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はいどうも、シンバです。この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
この放送を聞いて、トレランおもろいじゃん!やってみようじゃん!って思ってくれるように、頑張ってみようじゃん!ってことで、お話をしていきます。
今日がね、仕事を始めっていう方も多かったんじゃないですかね 8月の18日の夜になりますが
8月の9日ぐらいから、その間の休みもね、入れれば最大急連休になるようなね
8月17日まで そういうような、そのシフトでね、いろいろと
予定組まれたことも多かったのかなぁと思うんですよね いろいろ参考したりね、計画されたりとかあったと思いますけれども
結構ね、雨があったりとか 計画通りできなかった方も多かったかもしれませんね
まあ各々私もね、あの南アルプス、本当やったら100キロ、2泊3日で重曹するところ、初日で雨がね降って、残念ながら帰ったりとかして
まあいい経験になったんですよ、そういう意味ではね、あの必要な情報
必要なというか、情報の中から
どういう判断をしていく必要があったかとかね、そういうところはかなり
たくさん情報を集めた中では最適な結果を出せたかなっていうふうにも思いますし まあそこの辺の細かなところは前の放送の
第95回の方でね、見聞いていただけたらと思っております
今回はですね、我がチームメイトのマスターこと石井さんから 直々にですね、宿題をいただきまして
TJRの宿題じゃないですか、マスターの宿題っていうことで それをですね今日はギリッギリ
こなしていこうと思っております。題しましてですね
実は今回の8月9日から僕TJRの宿題を目指してですね、南アルプスを200ミリ回重装しようとしたんですよね
はい でまぁその時に色々とね
参考になった図書がありまして、そのまあなんていうのかな 中身をねちょっとあの
解説付きでですね、報告してほしいということで 命を受けましてですね、それをやっていきたいと思います
つまりTJRの大会報告書の読み方 まあそこらへんをちょっと話をしていきたいなと思っています
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あのまずね、皆さん下準備というわけじゃないですけれども 前知識としてTJRって何なのっていうのを
ここはねあのぜひ聞いていただけたらというか 事前に勉強していただけたらなというふうに思います
はいまずねTJRはトランスジャパンアルプスレースですね
はいいうことで まああの
北というか 西北のところは富山県のミラージュランドという遊園地
スタート、海をスタートしましてですね で北アルプス、中央アルプス、南アルプスと3つのアルプスを重装し
静岡県で太平洋側の方ですねゴールするという 415キロの27,000メーターアップっていう
まあ超絶な ロングジャーニーって言ってそんなカタゴリですね
くぐれるのかわからないですけれども 非常に長い旅
時期としてはこのちょうどねお盆の時期にあるという大会になるんです
かなりねあのメディアでも取り上げられて nhk だったりとか youtube だったりとかそこら辺で
あの見られている方も多いかなと思うんですね そのTJRに関する大会報告書というのが毎年出てるんですよ
毎年と言ってもTJRは基本的に2年に1回ある大会なので 僕が持っているのは2022年と2024年になるんですけれども
あのその中はねまあそのいろんな情報の報告なんですよね それをこう読むことでですね
トレランシーテはねTJRっていう大きなね レースの一つの
目標指標のすごく参考になるものになっています
でこのマスターがね今仕掛けているのがその輪独部と言って その100マイルだったりとかそのロングレースを完走するために必要な
まあところ本から仕入れているとフィードバックしていこうみたいな そういう部活動があるんですよね
はい それ面白いんですよね僕もねあのまあちょっとあのアーカイブとかでちょっと参加してるんです
けれどもやっぱりその心構えだったりとか 効率的な考え方だったりとか
まあそのいろんなアプローチで 本からねそういう知識をまあそのスポーツに添加しようっていう
働きをしてるんですよ その中で今回はドイさんのですね
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山岳ランナー土井たかし王者の称号 実際のあの著者は千葉由美子さんっていう方なんですけどね
これをまあ一つちょっと課題図書としてですね 読み届けると言う時にその
基本だろ tjr という大会について まあそのいろいろとねうん
多分勉強する必要があるということで今回はあの この tjr の大会報告書を持ってる僕にですね声がかかってこの報告書で一体
どんなところを読むのがポイントとしていいのかっていうのをちょっと話をして ほしいっていう話もあってですね
今回 ちょっと喋ってみたいと思いますここまでで7分かかっちゃいましたけれども
まあじゃあ簡単にと言いますかあのこの 報告書を僕はどういうふうに読んであの実際のねあの
アルプスの重層に生かしたかっていうところを話をしていきたいと思っております はい
えっとですねまず最初はですねもう最初 これであの
一文いったりともねうん あんまりこうなんていうか斜め読みしてほしくないというか
結構その参加要件だったり大会概要とかの最初のところとか まあその背景のところとか過去の大会のところとか全部ね
めちゃくちゃ重要な情報が多いんですよ だから本当は
僕も同じようにしたんですけどね 最初は選手例えばね今回た同意さんの装備どうなのかなぁみたいな感じでこう
斜め読みというかそこだけピックアップしのものがいいんですけど 個人的にはねもう1ページ目から順番にめくって読んでほしいっていうのがあります
だってめっちゃ面白いから まあそこはねあのもちろん時間の都合だったりとかあの
ねそう部を装備を最短距離であの そのないといけないとかまあいろいろなあの
各選手というかいろんな人の 話があるんでねそこはまあまああの
任せますけれども基本的にはねこの報告書はね 隅から隅まで全部ね読んでほしいと思ってますよ
はい 構成としてはどうなっているかっていうと
えっとですね
まず 特別協賛とか公演とかそこらへんはあれですけれども
tjr とはというところが始まるんですよねはい で出場選手の紹介だってそれが過去の大会はどうだったか
で大会概要として3つあります参加要件 最先公開の実施を概要ですね
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でそれから競技ルールと11号ということでございまして大会がいい高校が結構ね あの tjr を理解する上では大事やな
tjr を理解するっていうことはまあこういう危険な音ロングの参画レースどういう意図 で主催者が行ったかっていうのも書いてあってすごく勉強になります
あとはですね実際にあった後開会式基本行動予定表 あとは本大会記録で最初リザルト
最後に各選手の行動記録というような流れになっています
えっとですねまぁこの回大会概要ところねほんとは細かくしゃべりたいんですけれども 僕がねあのよくどういうふうに見たのっていうふうに言われると思いますんでまぁどう
いうふうに行ったかっていうのはちょっとこれ あのかいつまんでさあしゃべっていこうとすると僕が勝って一番したのはね
やっぱりあの 各選手の行動記録7番7番目のそれを先に見ました
まあ先ほど言ったねまああの 土井選手だったりとかですねはい
うん あとは安田さんとかまぁちょっとこう個人的なファンの人ですよねはい
あの 牧野さんとかですねあと同じしが生の
まあこのあの中身からするとすごいアレでしたけれども 竹村直太くんとかですねまぁそういうところを最初に見たりとかしましたけれども
基本全員見ましたよ全員を見ましたはい そこらへんをまあ読むのが最初なんだったと思うんですけどまぁそうか僕の読み方
僕が最初どうやって読んだかだけ説明しましょうか まずはですねまあ例えば安田さん
の行動予定というのを見るとしたらこれ a からね abc っていう形でカテゴリーが書いてます
映画行動記録まあ実際に書く a ランドマークと言いますか
a バーツルギだけとか5式が腹とか 駒金高原みたいなそこのポイントポイントに何があったか何時何分
について計画とどうだったかそれからそれをコメントでですねどういうふうなことが あったかというのを書いていますねはい
例えばまず安田さんのえっと駒金高原 えっと菅野台バスセンターであると
池山尾根は嫌い ませなぎが遠い少し雑魚をしてを教室を出しているとついてていたはずの
赤色点灯灯がない実行員の方にのランクし対応機器したのアルビーズで買えばいいなぁ と思いながら下山する
アルピーズには中野先輩北野さんなどのたくさん応援ジュースと足裏ケアをして 赤色と滅灯も変えて出発みたいなそんな感じでね
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コメントが書いてあるまあその時にどうしたかというのを書いたんですよね それをまああの見ながらこんな本にあったんだなぁみたいなをやってますね
はい で b b は装備ですねはい
ということでどんなものがあったかまあここがかなり僕は大事だと思っているんで ようも全部見ましたねはい
ナンバーで言うとまあ1番目がザック 2個目がストック3つ目が露影上ですね露影具ということでまぁ簡単に言うとテント
まあストックシェルターとかそういう系ですね4つ目がヘッペルメット 5つ目がライト6つ目がシング
シングって言ってもねもうあの なんすかシェラフを持っていく人いないんでシェルフの代わり何持ってたのっていう感じのこと
書いています 斜めに前にマットですね
マットも大事ですよねはい それから始め目は予備ライトで9番目ファーストエイド何が持っていったか
っていうかですね 10番目てぬ部位とこれ全員かな
ちょっと待ってくださいねみんなどういう風に見ているかなぁ 結構それぞれ
あれですねコヘルだったりバーナーだったり時計だったり ボトルだったりまああのポイント全然全然違いますねあとモバイルバッティーとか
そういうところがまあ入ってますはいスタート時の装備が b c が ウェアリングシューズですねはいシャツとかズボンとか
ベースレイヤーパンツメインの靴下はどうか 防寒着の上と下はどうでしたかレインの上と下はどうでしたか
でゲイターとかありましたかアームカバーはあとはウエストベルトどうですか サングラスありましたか手袋どうですか
もちろん重要なシューズは何でしたかそんな感じのことを書いています はいで後はですね一ノ瀬っていうところでですね
中アルプス 終わりまして労働で80キロつないで80キロですよ
80キロだったっけなもうちょっと短かったかな60キロぐらいか で
あの南アルプスね一番きついというかまあまあかなり後半なのにきついところが スタートするんですけどそこの公民館をですね
大会が当日レンタルというかお借りしてて そこでまぁいわゆるデポバックがあるんですよね一ノ瀬っていうところで
そこでは何を置いて何に交換したかみたいなところも書いていますはい 距離的にはどうなんだ200くらいか200の1万5千ぐらいい
てるんじゃないかな っていうところですかねはい
えーっとそこからはそこのねスタートから 一ノ瀬までの食料一ノ瀬からゴールまでの食料みたいなそんな感じのバランスを書いて
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います デポのそれ以外のところですよね例えば着替え入れてんのサンダルとかどうな睡眠セット
とかでやってないのとかね まあとサポリとか足のケア足なんてね本当にねすぐにふやけちゃうんだから
で豆もね簡単にできちゃうしすごい大変なんですよね その足の毛はどうしたかっていうところとかを書いてます
これねロングスをする人は またずれとか足の裏のこっ
なっているから豆とかって ちゃんそういうことしなければなかなか起きないじゃないですかまあそういうこともね
一人一人書いてくれてるんですよね どういう例えば
ガーニー具使いましたとかね寝る前はどうしたかとか乾燥させましたとか そこらへんをねあの書いてますめちゃくちゃ役に立ちます
で g はそうですね怪我とか故障 体の状態がどうかみたいなところも細かく書いています
大会中はどうだったか面白いのはね大会後ですよね はいゾーン足みたいになりました足裏が痺れて全然ダメでしたと調べてみたら
あの肉離れでしたとかねうん なんかそこらへんがあったりとかして
面白いです あとはですねあの情報伝達手段ですね gps のトラッキングとかそれが h って書いてますね
ラインワークスって言います
それから愛日常のトレーニングこれはだから事前準備 tj のためのどんなトレーニングをしましたかというところが書いていますはい
例えば日常ではこんなことをして特別にはこういうことをやりましたよみたいな感じの こと
で最後に j が今回の反省て dk がこのレースで得た 感動楽しみ嬉しさ悲しみとかそう書いてるんですけど
あのねー まあそこあんまり僕読まへんかったんですけど今改めて見るとすごい
いいことを書いてる感じですよね l がこれから tjr を a とあら目指す人たちのアドバイス
で最後に m で一言ということで帰ってございますが いやーこれがですねまあまずはその道具をねどういうふうに揃えるかっていう
ギアのところ結構大事だと思うから b とか c とかですね そこらへんが皆さん
結構重要かなというふうに思うんですが がですよ僕からするとですねやっぱりこう
やっぱりこう日常のトレーニングとかね反省点ここらへんもかなり重要だと思うんで ぜひね
読んでほしいなというふうに思いますよはい特に今たちはね 同意さんとか高村さんみたいにまあととんでもないトップ選手よりは
うーんとギリギリ乾燥したとか途中でリタイアされた方 自分たちの立場に近いと思われるって言ったらまあ失礼なんですよ皆さんすごいから
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出てるだけでももう僕らよりもずっと実力が上がるのは十々承知なんですけれども その中でもなんか延長戦場にあるんじゃないなってちょっとね
思えるような方のあの そういう装備品とかそれから
デポの話とかねやるのがすごく僕は大事やなぁと思っていますので ぜひね見てほしいなと思いますよはい
でまぁ個人的にはですね あの
またのどなたの皆素晴らしかったんですけれども 個人的にこれは細かくてすごいでしょうね
あげるとするとナンバー10番の前田さんのやつがかなり丁寧に書いてますね はいそれぞれのコメントも面白い
面白いですはい面白いというか狙いまくってるなっていうのがあって 応援したくなるなっていうのがありますがあの前田さんのすごいところは
あの今回の装備品のですね グラム数を全部書いていただいてるんですよ
例えばミヤマの20リッターのバックパックね 380g っていうことでこれショルダーストラップとかでこう変更して
軽量化してるとかするもあるんですけれどもね もう全部ね開示してくれてるんですよね
エマージェンシーキットがこういうものですよとか あとはその
まあ重量もね含めてこういうなんていうかあのヘリテージのトレーシェルター205g しかないですよとかね
そういうのも全部書いてくれてウェアの音重さも全部書いてくる くれてるのと採用した理由とかも
例えば財布予報だったのでメリのを入れましたとかね
食料もえっと例えばドイ選手や端あのリンダリンダさんって言ったらね あの林田選手ねはいちょっとあのお友達ってわけじゃないです知り合いなんである
リンダさん いう感じだったりとかまあそういうことも書いてあってすごくねなんかね丁寧さがある
なぁと思ったんですよね そこのねやっぱりこう8この通りこれを読むことが大事というよりはここまで
やってからあのちゃんと追及をして他の人に伝えられるレベルまでですね 自分で考えるっていうのがやっぱり大事だなっていうのが思うんですよね
まあここらへんをやってほしいなっていうかまあ見てほしいしそれ参考に他の人が 見てもできるように
あの 普段からグラム数とかを1グラム単位でねこうとって
追及してほしいなというふうに思うのでちょっとあの おすすめというか見るならまずは前田さんのやつを見たらどうでしょうっていう
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はいあのアドバイスでございましたはい 他にもねもう本当に細かく書いてから貼るとも言えません中村さんもすっごい丁寧に書いて
貼るし はいまあ本当にねまあ土井さんもすごいですよ
土井さんも本当に丁寧 そこらへんもねやっぱりよりまあ優勝者ですからねそこらへんがすごくやっぱりこう
わかると思いますよねはい 土井さんのちなみにアドバイスとしてはジョグが始まりトレランは週1程度でいいですよ
直前には低酸素のトレッドミルで山岳地点じゃなくて労働機関も試したりとか 思想しましたよっていうようなことね
書いてあったりとかするんでまぁそこらへんがすごくね参考になるかなと思っていますよ 僕はじゃあいてどんな装備をしたかっていうのを簡単に説明したいと思っております
まず 南アルプスとね今回は100キロ1万メーターをガチでやろうと思ったんで
しかも雨も模様やったんでねかなり計算をして気合いを入れてありました ザックはあのもともと
ラッシュの30リッターですねちょっとね大きいんですけれども重曹にはまあ十分かなって いうことで
値段もねそんなに高くないのでそれを今回新調しまして あとはそうですねマットも今回は合計で380g ぐらいちょっと重いかもしれないですけど
厚み8ミリのやつですね 新調しましたtjr のね先週も使っているやつですね
はい であの寝るっていうところはやっぱり結構大事で今回3日間
あるんでね2日間のあの宿泊っていうのはすごく大事なのでそこらへんをやりました だからミニマリストパッドとかあのナットのね一番小さいやつじゃなくて今回結構でか
やつを選んでみましたはい それからですねエヴァニューのあれですねエヴァニューの
8段前たかなぁ 180センチタイプですねはい
はいあんまり大きなもん使ってもしゃーないかもしれないんですけど でシェラフはなしでまあ今8エスケープのビビーとですね
それから今回はうんと
シェラフカバーで180g ぐらいの まああのあるアルミリウムがないあのついているタイプでまぁ
エマージェンシーなんだけれどもちょっとこチャックとかがついてすぐに着脱できる ようなやつを買いましたね amazon で4000円ぐらいかな
でまぁ寝るっていうことを結構重要視したのでそういうところをやりまして その割にはですねあのロエで持って行ったのはヘリテージのトップストックシェルター280g
でございますはい まああの雨の中では絶対に無理だろうと思うんですけれども軽いしねやっぱり
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設営が簡単やしまあ十分で寝ようと思って寝れるかなーって思ったのでそれを持っ ていきましたよ
で夏季はね本当はもうちょっとクール服装したがいいかなと思ったんですけど僕の場合 はお湯をね沸かしてパスタ食べたいなぁと思ってたんで
えっとジェットボイルを持っていきました結構が重かったかなと思います 本番は多分使わないですけれども
はい非常に 汎用性が高いものですねはい
やっぱりあの食器は基本的に100均で揃える 8箸を猫2つないだりとかスプーンもそうですねはい
えっとさすーだったと思いますけど のえっとタイプでそんなにまあ重っ軽くはないんですけど
重くもないしということで使いましたねそこにねあの今回はねもうちょっと贅沢に メスティをね持って行って
あのパスタとかスープとか使うのにありましたまあ100均のいっちゃん軽い小さい奴 なんで
まあご飯炊くとかはなかなか難しいんですけどメスティねーよ使えますよねはい ということで食事関係はそれで
で手袋はあのノースフェイスの5本指とメリのウール えっとねこれはねトレフェスのやつを持っていきましたね2個持っていって
いやー どうでもいい話なんですけど1個ね落としちゃいまして残念ながらなくなっちゃいました
まあそれはどうでもいい話ですけど あとはですねえっと
まあストックではあの シナノの14.0って言って一番重いやつなんですけどある身なんで結構重要
10分上部だったんでそれを持っていきましたね ストックもねまああったほうがいいかなと思いますね
ストックシェルターするには絶対に必要ですし その時に折れたらあかので個人的なアルミを押しますね
はいそんなに重さとか変わらないから まあある意味で十分ちゃうかなというふうには思いますはい
ライトはレッドレンザーの h 8 r h 8 a あるかな
えっと10周年記念のやつとネオ10 r ですねはいを2つとも持っていきましたはい
あとは予備バッテリーですね18650のモバイルバッテリー関係 モバイルっていうんかな
予備パッテリーとあとはあの a
何ですかね 行動をつかまわずにできるあの
マグ政府ですかねマグ政府でえっと 遠隔というか
で充電できるモバイルバッテリーを合計1万 ですかね
はい持っていってプラス5000で一応優先でもできるやつを持っていつこき15,000 持っていきましたねはい
ウェアはね結構ねあの人それぞれかもしれないんですけど僕の個人的なおすすめは どんな天候にも対応するっていう考え方が大事だと思うんですよね
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今回は大雨予報だったんですよ で暑いのもあるからどうしたかっていうとまあ
普段のトレランの服を えっと考えていただいたときにアームカバー
それから えっとカーフカバーみたいに着脱できるものですね長袖だがズボンっていうとは着脱
が全部をやしないといけないんですけれども えっと半袖に
アームカバーをするとまあ 理事的に長袖できますよねはい
あとはそのバフとかですね体の一部分を温めるようなものを持っていくと頭 もしくは首手首
今手の先それをあの なんですかフレキシブルに温めるようなやつを持っていきましたね
結構ねそういってフレキシブルにできるっていうのがポイントだと思っています 極めつけはですねやっぱりレインウェアの
二重が経営ですね まああの上上2つ上2つした2つっていう感じで
まあ雨に濡れても一重やったら大変だけど二重にすれば間に空間ができるから 温泉もできるし
まあその雨からの 新入も二重で防ぐことができるっていうのをやりました
今回僕はもう一つ工夫しましてシェイクドライさらに上に行きましてつまり 上レイン3枚体制ですね
で下は2枚プラス靴下の替えを2個持っていったので合計3足分っていうか 思っていきましたはい
結構ね雨に対してもう絶対に大丈夫だろうっていう対策を今回は講じましたよ 結果としてはまあその雨を降ったりとかした時にどうやったかっていうのは
あの南アルファスでは感じなれなかったんですけど あの代わりにですね
その8月11日かあの本来であれば3日目になる当たる頃の朝市に 美しヶ原2000メーター級に行ったんですよね
そこでレイン30の効果を試してみたんですけど 全く寒くなかったですねその時に風速20メーター以上は吹いてたと思うんですよ
立てられへんぐらいの風速やったんですけど全然大丈夫でした 寒くもなかったし
だからまあその僕はですねその分厚いの1個増やすっていうよりは薄いのを 1個ずつ増やしていくと
いうのが大丈夫かなと思いますねレインウェアやったら1着100ちょいグラムなんですね 12030g とか
で高いのは高いんですよそれを2個揃えるのかお前って言われるかもしれないですけど まあそれは揃えるんですよ
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それしかない揃えて2個買ってそれをどっちも持って行くと 僕の目はさらにシェイクドライ
ちょっと重かったかな180g ぐらいあったんかな うーんという万全の備えをやったことでまぁ例えば
肝タイプのものがいるかとか うんもっとすげーそれは入れなかったですねまあ行動中はいらなかったです
寝るときはまあその中綿タイプとしかも河川のタイプですね あのダウンじゃなくてそれもねあの
ノースフェイスの合計180g なかったかな130g ぐらいの
非常に薄いものでですねことたりたんですよね まあちょっと一晩過ごしたのが標高2000m の
北沢峠っていうところなんですけど十分 寝れました
まあねあの両船沿いのと県場でしかも風ビュービュー吹いてる 雨もザーザーやったらちょっとどうなったかわかんないですけどもう僕の感覚で
申し訳ないんですが 問題なく過ごせるんじゃないかなって思いますはい
さらにあれがシェラフねシェラフカバーとかでカバーできますし外側を一応ストックシェルター みたいな風をなるべく通さないようなやつ
雨は通すんですけどもつけるんでっていうのも考えたら まああの
重ね着スタイルが本当はいいんじゃないかなーって僕は思いますはい いやそれを言うとですねだからあの寝るときっていうかあの上から被るって
いうことを考えたらあの エマーシェン
エマージェンショービビーとかポンチョを2030にするっていうのもいいかなと思います なんかねシェラフを例えば
冬用の音580グラムグするぐらいするやつを持っていくっていうよりは 100グラムから200グラムぐらいのやつを2個参考持っていって重ねていくっていうのは
あの片付けるときとかねかさばるとかそこらへんはちょっとややこしいんですけど まあそれを除くといいのかなっていうふうに思いますはい
これからといえばそうですね utmb とか あの標高さそれから気温が読めないそういうところにはあの同じような考え方
重ね着スタイル予備スタイルっていうのはすごくいいかなと思います重さにもあんまり 還元しないしねはい
いうところが伝えたいところですかねはい まああんまり猫アレですけれども予備をね持っていくっていうのを重ね着をすると軽い
ものでやっていくっていう考え方をまあ 僕は採用して結構やってる人も多かったです
食料はこれは人によるんですけれども基本的にはまあ あの水気がたくさんあるやつは重いじゃないですか
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なんで軽くて乾いてるけど8飲んだ時とか食べた時に 口の中でパサパサつかないっていうとバランスのいいのを選ぶのがいいかなという
ふうに思います あの音セブンのわらび餅シリーズとか結構あれあれあのカロリー高い c いいんです
けどちょっと水分があって重めやという時はカロリーメイトとかバランスパパワー っていうやつですね
その中でも最近はですねバランスパワーとかしっとり系とかいうのが出てて あの水がなくても結構食べれるやつがあったりするんでそういうのを基本にし
ながら自分の好きなものを例えばあんこが好きだったらどら焼きを選ぶとか えっと小麦が好きだったらバームクーヘンを選ぶとかちょっと油も好きああ言うたら
ナッツを選ぶとかそこらへんは各自であの追加していったらいいかなと思うんです けれども
そういうような考え方ですね軽い あんまり水分が多くなくてでも食べやすい
まあグラムあたりのカロリーが多いそれも まあ自愛地じゃないですけれども油が多いナッツで固めるんじゃなくてすぐに
エネルギーになるような まあお米とかパン系小麦系ですよね
はいまあさっきでカロリーメイトとかそういうのでバランスを考えると いうのが大事かなと思います忘れていけないのはやっぱり bcaa とかね
そういうなんていうかな
ミネラルプラス アミノ酸系そういうところもやっぱり考えた方がいいかなと思うんですけど
僕の場合はアミノ酸系はカプセルで取れるっていうのがわかってるんで ターザっていうね種類のやつの
カプセルを買ったりとかし買ったっていうか使ったりはしましたねはい 自分の話もそんなもんかな今回はね一泊ぐらいしかしてないからあんまりこう
しかもね雨の中あの完璧にあったっていうことが言えないので まあこんなもんかなと思いますが
えっと実際に使われたあの djr 選手のね データっていうのがいっぱい入ってこの大会報告書
本当にね隅から隅まで
なんていうんですかねー 必要な情報でいっぱいや
もう なんていうか足りない情報は何もないというか無駄なところが一個もないっていう風に思うん
で あの隅から隅までね見てほしいなぁと思うしまあそれを自分の装備にぜひ
まあ結びつけていただけたらなというふうに思っています まあすいません今日はね
まあこんなところで話を終えたいと思いますけれども いかがだったでしょうかあの
100マイルとか短い距離もうちょっと短い距離にはあの感じないですけどそれにも 多分こう
なんていうか参考になるようなところがいっぱい書いてあって面白い
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あのなんていうかな 物の読みとしても面白いものになっているんでぜひ皆さん買ってね
はい ラインマーカーでも片手に持ちながら
あの読んでもらったらなぁと思いますよ日常のトレーニングのねあの中身とかも結構 面白いから
で日の出前に10分ジョーグして昼休みにも60分ジョーグして土日はスピードレインや 登山ロングランをやりますっていう感じね
やったりとか これができたらいいなぁみたいな話が書いてあったりするんで
まあぜひぜひ役を役立てください というわけで今日は
tjr 大会報告書本についてお話しさせていただきました いかがだったでしょうかぜひ
皆さんも書店というか amazon とかでもいいのであの注文してですね手元に置いていただいて
あのどんな 苦労というかまぁ努力というかそういうのをやって
出走までここでたどり着けて実際に感想まで行ったのか まあリタイアしたとしてもどうやったのかっていうのを体感していただけたらなぁと思って
ますはい それをもとにですねまぁ土居さんの本もその前知識があるとより深く読めるんじゃないかなと思うん
で私もあのまだちゃんと読んでないんですけれども こういう前知識というかねあればまたそういう読み物も楽しい
楽しいというかまあ興味深いところになってくるんちゃうかなと思いますので ぜひぜひ
読んでみてくださいはいマスターどうこれいいかな 台本なしでドアーってやっちゃったんでまああの本当は抜け漏れとか
こんなことも喋ったらよかったのにとかもあるかもしれませんけれども 一旦こんな感じであげたいと思います
シンボルした 聞いていただきましてありがとうございましたじゃあねバイバーイ