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2025-06-09 20:17

ジョナサン・アイブとOpenAIのタッグはスマホの次のパラダイムを作るのか?我々にとってのチャンス到来?!

Mai
Mai
Host

OpenAIが2025年5月、ジョナサン・アイブ率いるAIスタートアップ"io"を約65億ドルで買収した件などについて。彼らのタッグが今のスマホのような新しいパラダイムを作るのか?!そしてその結果、私たちにはどんな影響/チャンスがあるのか話しました!

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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はじめるを応援するポッドキャストSTARTFM、おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。連続起業家でアメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
日々いろいろなニュースが飛び交うAI界隈ですが、陽さんの最近の特に注目しているニュースは何でしょうか。
そうですね、この収録の前の週にですね、OpenAIがジョナサン・アイブという元Appleのデザインの天才みたいな風に言われてた人がやっている会社の一つであるIOという会社をですね、評価額ベースで言うと6.5ビリオンUSドル、日本円にすると本当1兆円近い値段ですけれども、で取得をしたというそういうニュースが来てですね、
なかなか、ジョナサン・アイブというAppleの黄金時代を築いた天才プロダクトデザイナーとある種の天才事業家であるサム・アルトマンのタッグみたいな感じがすごい胸熱だなっていうニュースがすごく気になるなというか、少なくとも結構シリコンバレーの人たちのマインドシェアをしばらく奪ってたなっていうふうに思います。
そうですよね、これまあつまりねこの2人が組んだということはもう新しい次のiPhoneとかそういうものが生まれるんじゃないか、生まれるんじゃないかというかもちろん生まれるんだと思いますけど、結構これめちゃめちゃすごいニュースの割にはそんなになんか言うほど多分凄さの割には日本では話題になってないような印象を受けております。
あーそうなんですね、なんかまあジョナサン・アイブ自体がもしかしたらそんなに日本だと知名度がないのかもしれないけど、まあそんなことないと思うけどね、Apple信者みたいな人の中ではもう本当カリスマというかあのスティーブ・ジョブスがめちゃくちゃ頼りにしていたプロダクトデザイナーということで結構気にしている人いる多いんじゃないかな、まあちょっと新聞的にずっとどう取り上げるのかっていうのは難しい話題なのかもしれないですけど。
いやーでもこれ胸アツですよね、やっぱりこうiPhone世代の我々からするとどうなっていくんだろうと。
そうですね、まああのまいさんもおっしゃったようにこうネクストスはネクストiPhoneかみたいな感じのiPhoneの次なのかみたいなところが気になるアングルだと思うんですけど。
このIOが実際どんなAIファーストなデバイスを開発してるっていう風に彼らは言ってるんですけど、で元々あのオープンAIが25%、23%ぐらい、まああのちょっとマイノリティだけれどもかなりの量を持っていて共同開発みたいなしていて、
あとその報道によるとずっとそのサムアルトマン側はラブコールを送っていたというか、もう一緒にやろうよ一緒にやろうよみたいな感じで言っていて、それが初めて初めてというかようやくじゃあ全部100%買収するねみたいな感じになったっていう経緯らしくて、
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そのプロダクトって何なのっていうのは全然まだ発表されてないし、26年に発表しますみたいな感じのが確かオフィシャルのアナウンスメントなんで全くわかんないんですけど、例によって一時期アップル製品新製品シーズンになるとリークみたいなのが起こってましたけど、これも一応リークはされていてですね、
そもそもネクストiPhoneというよりは昔iPodシャッフルっていう製品があったと思うんですけど、画面ついてなくてただボタンみたいなついてて、切ってよりちょっと大きいぐらいのサイズのデバイスで、もちろんその音楽聞くだけのデバイスだったわけなんですけど、そのiPodシャッフルっていうものがですね、
なんかそれっぽいフォームファクターの形状の製品で、カメラはついているだろうというリークされた写真、嘘か本当かわかんない写真があるんですけど、イメージでいうとiPhoneについているカメラの部分だけをカメラのちょっとポコってなってるやつを取り出したみたいな感じの、なんていうの、そういう形状のデバイス。
首から下げられるペンダントみたいな、ペンダントっていうかネックレスみたいな感じで、たまにね、スポーツ用のヘッドフォンとかであるフォームファクターですけど、首にかけて置いておくみたいな、そういう、結局そのスクリーンレスなデバイスだという風にリークされていて、それが何なのかっていうのはわかんないし、本当にそれだけなのかもわかんないし、それにメガネもついているかもしれないし、みたいな憶測もあって、
よくわかんないですけど、いずれにせよ、なんかその完全にスマートフォンを捨てて、それに乗り換えましょうというよりは、なんかこうスマートフォンとかPCとかと一緒に使うぽい感じの、と言われていますというのが報道ベースの話ですね。
- いやーでもなんかすごいですよね、こんなちょっとふわふわしたリークされた情報がとか、そんな感じで、まだ具体的な本物の実際のプロダクトが出来上がって売れまくってるわけでもないのに、1兆円なわけじゃないですか。
- そうですね、1兆円っていうのはちょっとその現金で1兆円なわけじゃないので、オープンAIの2%ぐらいなんですよね、株式交換なんですよね、で2%分ぐらいの株をその買収の対価として交換してるっていう感じになってるんで、
- そう考えるとその結論を先取りするような感じですけど、これがその意味あるかどうかっていうのはオープンAIのバリューが2%以上アップするような期待値なんだったら、なんかメイクセンスするしっていう話になるんで、まあ2%ぐらいだったら確率論的にはあるんじゃないのっていう感じも直感的にはしますけどね。
- はい。- だからそのめちゃくちゃ高いのかっていうと、そのオープンAIからすると別にそんな高くないんじゃないっていう、20%とかじゃないんで。- はい、いやーこれなんかすごいですよね、まあスクリーンがない画面がないってことなんで基本的には音声でやり取る。
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- うーんどうなんだろうな、僕の完全に僕の憶測なんですけど、ちょっとそのどんぐるっていうかやっぱりスマートフォンをエクステンションするようなものなんじゃないかなっていう感じはしますけどね、ちょっとわかんない。例えばその何でしょうね、カメラと音声をずっと録音録画してるわけじゃないと思いますけど、まあそういったこうなんだ持ち運べるAmazon Echoみたいな。
- うーん。- 持ち運べる昔で言うスマートスピーカーみたいな感じで、アウトプットはもちろん音で会話するっていうのは今結構チャットGPTでもあのカンバーセーションモードってかなり主要のインプット次第になってると思うんですよね。僕もしょっちゅう使ってるし、まあまいさんも使ってると思うし、またアメリカやっぱり車が多いんで、車の中で使ってる人すごい多いと思うんですけど、まあもちろんそれだったら当然ながらそのデバイスで音声入力音声出力ってできると思いますし。
まああとやっぱりスマホみたいになんかそのかざしたり、えっとスイッチつけたりしなくても専用デバイスだったらもうちょっとインプット楽になるのかなっていう感じもするんで、もうちょっとなんだろうな、これってなんだっけみたいな一人ごと言うと一応それをピックアップして返信してくれたり、それこそスマートフォン側でさっき気にしてたこれってこれですよみたいなのを表示してくれるみたいな、そういうなんだろうさらに生活に溶け込んでいるモダリティというか、
インタラクションいうインターフェースなのかなっていうのがちょっと仮説。
そうですね。いやーなんかでもね、あのカメラがついてて、自分が見たものをロマンだけで言うとですね、その危険性とかプライバシーはちょっと置いといて、基本すべてを見てて記録して、なんていうんですかね、自分専用のミニ執事みたいな感じで、でそういえばあれってなんだっけとか、この人誰だっけとかがすべて助けてもらえると便利だなとはすごい思うんですけどね。
そうですね、特にその今頑張ってハイパースケーラーたちが開発しているそのマルチモーダル、つまりLLMみたいに文字入力文字出力だけじゃなくて、別の入力、画像だったり音声だったりっていうものの入力と、この複数のモデルを意味的に一色単に統合して計算できるようなマルチモーダルモデルを今頑張って開発していると思うんですけど、
開発しているというか今でもちょっとやり方変ですけど、一部分は例えばなんだオープンエアチャットGPTに画像加わせてっていう風なモデルがあったり、音声入力すると音声をテキストに変えてテキストをLLMに送ってまたそれで帰ってきてみたいな、ちょっと組み合わせみたいな今でもあると思いますけど、
まあそれのちょっとそのさらに一歩進んで画像自体をそのまま処理できるような、とか映像自体をそのまま処理できるようなっていう意味的にですね、ということをちょっと今頑張って開発していると思うんですけど、
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まあそういうとかと組み合わせるとだいぶ今までちょっと想像してなかったようなすごいことっていうのができる可能性っていうのはあるのかなというふうに思ってて、まあその辺ちょっと見据えながら、なんか基本はやっぱインプットデバイスとして作ってんじゃないかなという感覚というか単にまあただの当てずっぽうなんですけど、まあそんな感じなんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど
楽しみなんですよね、なんかあの星真一の短編で遥かまあ昔のやつですけど、陽さん読んだことはあるかちょっとわかんないんですけど、肩にその誰もがみんなの肩にオウムが止まってて、人と会話するときもうまく喋らなくてもそのオウムに、例えばセールスマンだったらこれを買えとかってオウムに言うとオウムが丁寧に相手に不快じゃない言い方に返還して言ってくれてとか
でそのセールスを受けてる側もいらないわとか一言言うとオウムがいい感じにそれを返してくれるみたいなそのそういうのがあったんですけど、私としてはもしかしたらもはやそういうふうになるかもなとかもちょっとこのデバイスに関してはあり得るかもとか思って
そうですねまあ今でも単にあの文字ベースだったらもうそうなっちゃってると思うんで そうですよねお互いにあのやり取りしてるようでいて結局AIとか お互いにLM経由でやり取りしてれば実際そうなってるしまあそうですね僕もスラックメッセージの3分の1ぐらいは1回AIに下書きさせてから送ってるんで現実そうなってると思うんですけど
まあそうですよねそれがもしかしたら今ってテキストベースでやってますけどもはや声とかもやってくれるようになれば正直私としては一番ありがたいのは海外の方との対面での会話の時になんかもうそんなにすべての国の言語を知らなくてももう事実上私のデバイスが私の声でそうこんちの言語で喋ってくれるみたいなそれはすごいいいなぁとか思ったり
そうですよねまあそういうデバイスもがすでにもうあると思いますけど まあそれがより違和感なく使えるようにってなればねもうちょっといいような気もするけど
そうですねなんかアンビエントAIとかいうキーワードを見ましたが
そうですねなんかまあアンビエントっていうのはなんだその曖昧みたいな意味だと思うんですけど
溶け込んでるみたいなことを表現しているのかなそのOS自体がiOSとかWindowsとかっていうのがこう実態を伴って目の前にあるっていうよりはなんかもう少し溶け込んだ形のこうインタラクションモードみたいなものが
来るかもねっていうのがまあアンビエントOSの発想ですかね
はい非常に楽しみだなというところなんですけどこれこのネクストiPhoneネクストなのかね共存だかっていうところですけどこちらのデバイスに関してももちろん各社が競争というか頑張って次のiPhoneを取ろうとして
正直その本当にデバイスっていうのがどんだけ今後のコンシューマーAIのですね鍵になるのかってちょっとまだ謎だと思うんですね
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結構その5050より僕はなんか低いんじゃないのかなと思うんですけど
このIOのデバイスにしてもですねそのスマートフォンの次のインターフェースになるのかっていうところで言うと結構そこまですごくないんじゃないかなと思うんですけど
僕というのは僕が思ってるだけなんですけどそうですね他のなんかネクタイピンみたいなAIデバイスだったりヒューメインって会社ですけど
あとは何だろうなもちろんそのビジョンプロとかグーグルグラスでグーグルグラスもまああのグーグルも開発しているというふうに明言してますし
すごい昔に作った失敗作じゃなくてより一層あの進化したものっていうのを作ってるっていうのは明言してますし
もうちょっとメタのレイバングラスがちょっとどういうふうになるのかよくわかんないですけれども
まあすでにそのなんかインプットデバイスとしてのAIを前提としたガジェットみたいなものは各社ちょこちょこ出てきてはいるんですけど
まあ全然まだまだ浸透もしてないしなんかこれだみたいな感じも誰も出してないんではいまあわかんないですけどね
そうですね
とはいえなんかここって正直その例えばiPodっていうのが結構そのiPhoneというかApple社の歴史を語る上で転換点になった革命的なデバイスっていう言い方をよくされますけど
そのmp3プレイヤーをリアルタイムで生きていた身としてはですねちょうどまあmp3プレイヤーみたいなが高校生ぐらいだったんでみんな
P2PのWinMXとかWiNiとかそういうので音楽を違法ダウンロードして違法ダウンロードした音楽を持ち歩きたいんでその当時はミニディスクというですねMDという媒体があって
懐かしい
中学生ぐらいの時ですかね私の年代で言うとでその次世代がまあそのいわゆるフラッシュメモリーが安くなったのでフラッシュメモリーにmp3ファイルを入れてそれでプレイするというのがmp3プレイヤーっていうもので
そのmp3プレイヤーっていう中でもほんといろんなメーカーがその怪しいメーカーも含めてあとバラバラといろんなまあ要するに今までのウォークマンのmp3版として小型格競争みたいなもあったし
バーっとある中でアップルがipodっていうのを出してきてそれには画面がついてた後のホイールのあのくるくる回るあのインターフェースがついててみたいなまあそれですごくあの一般にどかって普及したんですけど
そうですね
そうやって本当技術的には別にもうすごい連続的っていうか特段その非連続な成長じゃないんだけどやっぱりプロダクトデザインの面白いところはそういうちょっとしたユーザーインターフェースのちょっとしたじゃないのかもしれないけどテクニカルに言うとちょっとした違いですごくあの世の中のトレンドを変えちゃうみたいなところがあるんで
必ずしもこのねグラス型とかペンダント型みたいなものがそのたくさん他の人たちもやってうまくいってないからといってこのioがうまくいかないっていう説明にはなんないんですけど
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そうですね
まあどうなんだろうねまあでもこれを見ても明らかに通りやっぱりあれですよねそのインターネットの前々回のエピソードでも言いましたけどコンシューマーにとってのインターネットっていうのはもうかなり今まではスマホスマートフォンでそのインターネットとごめんなさいインターネットと人間のインターフェースになっているのは主にスマートフォンだったわけなんですけど
まあそれがAIになるってのはまあマジマジでそれはもう確定事項かなっていうふうに思いますねそれが
そうですね
そのデバイスとしてのスマートフォンってのは残るのかサファリはなくなると思うなくなるっていうかサファリは今までほど大事じゃなくなってると思うんですねなくなりゃしないと思いますその今でもメーラーアプリケーションみたいなのもあってメーラーアプリケーションはインターネットが誕生した瞬間からあるわけなんでまあなくなりゃしないと思うんですけど
まあより大事じゃなくなっていくっていうのはあると思ってでだからクロームとかサファリっていうのも大事じゃなくなると思うんですけどでまあそれに伴ってウェブサイトも全然大事じゃなくなると思うんですねそのいわゆるウェブインターフェースですねブラウザで表示されるリアクトとか使って作るやつですねあれは全部全部いらなくなるっていうかいらなくはならないけど大事じゃなくなると思うんですよね
でAIがAIなりのインターフェースをコンテンツはインターネットであると思うんでコンテンツをもとになんかその人それぞれに再構成してあげるみたいなまあそれがその音声になるのかグラス状のオーバーレイになるのかチャットインターフェースの上になんかいろんないわゆるUIコンポーネントをババババって表示してじゃああなたのこうクリックしてあなたのなんだピザの注文をここでオーダーしてくださいっていう風になるのかなんかその辺はちょっと分かんないんですけど
分かんないというかそれこそ多分このジョナサンアイブが考えていて何かしらいけそうって思ったアイディアが見えてるからこそ買収してるんだと思うんですけど
そうですよね
だからそこは分かんないですそこはもうちょっと僕らみたいな素人には分かんない世界なんですけどまあでもそれは間違いないそういうことが起こるのは間違いないでしょうね
そうですよねそうするとやっぱあれですかねその我々スタートアップ系の人間としては当然このデバイスというかこれそのものはもう彼らにお任せするとしてそれができた時の何て言うんですかね何かそこに載せる何かとかは新しいチャンスというか市場になっていくのかなみたいなことを思ってます
はいそうだと思いますよそのPCからスマートフォンになった時にやっぱりある程度シェアが入れ替わったようにこのAIベースの何でしょうねちょっとその厳密には違うんですけど
コンシューマーにとってのインターネットを使うぜっていう体験がAI経由になるのは間違いないからそこがAI経由になった時にじゃあそのスマホ時代のマーケットシェアっていうのはそのまま引き継がれるかっていうと
そこは一定確率でジャンルによっては全くの外国情報が起こる可能性っていうのは可能性はあるというか確実にそれはいくつかのジャンルで起こると思うので
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そこを頑張るっていうのは一つとそうですねトレンドっていうか考えてもいいようなことなんじゃないかなだからその久々にそういう大きなパラダイムシフトが起こる可能性っていうのはあるタイミングなんだろうなと
だからそこになんかこうAIのこれまでってなんかAIスタートアップがいろいろ出てきましたみたいな感じででもこれからAIの時代だとか言ってるけどじゃあ具体的なアイディア何みたいな感じだったのか
ここ最近パタパタといろんなM&Aが起こったりしてくる中でなんかすごく一個のジャンルとしてこのコンシューマーAIが次のレベルというか次のステージに移行したような感じはなんとなくの感覚としてはありますけどね
そうですねなんか結構やっぱりiPhoneが出てからこんなに経ってもし自分が今の世の中を知ってる上でタイムマシンに乗って当時に戻れるんだったらこういうアプリ作るのになぁみたいなってみんなあると思うんですけどついにそれのまたそのチャンスがやってくるっていうことで
これまでここ10年ぐらい多分そのコンシューマーインターネットってそのスタートアップにとってみると少し死んだマーケットになってたっていうかもちろんねTikTokとかあとシーンとかテムとかないことはないですけど
まあでもやっぱりあんまりなかったのでそういう意味では2010年代前半みたいな感じでスマートフォンが出てきて一気にプラットフォームシフトが起こったみたいな局面にまあそろそろ突入するっていう可能性っていうのは一定あるような気がします
はいとっても楽しみなことになってきたのでまた引き続きこちら追っていければと思いますありがとうございます
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってくださいそして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございましたありがとうございましたそれでは素敵な1日をお過ごしください
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