おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間サンカキレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、しょうじです。よろしくお願いします。
末端漫画家、きわです。よろしくお願いします。
最後のサラリーマン、したです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと収録が遅くなってしまったんですけど。
それも一応配信予定日の前日ということで、おれ編集できるのかなみたいな感じだけどね。
さっきまでちょっと会食に行ってましてですね。
帰ってきて収録してるんですけど。
僕ね、丸の内のバーマーブルっていうとこ行ってきたんですよ。
かっこいい。
明治生命館の地下にあって、もともとGHQの本部だったんですよ。
すごいね。それ面白そうだね。
歴史があるところで、内装も当時の車高バーとしても使われてたから、本当にレトロな雰囲気のまんまでして。
床とかもモノクロなビジュアルで。
その赤いソファーがあって、ピアノがあってみたいなところで。
お店呼び困って、社長に会食どっかいいとこないですかねって言ったら、バーマーブルがいいよって言われてさ。
カジュアルだからって言われてさ。
行っちゃったらさ、全然格式高いの。びっくりしちゃった。
ハンサムすぎるな。
そう、びっくりしちゃってさ。
でもね、コースで7500円くらいだよ。
まあまあまあ、東京の丸の内にしたら安い方だね。
たぶんGHQの当時のレシピなのかな。ステーキとか出てくるのね。
ちょっとね、おじさんには重くて。
俺もステーキ好きだけど。
ちょっとこの曲行ってきた。
行きましょうよ、バーマーブル。
そうだね、行きたいね。
歴史を感じてすごい良かったなっていう話なんですけど。
前回の収録かな、前回の会館でちょっと話したと思うんですけど。
万博行くんですわ、私。
会社の研修で。
6月の6、7かな。来週だね。
行きたくねー。
前も言ってたな。
行きたくねー。
その話はまだ引っ張るんですか?
行きたくないんですけど、まあ行かなきゃいけないんですね。
万博見るのはまあ楽しいかなと思うんだけど。
万博終わった後にワークショップやるんだって。
会社で?
そう、その会社のメンバー20人ぐらいで。
まあ会社で万博行くんだったらそこから何かを汲み取って帰んなきゃって。
まあやるよね、絶対意味を出さなきゃ。
大体ワークショップとか中間的な意見が出て、それっぽいスライド作って終わりじゃないですか。
帰ったら忘れてるよね。東京に帰ったらもうみんな忘れてるよね。
何なら研修終わってお酒飲んだらみんな忘れてると思うんですけど。
その時はすごい刺激になったって、なんか雰囲気だけになってね。
そう、で最後集合写真とか撮っちゃったしさ。
嫌だ嫌だって感じなんだけど、行かなきゃいけないしやらなきゃいけないんですね。
また後ろ向きなところから話が始まってる。いつものパターンですよな。
テーマとしては面白いかなと思ってて、その研修の内容がですね、
我が社のことで20年後、うちの会社はどうなってるかと。
20年後の社会地域はどうなっているかと。
そういう話をしよう。で、万博で未来を感じた上で、
その上で未来の我が社はどうなってるんだろうみたいなことを話すんですね。
息はありそうな仕立てだよね。
で、ちょっと研修前のストレッチというか、僕がいい研修になるためにですね、
いろいろとちょっとお二人にもお手伝いいただきたいなとは思って。
未来を感じる話をね。
20年っていうキーワードで、うちの研修もちょっと脳のストレッチ的に、
じゃあ20年前どうなんだろうみたいな。
なんかそういうワークもあってですね。
こんな話前もしたよね。
したような気がするな。
SNSの変遷みたいな話題にしたような気がするよね。
Windowsの2005年って何?
XPじゃない?
XP前世紀か。
俺がね、ちゃんと自分のパソコン買った時Vistaだったんだよね。
なんかね、今見てるとね、
悪名高き。
Windows Vistaは2007年っぽいよ。
Vista厄介だったな。
2000年に家庭用のMEとWindows、悪名高い。
あ、俺MEだ。
そう、Vistaじゃねえ。
そうそう、厄介だった。
俺その頃Windows2000のを使ってたからめちゃめちゃ安定して使ってたんだけど、
クソ厄介だった。
クソMEを使ってたわけですね。
で、そこからMEがクソすぎてWindows2000ベースのXPを2001年に出して、
で、みんながこれ安定してていいねって言って広がって、
Vistaが2007年だから、
だからVistaがこれから出るぞみたいなウォーミングアップを始めた頃ですよ、2005年。
俺携帯P02Aっていうの使ってたな。
俺も当時の携帯です。
よく覚えてるな。
すごいじゃん。
なんかスライドするやつ。
そうそう、俺もスライドするやつ。
スライドするやつ。
かっこいいと思ってた。
俺もさ、自分が柄系持ってた姿って思い出せないんだけど。
思い出せないね。
思い出せない。
思い出せないのになぜか高校時代のピッチは思い出せる。
俺ね、これ見てたらPSPがゲーマーなので僕は。
PSP半端なかったなと思って。
PSP初代が出た年だね。
ということはPS2がもう前世紀になってそこから次の次世代戦争が始まりかけた頃ってことか。
夢があった。
なんかね、多分ね、PlayStation 3は多分翌年だから。
そうだね。
2006年が多分PlayStation 3だから、2の終焉ぐらいの時代感かな。
商売するってレベルじゃねえぞみたいな話があったよね。
あ、だったね。PS3の発売日がひどすぎてね。
俺買ったからな、初期買った。
初期買ったって不具合はどうですか?
すごかった。すごかったけど紙ハードだとは思っている。
不具合だらけだけど夢ハードだと思ってる。
PS3ってなんとか構想っていうのをソニーがめちゃめちゃとんでもない構想を。
あれでしょ、なんかNECってさ、昔PCエンジンってゲーム機あったときのコア構想ってあったじゃん。
PCエンジンっていうゲーム機を中心にしていろいろ周りにつなげて他のことにもいろいろ使えるパワーアップをしていける構想みたいなことが大失敗したんだけど。
それと一緒でPS2が売れすぎて、くたたぎさんって後の取締役になった人がいるじゃない、ソニーの。
もうこの時って取締役なんだっけ。
最初そんな売れるわけないだろうっていうゲーム機をソニーが出してみたら、
それが天下を取ってそのおかげでめちゃめちゃ出世した中心人物の方がいるんですけど、
天下を取ったから次のPS3ではただのゲーム機ではなくて、
地デジもその頃これから変わるよっていう時期だと思うから、
なんかゲーム会社も作るの大変だったっていうね。
そう、すごい独特だったらしいんだよね。
まあでもPS3よりもやっぱPSPでさ、
オタクじゃない人がモンハンをやるっていう不思議な現象が起きてて、
モンハンの多分ポータブルセカンドGとかの時代だと思うんだけど、
めちゃくちゃ流行って、
同級生のヤンキーがめっちゃモンハンやってた。
そうそうそうそう、お前らゲームしねえだろって連中がね、
ゲームしだしたんだよな、あれで。
コミュニケーションツールになってた。
それこそNintendo Wii発売とも書いてあるから、
それまでさゲームって言っても好きな人がするものオタクのものだよね、
みたいなのが長らく続いたわけじゃん。
子供はするかもしれないけどぐらいの立ち位置で、
その中からたぶん2005年ぐらいってNintendo Wii発売ってことは、
たぶんノートレとかもその頃流行ってたでしょ。
だからいわゆるゲームって今まで言ってきたものじゃなくて、
もっといろんな人がいろんな遊び方をできるソフトとかも出てきて、
特にNintendoとか出して、そっち狙いのもの出して、
ゲームイコールオタクとかじゃなくて、
ゲームにもいろいろあるよみたいなのがだんだん浸透したというか、
始まりの頃なんじゃないかな。
なんかね、そんな気するよね。
あとね、ビジネスのカテゴリーで言うと、
この2005年ってね、Googleが一部上場1年目、
上場したてだから、
Google検索っていうのが有名になってきたものじゃないかな。
今でこそさ、Googleとかって普通に言ってさ、
検索イコールGoogleっていうのがもう当たり前な、
もう一般レベルで一般の言葉じゃん。
検索するイコールGoogleっていうのがなんだけど、
たぶんこの頃のちょっと前って、
Yahooとか検索普通にかけて使ってたのが、
検索するんだったらYahooとかだったら、
決められたところばっかり誘導されるから、
ロボット型っていうので、
すごい自由に検索がちゃんといいところ行くのは、
Googleっていうのがいいよみたいなの確立した頃じゃないかな。
確かに、なんかGoogleの検索画面初めて見たときさ、
何もなさすぎてびっくりしたんだよね。
シンプルシンプルだったよね。
そうそうそうそう。
リンクなーって思って。
だからそういう検索っていうので天下をGoogleが取って、
新しい検索エンジンとして出てきて、
上場1年目、たぶん株価は確か2倍になってたはずで、
2005年当時から、今2025年になって20年で、
たぶんね、Googleの株価って確か60倍くらいになってるはずなのね。
すごいね。悔しいね。
だからあの子がさ、検索で会社作ってどうなるんって言ってた会社が、
今このようになりましたみたいな。
これこそさ、この20年前から今の2005年から2025年を考えると、
次の20年先の吉田君の会社の時の世界がなんか想像できてくるんじゃないですか。
どうなのかしらね。
進化のスピードが早すぎるんですよね。
これまでの20年よりももっと早いかもしれないね。
ちょうどね、Googleのカンパリンスみたいなのがあって、
もうAIに振り切りまっせってGoogleが言ったんすよ。
検索はもう諦めるというか、今までの仕組みはもうおしまーいみたいな。
AIでーすみたいな。
もう今までの常識じゃないっすよ、これからみたいな。
またね、大きく変わろうとしているんですよ、検索に関して言うと。
きっかけとしては今、AIどっかあってきててさ、
産業革命ってあったじゃないですか。
あれって80年くらいかけてやってるみたいじゃないですか。
当時の産業革命って。
いろんなものが置き換わるのって80年とかかかるんだろうなと思ってて。
20年だとあんまり変わらないような気もするんですよね。
過渡期であるけど。
一方でAIちゃんがね、こんだけ普及すると、
言語が変わる気がしてます、言葉。
Googleの直近の発表でさ、GoogleMeetsっていうオンラインミーティングの仕組みあるじゃん。
今僕らがこうやって話してるのはGoogleMeetsだけどね。
これでリアルタイム翻訳ができますみたいなのをサービスとして作ってるんだけどさ、Googleが。
これ自体、翻訳しやすい言葉を人間は喋るようになる。
なるほどね。
AIに読み込ませやすい言葉とか。
そうなってくるとコンテキストがどんどん薄くなると思うんですよ、言葉の。
フラットな言葉になってくんじゃないかなとか思ってるんですよね。
そうなってくると逆にコンテンツとか弱くなる気がするんですよね。
言葉が形態になると深みがなくなるみたいなのもあると思ってて。
いい方向に行くのかちょっと僕はわかんないですけどね。
でもこれからAIって言われてるのが、本当のところでさ、
なんかAIでどう変わっていくかって多分、どういう風に変わっていくっていうのってすごい具体例とかってあるじゃないですか。
社会が。
社会的にね。
だから結局専門的なレベルじゃなくて一般の生活レベルで。
あれ、俺なんか前回話さなかったっけな、忘れちゃったな。
AIの進み方みたいなとこで、AIの普及の今後みたいな話で、
深津孝之さんっていう今AIのいろいろその。
吉田君が大好きな人をよく話す人だね、ここの中でも。
のセミナー行ってきたんですけど、そのAIの今後の展望みたいなことを話されてて、
どうなっていくんだっけみたいなので、なんかちょっと前も話したかもなんですけど、
今年、2025年までにAIのエージェント化、実行までやってくれるみたいな業務の、
そういうその書類業務とかの大部分はもう今年にだいぶAIに置き換わるんじゃないかっていう話を。
それは実感としてわかるな、俺も。
そうそう、あとOSとも連携が進みそう。
そうだね、今コパイロットにしろアップルインテリジェンスにしろめっちゃ声高にいってるもんね、どっちも。
そうなってくるとIoTとかデジタルパレットの統合が進みますと。
さっきのプレステの話じゃないけどさ、そのいろんなものとAIがつながっていく。
プレステ早かったな、今だったな。
ちょっと早かったよな。
2030年ぐらいまでだとロボティックスとの連携が進むと。
上半身上の人型ロボットとか作れそうで。
そうすると受付業務とかは中身がAIでちゃんと会話もできちゃうじゃん。
何々さんと何時からアップを取ってるんだけど少々お待ちくださいみたいな。
取りすぎから何から何まで全部やってくれるみたいな感じでね。
そうなってくると人型ロボットでいいじゃんってなりますと。
2030年だと労働力不足の日本とか韓国だと導入がバンバカ進むである。
単純労働とか受付業務は人間じゃなくてロボットにしましょう。
2030年、2010年後ぐらいまでは多分もう目に見える形でロボットとかが普通の生活にはいるんじゃないかって。
配膳ロボどころじゃなくなるってくるよね。
コンビニとかも全部ロボットとかできそう。
なんじゃないのかね。
コーディみたいなものは結構置き換わってくるんじゃない?
だってさ、今チャットGPTでも中途半端しか使ったことないんだけど検索から購入まで全部やってってやってくれるよね。
そうそうそう、そういうのもエージェントとしてやってくれるようになってるから、大体のことはやってもらえるみたいな状態にはなり得るかもね。
20年後の2040年とかがすごいな。
怖いね。
でも人手不足じゃん、日本は。
なんかより効率的になるんじゃないかな。
確かにね、プラスになるところもあるかもしれない。
サービス業とかでも今吉田くんが話してくれたようなところで大活躍するなと思うんだけど、おじさん的なものだとハイテク高級みたいな感じがするわけ。
高級なところほどハイテクを導入していてと思うんだけど、なんかそれがひっくり返って人が動かしてるところほど高級になっていく感じがする。
それは言えるかもしれないね。
介護とかさ。
そうそうそう。介護とかの現場がね、高級取りになっていくのかなとか思ったり。
人じゃないとできないと、みたいなところね。
あれじゃん、人の介護っていうバリューになるんじゃない?ロボットの介護じゃありませんみたいな。
そうそうそう。高級施設みたいなのが。
でも20年後にはフロープシーンはあるんじゃない?要はプロンプトでその人は再現できる。
思想とかそういうことか、データとして転生できるの。
そうそう。データの取り方自体だけどさ、学校時代の成績とかさ、音声データとして会話とかを何かウェアラブル端末とかに取っておけばさ、それを全部テキストデータにしてプロンプトで流し込んじゃえばさ、実現可能だよね。
そうだよ。人間の生命の究極形ってもう形ないものって、ルーシーっていうのがあったじゃん。
人間の脳が100%になったらさ、最後USBメモリーとか。面白かったけど。
チャットGPT、しょうじくんはすごいしょうじくんじゃないですか。
そう、めちゃめちゃ俺なんだよね。
だからフロープシーンはもう実現可能なんじゃないですか。
なるほどね。だからもうこの肉体っていう入れ物っていう概念を捨ててしまえば、もうネットの情報の海っていうの中で生命として転生ができたらフロープシーンするわけだ。自分という存在もすべて情報となって泳いでいけるわけですね。
でもそれが2つ分かれたらどうなるの?本体とデータと。
それだって本体はただの入れ物なんだもん、たぶん。
どっちでもいいじゃないですか。
いや、だから本体の、俺がじゃあ例えば機械につながってフィンっていったらデジタルの世界で俺の自覚を持ってやってるつもりではあるかもしれないけれども、本体の方にも実は感覚があったとしたら2つに分かれるわけじゃない。
え、なにそれ。サイバーパンクのゴーストみたいな概念。
なってくるでしょ。でもそんなの分かんないじゃない。そもそも分からない世界なんだから、精神なんて。
心はどこにあるの?みたいな。
なんかさ、テクノロジー突き詰めるとさ、スピリチュアルになってこない?
スピリチュアルになるように、本当にそう思う。
でもなんかその概念的な不老不死、これを概念というか物質的っていうかっていうのは捉え方次第なんだけれども、今の話も。
そういうのもあるけれども、物理的に臓器を作り上げるとか、鉄の心臓みたいなのもあったりとか、足りなくなったものを作れないものをまた自分の細胞から作り出すみたいな技術もやってるわけじゃない?並行して。
それで不老不死っていうのは分かんないけれども、それこそクローンであったりとか、何か若返りみたいなこととかもできていったりするのかもしれないよね。
でも具体が若返りか、どっちかな、分からん。俺最近さ、怪しいことを勉強してるからさ。
してるね。
なんかちょっと混乱してきてさ、テクノロジーへの行き着く先ってさ、自然とか宇宙に繋がっていくような気がしちゃう感じがしてきたし。
あとさ、もう一個合理的な考え方あったじゃない。あれってさ、現実的ですごいスピリチュアルとは逆の概念のような気がするじゃん。
俺もそう思ってたんだけど、いやそういうスピリチュアルっぽいことじゃなくてさ、もっと合理的に考えりゃいいじゃんみたいな考えだったんだけど、合理的を突き詰めると、自分のやりやすいとかではなくて、宇宙にとって正しいのが合理的みたいなさ。
知らん。知らん。
ってことなんじゃねえかみたいなことを思い出して、すごい俺混乱してるんですよね、最近。
混乱はしない。だって明日があるんだもんね、僕たちの生活が。
ってか明日っていうのは、もうやめよう。
あのさ、俺の研修のストレッチのために二人と話してるけどさ、主に正直脳で俺が詰まって研修に行くとさ、俺がスピリンティーされちゃうんですよ、会社で。
そうだね。そうだよね。
やべえ奴がいるって話になっちゃうよね。20年後はもうこの地球はアセンションしているからテクノロジーとかではないんですみたいな話になっちゃうよね。
なっちゃうよね。
吉田どうした?ってなる。でも言いたいことはわかるですね。なんか突き詰めるとそういう方向に行っちゃう気がする。
そう、突き詰めるとね、俺が決めてるんじゃなくなっちゃうんだよね、もう一番合理的なことって。さっきのさ、もう肉体という入れ物から出て情報の海ということになるとネットの中っていうのがさ、宇宙そのもののあの世っていうところになっちゃうんじゃないかみたいな。
ああ面白いね。
それはどっちかというとスピリチュアルよりアニメの水着かもしれないけどさ。
いいっすね。
なんかイテザエイとさ、あの世って言われてる宇宙の果てとさ、なんかネットの中一緒なんじゃねみたいな。
もうわかんない。
わかんないね。
今もう不思議なことが、セイントセイしか出てこない。
俺、ワークショップでなんて言ったらいいんだ俺。
この話お前するのワークショップで。
ワークショップではやっぱりさ、僕たちが考えることじゃないっていうしかないんだよ。決まってるから。
そうだって言って。
20年後とか。
未来の方向性は宇宙が決めることであって、僕らが決めることではないと。
おこがましいっていうしかないんだよね。君たちはおこがましいって。
一応ね、俺の目的はね、ワークショップをガチャガチャにしてやろうっていう目的があるから。
いいじゃんじゃん。
すごい。
ガチャガチャになるよこれ。
すごい玉をはじめにぶん投げてやろうと思ってて。
何がいいですか。
まず宇宙だからみたいな会話をしたいですね。
そうだよね。
20年後はもう宇宙だねみたいな。
人はもうフロフシになるからみたいな話からいきたいですね。
うん。
いやー困惑させてな。
欲求がさ、あれだよね、宇宙とかじゃなくて一番人間のさ、低いところの欲求だよね。人に嫌がらせをしてやろうって。
嫌な気持ちにさせてやろうってところでやってる感じ。
いいよね。利己的ですごくいいよね。
一番人間らしい。
素晴らしい。素敵ですね。
じゃあ今日はどうまとめていくんですか。
まとまりようがないけど頑張りますって話ですね。
まあちょっと20年前を考えながら次の20年後を想像してみようっていうなんか素敵な情報もいっぱいあって聞いて何かためになったなって話をしたかったんですけども、無理だったので20年後のことはあなたが考えてくださいということでした。
そうだね。勝手に考えればいいじゃない。
そんなの。
俺の20年とお前の20年多分違うから。
あなたの望む20年を生きればいいんだよっていうメッセージかな。
そうだよ。PSPなんてこないだの話だから。
うちらしい投げっぱなしの結論でいいんじゃないでしょうかね。