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こんにちは、コユキです。今日が2025年の7月17日、木曜日からお過ごしでしたでしょうか。
では今日も収録していきたいと思います。今日のテーマはこちら。
成績表の受け取りと違い
子供たちの成績表を見て思うことというテーマでお話したいと思います。
僕ですね、子供が2人、小学校2年生と小学校4年生の女の子がいます。
昨日、学校の成績表をもらい出して、妻が学校に行ってきました。
学校の担任の先生の話を聞いて、成績表をもらってきまして、
僕が家に帰って、その話を聞きながら成績表を見ておりまして、
いろいろと思うことがあったので、ここでお伝えしたいと思います。
まずね、上の子と下の子の成績表を見てですね、あまりにも差があったので、
なんでかなとちょっと考えました。
下の子がめちゃくちゃ成績良くて、上の子が成績が悪いわけではないんですが、だいぶ違ってました。
ちなみに成績がA、B、Cで、Aがよくできた、Bが普通かな、Cができていないというところだと思うんですが、
下の子はほとんどAですね。1つか2つはBがあったかな。
ちなみに上の子はほぼほぼBですね。Bが多かったですね。Aがちらほらという感じでした。
はい。結構差があるなと思ったんですが、
ちなみに上の子の方が頭が良くて、上の子がすごく頭が良くて、
いつもテストで言えば100点取ってくるんですよね。ほとんどの科目100点。
めちゃくちゃ暗記力も良くて、本当に真面目で宿題とかも帰ってきたらすぐ宿題するというタイプ。
一方下の子は100点が稀で80点とか微妙な点数もできたりするんですよね。
帰ってきても勉強よりも遊びみたいな感じなんです。
なのに成績が全く逆転しているというところ。本当に不思議には思っていました。
教育の変化と評価基準
そこで僕は感じたのは、昨日の収録でも言ってましたが、
先生によって評価の基準が違うのかなと、見ている部分が違うので評価になるのかなというのは思ったんですが、
それだけではないなというところ。教育の部分で昔に比べて評価するところが変わってきているなというのはすごく感じております。
ちなみに僕が小学校の時は本当にテストの点が重要視されていたような気がしまして、
テストの点が良ければそれと並行して成績表も良かった覚えがあります。
ちなみに1,2,3,4,5の5段階でしたが、テストは僕も微妙でしたけど、4とか3が多かったですね。
ちなみにうち姉がいるんですが、姉めちゃくちゃ頭良くて、今の上の子と同じようなタイプなんですが、
ほとんどオール高校とかにとっていましたね。
なので本当にテストの点が重視されていた時代から、今はそういうよりももっと違う部分が評価されるという時代になってきております。
通信簿、通信簿って言うのかな今?成績表?
昔通信簿って言ってましたが今も言うのかな?
成績表を見ていると細かいところに色々書いているんですね。
国語なら国語、算数なら算数の中に、例えば国語であれば作者の考えをまとめて誰かにしっかり伝えられるとか、
そんなんじゃなかったかもしれませんけど、
あとはとりあえず何々を整理して相手に伝えるというところが結構項目でありましたね。
あとはリーダーシップを発揮してどうのこうのという項目もありましたし、
誰かと協力して何々をするという項目もありました。
もちろんその中にテストに関するというのもあったと思うんですが、
ただそういうところが多かったので、
決してこのテストの点が良ければ成績につながるというわけではないという評価基準になっていましたね。
そこで考えたときに、
ちなみに下の子は学校でもハキハキ話しできて、相手に自分の意見を伝えることはできるタイプですし、
参観とか見ててもしっかり手を挙げて自分の意見を言っておりました。
一方この上の子は学校に行くとすごくしゃべれなくなるタイプでございまして、
家にいるときはめちゃくちゃハキハキとうるさいぐらい話すんですが、
学校に行ったら本当にしゃべれなくなるんですよね。
友達とかにも本当に小さい声でしかしゃべれてないので、
その辺が評価が下がっていられた要因ではないかなと思います。
妻の話を聞いてましたら、
単人の先生がすごくいい意見を持ってたり、国語とか道徳でいい答えを持ってしゃべるんですが、
それが聞こえにくかったり、声が小さいのでするというところと、
積極性が足りないとかっていうところを言われたということで、
やっぱりそういうところの評価のウェイトが高いのかなというのは感じましたね。
ちなみに、おそらく僕が小さい頃に上の子がもし小学生であったら、評価は全然違ったのかなと思いますが、
これも時代なのかなというところですね。
そこは社会に出たときに必要な部分であって、
そういった形の評価基準に変わっているのは仕方のないことかなと思います。
ただ、本当に何かどうしたものかとは思っております。
本人もちょっと気にはしてますね。
勉強で毎回100点取ってくるのに成績が悪いという、
納得がいっていない感じもあるんでしょうけど、
ちょっとショックを受けてたりするので、
どういうところがダメなのかというのを、
ダメではないんですが、それも個性といえば個性なんでしょうけど、
求められていることが、そういうことが求められているので、
そういうのを伸ばしていかないといけないのかなというところと、
社会に出たときにやっぱりそこが必要になってくるので、
少しでもちょっと良くなればいいかなと思っております。
勉強で、頭良くて勉強ができてもちょっと違う部分で、
評価落とされてしまうというのはすごくかわいそうだなというのは思ったりしております。
頑張って勉強してるんですけどね、本当に。
なのでその辺を親としてどういうふうに持っていったらいいのかなというのは、
すごく考えているところでございます。
あとね、成績表以外にね、
最近かな、前回もあったのかちょっとわかんないですが、
テストと特性の理解
NRTと2のNINOかなっていうテスト、
昔で言う実力テストみたいな感じなのかなとはちょっと違うのかな。
IQのテストとかそんな感じに近いのかな。
そういうのがあって、それを見てると、
それはね、本当にその子の特性が出てるなというのがすごくわかって、
ちょっと今手元にないんでわかんないですが、
それぞれの項目ごとに暗記力であったり思考力とか、
あと何やろうな、伝達力とか、
なんか5項目があって、そこが数値化されて出てきているという。
5項目ぐらいあったのかな。
それすごい面白いなと思いました。
やっぱ伝達力的なところが低くて、
思考力とか暗記力が高かったりとかっていう上の子に関しては、
そのまま出てたので、どういった形のテストが行われているのか全くわかんないんで、
これすごく面白いなと思いましたね。
大人が受けても自分の特性がわかるというか、
そんなテストがされているみたいなので、
ちょっとまた調べてみようかなと思っております。
NRTとNIO2の間違えてたあれなんですが、
というところでございます。
ということで少し長くなりましたが、以上になります。
ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。