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毎度、シンバです。この放送は、シャモリンに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
放送を聞いて、トレランおもろいなと思っていただけるように、張り切っていきますよ。
というわけで今回はですね、5月の17、18、先週の土日にあった、彩の国の100マイル110Kっていうね、でっかいイベントの
えーっとまぁちょっとね、総活をね、したいと思うんですけど、そこに欠かせない男を呼びましたよ。早速呼んでみましょうか。
見事、サイラーを勝ち取った、サウナーこと、アミタ純一さん、どうぞ!
どうもー、アミタでーす。よろしくお願いします。
まずはですね、もう結果言うちゃいますけど、サイラーおめでとうございます!
ありがとうございます!
いやー、やりましたよ。
そうなんすよ。アミちゃんはねー、もうずっとねー、なんかね、そうそう、これだけ教えて、アミちゃんなんか狙ってたレース5つぐらいあったんですよね、その流れだけちょっと教えてもらっていいですか?
あーそうですね、一応なんか僕が100マイルレースを始めてから、目標というか、みたいなのが一応あって、まあこれ僕は勝手に呼んでるんですけど、クラシック100マイルって呼んでてですね、
まあ昔からある100マイルレースっていうところで、UTMF、あと新越語学、コウミン、あと御岳、で、サイノ国ですね。
あーなるほどね。
はい、で、この4つは一応もうクリアしたんですけど、で、このサイノ国をまあ、本当だったら2026年ぐらいにね、
ぐらいに、俺がちょっとクリアしてやろうかなーって思ってたんだけど、ちょっと今一回出てみようかみたいなところで、一応今回エントリーしたんですよね。
なるほどね、1年前倒し計画。
そうそう、まあ一回慣れとこ、みたいなね。
なるほどね、まあまあもう結果を言っちゃったんですけど、アミちゃんが狙ってたクラシック100マイル5つのうち一番多分最難関だと思うんだよね。
で、サイノ国100マイルもクリアして見事達成しましたということでございます。
いやー素晴らしい。
で、まあサイノ国のね、その一番難しいのはやっぱり最後にとっておいてですね、まあまずちょっとね、あのアミちゃんの自己紹介もね兼ねて、ちょっと昔のレース遍歴とか、まあ一番ちょっと遡って、まあどれら初めてきっかけみたいなところも含めてね。
ちょっとそのアミタというランナーは一体どんな人なのっていうのをちょっと教えて欲しいなと思って。
はいはいはい。そうですね、僕がまずトレラン始めたのが2018年だったと思います。
なるほど、7年前。
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7年目ぐらいですね。で、きっかけとしては僕の前々職ぐらいの時に、まあその職場にたまたまトレランをやっている方がいて、で、その方と飲みに行って、で、まあ一回レース出ようよみたいな感じになり出てみたんですよ。
で、それがね、えーと尺山、まあいわゆる今で言うバーティカルレースですよね。
その当時たぶんね、バーティカルなんてこともなかったと思うんだけど、バーティカルレースでも、だから尺山の頂上がゴールで、で、8キロぐらいしかないんですよ。
はいはいはいはい。
だけど、もうそれバッテバテになりながらゴールして、もう二度とやるかって思って、思うんですけど、やっぱりその後また飲みに行って、で、まあ次のレースを入れさせられ、というのを3回ぐらい繰り返したらちょっとハマってたって感じですかね。
あーそうなんよ。最初はじゃあなんか、まあ他の人に付き合ってじゃないけど、まあ一緒に出ようっていうぐらいのモチベーションだったんだ。
えー。
ラン自体はさ、じゃあその前からずっとやってたの?
いや、それが本当に全くやってない。まあ結構トレイルランナーって本当に、よく言うのがマラソンから入る、登山から入るみたいな方が多いと思うんですよ。全くそんなことはなくて、本当にいきなりトレイルランを世界に飛び込みましたね。
あー。3パターン目初めてあったかも。
はいはい。
ねえ、ロードパターンと登山パターンでだいたい話の、まあ95、9%はいけてたのに、えー、いきなりトレイルランを始めるパターン初めて。
もうなので、まあ1ヶ月ぐらい前から体作るけど、まあ山なんか行けないから、とりあえず近所をその辺で走るだけなんですけど、やっぱりそれじゃ、やっぱりね、登山の力は鍛えられないから、山とか全然登れずにもう。
あ、そう。
はい。めちゃくちゃひどい順位でした。
あ、そう。1発目のバーチカルラップス。
へー。まあ2回3回と出て、ちょっとずつ自分でもやってみようみたいな感じでハマって、なんか自分でこう率先して出てみたレースってちなみにどんなのがあるんですか?
あれですね。もう今はなきスパトレイルですね。
あ、スパ!
スパトレイルの38キロかな。それが多分初めて自発的にエントリーしたレース。
あ、そうなんや。スパトレイルはそれがミドル?もうちょっと長いのもあるんだっけ?
あ、そう。スパトレイルは72キロと38キロかなってあるんだけど、まあとりあえず当時はもう全然38キロなんてめちゃめちゃ長い距離だと思ってたんで。
そうやね。そっからスタートしたんだね。
へー。なんかこうハマるきっかけっていうのは何?もしかしてその38キロで結構はじけていい順位だったとかそんな感じ?
いや、それが全くなくてですね。本当に僕生涯で一位、まあもちろん一桁順位なんて取ったこともないし、なんだけどやっぱり景色が綺麗だとか、
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あとまあ終わった後の達成感、終わった後のビールみたいな、そういうところでやっぱりもうどんどんどんどんハマっていったっていうところが結構、あとトレランのコミュニティって面白いじゃないですか。
まあそうね。なんかトレランやってる人ってみんななんかちょっと余裕あるというか、人間できた人が多いというか、でめっちゃ優しいしノリがいいしっていうね。
そうっすよね。
うんうんうん。わかるわかる。
なんかそれでハマっていったって感じですかね。
あーそうなんだ。僕とアミちゃんがあったって練習会なんですよね。だから最初からアミちゃんは結構練習会にガンガン参加してたイメージがあったんだけど、
そのレースから、まあそのコミュニティを広げるために練習会に入ったきっかけとか、どれぐらいのタイミングからやってたかってちょっと教えてもらっていいですか。
あーそうですね。当時は本当に何のコミュニティにも参加はしていなかったんですけど、ちょうどやっぱりコロナになってレース自体がどんどん減っていくじゃないですか。
ってなった時に、やっぱりレースがないとそもそも練習をしようとも思わないし、やっぱり強制的にどこかしらかに所属というか、そういうところには身を置きたいなって思った時に、なんかいつもレースのリザルトとかを見ていたら、なんか水曜タカオレンっていう、なんか人たちがやたらすげえと。
ちょっとこれ一回ちょっと、特にお金もかからないし、行ってみようかなっていうところで水曜タカオレンに参加して、というところで水曜タカオレンに毎週行くようになり、そして水曜タカオレンって本当に水曜日、平日の水曜しかないんで、ちょっと土日も何かやりたいなっていう気持ちになり、
そうした時にリュータレンっていうところを知り、それでリュータレンの門を叩き、いわゆる両方に行くような形で、そうですね、2021年ぐらいまでですかね、20年くらいまではずっとそんな感じでやってましたね。
そうだったんだ。最初が水曜タカオレンなんだね。その源流というか、コミュニティの一番フル株は水曜タカオレンだったんですかね。
水曜タカオレンですね。
ああ、そうなんや。確かにね、今もずっとやってるし、水曜タカオレンのメンバーもみんなアミちゃんアミちゃんって言ってて、みんなすごい仲良しだなっていうか、っていうのがあったんで、かなり深いところにいるんだろうなと思ってたんですよね。さすが、やっぱり一発目は水曜タカオレンだったってことか。
で、日水と出会ったのがリュータレンかな。
そうそう、僕も土日で、同じほぼ理由で、コロナになってレースもなくなり、どうしようっていう時に長距離の練習があるのがリュータレンぐらいだったんですよね。
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リュータレンっていうタカオ中心にしてるところもあるんですけど、それは20キロぐらいしかなくて、たまたま僕がITJ70キロぐらいのレースに出たかったから、40キロぐらいはやっとかなあかんなっていうので走り始めたのがリュータレンですよね。
はいはい。
たぶん一発目からね、アミちゃんおったと思うんだよね。
いや、えっとね。
これぐらいかな。
いや、たぶん日水の一発目、二発目、なんなら三発目ぐらいまではかぶってなくて、いや、僕の中でなんかすげえ早い人が、で関西弁でめちゃくちゃトイレに行く人がいるぜみたいな、そしてめちゃくちゃなんかノリがいいみたいなことは聞いてたんですよ。
あ、そうなんだ。
だけどなんかタイミングが合わなくて。
え、そうなんや。ごめん、なんかでもアミちゃんとはもう最初から知り合いのような感じはしたけど、違うかったんやね。
そうなんですよ。
あ、そうかそうか。なんかね、アミちゃんとの一番の接点中か、まあキュッと仲良くなったのは、あれかな、愛原7国の、なんかこう、僕が出てるわけじゃなくて、みんなが走ってるし、ちょっと応援行こうかなって言って行ったとき。
アミちゃんが何週目?もう結構後半やったよね。
いや、そうですね、まあ中盤ぐらいですかね。
中盤ぐらいかな、中盤ぐらいで、っていうときに、まああの、おったから、うん、あの応援しようかなと思ったら、じゃあ一緒に走るよみたいな感じで誘ってくれて、そうそうそうそう。
で、まあ半分閉鎖、半分まあ、あの、なんていうかな、賑やかしみたいな感じで。
いやーもう、あの、
一緒にイチさんが、そうそうそう、あの、一番よく喋ったきっかけはそうやった気がするね。
だってあれ、結果から言うと、なんか30人ぐらい出てて、あれ完走したのは4人しかいないからね。
結構な、結構なナンレースやったよね。
かなりのナンレースですよ、あれ。
えー、そうなんや。
いやー、だからあれはめちゃくちゃ嬉しかったし、ニッシーにペースアワーしてもらったら、本当にタイム一定だったんで。
はいはいはいはい。
はい、もう、本当にでも走ったのはあれが初めてですよね。
確かにね、あの、ペースアワーは多分なかったと思うんだよね。
うん。
アミちゃんも、どうなん?リュウトレンでは、なんか、スタッフ的なポジションなんかなって思ったからさ。
はいはい。
だから多分その、なんかこう、仕事があるから、まあまあ茶化してもらえればなっていうのはさ。
はいはい。
そうそうそうそうそうそう。
だからあんまりこう、なんていうのか、じゃあ一緒に走ろうぜ!みたいな感じで引っ張って、
いやー、アミちゃん実はあの、後ろでペースアワーやってんだよね、みたいな感じだったらあかんしかなって思って。
まあ、レースはね、だって自分との戦いやからさ。
そうだね。
そう、スタッフ的なこともないから、まあ一緒に走れるよ、じゃあロッキー、走ろう、みたいな。
そんな感じが初めてだったからさ。
はいはいはいはいはい。いや懐かしいですね。
一回走ってみたいな。そうやね、あれ2021か2かなんかそれぐらいだった気がするね。
コロナ明けすぐとか。
そうだね。
うんうんうん。
そんぐらいだと思いますね。
はいはいはいはい。
うわ、俺全然そんなこと喋るつもりなかったけど、そうか、アミちゃんとは、そのタイミングで、なんか今回の、なんかきっかけになる、なんか一つの出来事があったんやね。
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そうですね、今考えたら。
僕も今思い出しましたよ。
じゃあそろそろですね、まあアミちゃんがロングレース好きっすよね、まずね、そもそも。
あーそうですね。
ね、なんかそのきっかけじゃないけど、まあロングレースで、まあさっき言ったクラシック100マイルの話もあると思うんだけど、なんかそういうのに、まあ足を踏み入れたきっかけとか、一発目とか、なんかそこらへんの話をちょっと深掘りさせてもらっていいですか?
そうですね、えっと、まあ2018年からトレランを始めて、まあ徐々に徐々に距離が上がっていって、で、えーと、スパトレイル38キロ出て、その後、ITJ72キロ、当時72キロだったんすかね、2019年とかだったと思うんですけど。
はいはいはい。
2019から出てた。
18か19、ちょっと忘れたんですけど、で、ITJ出て、まあ72キロもクリアしたと。
あーすごい。
そして、えーと、その次、御崎100K出て、それも完走できたんですよ。
あー御崎。
で、もう100Kまで行ったら、やっぱり次はってなったら、まあ100マイルじゃないですか。
確かに、そうやな。
はいはいはい、コウミやってるイメージ確かにある。なんかずっとやってたイメージがある。
そうなんですよ。で、コウミだけじゃあちょっと1回ものは試しにっていうところで、コウミにエントリーして、で、もう頭ガツン殴られるというか、100マイルは甘くねえっていうところで、もういきなり、100マイルのレースが始まって、
いきなりこうみって5周しないと いけないレースなんですけど2周
でも精神も足も売り切れっていう 失態を犯しましてこうみの話だ
ね
2周であかんかった
そうなんですよサポートも一応 やってもらってて友達に
そうなんやその時から感想当たり 前じゃないですけど狙ってサポート
頼んだりとかして準備はしっかり したよね
なんですけどもう全然もう当時 2020年のこうみだったんですけど
それがもうすごい悪天候で林道 とかが田んぼ状態でただそんな
時でもやっぱりちゃんと5周走り 抜いてあのところ完走したモサ
がいるっていうことにまずびっくり してでやっぱり自分もちょっと
来年はこうみリベンジしたいな っていうところでめちゃくちゃ
練習を頑張り始めたのがこの辺 ですかね
なるほど
2020年
2020 2021ぐらいね
そうですねその後ぐらい確かに 水曜タカオレンとかにもの門を
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叩いたんですよね
そうなんやじゃあ最初は自分あんまり コミュニティで鍛え上げてチーム
でやるぜっていう感じじゃなくて
そうですね
まずはもうちょっと自分の力で 行ってみようっていうかまあそういう
たぶんあれはなかったと思うけど それであのこうみ1回散ってたよね
俺
あんまり行ってなかったね
実はね結構ねアミちゃんって準備 万端にしてる感じやからさそう
からミスったレースを実は知らん のよねアミちゃんが
全然そんなことはないですね
一発目は
一発目はもう本当にもう今考え たら恥ずかしいぐらい
そう
補給とか知らずに100マイルを挑ん だみたいな感じ
そうかそうか100マイルの100の字 も知らんのって感じやな
そうでまあね水曜タカでちょっと 練習も積んだりまあその後リュー
タレにも入ったりとかしてまあ 練習を結局1年間まるまるやって
2021年のこうみに再チャレンジした ってこと
そうだね
じゃあそこの話ちょっと詳しく 教えてもらっていいですか
はいでもうこの2021年のこうみ はもうこうみのコースレイヤー
と全部分かってるしこれはもう 絶対しかも初めてのDNFだったんですよ
ああそうかそうか
その2020のこうみからこんな屈辱 はないというところで絶対リベンジ
してやるって言って本当に思想 しまくったんですよね
ああそうなんや
こうみめちゃくちゃもう結構1時間 半ぐらいで家から高速使っていける
しあと1周35キロっていうめちゃ くちゃちょうどいいんでで結構
かなりの数7,8回ぐらい行ったの かな
ああ当時からほんまに思想すげえ な
それで行ってようやくこうみの 完走できたっていうそれもめちゃ
くちゃギリギリだったんだけど
なんか制限時間まあまあきつい もんねこうみって
36時間なんですけど35時間50分で
ギリギリっちゃギリギリやね1時間 しかないって感じか1時間ちゃう
わ36か10分か
10分
10分やね
10分
すごいなまあまあやなそれラスト ランナーではなかった
ラストランナーではなかったラスト ランナーから下から5人目ぐらい
やった気がします
僕聞いてるのはそのときにスペース 預けたんですよね
18:00
そう
ですね
やっぱりもうね準備できることは 全部準備して雇えるものは全部
雇おうって思ったんだよなと
はいなるほどね
当時リュータ連に一緒になって た井上さんっていう通称井上さん
井上さんね
井上さんにもう一回り違うんですけど 僕とはねちょっとお願いしまして
それでもう何とか簡単に動きつける というもう本当にめちゃくちゃ
井上さんにはすごくいい当たり 方をしてましたね当時から
それはよく聞いててさもう亜美 がさーって言ってずっとさレトレイル
に行ったら1回ぐらい亜美ちゃんの 話題が出てたよ
いや本当にクープヒットとかは 結ばしてましたねペーサーにね
それ以外もう使えるものは全部 使おうと
なるほどね
完走すればもうね全て笑い話になる んで
まあそうだねよかったじゃんそれ が上手いこと完走できてね
あの時って何だっけ何か100万円 より得意なトラブルってなかった
またずれやったっけその時って
いやそれはその後のレースなんだけ ども
あそっかそっか
やっぱり実力というかもう普通に 足が売り切れてましたね5周目は
あそう
もう本当にもうロードも走れない 感じで
はいはいはいはい
もうそんな感じでもうとにかく もうあれ奇跡に近いと思います
今でも
総力的にはじゃあ怪しかったん じゃないですか
怪しかった
じゃあもうそれはもう亜美ちゃん のいつものこの段取り力という
か総力とは違うなんかこういろん なあれが何ていうのかな事前準備
力というか
はい
それがねまあこの亜美太という 男はすごいんですよねまあこの
後の多分最後のクリーンでも披露 してくれると思うんですけどあの
コーミーの時もそれ思ったなめっちゃ くちゃ年々入りに何でもやってる
感じがしたからさ
そうそうそう確かにここからここの 区間は大体これぐらいで走るっていう
ふうなところは全て頭の中に入 ってたから
なんかさ落ち葉があるなしみたいな 事言ってなかった
落ち葉
うんこの落ち葉があるところから また走るとかなんかすんげえ細かい
事言ってる気がするねなんか
それは落ち葉じゃなくてあのミラー ですねカーブのカーブのミラー
ミラー
カーブのミラーはいはいはい
道路のねあそこを越えたときから 走り始めるとか
はいはいはい落ち葉じゃない
そういうのは落ち葉ではない
そうなんでどんどん細かいねん と思って
週一週落ち葉の位置を覚えてたん かなと俺思ったけどそういうわけ
でもないけど真剣に
そういうのは
まあでもそのちゃんと見印をなんて 言うのかな走る位置とかに見立て
て計画的にやったらね
21:00
そうですね
なるほどねはいはいはいじゃあ それでクラシック100マイルの1個
目ですよね
はい
コーミ100
コーミ100をクリアしてなんか次に じゃあこいつを狙ってやろうとか
いろいろ計画を立てたと思うん ですけどどんな感じでクリアして
いったんですか
その次はコーミが終わって次何 狙おうかなって思った時にでコーミ
終わったぐらいにじゃあこれもう クラシック行こうって思ったんだ
けど
はいはいはい
でクラシックの中で何を選ぶか って言ったらまあ一番感想率が高い
というか狙いやすそうなものとして UTMFですね
はいはいはい
現富士
現富士ね
現富士ね
うんうん
に目をつけてでそこに向けて一応 まあ思想とかもまあ思想でもそんな
富士はしなかったんだけどまあ2 3回行ったぐらいですけど
うん
ただ2021コーミクリアしてで2022 のいわゆるその明けてすぐの富士
に一応エントリーしてで当時めちゃ くちゃ抽選倍率高かったんだけど
なんとか
はいはいはい
それもクリアして
おお
そしてただそこから2回連続ぐらい 中止になって
ああそうか
UTMFがで結局MFをクリアしたのが 2023になったかな多分日誌と同じ
時ですよ
あやったら22かな
22か
うん22
22
22
はいはいはい
あの戦士カットのやつだね
はいはい
はいはいはいやったら2022ね2022 スライダー2022
はいですね
ああそうかそうかはいはいはい じゃあまあコーミーからまあでも
コーミーってあれ秋やもんね
そうそうだねそうだ今思い出したん だけど2020のMFにもエントリーして
通ってたんだ
ああそうかそうか
そうそうそれは中止になって
21も
21も中止になってから
そうだ21中止になったんだ
ああはいはいはいこれは結構じゃあ 待ち望んだあれだよね開催だった
よね
そう
その時もさあなんか高原検査 全日にやらなあかんとかって結構
大変だったんやんか
いやめちゃめちゃ大変でしたね
あああれやるもんなあ
まあちょっとその前世の時に大会 を開催してるだけでもありがたかった
だけどまあねその中でもまあちょっと 100マイル完走の熱を絶やさずに
とりあえずレースに出まくった ってことねでもさあ100マイル以外
あんまり出てるイメージちょっと なくて
ああはいはいはい
2022はそのUTMF一旦完走したじゃない ですかその間はもう全く何も出
なかったの
えーと出てないと思う
ねえそうね
出てないね
うんうんうんなんかそうそうそう 結構ね僕とかねあとリュウタレン
24:05
の小野田さんとかはひたすらレース 出まくるっていう人種なのに対して
亜美ちゃんはもう本当に逆で自分が 決めたというか狙いを定めたレース
それ以外はほとんどもうなんか 見向きもしないっていうか
いやもうねこれは本当にお前は メイウェザーかって言われるんだ
けど本当に年間2レースぐらいしか 出ないんですよ
ああそうなんだねそうそうそうそう いやすごいなと思って逆にその
モチベーションを維持するっていう のが僕の場合はレースを何回も
入れるっていうのでなんとかしてる からいやその年に2のレースでこう
狙いを定めてやるっていうのは すごいな逆に思うんだよね
ああ確かになんかやっぱりまあ1回 その神美とかMFをクリアしたぐらい
からやっぱりちょっともうこの クラシック100マイルでももちろん
そうなんすけどここを主戦場にしたい なというのがあってそれでもう
他のレースとか特に見向きもせ ず基本的にはそれを潰しにいく
っていう
なるほどちなみに2022の富士はどんな 感じで感想というか覚えてる
これに関してはめちゃめちゃ不 本意というか
そうなんや
あんまりうまくいかなかった記憶 しかないんだよねもう途中から
キララぐらいでもうほぼ全て売り切 れて
ああそう足とかも
足もでも気持ちも綺麗ぐらいもう なんで1回ちょっと寝てみようって
思って1時間ぐらい寝たけどキララ でそれでも別になんか良くなった
気もしないしまあとりあえず踏む かみたいな感じでもうキララ以降
はほぼずっと歩いてる感じで
そうやったんやつらかったじゃあ 結構な時間かかった
当時天使カットだったから結構 いわゆる普通の人だいたいいつ
ものタイムマイナス5時間ぐらい なんだよねみんなねイメージとして
はなんだけどもうそれでもやっぱ 35時間ぐらいかかったんで天使カット
で
はい
なので多分普通の天使ありだったら 40時間ぐらいのそれぐらいのタイム
かなっていう風に
うーんそれがじゃあ自分の中では その納得感はなかったわけかどう
だその時はもう1回やったろうとか いうのはなかった
まあ一応ね乾燥はしたんで
そうやな乾燥はした
一応クラシック100マイルの表にも 丸はつけれたんで
そうやななるほどねじゃあ一旦 置こうと
27:00
はいそれはクラシック100マイル 全部乾燥してからその基本位だった
レーサー潰していけばいいじゃない かと
そうねそうねじゃあ富士の乾燥 が終わった2022年4月でその次の
チャレンジ中と何やった
えっと新越語学
あ新越ねはい
それが2023かな
はいそうやったね僕がそのまま 2022のやつは出てましてですねで
アミちゃんになんかその新越語学 のなんかファイルを渡した覚え
があるから
はいはいはい
だから多分違う年に出てるなっていう 記憶はある
うん
はいはいはい
じゃあ2023まで1年以上か
そうっすねまあ2022ああ確かに
4月やから
ああそう
うん
うん
だよねでその間はえっとね1レース ぐらい多分出てて
はいはい
えっと四学五年100とかあとあれ だオクシナのも出たわ100
ああオクシナのね
うんその間に
はいはいはいでもあれなんだね 基本的には20キロ30キロのレース
にはもう見向きをせずにロングレース ばっかりなんだ
ロングレースにはい出ましたね
ああなるほどねでオクシナの入れて で四学五年も入れてで足作りとか
そういうのもやりながら新越
新越
で走れるレース2発連続ですけど 新越はどうやったんですか
新越もこれ結果から言うとこれも あんまり良くなくて
ああそうなんだ
これもですねただ新越33時間が 制限時間なんだけど
はいはい
32時間半とか
おおなかなかはいはいはいはい
ああもうこれも新越に関しても 100キロまではめちゃくちゃ調子
が良くて
うんうんうん
別に飛ばしてたわけじゃないんだ けどノントラブルで
いいですね
そうなんだけどやっぱ100キロ ぐらいのところでもうまたずれ
という10秒
新越の話か新米やからさもうほん まにアミちゃんとまたずれって
言うたら
そうまたずれサオズレカメズレ っていう3コンボ決めまして
オールコンボみたいな感じ
オールコンボ決めましてもう歩け なくなっちゃったまあ歩けるんだけど
本当に
はいはいはい
いやきついねそれは
全部やん
兵士の歩き方みたいなその感じ でずっと
ああそう
残り60キロ行くっていう
うわあ辛
えーその時はペーサーとかはい たの
その時もイノさんをペーサーにして
ああなんと
うん
えーもちろんイノさんにもあの ケツの穴から全部抜いてもらったら
よかったのに
いやもう本当に
リッカさんにも頼んだんだけど ねそれ
リッカ
男にはしねえからって言われて
リッカさんにも頼む
ねえ
女にはするんかい
そう
えーまた
またずれはなあきついよなあ
30:03
それもまたそうだからそうmfも 新越もどちらもまあ不本意なんで
ね
いつかリベンジしたいなとは思 ってるぐらいですね
ああなるほど
まあただあのクラシック100万円 の表には丸がつくわけね
丸がつくわけ
ああなるほど
まあある意味ではでもそのあの 最初のコーミーの失敗以外はまあ
もちろんあのタイム的には狙い とは違うかもしんけどきっちり
感想を漕ぎつけるっていうか
ああ
でうんそこはなんかすごいよね
確かにそうですね
うん
うん
まあ結果から言うとそうですねもう 100万円の失敗そのコーミーが最初
で最後というか
うん
2020の
うんうんまあ一番最初はもう正直 もういいねなんかこう潜み足で
行ってもうてまあしゃあないやん だ何も知らんかったら経験も知識
もないしでも他のやつはうまい こと滑り込んでるんよねでじゃあ
まあそれで言うともう4本目があの 御滝の100マイル
御滝
ああ御滝の100マイルも結構きつい じゃないですか
はいはい
うん制限時間
御滝はそうですね御滝が一応100キロ は2019年にクリアはしてて14時間
ギリっていうタイムはそれをめちゃ くちゃギリで
はぁ
どうやってやったっけなあ嘘です 2019じゃなくて2022にクリアしたの
か
うんうんうん
そうだね僕もそれぐらい
そうだ2022だ
うんうん
そうだ最初御滝100キロ2回出てるん ですよで1回目が2019に出た1回目
の時は本当に16時間7時間ぐらい かかってで2回目に出た2022年で
ようやく13時間46分っていう今でも 覚えてる
なるほど
で14時間ギリを果たしでもその時は 本当に来年100マイルなんか出る
かよっていうこんな座禅のベース っていうふうに思ってたけど2024
年ぐらいにちょっとスイタカの メンバーも結構出るの出るから
はあはあはあ
まあちょっとじゃあ俺も一応ね 出走権持ってるから100マイルの
まあちょっと出てみようかなっていう ところでちょっと1回チャレンジ
しようかなって思って出たんだ けど結局この御滝100マイルが
うん
それその過去のね3本に比べたら 一番その走りとしては良かった
なっていう
うーん
なるほどね
レースになりましたね
はいはいはいはいはいはいはい まあ開始の出来というか
うん
ねあの納得感があった
うんほぼノートラブルで
はいはいはい
で最後の最後の最後まで走り続ける ことができる
おおすごいですね
基本的に御滝ってもう走らない といけないレースではあるんですけど
33:02
それでももうずっとほぼ走り っぱなしのことができちゃうので
うーん
ほうほうほう
会心の劣勢そして100マイルで初めて その2桁順位35位とか
おおすごい
6位とかそのぐらいだったと思 うんですけど
はいはいはいはい
はい
になってめちゃくちゃ嬉しかった のを覚えてますね
ああなるほどねなんかあのやっぱり こう変わったのは練習なのかなんか
こうベースの総力なのか分からないん けどなんかこう変えたからよく
なったんじゃないの
ああ
なんか変化点ってあった
変化点まあ御滝に関して言えば
ああ
あのめちゃくちゃ言い方あのすごく 調子乗ってるなって思われるかもし
れんそんな練習はしてなくて山 とか
ああそう
はい
ええ
まあ基本的にはロードそれももう ロングソースねいわゆるあのこれ
後で話出るかもなんだけど家から サウナまで大体35キロあってこの
練習をずっと家から35キロサウナ まで走ってでサウナ浴びて電車
で帰ってくるっていうのを繰り返す ぐらいでそれ以外御滝に関して
はほぼ練習山のなんか特別な練習 とかはせずに挑んだんだけどやっぱり
そのまあいわゆるロングソーの 滝にその35キロが入るか分かんない
ですけど
はいはい
まあその練習のおかげで結構うまく 弾けたなっていう
ええ
おお
いやそれなんか聞いたことある わなんかサウナ練のおかげだよね
ってなんかスイタカでも結構話題 なったもんね
それぐらいからちょっとあのサウナ としてちょっと頭角を表し始めた
というか
なるほど
みんなもかなりこう甘ーく見て たのがあれサウナ走ってる
サウナありじゃねえかみたいな
うん強いよみたいな
なるほど2024年のその御滝のまあ 会心劇とかいい結果がまあいわゆる
ちょっとこう今までの自分のやり方 が正しかったかもねみたいな
じゃあサウナも結構いいかもね っていう
まあ何かその意図的に御滝はこう こうこうだからこれはサウナ練
が効くみたいなそんなに何の因果 関係もないっていうのはあるんです
けどね
はいはいはいはい
ただもう本当にサウナが好きで もうサウナまで走っていくぐらい
好きっていうところでもうそれしか ほぼ練習しなかったと
すごいなまあでもきっかけになって いいよね電車で行くんじゃなくて
ね普通やったら35キロもねなんか 走るとか絶対ないもん
いや本当に
まあそれだけも走っても行きたくなる ようなところにあえてこうやって
自分のセルフコントロールをその 長距離走に持っていくっていう
それが逆に言うとサウナがその 一番こう根本的に効いたかは別
として
別として
復帰的にならなかったかもしれない ね
36:00
そう
なるほどね
ロング走のきっかけになります からね
ですよねじゃあ今の流れで言う とまあ最初に2021年ね2020年も失敗
年に光海で2022年にUTMF今のよ富士 で2023年の新越豪福で2024年の御
滝100マイルとまあ1年ごとにですね そのクラシック100マイルをしっかり
と一発で仕留めてきたと
そうですね光海が
まあ光海は一発目はまだちょっと ね置いときましょうよねまあでも
その2回目開始にしてからとい っぱちゃんと対策してからはそう
なっていよいよ2025年今年ですけ れどもまあ最後に残っていた才の
国100マイルがあるわけですよね はい
才の国100マイルはちょっとね僕 からも解説をさせてもらうとあの
まあ関東である100マイルレース ちょっと最近はいろんなレース
が乱立してますけれどもまさにあの アミちゃんが言ったね
5つあるあのクラシック100マイル 昔からある100マイルレースの中
ではですねもう群を抜いて難しい ということで関東一難しい100マイル
レースと言われてたんですよね 関西って100マイルレースほとん
ないから基本的にはもうしばらく は日本一難しいと言っても過言
じゃないような状態あって何が 難しいかっていうとまずね第1回
大会2015年とかになったのかな 多分ね2014年とかなんと完走率
0%と一人もいなかったと言うような 言説ですよね
そうそうそうスターク氏そうそう そうでまあまあいろいろと対策
があって季節を変えたりそれから 制限時間を変えたりとかねあと
は走る回り方を逆に変えたりとかね いろいろこうちょっとねやり過ぎ
たまってえっていうので修正があって 第2回からは完走率が少し出て
きたんですけどそれでもね10%から 本当に一番いいときでも30ちょっと
超えてるぐらいだから4割以上の 人の基本的には完走できないという
ようなレースだったんですよね はいで第9回去年までその2回目から
変わった純層と今呼んでますけど ねのレースでずっと来てまして
ですねはいで今回第10回を迎える わけです2025年はそれはですね
その伝説のさっき言った完走者 0%だった伝説の第1回をですねリスペクト
と言いますかインスパイアと言います かしてなんとですね元のケース
コースに戻すとつまり逆走と僕ら 呼んでますけど逆走に戻すという
39:03
コースレイヤーとの変更があったん ですよねしかもそれだけじゃなくて
どうもちょっとその主催者の太田 実さんはね非常にランナーが喜ぶ
顔が大好きな人であのまあもっと 難しい方が喜ぶだろうっていうこと
であのコースをね遠回りさせる 変更したりとか累積を稼ぐために
わざわざちょっと上に登らすとか ですねよりきつい側にまああの
改変と言いますか改悪と言います かしたのが今回の第10回なんです
まあ難易度がねどんだけ上がった かなっていうと距離が多分ね全部
で3,4キロぐらい伸びてる気がするん ですよたんと近づいてないけど
で累積も300から400ぐらいアップ してんじゃんかなっていうねざっくり
言うとですね1時間ぐらい伸びて もおかしくないぐらい全体で言う
とねその第9回から比べるんです けどぐらいのなんかね改変という
かまあそういうのがあったレース になるんですよこれちょっとそれ
までが一応解説でございました がだからそもそもですねまあその
普通のサイラーを目指すのと2020 はもうわけがちゃうんですよね
難易度がねガクッと上がってるん ですよねそのなんかそのタイミング
がいいのか悪いのかっていうタイミング でまあアミちゃんが最後の最後の
覚悟を取りに行くというチャレンジ になったっていう
いやもう本当にねここはもう1回 走っとこっていうぐらいの
あそう
まあそれまでもサイノクにはリレー で2回出てたりはしたんで厳しさ
は知ってるけどまあいっぱいね 100マイルっていうのを経験して
その次ぐらいで本当は取ろうかな っていうふうには思ってた
ああそんな感じだったじゃあまあ 今回で絶対にやってるんだっていう
気持ちはそこまで大きくなかった わけね
それまあただやるからにはもちろん 感想はしたいからもうそこに対する
努力を惜しまなかったけどでも 最初のエントリーしたときぐらい
はもう本当にそんな感じでエントリー したって感じ
ああそうなんやでも俺もあれやん ね同じタイミングでまあエントリー
しようかなって悩みながら一応 こうクリックを進めていったけど
気持ちがなんかあれやったんかな 結局俺は抽選漏れというかゼロ
時間もで突破できなかったんですよ ね
でもアミちゃんはやっぱ強い気持ち があったから無事にゼロ時間も
ああそうそうだから最後の国は なんか年々人気レースになって
くるの今やね出走することさえも 難しいと
100キロ100マイル問わず難しいですね 今ね
どっちもクリック合戦なんですよ 本当にクリック合戦で深夜5晩と
同じくらいなんかな本当に出走 できること自体がすごいっていう
42:04
レースになってしまってねだから まあまずそこでねゼロ時間も突破
できたっていうのがまずすごいな と思いましたね
ということでまあ半年前にゼロ 時間もが強い気持ちがあったの
かわからないですけれどもアミタ さんは出走権を得たこと
あとはもうアミタ劇場じゃない けどアミタさんにはあの3位の
国の準備からスタートのところ まで何やったんかっていうのを
ちょっと思いつく限り語ってもらい ましょうかね
はいはいはいはい今回ね
準備というかまずこの3位の国への エントリーが決まって12月とかだった
と思うんだけどで1月の中旬ぐらい に確かコースが発表になったんですよ
ねでそれで今回なんか逆走じゃん みたいにちょっとざわついたんだ
よね
うんざわつくざわつくそりゃそうだよな
だから今まで一応リレーとかで サウスとか走ってきたけどなんか
もう全然それが役に立たへんやん みたいな感じになりこれは出走
行かないとまずいっていうところ で水曜タカオ連で1月の後半とか
に1回出走に行ったんすよでその 時にもう全然みんなについていけ
ず
あそうこれもうスイタカが強すぎる からじゃなくて
いやもうそれはもちろんある日本 まだな人だから
みんな強いじゃんそうやんな
竹寺の次松の大高山なんで
あーそう
その間誰もどこでも待ってない ぐらい
それ寂しい
そう
大高山で
そう大高山ではもうちょっと一人 で行かなくて
長い
もうそんなもう惨めな思いをしながら でその時に思ったのがめちゃくちゃ
自分は歩くの登りの歩きが全然 ダメだなと
あー登りの歩きね
って思ったんでもう一つはもう 登りの歩きの練習をとにかくしました
ね
あー登りの練習な
どこら辺でやったの登りの練習 って
あのタカオのいわゆる北尾根って 言われているルイバーティカル
っていう
あールイバーティカルね
はいはいはい
でそこをずっとピストンするっていう 一応そういう練習をずっとやって
ましたね
今回の時もねルイバーでルイバー と同じだよとか言ってねルイバー
だから20分だよってねよう出て きたからもうよっぽどやったん
やろうなと思って
いやこのルイバーティカルの何が いいかってめちゃくちゃ分かり
やすいんですよ1キロアップの300 アップ
はいはいはいはい
1キロ300
1キロ300っていう
45:00
わー3つ
なんでめちゃくちゃ分かりやす くてこれが結構じゃあ例えばえー
じゃあ笠山500アップ600アップって なった時もあーじゃあルイバー
2回ねみたいな
はいはいはいなるほどね
それぐらいの感覚でいられる っていう
あーなるほどね
600アップとか聞いたらえーって なるけど大体ルイバーティカル
2本ねとか1回5本分ねみたいな そういう形で結構気は楽になって
たかもしれない
あーなるほどね単純に筋トレという かね心配能力のアップっていう
トレーニング効果だけじゃなくて 精神的な支えみたいなのにも関係
してたね
うん
でもそれではるかに結構上りは 強くなった気がしますね
いや強かったよ上りは正直だから リズムの問題もあるし元気じゃない
とかもあるかもしれんけどずっと さ後ろきて逆にこう追い抜くじゃない
けど
うん
西大丈夫なこれペースで
笑
ペガチュルとか言われたこともう 1回あったし
そう
笑
ほら上りは早いなあみちゃんっていう のが正直今回思ったねそれは多分
ルイバの練習のおかげだよなあー
はーはーはーはー一つ目の準備 はまずルイバの
そう
ピストンでね
もう上り歩きの練習
上り歩きの練習ね
他に何かやった
他にあったことといえば、そうですね、あとは思想をかなり重ねたっていう
あー思想ね、なんかさ、やっぱこう話聞いてると、公務員の時からさ、結構言ってたじゃん、思想
うん
うん、今回、最後の国はどんだけ行ったの?
思想で、11回行きまして
11回
はい
11回行った人なんて、ほとんどおらへんじゃん、10回以上
いやー多分
ね
10回以上は
トップクラスやね、多分ね
なんで
すげーなー
いや、これでやっぱり最後の国のレイアウトとか
うんうんうん
そのコースの特徴みたいなところを掴むんだのもあるし
あと、何よりもやっぱり結構コースって慣れの部分がかなりの
あーそこですね
割合がね、結構大事だと思うんで
そこで、もう慣れたっていうのが、もうなんで、一周走ったぐらいじゃノースサウスどっちなんですけど
全然なんか気持ち的に疲れないというか、もちろん足には来るんだけど
そこまでっていう風にはなりましたね
あーなるほどね
結構その、やったことない人からすると、サンピアに戻ってきたら、やり切ったじゃないけどね
やったとなりついたみたいな、多分そういう精神的にちょっと一旦カクッと落ちる瞬間があると思うんだけど
48:02
11回もやっとったら当たり前になってくるからね、そのね、一周時代はね
そうっすね
俺もうここ8回取ってんだから日誌、めっちゃ聞いてるもんな
言った、それは言ったね
8回だからもう何とでもなるよってね
思想の良さはそういうとこだよね、精神的にだからもうね、あんまり悩むことなく進める
結構リザルトとか見ると、やっぱりキノオカからカツラギ観音が、辛いってみんな知ってると思うんだけど
最後サウス2でそこ行けなかった選手とか結構いて、あの辛さは分かるから
だけどやっぱり結構思想してたら、言うてもそこまで、ここの3ポイントぐらい抑えてたら
通過の時間とかを考えたら、まあこんぐらいで行くだろうなみたいなことが頭で計算できるから
そういう意味でもやっぱり思想はしといた方がいいかなっていう
そうやんな、後で俺話するというか、僕の問題の話が出てくると思うんだけどね
その時もアミちゃんにこっからここの区間がこれぐらいの時間で行けるとか言ってさ
事前に教えてくれてたやんか、それをちゃんと覚えてたからことなきを得たというか
ここのタイムまで来てるからちょっと戻ってきてるから
アミちゃんにここのタイムで行ったら迷惑かけへんなみたいなのがあったよね
あれは思想を重ねたアミちゃんのどこからどこまで理論というか
そのポイントを抑えててどれぐらいのタイムで行ける理論みたいなのがあったから人に教えられたし
人に教えられるってことは自分に染みすぎてるわけやからね
そこまでやったのはやっぱりオッキンやったなと思うね
思想を11回掛けるのも
思想は大事
大きな武器やね
強いて他に挙げれるとしたら何かあったりする?
あとこれも一つなんですけどサウナ
サウナね
トレランカ1のサウナを自称したいなとは思ってるんですけど
俺の知る限りは1位は間違いないね
今回は別に3位の国のためにサウナ行ったかって言われたら全然ノーなんですけど
だいたい週4から5ぐらいはずっと会社終わったらサウナっていうルーティーンなんで
それをやってて結局当日雨だったじゃないですか
これ全然サウナで意味なかったなって思ってたんだけど
後々その話とかレースとか走りながら聞いたりだとか
終わってから聞くとかなりの人が今回熱中症みたいなところで胃がやられ
51:04
脱水状態になって苦しんだっていう話を聞いて
西一緒に走ってくれてたか分かると思うんだけど
全くそういう風な症状も起こらず
だったんでこれはさすがにサウナ連が効いただろうと
いやそうやろうな
全くへばってなかったもんね
俺はだから暑いとか風邪が吹いてほしいとか
本当に思うぐらい体の中に熱がこもる感じやったね
それと僕が途中で問題を起こしたのはそこまで関連はないんだけど
でもやっぱりねずっとね
ペーサーを何回もしてくれた井野さんが高山不動で倒れてた
あれもね結局熱中症っぽいからさ
本当に暑さがまず暑かったし
湿気で体が抜けへんっていうかね
汗が知らんうちに出て熱が体の中にこもるっていうか
そういうので知らず知らずに
ダメージを食らったっていう人がめちゃくちゃ多かったのは確かにある
アミちゃんはそんなところは一個もなかったなっていう
それはサウナのおかげかもね
もちろんね風が吹いたら気持ちいいっていうのはあるんだけど
じゃあ吹かなかったからなんかめちゃくちゃトラブルがあったかって言ったら別にそんなことはないし
普通に湿度の高いレースだなっていうぐらいで
そうかそうかすごいな
サウナは確かに見てて思ったね
特にやっぱ2日目そこまで気温は結局上がらんかったけど
夜間から含めてやっぱ2日目はすごい
1、2のところね
強さが強さというか落ちなかったというか変わらなかった
そこは本当に見てて
サウナのほうが確かにあるんじゃないかなって思ったね
そうですね
サウナはめちゃくちゃ本当に
この1月から数えてるだけでも確実に90日ぐらいはね
行ってると思うんでそれは聞いたかなっていうのと
あと
思ってたより言ってたもん
めっちゃ言ってるなそれ
やったことで言ったら
今回はこれ初めての試みだったんだけど
睡眠面を
睡眠のところですね
ここを結構意識的に改善
改善調整したっていうところはありますね
なるほどね
確かFacebookの方にちょっと書いとったのねそれね
もう
まず今までのこの4本のマイルレースの課題としては
前日ほんと寝てなくて
そう
54:01
基本的にはもう1,2時間みたいな
そうなんや
1,2時間
こんなに寝られへんの
やっぱちょっと自分ではそう思いたくないけど
たぶんね枕とか
あとベッドの硬さとか結構デリケートだと思うんすよ
あら繊細
繊細ちゃんなの
みんなにチャラ持ってる
そこはそうした
ちょっと今まで課題があったんで
今回は一応全白するんだけど
決めてたのは絶対ベッドのところ
そしてちゃんと
個室というか部屋の中にトイレがついてる
なるほどね共同である
たまにね共同のやつあるよね外でね
そう
っていうところでちゃんとホテルも取ってベッドでっていうところを選んで
でもそれだけだと舞い上がって寝れないんで
一応市販薬のドリエルってやつ
ドリエル
あれを一応飲んで
もちろん2日くらい前から
なんでレースから数えると3日くらい前から
ドリエルを試して
ちゃんと自分に効くかっていう
ところを試しながら
そして前日に
本当だったら2錠飲まないといけないんだけど
そこはちょっと全然お勧めはできないけど
4錠飲んで
そしたらいけんちゃうかと
それで夜の8時くらいにはもうベッドで
もう眠る体勢
早い早い
そして一応それでも自分の上がり
もう上がってるっていうのもあるから
10時くらいまで言うても眠れなくて
そうなんや
なんか別にスポーツしたとか体動かしたとかじゃなくて
じゃなくて
ただ移動して
体は休まってるはずの状態で2時間
ドリエル4錠でも寝れへんかったってことか
4錠でも寝れないけど
だけどやっぱり10時くらいから
もうなんか結構来てるっていう
それでようやく
朝4時に目覚ましセットしてたから
一応6時間は寝れた
でも6時間も今までは寝れなかったから
あとドリエルがいいのは
寝起きがすごくいい
そうなんや
よくなる
睡眠導入剤ってね
結構ずっと眠ってほしいっていうかね
昼間もちょっと引きずるとか聞くけど
じゃあそれはよかったよね
目覚めすっきりって
そりゃおっきいね
なんでそう睡眠面
これはね本当に
吉田番長も言ってましたけど
番長言うとったね
これに関してはすごくこだわりましたね
番長でも10時間くらい寝るって言ったから
さすがにそれはできないから
一応1週間前から
夜の11時くらいには
ちゃんとベッドに入るようにして
57:00
そうなんやね
でやっぱ10時間はさすがに寝れないから
8時間とか7時間とかは絶対寝ようっていうところで
一応1週間くらい前からやってましたね
それは偉いね
だからその睡眠不採っていうか
そういうのはなかったってことね
前日6時間寝れた
でもすごくよかったと思う
だって1回も眠たいってなかったもんね
なかったやろ
なかったなかった
そうそうそうそう
でまぁ睡眠ってそもそも
だって体を休めるっていうのはね
いろんなこうなんていうかな
疲労物質とかを全部なくしてくれるってこと
そもそもその眠気がどうとかじゃなくて
体中が疲労物質がないというかね
すごいフレッシュな状態にも
いけたっていうのもよかったかもしんない
めちゃくちゃそれはよかったですね
そういうこと
それぐらいもうちょっとなんかある
それ以外だったらもう本当に
いわゆるこれもうどのトレイルランドもやってると思うんですけど
いわゆる大体2週間くらい前から
アルコールとかカフェインを抜いて
っていうところはもうこれは
これが本当に効いたかは分からないけど
いわゆる毎回これはほぼやってるんで
体にもうお前あと2週間後レースだかなっていうところで
やりましたね
なるほどね
なんかちょっとスイッチ入れるようなイメージかな
そうそうそうそう
はいはいはいはい
それは分からんでもないね
僕がねアミちゃんっていうか
思ったのは
アミちゃんと知り合ってから長いからかもしらんけど
今までで一番引き締まってた気がするな
それは確かにある
これは体重なのか筋肉なのか分からんけど
だいぶショットしたなって思ったよね
仕上がってんだっていうのは正直思ってたよね
これは本当にやっぱり
ちゃんとサイダーを本気で目指し始めてから
さすがにこの体型じゃあかんやろっていうことで
だけどそんななんか
普段走ってはいるけどそんなに痩せないってことは
基本的に食ってるものがいかんってことなんで
なんでいわゆる揚げ物とか
そういうの控えて
そしてなるべくタンパク質の多い食べ物を
割と5キロスって落としましたね
5キロ結構すごいね
だいたい1月ぐらいから5キロ
5キロ
結構ストイックなんだねアミちゃんって
1キロ落とそうと思っても落ちるもんじゃうで
そんだけ落とせるものがついてたってこと
元々が
それはあろうかもしれないけど
そんな感じですかね他に特に事前準備というか
1:00:02
変えたこととかあったりする
事前準備としてはそんな感じですかね
すごいね
聞いてる中でかなり今までのアミとは
一味も二味も違うというか
ガチガチやなっていうのが伝わってきましたね
そしたらじゃあ続いて
それ以外の何か対策あったりしますかね
対策か
そうですね
基本的には
前日とかも
特に何か変わったこともしてないし
いつも通りって感じ
いつも通り
ただやっぱり朝
トイレさっきのホテル選びもそうだけど
これはどんなに
時間を使ってもいいから
絶対ホテルで出していくっていう
っていうところは
こだわったわけじゃないですよね
当日朝のレース会場でのトイレ
待ったりするのね
長く使えないじゃん
ずっと並んでるわけだから
そういうのもあり
トイレが長くて
例えばレースの本当に20分くらい前に到着
みたいなのは全然ありだと思って
だから全部出してから行こうって
じゃあ向こうで
行かなあかんかもみたいなやきもちした気持ちを
全部ホテルで流していって
それは確かによかったね
ということで
事前準備しっかりとして
望むわけやけど
最初の計画目標
ここら辺だけ聞いておこうか
どんな感じだった
ノースは
絶対的に決めてるのは
ノースを大体10時間くらい決めてたんですよ
なるほどね
結果的にリザルトから見ると
多分10時間かけてたら
ダメだった可能性ももちろんあるんですけど
なんせ今回逆走なんでデータがないんで
どれくらいで行けばいいのか分からないんで
10時間くらいで行ったら
足もちゃんと残るしっていう風には思ってたんで
絶対的に決めてたのはノース大体
9時間50分で終わって10分休憩して
大体10時間で出るっていう
そこは決めてましたね
じゃああとはサウスで
ある程度早めに行こうっていう感じ
1:03:02
サウスは思想で遅くても
11時間ちょっとくらいでは戻ってこれんじゃないかなと
これはもう本当に全部
下りと平地は
そこそこというかゆっくりめに走って
ちゃんと上りさえ頑張れば
それくらいで行けるっていうのは分かってたんで
11時間ちょいでは行けるだろうなっていう風に思ってた
そんな感じね
だから目標は11時間ちょっときりの
10時間50分
B目標は1時間落としっていう感じ
サウス1はそれで書いてあってサウス2も見てるんだけど
A目標はその1時間ずつ
落としにしたら本当はいいんだけど
A目標は11時間40分に対して
B目標は
20分しかない12時間10分で回す
という計画にしてる
基本的にはB目標で
12時間ちょっとで
絶対行けるっていう
っていう風に思ってましたね
やっぱこれは本当に甘く見たなっていう
これも本当に結論から
結果から導き出せることではあるんですけど
この見通しは全然甘かったなっていう
今でも思いますね
なるほどね
B目標とA目標のサウス2のタイム差が
30分ぐらいしかなかったから
それは確かにな
サウス1は1時間あるのにね
この辺はもう全然そこまで考えてなかったね
なるほどね
本番の振り返りをちょっとしてもらいましょうかね
まずはノース1ですよね
朝のスタートぐらいからどうでした
画面を共有しながらやるか
このままやるかどっちがいいですか
全然このままで
一旦共有とかいいですか
僕の画面で大丈夫ですか
これはごめん
まずあるデータとしては
ストラバーですね
それから実際にかかったリザルトですね
このページがありますけど
どれを見ながらしゃべりましょうか
これがいいですかね
じゃあこのリザルト見ながら
まずノース全体的な話で言うと
先ほど言った通り
いろいろエイドごとに
目標タイムみたいなのを決めてたんですけど
ただそれの大前提として
ノースは本当に
なんなら
1:06:02
足新品残しぐらいで
帰ってこようって思ってたんで
とにかく力抜いていきましたね
すごいよね
これは結構ビビるタイプなんで
ちょっとでも貯金がないと怖いなっていうタイプなんですけど
そこはすごいね
我慢できるというか
なので絶対的にみんな早くなってるんで
この波には乗るまいと
というところで本当に最初なんて
めちゃくちゃ後ろの方にいたし
これでもともとの人数が
347かな
に対して
フヌギ村の順位見ましょうと
321ですね
ケツから30人ぐらいしか来ない状態
いやもうね
相当ゆっくり入ったっすね
相当ゆっくり入りましたね
ゆっくり入ったのにも理由があって
最初に言っておくべきだったこともあるんですけど
一応3月の終わりぐらいに念座をしまして
そうかそうか
そうなのよほんまに心配したね
だいぶ心配したからな
それで本当に左足首念座して
その左足首に
負担をかけずに行くっていうことが
やっぱり大事だったんで
ってなったら下りはほんと飛ばせなくて
なのでもう
下りはどうぞ行ってくださいと
っていう風に譲っていったら
基本的に320位ぐらいになり
別になんかこれで焦ったりは特にしなかったっすね
320位か
どうなんやろな要我慢したなっていう風に思うけど
アミちゃんはそこまでです
精神的負荷にもならんかったんよね
この区間でですね
2時間25分かかってますね
一応2時間20ぐらいで入れるかなって
目標には書いてたんですけど
別に5分ぐらいで
ところで別にこの5分に対しても焦らずって感じですかね
もともと2時間20分計算やね
すごい
俺だったらいきなり5分ビハインドやからつって
次で絶対に取り返そうってなるわ
これもやっぱり思想を繰り返してたから
焦らなくてもいけるわけです
じゃあ前半は特に
覚えてるところもないし
ドラマがあったわけでもないやろうね
前半はとりあえず
事故時までは
1:09:01
自分のペースで
早い人が行きたいなら
どうぞ立ち行ってくださいという形で
とにかく足を残してっていう感じで
撮ってみましたね
僕ね実はアミちゃんのもともとのタイムチャートを見ながら
応援してたんで
ホッとしましたけどね最初のくのぎ村の入りとかは
若干ビビりましたけどね
おーみたいな
結局入らへんからずっと
トップが事故時とか言って
届いてないけども
アウトしてんのに
全然インせえへんから
大丈夫かなみたいな気持ちになったんですよね
事故時で実は
3時間30分狙いやったみたいで
それに対してちゃんとリカバリっていうわけじゃないかもしんないけど
一応合わせ込んできたから順調やなって
ようやく思ったのがこのタイミングかな
これはどっちか分からんかったからね
この25分って
割とやっぱりくのぎ村最初の段階で渋滞が結構起きてたから
それもあるか
くのぎ村抜けたら基本的に渋滞とかはなくて
やっぱり事故時に行くときとかは
若干の上りがあるから
そこで何かパスできたりとか
して事故時で若干順位が上がって
って感じですかね
やっぱり下りの歩きはどうやったんですか
ここらへんのボリュームと比べたら
その人たちよりも遅かったですよね
上りはもう
他の一人はめちゃくちゃ速かったなっていう
そんなイメージ
下りは逆にでも
抜かれる
女子の最初の
トレイルを始めたての女子に
毛が生えたレベルの下りですよ
あの感じの下りの
ちょっと毛が生えたバージョンぐらいで全然速くない
ただ足はちゃんと残す感じ
それ大事だね
じゃあその後堂台羅ありますが
この事故時と堂台羅の間って
めちゃくちゃいろんなセクションがあって
たしかにね
いわゆるノースで一番
バコンって上がるところの笠山っていうのを
登りきついよな
長いし登りにくいし
本当に今でも
めちゃくちゃ良かったなって思うんですけど
事故時に入った時ぐらいに
ちょうど前の方で出た選手がいて
それが鎌倉さん
鎌倉さんね
1:12:02
めちゃくちゃ女性のトップランナーですよね
ロングの女王って言われてるからね
僕らのアイドルからでは
そこは鎌倉さんとは
一緒に思想とかもするぐらい仲がいいんで
鎌倉さんがいるわって思って
それで事故時出て
笠山の登りの手前ぐらいで
追いつくんですよ
そこからはずっと
笠山の登りから
そこはずっと喋りながらいけたんで
いいね
ここ一番きつい区間だったんで
この
500ぐらいアップするんで
ここを喋りながらいけたっていうのは
本当に良かったですよね
友達というか
友達というか
同じぐらいの着のタイムで行ってた
師匠も一緒に行ってるもんね
なんで
PDFで
データを開くけれども
よいしょ
こっちがサウスやね
それからこっちやね
よいしょ
ということで
事故時の後すぐにかなだけがあって
ここも結構きついじゃないですか
ガーッと下った後のここのアップやね
そこら辺で笠山への
くもとからもう本当に
1キロいないぐらいで
鎌倉さんと会い
そうなんですよ
びっくりさせようと思って
ナンパ風に
お姉さんタイプなんで
LINE教えてくださいって
受け狙いで行ったら
びっくりして
そこから結局は
Northは鎌倉さんとは最後まで
ここの区間は
両線のしんどいところでもあるんですけど
名誉の鎌倉さんと
ずっと一緒に行けたから
精神的にもだいぶトラックさせてもらったんじゃないですか
そうですね
思想を繰り返してて思ったんだけど
みんなこのNorthは笠山がつらいって言うんだけど
1:15:02
思想をしてたら
特に笠山に行く前の
アドベンチャー区間と言われている
小川沿いを行くところとか
みんな嫌いって言うんだけど
全然慣れてきて
一番きついのって
道平のキャンプ場抜けた後に
3回ぐらいドカンドカンってくるんですよ
県上に行ったりとか
白石峠っていうところが
木段で一生続くんじゃないかっていうぐらいの
階段を登らされるところがあるんだけど
そことかも
ずっと喋りながら行ってたから
特に足を使わずに済んだっていう
ここらへんアップダウンしんどいんだよな
どこが白石峠かよくわからんわ
木段の登りやろ
きついんだよね
印象にあるのは電波塔というかテレビ塔がある
県上ね
あそこが道平で
休憩した後すぐに登るやんか
足が固まってるからね
しんどいみたいなのが結構あったから
その印象強いけど
その後もずっと続くからね
そっち側だけでもターゲットを逆に重い間じゃなくて
移して残してたというか
覚悟してたっていうのが良いかもしれないね
そうかそうか
そこがめちゃくちゃきついところも
基本的に2人で走れたんで
多分やけどこの大野峠の手前の
ここらへん
長いしね
そうですか
じゃあその後のどこらへんはどうでしたっけ
もうノースに関しては
そこからもずっと足を使わず行けて
乳酸皮が
帰ってくる時もめちゃくちゃ
すごい楽だ今日って
今までノースの思想して帰ってきたら
やっぱりそれなり疲労感はあったけど
そんなのよりも全然少ないと
しかも結果から言うと
9時間27分とか
いわゆる9時間50分っていう目標から
約20分ぐらい早いんですけど
それでも全然足は
残ってるっていう
そうですね9時間
カリバザカまでの
リザルトは見てたから
1:18:01
そこから逆算したらやっぱり9時間
40分ぐらいなるのかなって思っとったんですよね
かつロード出てから
アメちゃんが
ロード第一章ってメッセージきてくれたけど
そこから15分20分ぐらいかかるかなと思ってたんですよね
だいぶ早くに来て
9時間半切ってるタイムに来たから
調子いいかなって思ったね
めちゃくちゃ調子が良くて
あとはね
顔色がめっちゃ良かったよ
正直なノース
サーウォース出てすぐぐらいに
他に走ってる人ってどんなもんやったん
ってアメちゃんに言われて
みんな元気そうやったけど
アメちゃんが元気すぎて
回る人が普通以下に見えたって思った
アメちゃんめっちゃ元気やった
それぐらい他の人との差が歴然とあったね
走りながら日誌には言ったけど
本当に感覚的に
100%マックスとした時に
80%ぐらい残ってる感覚だったんですよ
これから一緒に思想行くぞ
サーウォースから頑張るか
かなりフレッシュな状態ですね
55キロの3000m
600kmとかを走った男とは
思わへんかったね
テッカロンから言うと
後でリザルトに関しては
やっぱり
9時間27で
完走できてる人って
あんまりいないんですよね
ノースみんな8時間台だとか
帰ってきてる中
僕の知ってる限り
ノースを完走した中で言うと
2番目に遅いタイムですね
2番目に遅いタイム
2番目に遅いタイムですね
完全なリザルトがないから
これから出ると思うんだけど
速報サイトぐらいかな
見ている限りだと
9時間27分より
遅くいい人は1人だけ
ヤノケンだけだね
ヤノケンはもうすごかったよ
ヤノケンが逆に言うと
アミちゃんのクレバーさを
データ的にも結果的にも
めちゃくちゃかっこよかった
レース運びやったね
9時か48で入ってるもんね
9時か48で入ってるもんね
すごいな
1:21:02
たぶんこの次が
僕じゃないかなって思いますね
そうじゃない
それ以外の人は基本的に
みんな時間前半とか
8時間半とかね
入ってますもんね
僕の友達なんで
アザミさんを見てみましょうかね
アザミさん8時間45で入ってますよね
普通はそうなんですよね
たぶん僕より下も下で
完走したって言ったんですけど
低い順位で完走された方も
僕よりも早いですよ全員
同じぐらいのタイムで測ってて
あともう1人お友達がいるんで
同じく水曜タカオレンの
久保さんのタイムを見ると
1分で入ってるんで
あとは同じシェガーウマーラの夏梅さん
夏梅さんもやっぱ9時間切ってますね
8時間54分
日の通りでラスト
完走者になった森さんに関しても
9時間ギリギリしてますね
9時間半かけてる人ってほんとにいないっすね
いないっすね
こう見ると面白いね
板垣さんすごい早い人なんですけど
板垣さんってもう8時間切ってますからね
だいぶ最後は潰れてしまってたのは
よく分かってたんでね
そう
ようこの勇気のある決断をしたよね
今考えると
これも本当に情報がなかったからで
もし次同じような形式で
台北に2026が開かれるとしたら
たくさんデータがあるから
これぐらいで行かないといけないっていうのがあるから
全然それでタイムは作るんですけど
何も分からないし思想タイムしか
参考にならないっていうところでやっぱりこれは
10時間っていうふうなところで組んじゃいますね
なるほどねそれでもレースで
基本的にはね
もっともっと早くなってもおかしくないところを
よく9時間27分で収めたなと思うわ
これがあったからじゃない
でも本当に元気あったもん
これが全てといっても過言ではないくらい
足を残せたのが多分
感想に繋がったのかなと思いますね
というわけで今3分9時間27分で
私と合流しまして
あんまりちゃんとここで言ってなかったんですけども
実はですね私はですね
今回アミちゃんの名ペーサーに
一緒に走らせていただきまして
1:24:02
名ペーサーですよ
名ペーサーとしていていただきまして
いうことでサンピアからは一緒に
サウスワン2と行かせていただきましたね
その前にサンピアでの
エイドワークのことを喋ってもらえますかね
11分ぐらい大体
大体ここ10分ぐらいで
収めたいなっていうのがあったんですけども
やったこととしては
もうシャツ変えて
Tシャツ変えて靴下変えて
あと
テングローション
テングローションを塗りまくって
そして抵抗補水液飲んで
そしてあとゴミ捨てて
あとジェルを入れ替えっていう
それぐらいだったらやっぱそんぐらいでも10分かかっちゃうんですよね
10分以上ね
見たら11分なんですけど
でもエイドワーク見たけどロスはなかったというか
ドタバタはしなかったなと思うんだよね
そんなもんかなと思って
やることはやったって感じですかね
参考にならないんだけど
実はこの1個前にちょっと僕が遅れたのは収録が最初に
100キロに出た
別の人のインタビューを撮ったんですけどね
そうなんですね
セイタ君って言って
めちゃくちゃロング強くて
結局110Kを4位で年代別1位
彼のエイドワークは10分だったんですよ
あんま変わらへんというか
トップ選手というかね
4位入賞する
しかも110Kやから1回しかないような選手でも
ほとんどセルフでやると
11分11分かかってしまうのかなっていう風に
僕の場合は
完璧には全てセルクではないんですけど
やっぱりロードに出た時に
水曜とか俺の仲間にロードで出たよって言って
そしたら仲間が自分の荷物とかを
出してもらえるんで
そういうのでも短縮できたっていうのはありますね
なるほどね
大体そうですね
10分11分ぐらいはみんなかかってしまってる感じする
この人2分で言ってるわ
一部すごい人がいますけど
それぐらいはかかるかなっていうところで
特別早いわけでも遅いわけでもなかったっていう
そんな感じですかね
なんでそのシャツとかは分かるんだけど
靴下を変えたのはなんでですか?
靴下は
1:27:00
気持ち悪さとかはなかったんですけど
これは
本当にすごくしょうもない理由で
最初僕青だったんですよ全て
2種目
黒のシャツだったんですよ
黒のシャツだったらやっぱり青のソックス
ちょっと違わないかいっていう
ファッション的な
おしゃれ番長やな
それで変えたぐらい
コーディネートですね
やっぱり写真撮られるんで
撮られる側のね
見せる男やからね
見せていこうかなと
確かに1週目青やったから
2週目全身黒やなって思ってたよ
3週目全身黒はダメなんで
日が差すから
ここじゃないと黒はいけないんで
全身黒にしました
なるほど夜に紛れるような
3週目の色もね
僕は知ってるけど後で教えてもらいましょうか