいのエージェントの人みたいに、
いかに大丈夫な人間かっていうのをプレゼンして、
テッククラッチの記事とか送ったりして、
ちゃんと自分のレジュメも、
クレジットスコアがないから向こうからすると得体の仕入れない人になっちゃうんで、
レジュメ、履歴書も送ったし、
なるほど。
こんな感じでお金が欲しい。
親友に不安があるんだったら、
家賃3ヶ月分デポジトしてもいいからみたいな。
いろいろそういう、普通の。
そういうふうにやるんですね。なるほどね。
逆に言うと、会いたい交渉できるわけですよ。
客づけのエージェントがいないので、
直接交渉できるから、別に家賃とかも交渉できるし、
なんでもかんでも直接やれるっていう良さはあるので、
まだめんどくさいんですけど、逆に言えば自由度があるので、
へー。
それで、気に入ったって気に入ってもらって、
21:06
親さん説得してもらって、
すごいラッキーだったなと思いました。
難しいんですよ。
他にも申し込んでる人がいるみたいなことを言われて、
どういう人なのって言ったら、
そうなりますよね、大体。
もう一人の対抗場というか、一番有力な人は、
夫婦で働いてて、
夫婦とも奥さんはAmazonで働いてて、
旦那さんはGoogleで働いてるみたいな。
だから多分世帯年収5000万みたいなレベル感じゃないですか、多分。
職種によるとは思いますけどね。
もし仮にプロダクト系の、2人ともプロダクト系のバックグラウンドだったら、
こっちだと平気でそのぐらい、
一人2000万とか3000万とかいっちゃうので。
だからなかなかね、やっぱそれで、
賃料払えますよっていうことを争うのはすごく、
何かしら気に入りポイントを作らないと難しい。
へー、そっか。具体的に。
普通にアプリケーションをくれって言ったけど、
くれなかった物件も普通にありましたね。
見に行って、
あんまり教えてくれなかったけど、いっぱいだからみたいな感じで、
基本は門前払いってことだと思うんですけど。
へー、でもすごいですね、
AmazonとGoogleのご夫婦に気に入りで勝つっていうのは、
いやいや、よくわかんない。
言ってるだけかもしんないしね、ちょっとわかんないけど、
だいたいね、ほんとにすごい変なんですよ。
なんか、
当然、内見に行くと、向こうも気にあるから、
なんで引っ越すの?とか、どういうことしてんの?とかって聞いてくるじゃないですか、当然。
日常会話の一環としてですね。
で、日本からUSにローンチしようと思っていて、
自分の会社やってるって言って、
日本だと多分それ以上突っ込んで聞かれないと思うんですけど、
確かに。
アメリカなのでもうちょっと、
で?みたいな感じの視線を向けられるので、
じゃあ、いや、
B2Bのソフトウェアで、みたいな。
で、
日本だと多分それ以上、
詳しい説明って求められないじゃないですか、
みんなIT系って言ったら、あ、ふーん、みたいな。
そうですよね、しかも60代とかの方とかに、
加えるとしても、
IT系って言っても色々ありますよねって言われたら、
業務システム系です、みたいな。
そんなもんですよね。
せいぜいそんなもんですよね。
ゲームですとかね。
そしたら、
どんなB2Bソフトウェアなんだって言うから、
24:00
こうなったら全部話そうって言って、
ヘッドレスARPでっていうコンセプトでやってるんだけど、
とか言ったら、
じゃあSAPとかオラクルと戦うってことなんだね、
みたいなことを、
中国人じゃないですけど色んな他の人もね、
別に、そう、
こいつめちゃくわしいなみたいになるじゃないですか。
すごいですね、投資家みたいですね、なんかちょっと。
これ通じてると思ったから、
ペラペラと、
このご時世、フロントエンドってあんまり大事じゃなくなってきてて、
こういうコンセプトでやるといいと思うんだよね、みたいな話をした。
すごい、その通りだと思うよ、みたいなとか。
すごい、不動産屋の人との会話とは思えない。
そう。
あそこのカフェでどうせVCとミーティングするんだろう、みたいな感じ。
すごいなんかみんなね、
IBSにいるのかなみたいな感じの気分になるんだけど。
すごい異常です。
この場所が異常。
みんなやっぱりリテラシーというか、
日常的にそういうのが身の回りにたくさんあるんだと思うんですよね。
でも逆に良かったですよね、なんかこれが普通に、
IT系なんだ、なんか会社やってるんだ、なんかうさんくさいなみたいになるのじゃなくて、
興味を持って聞いてくれる人たちってことが良かったですね。
そうね、それでもオンリーインベイエリアだと思いますよ。
やっぱ特殊なのかな。
異常なゾーンだと思いますね。
だから逆に言えば、とある家ではスタンフォード大学の近くの物件だったんですけど、
お前らスタンフォードとどういう関係があるんだって聞かれて、
別にスタンフォードとは関係ないよって言ったら、なんでみたいな。
ここの物件来る人でスタンフォードと関係ない人なんてほとんどいないと思うよみたいな感じで、
すごく偏ってますね、もうすごくね。
それだけ参加人口が多いってことだと思うんですけど。
でもすごいそんな中で、具体的にはあれですか、
テッククランチの記事を送ったのと、事業について結構詳しく説明したのと。
事業について詳しく説明したのはね、ほぼだいたいどこでもやりました。
雑談になったところは。雑談にならない、これねえなと思ってすぐやめたところもあるんですけど、
だいたい向こうがね、向こうもアセスメントというか、こいつ大丈夫かみたいな感じで見てくるから、
当然そのね、何人で住むのとか、どんくらいの期間で考えてるのとか、
なんで引っ越すのとか当然聞くじゃないですか、不動産屋さん。
そういう会話の中からそういう話になるんで、話の通じる度合いの驚きはほとんどの物件で起きるんですけど。
もちろんね、興味ない人もいますよ。
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テックね、みたいな感じの人ももちろんいるんですけど、みんなね、テスラで勤めてますとか、
これ今これの物件のオーナーは、こういう昔ここに住んでて、こういうところで働いてて、
でも今は家族がこうなってるから、別のところに引っ越しちゃって、みたいな。
多分その物件の持ち主とかもね、そういう人多いんですよね、きっとね。
なるほど。
借りる人もそういう人多いっていうのもあって、みんな普通にYコンビネーターも通じるし。
すごい、Yコンビネーターやっぱり通じるんですね。
そう、不思議なところだなと思って。
すごい、でもよかったですね。お家決定おめでとうございます。
ありがとうございます。よかったよかった、本当に安心した。
じゃあまた引っ越しはいつまで予備にいて。
今週末。
引っ越し来週とかですか。
今こっち金曜日なんですけど、今週末とりあえずいきなり行って、必要な物買って、みたいなとか。
あとこれはまた別編でやれたらと思うんですけど、
事務手続きがめちゃくちゃたくさんあるんで、
すごいそれをちょっといくつか片付けにかかろうかなと。
なるほどです。
でもよかった、どんなお家かとかまた教えてください。
ありがとうございます。
ぜひアメリカで起業家でお引っ越しされたい方の参考になれば幸いです。
START FMでは引き続きあなたからの質問やメッセージを募集しています。
ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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