田舎の庭の手入れ
はい、こんにちは、コユキです。今日は2025年の9月の17日水曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
はい、ということで今日も収録していきたいと思います。今日のテーマはこちら。 庭の手入れと真砂土についてというテーマでお話していきます。
はい、僕ですね、田舎の山奥に家族で住んでおります。
ぽつんと一軒家というわけではないんですが、一応周りにね、家はあります。
僕の地域で言うと、百何十軒ぐらいかな、あるんですが、結構半分はいてないですけど、3分の1ぐらいは空き家になっているという、
まあまあかそかちした地域には住んでおります。 まあね、皆さんどんなとこに住んでおられるかわかりませんが、田舎に住んでおられるのであれば、
田舎の家ってめちゃくちゃ大きいんですよね。
家も大きいですが敷地も大きい。 庭がやたら大きかったりね、あの
隣に畑があったりとかっていうところがあって、その庭であったりそういったところの草がね、やっぱり生えてくるので、
それをね、草引いたり刈ったりするメンテナンスがもう本当に大変なんですよね。
あの
本当にこう、田舎の家でも小さい家もあるんですけどね、小さくて敷地も小さければこの分楽ですし、
周りの庭とかもコンクリートであったりアスファルトとかであれば、草も生えてこないので楽かなと思うんですが、
大体の家は庭があって、庭にいろいろなものが終わっていたりとかね、
あとは砂利になってたりとか土になってたりっていうのはね、あるので、皆さんこう草引いたりはしてありますね。
で、なかなか働いているとその時間がなくて、 いつも仕事行く前に草引いてたりとか、ちょっとの間ですね、
あの休みの日にまとめて草引いたりとかして、いや本当にね、この暑い時期めちゃくちゃ大変なんですよね。
で、その辺を何とかしたいなということで、いろいろね、妻と話をね、毎年この時期になると知っています。
はい、とりあえず家がですね、表の庭と裏の庭があるのと、裏の庭の
ちょっと奥には何か丘になってて、いろいろ木が植わってて、そこも敷地になっているので、
そこもめちゃくちゃ草生えてくるので、草刈り機で草を刈ってますね。
で、表の庭と裏の庭は砂利になっているのですが、その砂利の隙間からどんどん草が生えてきたり、
草もね、抜きやすい草と抜きにくい草があって、毒ダミとかはめっちゃ抜きにくいんですよね。
で、毒ダミもね、結構生えてきたりして、めちゃくちゃ大変なんですよね。
まあまあ、その辺をちょっと何とかしたいなということで、毎年ですけど、
業者に頼んで、その今砂利がある表の庭と裏の庭をアスファルトであったりコンクリートにしようかなということで、見積もり取ってもらったり。
ただコンクリートにすると水はけが悪くなるので、ちょっとこう染み込むような、
あの下に糖水性のあるようなコンクリート、砂利が混じったようなものがあるので、そういうので見積もりしてもらったりして、
検討してたんですが、まあまあ高いですよね。
で、これも数年前からずっとね、あの2年おきぐらいに見積もりを取ってやめてしまってというのを、2回、2,3回ぐらい繰り返して、もうさすがに同じ業者には頼めないだろうということで、
あの喋ってたんですが、いつもこう夏ぐらいに見積もり取って、検討しているうちに寒くなって、草も生えなくなって、もうそのことを忘れてしまって、また次の年を迎えるという、
でまた草が生えてきて考えるみたいなことをやってしまっているので、あのー、ダメですよね。なので結局どんどんこう、
あのー、材料費が上がってきて、今多分見積もりしたらめちゃくちゃかかるでしょうね。当時でそのー、表だけで、表の庭、今砂利なんですけど、だけで7,80万ぐらいしたので、まあそこそこ面積があるので、今、もし見積もりしたら倍ぐらいになってるんちゃうかなと思うので、もうさすがにできないなと思ってます。
まあそんな中ですね、妻といろいろ話をしてまして、あの自分たちで何とか、草が生えない対策を考えようということでね、ここ最近ね、あの話をしてます。
ということでちょっと前置きが長くなりました。ここからが本題で、あのー、庭の手入れと、マサドについてという話ですね。
防草シートの導入
ここからが本題です。で、えーと、庭ですね。まず庭の手入れ。
庭がね、今砂利になってるんですけど、そこは草がどんどん生えてきます。で、その砂利にした当時はね、あまり生えなかったんですよね。
おそらく、その土を下で固めてその上に砂利を敷いてるので、砂利も結構厚みがあって、あのー、しばらくは何年かは生えなかったんですが、徐々にやっぱり生えてくるんですよ。隙間があるので。
それをちょっと改善するのに、あのー、防草シート、あのー、
えっと、ホームセンターとかで売ってる防草シートを、えっと、砂利をどけて、下のところに敷いて、その上にまた砂利をかぶせるっていう作業、これをしようかということで、ちょっと一部それをやりました。
めちゃくちゃ大変でしたけどね。砂利をまずどけて、で、そこに、もうどけるのも大変ですけど、一旦横にどけて、
えー、その、敷いて、防草シートを敷いて、その上にまた砂利を戻すという作業、簡単そうに見えてめちゃくちゃしんどかったですね。ちょっと一部、1メートル、
1メートル、違う、2メートル、2メートルぐらいの範囲だけでやりましたけど、ちょっと大変でしたね。これを全面やるのは相当時間かかるなとは思ってるんですが、
それをちょっとね、夏というか、6月ぐらいからにやったんですけど、やっぱり効果があって、その敷いたところだけは草が生えてこないんですよね。
なので、これを全面もし敷いたとしたら、まあ、生えてこないなと思うので、それはやりたいなと思っています。
ただ、その防草シートの寿命がですね、耐久性が、まあ安いやつだと3年とかですね、5年とかあるので、10年持つタイプのものを買ってやらないと、ちょっとまた生えてくるのかなと思うと、それが結構値段はしますね。
お金はかかるというところですが、まあそれをちょっとぼちぼちね、一気には多分できないので、ちょっとずつこう、草が生える範囲を抑えていこうかなとは思っています。
それもやりつつ、最近ちょっとね、これはすごいなと思ったものがありまして、ご紹介したいんです。
真砂土の利用
マサドって皆さん知ってますか?真の砂に土でかくんですけど、これがね、めちゃくちゃいいんですよね。
これ、固まるんです。ホームセンターで売ってるんですが、砂みたいな感じなんですけど、それを巻くと、巻いて水をかけるとその砂が固まるんですよね。
固まる土って言われてますけど、これが雑草対策にはめちゃくちゃ良くて、
一部ね、ちょっとその砂利じゃないところですね、いろいろこう庭に植わっている小筒とかもみじとかが植わっているんですが、その植わってないところの土がむき出しのところにですね、そのマサドを
この間巻いて、草引いて、土をちょっと掘って、そこにマサドを巻いて、一回試しにやってみたんですが、いいですね。
ただというか、水を砂を巻いて、水をかけるだけで固まるというもので、
本当に固まって、コンクリートまでの硬さはいかないんですけど、普通に上に踏んでも硬くなってました。これだと多分ね、その草は生えてこないので、
その砂利の部分もそのマサドで全部巻いたらどうかなと思ったりしたんですが、結構それが値段がしまして、ホームセンターで25キロで、そこのホームセンター990円しましたね。
25キロなので結構入ってるように思うんですが、説明書き読んでると、2袋で大体1メートル、1平方メートルの範囲しか行けないので、
結構な広さやるにはマサドがかなり必要になってくるので、あんまり広いところだと結構金がかかってしまうなということなので、ポイントポイントでそういうのを使っていこうかなという感じですね。
本当に多分草生えないですね。耐久性もあるみたいなんですが、ただ何年も経ってくるとひび割れてきて、そこから草が生えてくるというのはコンクリートやアスファルトも一緒なのかなと思いますが、これはすごくおすすめだなと思いまして、
最近ブシったので、庭の手入れするときにはマサドを使っていこうかなと思っています。マサドと防草シートを併用しながら雑草対策ということでやっていこうかなと思います。
ということで長々となりましたが、庭の手入れが大変になってきていますので、そのあたりをお話しさせてもらいました。
はい、ということで以上になります。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
