1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #82 DEEP JANAN ULTRA総合7位..
2025-07-09 1:04:07

#82 DEEP JANAN ULTRA総合7位!番長ディープ旅#2

2025年6月27日~29日に繰り広げられた新潟県の深~い山々を巡るジャーニーレースその名も『DEEP JAPAN ULTRA 2025』。100マイルに出走した番長の後編、最もディープな区間が始まります!ここまで6位で進んできた番長にもトラブルが!?
いやあ聞けば聞くほどディープですわ…来年か再来年、どうしようかな笑
何はともあれ、われらが番長のロングジャーニー、ぜひお聴きください!
#トレイルランニング #トレラン #ディープジャパンウルトラ #DEEPJAPANULTRA
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00:04
じゃあちょっと、またご夫婦が再登場するまでのところは一旦ですね、ルートの話に戻りまして。
こっからですね、このイーユラテイエイドから、またここに戻ってくるまでに、ここの北の部分をロープするわけですよ。
この三角山とかここら辺かな。
30キロぐらい?
そうですね。番長がアップするので、この区間ですね。ここら辺の区間ですね。
ここがなんか話聞くと、めっちゃディープって聞いてて、やっぱりそうなんですか。
ディープジャパンの革新は、もうこの区間なんですよ。
なんかこうね、レイアウトだけ見てるとね、正直ね、やっぱりこのでかい3つ。
2階ある大崖と、1階目のところかなって思うんだけど、ここなんだ。このループがディープなんだ。
皆さんこの線アップが3つあるって言って、でかい山を3つを考えてしまうんですけど、
ディープジャパンの革新はここなんですよ。
ここなんだ。このループなんだ。
このループに、ここで実は隕石が2500含まれてるんですって。
これにね?
これに2500あって、なおかつ、もう登りがほぼほぼ壁。
あ、へー。
すごい登りがもう連続してきて。
はいはいはいはい。
しかも、さっき話した。
あ、来た。
ここからなんだ。ここなんだ。
おお、やばかった。
ここはちょっとあれですね。
バッチリしっかり聞かせてもらいましょうかね。
じゃあどうでしょう。
まずはその1個目にこういう墓間越し山って言うんですかね。
なんかちょっと三角山っていうところとかここらへんあるんですけど。
ここらへんって何か印象あります?
ここはもうあのー。
エイドティティからしばらくロード走って、この山に入ったら、急に壁のような登りがきました。
ドカーンと。
あ、そうなんや。
アップは100とか200とかそんなにしかないんでしょうけども、まあまあまあすごい登りがなってましたね。
ちょっと見ましょうか。
おお、すごい。びっくりした。
密やな。この登高線は。
おお、これすごいな。
なるほど。
確かに。
アップは結構ありますよ。300以上アップしてますよ。
03:02
結構、相当あって。
まあいろいろとアップありダウンあり。
ギザギザトレイルがありますね。
ああ、そうなんや。
うわー、なるほど。
ここは結構、確かに下りがあるけど、ちょっと登りの箇所もありますね。
そうですね。
ここから次のエイドまでは10キロしかないんですけど、10キロだけどめちゃめちゃなんかもう時間はかかるし。
すごいね、びっくりしましたね。
ここは川があるんですかね。この川のところは別に橋があって渡れる感じ。
どこからやったっけな。
あ、川渡ると書いてあるな。
ああ、これ一回なんかちょっと降りて、ガーってこう。
確かに。
ちょこっと保証があった気がします。
はいはい、ここだね。
畑があって、ちょっとした農道というかロードがあって、また登り始めると。
そうですね。
ここはもう10キロしかないのに3時間以上かかってるんで、時間的に。
かなり時間はかかってますね。
で、ここの部分はエイドじゃないんかな。この方面。
ちょっと待ってね、えっと。
このでかい川のところ。
ちょっと手前の、この右にチョーンとなってる。
はい、これか。
ちょっと上、この右にチョーンとなってるところ。
ここじゃなくて。
そこがエイドですね。
そこが姫祭より森林公園というエイドがあって。
ここまではヒルいないんですよ。
そうなんだ。
そう、こっから先がめっちゃヒルはいると。
これか、こっから先が。
こっからがね、もうほんと鬼のヒル地獄で。
こっから13キロ、14キロぐらいですね。
14キロの間に、ここもちょっとドラマがいっぱいあるんですよ、実は。
お、聞かせてほしい。
ここはですね、姫祭より森林公園を出ましたと。
はい、出ました。
ここほとんどもロードなくて、ほとんどトレイルなんですね。
はい、そうですよね。
6、4、5、6、7、8。
こっから1時間ぐらい、1時間もかかってないかな。
06:04
ちょうどもう、姫祭よりを出たのが4時22分、明け方ぐらい。
そうですね、ちょっと知らんでる感じでしょうか。
夜が明けて、自分は淡々と走ったら、前の選手が見えたんですよ。
で、僕この時に6位だったんですね。
姫祭よりで6位だったから、5位の選手が見えたと。
で、あれと思って、もう後姿でわかるぐらい、もう中谷選手だと。
おー、ここで。
絶賢一番、中谷亮太選手が。
そうそう、去年の覇者。
歩いてるんですよ。
えー、そうなんや。
で、まあびっくりするじゃないですか、こっちは。
まあ、そうですよね。もっと前におるって思ってたから。
で、まあ話したわけですね、中谷さんどうしたんですかと。
はいはいはいはい。
もう潰れてしまったと。
うんうんうん。
あの中谷亮太が、あんま元気ない、まあ想像もつかないぐらいな感じだったんで。
で、話をして2人で、じゃあ一緒に行きませんかと。
はいはいはい。
で、中谷さんが僕の後ろについて、まあ僕走るから後ろへどうぞっつって、まあ後ろについて走ってたわけですよ。
おー、そうなんか。
なんと僕が中谷亮太の前を走るっていう。
すごい。
訳のわからない展開なんですけど。
おー、いやいやいやすごいですね、確かに。
その間にいろいろ話したんですよ。
はいはいはい。
まあ話していれば元気になってくるじゃないですか、中谷さんも。
そうですね、わかりますわかります、はい。
で、そのまあ端端な話とか。
あーそうですよね。
端端出たいんですよって話をして。
はいはい。
そうそうそう。で、いろいろ仲間も、今年出た仲間もいるんで。
はいはいはい。
そういった人の話もしたりとかして。
はいはい。
で、来年もしよかったら出たいなと思ってるんで、スーって話をして。
お、ほら、ほんと。
これまたあれですね、松永さんのパターンがハマってきてる感じがしますね。
で、来年はその、ほらTGTの200キロ出たいなと思ってたんですけど。
はいはいはいはい。
来年はね、TGTと端端は同じ日らしいんですね。
あーそうなんだ。
だからまあどっちにしようかなと思ったんですけど。
09:00
はい。
もう中田さんに会って話しちゃったらもうね、端端出ないとね。
まじか。
番長も端端出る?どうしよっかな俺。
いやちょっと僕も悩んでるんですよ。
行っちゃおうか。
まじか、番長も行くんやったら、まじで行こうかな。
まあこれもね、運命の出会いだったと思って。
あーそう。
結構ね、周りもね、盛り上がってるんですよ端端。
リベンジの人もいるし、
それに、なんかその熱に当てられた人もなんかエントリーしちゃったりとかして。
なんかその、終わってから1週間か2週間ぐらいに超激安のエントリー期間があったんですよ実は。
端端の?
はい。
1万円ぐらい安いぐらいの。
それのタイミングで結構僕の周りで出るってなって、
エントリーしてる人がいて。
そうそうそう、3人ぐらい。
それはなんで?やっぱあまりにも過酷で人が集まんないってこと?
いやいや、やっぱこう、
リピートが、なんていうかな、リピート集めたいっていうのもあったと思うんですよね。
で、基本的にはだから、今年出てダメだった人用らしいんですよね。
なるほどね。
リベンジ用。
リベンジ用って言いながらも、一応新規の人でも申し込むことができるっていうことで、申し込んだ人がおって。
なるほどね。
そうそうそう。
だからリベンジ、普通にシンプルにリピートが1人と、
ダメだったけどリベンジが1人と、
その2人の熱に当てられて1人。
3人エントリーしてるんですよ、もうすでに。
僕の友達というか仲間で。
なんかそこまでのね、なんかあるんやったらやっぱり僕も出てみたいなっていうか、
どっかのタイミングで絶対タンバ出ようと思ってたんで、
いよいよ来たかなーみたいな。
やっぱね、ここまでさ、過酷だ過酷だって言われたらさ、
俺ら避けては通れないじゃん。
そうですよね。
やっつけてやらないとっていう。
あら、もうちょっと番長来るんやったら、
本当に本気で考えましょうかね、僕もね。
いやー、やりますか。
そうね。
番長とだって同じ、ロングレースってあんまり最近ないですもんね。
自分がクレーシャー出た時にね、一番ソフトルート出てたのが、
一緒に間違って走ったのがあの頃かね。
そうそう。多分お互いに、番長と僕がお互いを認識した状態で走ってるのはそれが初めてだった。
12:01
そう、そうだよね。
その前はね、出てたかもしれないけど、そこまでお互い知らんかったから。
まあ、一回ちょっと一緒に出てみたいなと思ってたから、ちょっと前向きに考えます。
いやー、皆さんの話聞いてたらやっぱTGTも楽しそうやし。
TGTいいよ。
いいでしょ。
で、この前後のね、ディープとかもあるし、さっきも言ったけど、
サイノクにもやっぱり来年も逆走って聞いてたりとかするし、
なんかもう、5月、6月に出たいのがいっぱいあるから。
そうなのよ。この時期ね、もうほんとにいっぱいあるから。
で、ちょっとね、番長はあれですけど、僕、ゴールデンウィークに出た三軒道っていうのがあったんだけど、
それのね、また進化バージョンが来年またあるんですよ。
へー。
そう。それも出たいし、いっぱいあるからもうどうしようかなみたいな。
そこらへんはちょっとバカね。
そうそう。ロングジャーニー好きの回でまたちょっと話しましょうか。
そうですね。
すいません。じゃあちょっとレースに戻しまして。
はいはい。
はい。長谷洋太君とランデブーをすることになったということで。
まさかのランデブーで。
ランデブーですか。どうでした?さっきね、タンバの話もされたって話しましたけど、
なんか印象的な話とか、ここで喋れるレベルの話とかってあったりします?
うーん、お互いの、自分がタンバ出た友達とかの話聞いてたんで。
はいはいはい。
こういう人からこんな話聞きましたみたいな話をしたりとかして。
長谷さんも結構みんな覚えてて。
あーそうですか。
あの人そうだよねとかって言って。
はいはいはい。
あとまあね、そういったいろいろ話もしましたけど。
ただね、やっぱり実力がある人なんで、一回潰れてても、僕と話して、
勝負、30分くらいじゃないですかね。
そのくらいは結構いったら走ったんですけど。
で、自分の後ろに長谷洋太がいるのもおかしいんで。
長谷さん、行けるとき全然ぶち抜いて行って構いませんよって言って。
はいはいはい。
あの言ったら、あーわかりましたって言って。
はいはい。
で、この先に先ほど言ったヒルゾーンがあって。
うーん。
で、自分がパッと自分の足元を見た時に、足元にめっちゃヒルがついてて。
そうなんや。
うおーっと思って、自分炭酸飲み人間なんでヒルは慣れてるんだけど。
はい。
あまりにもついてたんで。
15:02
そんなに?そんなにつくの?
ちょっと、ざっくり何匹くらいついてたんですか?
20はついてた。
20!?それ、両足で1足10ってこと?
いや、両足、まぁちょっとね、詳しくは分かんないけど。
いやいやいやいや。
ざっくりもうね、10匹ずつくらいはついてて。
まじか。
で、その時にうおーってなって、ちょっと嫌だなと思って。
はい。
取ろうと思った時に、中谷さんがもう自分を抜いて、ピューッと打ったと。
ほう。
すげーな、やっぱトップ選手はヒルなんか気にしねえんだなと思って。
そうか、なるほど。
たぶん中谷君にもついてたでしょうね、ヒルは。
もちろんついてたんでしょうけど、自分はもう嫌だったんでヒルとりあえず取ろうと思って止まったんだけど。
はい。
でもなんかね、ヒルって虫ってもぬるぬるしてて完全には取れないんで。
そうっすよね、分かります。
だからもうある程度取ったけど、もういいやと思って次のエイド行ったらゆっくり取ろうと思って、もうヒルつきながら行きましたね。
もうね、霧がない。
霧がないから、またつくしすぐ。
ですよね。
だから次のエイドで塩かなんかもらって、もう手出ししかないなと思って。
ちなみにあの、ポール持って行きました?
ポール持ってる、もちろん持って行った。
なんか話によるとポールもよじ登ってきおるって聞いてる。
いやちょっと分かんない。ポールよじ登ったか分かんないけど、足はもうギルバメイルやったことは確かに。
ヤッホーやな。
来ましたね、ついにディープなところが。
ちょっとそこは聞きたかったんですよ。
そうなんや。
これだけじゃない、もう腕もついたし、右腕も左腕もついて。
腕も。
どうついたのか分かんないんですけど。
はいはいはい。
よじ登ってきおったんすかね。
すばれちゃって血は止まんないし。
はいはいはい。
極度のアレルギーはないんですか?ヒルの。
そういうのはないんだけど。
まあでもね、気持ちのええもんではないですよね。
気持ちが悪いんで。
この鴨川とかここら辺のときはエイドとかないんですかね、このちょっと。
えっとね、そこではね、その先、もっと先に一回右に行って、またバックするでしょ、右に。
はいはいはい。
そこ行ってバックしますね。
そこ行ってぐーっとバックして、しばらく行ったらエイド。
ここら辺もずっとヒルゾーン。
ヒルゾーン、ずっとヒルゾーン。ずっと山なんで。
じゃあもう無理だな、これか。
ちょうどその辺りがエイド。
はいはいはい。
そこがビジターセンターっていうエイドで。
はいはいはい。
そうですね、多分そうですね。
ここがエイドで、ここで、ここでもうみんながヒル落とすゾーンなくて。
18:03
はいはいはい。
もうヒル除けスプレーと塩が常備されてて。
常備されてて。
ベンチに座って、みんな靴を脱いで、靴下脱いで、ヒル落とすっていう。
自分はここにはビジターセンター、ここにも6位で入ってるのが。
そうなんや、すごいですね。
結局5位の中谷さんにもう一回脱がれちゃったんで。
はいはい、そっかそっか。
6位でこのまま入って、この6位で入った時はエイドには僕しかいなかったんで。
なるほど。中谷さんはもうちょっと早かったんだね。
中谷さんはもう全然出ちゃって。
はいはいはい。
もう復活しちゃったんで、バーって行っちゃって。
ビジターセンターではもう靴も脱いで、靴下脱いで、全部気持ち悪いヒル落としたんで、ここには多分10分以上いたんじゃないかなと思うんですけど。
はいはいはいはい。
じゃあ疲れてるっていうよりはもうヒル落とすための。
そうそうそうそう。疲れてるよりももうヒル疲れ。
あーそうか、ヒル疲れか。
ヒル疲れだよ。
やだなー、そうか。
ここで、この先もヒル出るって言うんで。
まじか。
靴に塩塗りたくって。
はいはいはい。
であの、ヒル除けスプレーあったんで、もうヒル除けスプレーも靴にもう染み込むぐらい塗りまくって。
はいはい。
それでここのエイド出たんですけど。
うん、どうでした?
あんだけ塗ってんのにヒル付くんだよね、靴。
おいしそーと思って。
ヒル強ぇなー。
強ぇなーってあんだけ塗ったのにと思って。
はい。
でしばらくもう、またちょっとレースにならなくて足ばっか気になっちゃって。
それはそうでしょうね。
もうね、こっから先すっごい登るのよ。
これ、ちょっと待ってくださいね。
すっごい登るのここもう。
標高見ます。
あ、200台か。200台からこれ一気に400まで上がるの。
超登るんだけどさ、もう登りなんかどうでもいいの、もうヒルが気持ち悪くて。
はいはいはい。
あ、めっちゃ登るやんここ。
そう。
すんげーシャドーじゃん。
もう登りながら足元ばっか気になっちゃってさ。
えーここそんなに、ここの水源に近いところはわかるんですけど、
こういうね450とかやったらかなり山の上じゃないですか。
ここにもヒルおるんですか。
いるいるいる、めちゃくちゃいたぼ。
うえー。
でもしばらく行くと急にいなくなったんだけど、なんか不思議で。
ここら辺全部紅葉樹林っていうか、落ち葉がいっぱいあるよね。
落ち葉がいっぱいある。そう、落ち葉のとこはすごいヒルが。
そうなんですよね。ちょっとこの果樹園みたいなマークがついてるから、
だいたいこういうのって紅葉樹なんですよね。
うん、紅葉樹だったね。
あー、なるほどね。
21:02
で、低山やし?
そう。
400メーター500メーターまでの約4億の陰。
でもね、そっから先くらいにはもうヒルあんまりいなかったかな。
なぜか知らないんだけど急にいなくなって。
なんかあるんだ。水源がまずなくなってますもん、こっちが。
こっちが多分水が少ないんですよ。
ここはもうめっちゃくちゃあるじゃないですか。滝もあるし。
ジメジメしたからね。
そうですよね。
急にトレイルもドライになってきて、その辺から。
ここは南斜面でもありますもんね。
そう、だから急にヒルいなくなった。
こっちが北斜面なんでジメジメするでしょ。
で、多分ここを越えて南斜面側になって、沢とかはあるけれども、
ちょっとドライな感じなんでしょうね。
で、またドロップバックのあるエイドに戻る。
そこに戻って。
ヒルゾーン長ぇな。
ヒルゾーン長くて。
長ぇな、このループ。
このループはね、やっぱディープジャパンの本当にディープなところだったわ。
これがディープかって。
だや、これがディープですわ。
これがディープだった。
なるほど、これは貴重な機会。
これは聞いてよかった。
これは次出るときちょっと気をつけようかなって思いますね。
全然進まないしね。
もう上り下りが激しくて。
このレイアウトだけ見てると正直大したことなさそうな雰囲気ありますもんね、ここってね。
他がすごすぎるからね。
でもここが一番すごい、実は。
この30キロ。
本当にすごい。
結局この30キロで何時間ぐらいかかってるんですか。
何時間なんだろうな。
一周してもらえていいかな。
ちょっと僕もビール取ってきていいですか。
どうぞどうぞ。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、8時間半だな。
ここでやっとヒルゾーンを抜けて、一周で30キロぐらいありましたけど。
8時間以上かかってる、このループ。
あ、そうっすか。
30キロで。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、8時間20分。
8時間20分かかってます、30キロで。
サイの国、ノースレベルじゃないですか。
そう、そう、そう。
恐ろしいよね、本当に。
距離は30キロしかないのに。
ここが全然進まないエリアってことで。
そうですね。
想像しただけで、例えば僕がトレイルをやるとしても、このループだけは一番やりたくなさそうなループですね。
24:05
でもまあその8時間半かかった後、朝10時半とか11時ぐらいですか。
えーとですね。
あ、全然9時50分。
あ、ごめんなさい。計算が間違ってたな。
9時50分に帰ってきても、ご夫婦がいらっしゃったのね。
いた。
優しい。
この時はもう結構カンカン出りで、もう暑くなって。
確かにね、10時ですもんね、朝の。
もう全然クソ暑い中、帰ってきたらそのご夫婦がまたいてくれて。
優しい。
力になりましたよ。
お車で来たんですかね。
あ、そうそうそう。車で来てましたね。
あーすごい。
ちゃんとこれ、いぶきとかで見てはったんでしょうね。
いぶきで見てたって言って。
だから現在人がわかってるから、これ待っててくれて。
優しい意識。やっぱ力になりますよね。
やっぱね、知ってる顔見るのは力になるよね。
そうっすよね。
なんかちょっとね、本当に一言、二言だけでも、
喋るだけですごいスッと軽くなるというかね。
軽くなるよ、やっぱ。
それはありがたいっすね。
サプライズでっていうのは確かにあんまなくて、僕も。
サプライズすぎるでしょ。
いや僕は、いるわけないとこにいるんだから。
まじディープなところに。
でもそれだけ番長とご夫婦の関係もディープやったってことですね。
家もご近所はんべい。
いいですね。
ありがとうございます。
いえいえいえいえ。
じゃあここの帰ってきた映像では、
だいたい同じく6番手だったんですかね。
そうですね。ここも6位で。
はい。
ご飯とかは食べられました?
ここもちまきはあって。
ちまきどこにもあったけど、ちまき食って。
ちまきいいっすね。
ラーメン、インスタントラーメンのちっちゃいようなやつが、
お入れってすぐ食べれるやつがあったんで、
ラーメン食べて、ちまき食べてバナナ食ったぐらいで、
まあまあすぐ出ましたね。
そうですか。もう昼はいなかったしね。
今日もう昼もいないから。
ここからまたずっとロードが長くて。
ちょっと見ていきましょうか。
そうや、僕がだからさっきあれですね、
町があってた川沿いの。
そうそうそうそう。
27:00
長いなここっていうタイプがね。
次の板までは5キロぐらいしかないんだけど、
ずえんぼロードぐらい。
まあもうこの頃にはもうキロ7とかキロ8とか、
それぐらいですか。
しかもなんかずーっと上りなんで。
これ上りなのかちょっと待ってくださいね。
あ、ほんとだ。上りだな。
まあゆるいんだけど。
いやいやでも100以上上がってるんで、
110とかかなり低いところにまで行くんですね。
90メーター台ぐらいにエイドがあって、
標高がね、そっから290だから、
まあ実質200メーターぐらいの峠層なんで、
まあまあきついですね。
ただほらあの斜面がゆるいんで、
歩けない峠層。
走らなきゃいけないやつ。
この時にすでに何キロ?110超えてる?
2回目のトロップバックのあるエイドが127キロなんで、
ああもう後半戦ですね。
そうですね。
じゃあ130キロ地点ぐらいですよね、ここらへんからね。
そうですね。次の寄ってけてっていうエイドが132キロにあって、
ロードの途中にいきなりなんか、
昔の学校なのかな?
なんか旧学校みたいなとこがエイドになってて。
ああなるほどね。
ここらへんとかな。
その辺なんだけど。
ここはミニストローネのスープ。
いいですね。
いきなりなんかちょっとお洒落になって。
なんか冷たい、冷静の、冷静パスタみたいな。
いいですね。
スープパスタみたいなのがさ。
おいしかったね。
今までもう米はいっぱい食べたでしょうと。
そうだね。
いきなりパスタになってるが。
新潟でこんなお洒落なパスタかと思って。
なんか小麦が取れるイメージはないですけど。
でもなかなかいいですね、そういうのはね。
やっぱりこう、ちょっとぐらい変わり種があったほうがね。
そうだね。
なるほど。寄ってけエイド。
寄ってけて、ここまでずっとロードだったんだけど、
こっから潮谷川って次のエイドまでも、
実は全部ロードなんですよ。
え、じゃあもう。
こっから先も峠層。
ほんまやほんまや。
ガーッと登って、あとはガーッと下る感じ。
こっから合流というかあれですよね。
そこは来た道に合流するんだけど、今度は逆走していくわけ。
逆走っすよね。
そう、そっちに逆走していって。
30:02
おばちゃんたちがやってくれてる。
ね、笑顔が素敵なおばちゃんが。
そこはちょうどくっそ暑い、お昼12時半ぐらいに着いて。
暑くて暑くて、かぶり水して。
いいですね。
おばちゃんまた来たよっつって。
おばちゃん来て、おばちゃんもう食べてきな食べてきなって言うんだけど、
なかなかね、そこまでもう食べれるような元気。
まあそうっすよね。
この塩谷側だったら140後半ぐらいですか。
140、そう、145ぐらい。
はいはいはいはい。
まあもうね、かなり来てますよね、一応もね。
まあ別にトラブルないんだけど。
トラブルってほとんどではない。
トラブルないんだけど、だってもうそんなに食べれないから。
そうっすよね。
おばちゃんの気持ちだけでありがとうっつって。
はいはいはい。
そんなに食べずに、ちまきを一個もらってポケットに入れて、
バナナ一本ポケット入れて出たんだっけな。
あーなるほどね。
でこっからまたその、前日登った大崖に登り返すわけだけど。
そうや、登り返しね。
こっからの大崖がめっちゃきついと。
きつそうやね。
大崖はまずは暑い。
まずね、どっか。
暑いんだけど、あのほら、トショウがいっぱいあったでしょ、この下に。
はいはい。
だから水は浴び放題なのね。
暑いけど。
沢を見るたびにもう水浴びてっていう。
はいはいはい。
結構ね、ぐでぐでだったもん。
はいはいはいはい。
これね、確かにね、よかったっすね、逆にトショウがこんなにいっぱいあってね。
もう水見たら浴びずにやれなくてさ、もう。
水浴びながら行った感じで。
でもまあ1時とか2時とか、暑い時間帯ってことか。
そう、塩谷から出たのが1時前なんで。
はいはいはいはい。
一番暑い時ですね。
はいはいはい。
ずーっと登りだし。
しかももうなんか、この途中で時計が切れたわけですよ。
遠流炉がまさかの電磁器で。
ほんまやんか、150って言ってましたもんね。
だからもう標高も分かんないの。
わーそっか、じゃあどこまであと何歩行けば。
そうなの。
遠距離も分かんないんだ。
距離も標高も分かんないから、一体あとどんだけ登ればいいんだろうも分かんなくて。
そうだそうだ確かに。
延々ともう登ってるだけ。
うわー。
この区間はね、ちょっとデータも何も取れなかったんできつかったっすね。
そうっすよね。
時間とかもね、分からへんしペースも分からんし。
33:02
どうでした、そのもうなんていうか。
遠流炉3ってもう出たとこじゃないですか。
どっちか言ったら高くてバッテリーが消えるなんて想像できないところで、
いわゆるちょっとデカめのトラブルでしょ。
どうだったんかなと思って。
いやーもうびっくりですよ。
びっくりで。
あのほら、日比布ロングトレイルやったときにさ、
自分の時計が電池切れちゃって、
でもう遠流炉買おうって思って。
そうですよね。
全国の信頼を寄せた遠流炉だったのに。
正直だから僕が勧めてば。
そうそうそう。西に勧められて。
もう番長は遠流炉しかないでしょって。
トラブルが起きられるとですね、勧めた側の軍部のちょっと責任感を感じるわけですよね。
まだ買ってねえ。そんなに経ってないのに。
そう。
電池切れんかと思って。
いやーそんな、なったことないよだって。
まだね、25時間ぐらいしか経ってないのにさ。
そうですね。
俺が見ようと思って。
ショックでしょうね。
なんかそのときに何かこう、起きました。
分からないかもしれないですけどペースだったりとか。
集中力が切れて補給がおろそかになっちゃったとか。
気持ちの面でやっぱ、あとどんだけ登るのかとか、
これ何キロなんだとかも全く分かんないんで。
そうですよね。
ましてやね知らない、知ってる土地じゃないからさ。
そうですね。
全く知らない土地で走ってるからデータが取れないのはちょっときついよねって。
そうっすよね。
という思いでこの大竹に登りました。
ペースはやっぱ落ちちゃったと思ったらいいですか?
落ちたよね。
落ちたんだ、やっぱり。
地域。
地域面ね、そうそう。
地域面もそうだし。
やっぱちょっとそういうところでこういうこと、こういうトラブル起きるのは勘弁してほしいですよね。
そうだね。
大竹に登りましたと。
大竹から今度はここに左にグーッと曲がる、右に。
ずっと西の方に降りていくんですね。
そう、帰りはこっち行くんですよ。
もうこう下るんですけど、途中水がすげー冷たい水飲めるとこがあって。
その水のちょっと手前で、まさかの後ろの選手に抜かれました。
これすごいですよね、ずっと見てたんですよ実は。
自分がもうここ垂れちゃったのもあって、ここで抜かれてここで7位になりましたね。
36:04
後ろの選手もしぶとかったというか強かったっていうのはありますけどね。
そうですね、2年前に3位になった選手なんで。
そうですか。
勝っても知ってるっていうか、レースの仕方も分かってる選手ですよね。
そうですね、やっぱ強い選手でしたね。
そうですか。
すげーいい人で、34歳で。
本当ですか。
薬師間から来てるって。
薬師間?
薬師間から。
すごい。
強い選手でしたけど。
お名前って分かったりします?
分かる分かる。何だっけな。パローちゃん。何太郎だっけな。
忘れちゃったな。
すげー仲良くなって。今自分の隣に映ってた。
この方?
ちょっとパーマをかけてらっしゃる感じの。
そうそうそうそう。すげーナイスガイでさ。
仲良くなってさ。パローちゃん呼びだからさ。
上田太郎さん。
上田太郎さん。ナイスガイ。実験3番。
ほんまや、3番や。
もともと愛知県民らしいんだけど。
薬師間に惚れちゃって。
薬師間で今ツアーガイドの仕事してるって言って。
すごいな。
移住したってことで。
そんな強い彼に抜かれて。
確かに爽やかな感じですよね。
シャツ着てありますよ。唯一。みんなTシャツやのに。
襟付きのオシャレボーイですね。
でも彼は強かった。
そうですよね。戦い方が多分分かってたのもあると思いますね。
最後の最後ね、この下りで抜かれるようだったら、
それはもう俺の負けだと思って。
そこはもう受け入れるよね。
本当ですか。
素晴らしい。
いつものギラギラ番長にはならなかったですね。
もうギラギラしなかったね。
もうあと何キロなんだよ。さっぱり分かんないからさ。
分かんないですもんね。
どこまで走るんだよと思って。
でも長いよって20キロぐらいはありますもんね。
まだあるからさ。
こっから結構下って。
39:00
降り口からは結構少ないと思いますけども、
下りもかなりの長さですからね。
そこで、その辺からロードになるのかなまた。
はい、そうです。
こっからのロードもまたすんげえ長いの。
長いですよね、見てると。
基本下りなんだけど。
2回目はまたハーブコーエン。
それでそこまで行かないの。
ハーブコーエンはスルー。
2回目はないんで。
ここから南側に降りて。
そう、そこ下行く。
そうですよね。
で、こうですよね。
そうそうそう。
これも長いな。
多分10キロぐらいはあるですよね。
ちょいちょい登った気がするけど。
ここで150で。
ほぼどころが全部ロードか。
降り口から10キロありますよ。
長いロードも本当に。
きついな、これ確かに。
ただ途中で応援とかしてくれてる人が
息吹見てる感じで
後ろはだいぶ離れてるよって教えてくれたんで
ここ残りの距離考えて抜かれることはないなって
思ってたんで。
上田さんとは20分差だけど
後ろの植木さんとはもう1時間20分ぐらい?
そうそう、だから後ろはだいぶ離れてるかって言われたから
まあまあ、倒れることはなかったんだけど自分も。
しっかり走ったんだけど、安心感は持って走ったかなっていう。
なるほどね。
上田太郎さんにはあの勢いで抜かれたんで
追いつけることはないだろうと思っても
それは無理だなと思って、7位でもいいでしょうと思って。
ここまで来て6位と7位ではそこまで大きな差ではないかもしれないですね。
自分の中ではやりきって7位だから別に何も悔いはないし。
それ早かったですよ。順当にどんどん順位が上がっていってたし
強かったなあって感じしますね。
いやいやいや。
すごかった。
中谷隆太さんと走れた時間とかそういったものを考えたら
すげえいいレースだな、いい時間だったなとは思って。
中谷くんが連れてからこの26時間53分でゴールするっていうのがすごいですね。
すごい。見た目復活して。
あれから30時間ギリになるってすごいっすよね。
42:03
さすがだよね。
彼のコメントでは不甲斐ないとか書いてあったけど。
もちろん優勝するつもりで来たらしいから。
彼の場合はタンバ100から2週間とかほとんど練習する時間もなかった頃から。
タンバが忙しすぎて全然練習できてないって言ってた。
そうでしょうね。
ということもありましてですね。
番長本当にいろいろと大変やったと思いますけれども。
出し切っての7位ということで本当にお疲れ様でございました。
ありがとうございました。
素晴らしいですね。
最後のロードとかは特に大きなトラブルなく、後ろもそこまで近くないし。
最後ちょっとロードでロストしちゃったんだけど。
そうなんですか。
たぶん10分ぐらいロストしちゃったかもしれないけど。
あー結構ですね、10分ずっとね。
もう下りがんがってくだったらさ、間違えてるのに途中で気づいて、あれ?って思って。
ここもずっと下りで、元の道行っちゃったとかね。
こっちのほう行っちゃったとかね。
気持ちよく下ってたら、ここで上行かないと下行っちゃったんだ、多分。
そこ、ここ。
このまま黄色いロード下行っちゃった。
ここ行っちゃった。
そうそう、その辺まで行ってまた戻ったの。
こんな感じね。
なんか印しねえなと思って。
うわーやっちゃったと思って、またこれ上りがん。
それもあってだいぶ開いちゃったんだな。
あのところからそんなに距離ないのに、1分ぐらい差あったとしても、10分ぐらいの差しかないやろうと思ってたら、20分ぐらい差あったから。
たぶんそこで10分はロストしてる。
ですね。
かつキロを1分ずつぐらい落として、20分ぐらい差あったみたいな感じでしょうね。
なるほど。
お疲れ様でございました。
どうでした?その総括と言いますか、ディープな大会に出て、一言でこの大会を言うとどうでした?
一言で言うと、いろいろあったけど、出てよかったと思ってます。
よかったですね。
総括で言うと、やっぱ楽しかった。
楽しかったですか。
時間はいっぱいあったんだけど、楽しい時間の方が多かったかな。
45:08
それはいいですね、すごく前向きで。
100マイルレースって、きつい時間と楽しい時間とすごく交互にやってくるじゃない。
そうですよね。
でも、レースによってはきつい思い出の方が多かったなっていうレースもあるけど、今回のディープは楽しかったな。
そうですか。
それはいいですね。
具体的にどこっていうのはもしかしてなかったとしても、全体的にいい印象のシーンが多かったんでしょうね。
いろいろあって、コースもめちゃくちゃだしさ。
コースめちゃくちゃですね。
ヒルもついて、なんともめちゃくちゃなんだけどさ。
でも、全部ディープでしょっていう言葉で説明しちゃうぐらい。
なるほど。
そのぐらい良かったなって。
そうですか。
ポジティブな言葉に、ディープでしょっていうのはポジティブかわかんないけど、ディープでしょで片付けられるような。
そういうとこやったんですね。
僕もいろんな人のインスタとかノートとか中谷くんのスレッドを見たりしてると、確かに他では味わえないような経験ができるレースなんだろうなっていうのはひしひしと感じてて。
実際に出た人の話を生の声を聞きたいなと思ってたんで、聞けてなるほど、そういう意味かっていうのが分かって良かったですね。
ぜひぜひ。
そうですね。来年なのか再来年なのかわかんないですけど、6月はちょっとね、5月6月が激戦区なんで。
そうだね。
優先度がどこまでかわかんないですけど、5日は絶対に出ようかなと思います。
でもタンバーを走っちゃったら、たぶんこれはもう。
タンバー決めたらたぶんきついと思うし。
そうだね。だから、自分はたぶん来年タンバー出るとすれば、たぶん来年これは出れないんで。
はい、そうですよね。
ちょっと新潟出身の友達がいて、なんか今年は、去年かな?宇和沼って80キロ出て。
48:01
宇和沼だね。
宇和沼か。宇和沼に出て、それから今年は転勤というか部署移動があって休みがちょっと怪しかったから無理だったと。
どっかのタイミングでご実家をご案内していただきながら旅行が出ますっていう話があったんで。
彼が落ち着いたら、まず。落ち着かなかったらしばらくはあれですけど。
自分が出たいなと思ったら、それに関係なく出ようかなっていう感じがしますね、今はね。
いつかはね。
いつかはね。
なるほどって思いたいですよね。
こう言うとあれですけど、たとえば、のぼりカンカンカンって行くっていうのはUTMBですよね。
結構似てるらしいんですよ。
そうそうそう。田中さんがそれを意識してMBのような鮮明タップをバンバン入れるみたいな。
ちょっと言い方あれですけど、別にディープのことを下に見てるわけじゃないんですけど、
ちょっと前哨戦じゃないけど、MBの出るタイミングの時に練習レースというか。
ていうのでこう睨むっていうのもいいなってちょっと思ったりしてますよね。
なかなかあんなに鮮明タップ3発もあるレースなかなかないし。
ないないない。こんなに線上って線下るなんてないから。
そう、だからそういうのを考えればいいMBの練習になるのかなと思う。
そうそうそう。なんかシミュレーションとか近いものを体に染み込ませるみたいな。
なんかセットで考えようかなと思って。MB出る時にこれ出て、出ない時にタンバ出てみたいな。
ほんとタンバとは全く別物にならないと思う、これは。
そうでしょ、たぶん。
サイの国とかFTRの延長にタンバがあったとしても、ディープはないでしょ。
違うね。
全然違うでしょ。
ディープジャパンはたぶん今までの自分が出てきた100マイルレースの中でもちょっと特殊だと思う。
あーそう。
いろんな意味かな。
それを聞くとちょっとね、より興味が湧いてきますね。
たぶんだから番長の経験されてる100マイルレースと僕の経験してるやつたぶんそんなに大きく違わんかったかなと思うんですけど、
ディープはたぶんもう全然、僕もこんなレイアウト行ったことないから。
51:06
これは本当に番長が先に経験していただいて、いろいろ教えていただいてすごくよかったなと思いますね。
走的にはならないですけど、少し参考になったなと思って。
ぜひぜひ。
たぶんこれまた聞くときというか、走る前にはこの放送を自分で聞き直してですね、ちょっと対策につなげたいなって思いますよ。
ありがとうございます。
まあね、なんせロードが長いから。
そうみたいですよね。
ロード力が勝敗を分けるのかもね。
そうでしょうね。
例えば走れないと。
たぶん走れないと無理でしょうね。
しっかりロードを走れる人のほうが有利だと思う。
そうですよね。
ありがとうございます。
ちょっとそれを肝に銘じて、自分が走る前にはですね、しっかりとその言葉を反芻しながらトレーニングに励もうかなと思います。
今日はどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
いい振り返りができたと思っていただけたら僕も嬉しいです。
ということで、恒例ですけど番長、次のレースは何でしょう?
次はですね、長州ホタカマレはレース入れてないですね。
結構周りでも多いですね。
7月、8月、やっぱりちょっとお休みというかレースは入れないっていう人結構多いですね。
夏だからレースもないんじゃない?
ある場所でしょうけど。
頻度も少ない。
長いレースはまずないですよね。
かっこいい僕も7月は無理やり入れた近場のイコマートレイルっていう27キロぐらいのレースがポンとあって、
8月はね、どっちかというとTJの練習に行く感じですわね。
自分もそうで。
宿題。
7、8はもうアルプス概要なんで。
ですよね。一緒ですよね。僕もそういう感じになるんで。
そうですね。7月の19あたりの連休から、
3連休。
僕はもう北アルプス出張行ってんで。
もうアルプス時間ですね。
僕も宿題の話聞きたいっていうかあるんで、またちょっとロングジャーニーのところにこんな風に行くよとかもしあったら教えてくださいね。
そうですね。ぜひ西田も一緒にやれれば楽しいかな。
タイミングが合えばね、それが一番いいなと思うんですけど。
そうだよね。
そうそう。僕はお盆時期に南アルプスに行きますね。
自分お盆はもう北なんだよね。
そうそうっていう話ね、この前してたから、場所は違うなと思いながらも、
同じアルプス産系には一緒に居ると思ってですね。
54:05
高速バスも予約して。
いいですね。
富山駅まで。
そうなんですよね。僕もバスで行った方がいいかなと思って直用車で行こうかなって思ってたんですけど、バスの方がいいなと思って。
やっぱり重装してくるからさ、どうしてもワンウェイになっちゃうんで。
そうそう、ワンウェイなんで。南ってアクセスむっちゃ悪いですよね。
南はワンウェイじゃないときついよね。
そう、きつい。
ラウンドは難しいから。
ラウンドしにくいんですよ。だからもうピストンになっちゃうんですよね。
同じルートで戻るしかない。
同じルートで戻るしかないから、重ないから、やっぱりワンウェイにしたいから。
こんなんアクセスがむっちゃむずいんですよ。
車に出会いとかで、駐車場駐車場でできるかなと思ったけど、南アルプスってホエルトンネルとかないから。
そうだね。
迂回するしかないから、5、6時間かかるんですよ。無理やと思って。
南はアクセス悪いから、入っちゃったら最後の旗揚げまで行くしかない。
そうそう、旗揚げまで出るんですよ、結局。
そこで一応20時間稼がなあかんから、1日。せっかくやし、北岳とか、TJRでは通らないルートを足したり調整したりして。
2泊3日で全部20時間、20時間、20時間にするような感じで組んだりとか。
いろいろ今は調整中ですわ。
いいじゃないですか。
北はでもいいですね。薬師とかあっちのほうまで行くんですか。
どこで入るんですか。
来週、来週じゃない、再来週か行くのは、新穂高温泉とかから入って。
新穂高から入って。
入って、いろいろとぐるぐる回って。
すごろく入って。
あっちはとりあえず行かないで、1日目は北方を登って、原沢に降りて町方へ登って、おてんしょうで一泊して。
翌日はそのまま重曹して、やりがたけ行って、すごろく行って。
すごろくで降りて、そのまま。
クモノダイラ。
クモノダイラまで行くんですか。
クモノダイラで転泊するの。
はいはいはい、そっかそっか。2泊3日ぐらい行くんですよね。
クモノダイラから、またすごろくのほう戻ってきて、帰りは笠畑登って、新穂高に降りてくるっていうルートで。
57:11
これもポストタイム全部20、20、20取れるんで。
TJのコースとはちょっと違いますけど。
全然違う、これは違う。
一応宿題にはできるかなってことですよね。
本はTJのコースで、本当にミラージュランドをスタートして、ロード30キロ走って。
すげー、ミラージュからガチでちゃんとしてやるんですね。
で、バンバ島からハイツキを乗って、つるぎ登って、5式で1泊して。
ほんまにトレースですね、それはね。
で、次の日は槍畑で1泊して。
槍まで行くんだ。
5式から槍まで。
3日目は今度TJのコースから外れて、大キレットとか。
あっちのほうを重装して、奥穂高丸行って。
ジャンダルム西方。
西のほうね、僕行ったことないですよ、そっちのほう。
あっち行って、上高地に降りると。
はいはいはい、なるほどね。
3日目がちょっとあれですよね、だいぶ山岳系になっちゃって。
そうだね、大キレットとかジャン行くんで、ちょっと危ないんだけど。
どうなんですかね、あっちのほうやったら20取れるんですか。
全然取れる。
予定どおり行けます?結構時期によっては渋滞があるじゃないですか。
でもね、天場寝るのがもう2時とか。
時間帯で。
そうそうそうそう、真っ暗なときに。
会議するんだ。
賢いな。
だって、チェルト張って寝るのなんか3時間4時間ぐらい。
4時間までないぐらいだから。
そうですね、そんなに長いこと。
だから結局1時とかに起きて、2時には活動するような。
そうそうそう、そんな感じなんだよな。
渋滞とかも全くあまり気にしないでいけるんで。
そっちのね、僕も西方のほうは行ったことなくて、行ってみたいなと思いながら。
ジャンダルム1回も行ったことないんでね。
北行くんやったら。
それはそれで楽しそうですね。
あれはね、TJ関係ないんだけど、自分と渋滞が好きだから。
全然高所に対しての恐怖心とかないんですか?
自分はね、全然大丈夫なのそれ。
仕事から屋根登ったりとか、高いとこ行ってるんで。
1:00:01
正直屋根とジャンダルムは全然規模が違う気がするけど。
違うんだけど、ジャンも去年行ってるんで。
あー、いいですね。
怖いは怖いよ、もちろん。舐めてかかってるわけじゃないんだけど。
別にちゃんと3点指示して、ぐいぐい登っていけば問題ないかなという。
そうですね。だから僕も大キレット行って、これぐらいかなっていうのが分かった後に、
ジャンとどう比較したらって言ったら、大キレットをスイスイ行けてるっぽい話聞いたら、
ジャンも大丈夫だよっていう話を聞いたよね。
一回行きたいなと。
ただ大キレットは、梯子とかさ、整備されてるっちゃされてるから。
そうですね。整備は確かにあるっちゃありますよね。
ジャンから西方の箱は結構そうでもないんで。
浮石あったり、落石も多いし。
落石の話聞きますね、確かに。
ヘルメットも他人の落石のために着けないといけない。
ヘルメットは絶対居なきゃダメだし。
それはやっぱり慎重に行かないとってところだけど。
そうですか。分かりました。ありがとうございます。
ちょっと脱線してしまったんだけど。
脱線しましたね。
いえいえ。お互い趣味が近いとこうなりますわね。
ということでございます。
ちなみにザックもそろそろ買おうと思ってるんで。
何かあったら相談させてください。
はい、こちらこそ。
ということでございました。
9月の上州補高、もちろん130というか、長い方で出るんですよね。
はい。
何回も出たことありますか?
去年出て2回目ですね、今年。
いいですね。
その後10月、11月とか、新のトレイルシーズンに入りますけど、
FTRかな?
決まってんのはFTRだけですね。
なるほど。
クレーシャは時期的にも近いっていうのもあるし。
クレーシャはね、ちょっと今年はどうしようかなと。
僕もそうですね。僕はそもそも大沼の方行くんであれですけれども。
どっかのタイミングで僕もクレーシャにチャレンジしたいかなと思ってるんで。
あとはフルマラソン。
僕は湘南国際マラソン12月。
12月の第1休かな。
毎年その時期ですよね。
宿題の課題こなさないと。
そっかそっか。
フルマラソンのね。
フルマラソンね。
それはやっとかないといけませんね。
決まってんのはそのぐらいですね、今のところ。
分かりました。ありがとうございます。
ということで、また夏場いろいろとありますんで。
1:03:03
トレイルのレースをね。
起点で呼ばなくてもちょっとまたアルプスどうだったかよみたいな感じで。
雑談が盛り上がれば。
そうですね。
もしかしたら放送にまでね。
ちゃんとそういう話もさせてもらったらちょっと楽しいかなと思いますんで。
はい。
またちょっと声をかけて。
その気になったらまた来てください。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
というわけで。
今日はですね。
ディープジャパン見事7位入賞ということで。
素晴らしい結果を残されました。
番長こと吉田さんのがゲストでございました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ということでこれからもこういう形で自分が気になるレースを中心に。
楽しいレースインタビューしていこうと思いますんで。
お楽しみに。
それでは今日はこんな感じで終わりだと思います。
シンバでした。
ありがとうございました。
じゃあね。
バイバイ。
01:04:07

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