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はい、こんにちは、コユキです。今日が2024年の6月の24日、月曜日。いかがお過ごしでしょうか。
はい、では早速、今日もラジオトークで収録していきたいと思います。
今日のテーマとしては、読書の宿題というテーマでお話していきます。
うちね、子供が2人、小学校1年生と小学校3年生の娘がいるんですが、
宿題を毎日持って帰ってきております。
特に土日にやる宿題を、金曜日に大量に持って帰ってくるんですが、
その中に、読書の宿題がありまして、
この読書の宿題について、ちょっと思うことがあったので、お話したいと思います。
まずね、宿題ね、平日はなかなか帰りが遅いので、見てあげられないので、
嫁さんが見てもらってるんですけど、
土日に関してはね、僕も時間があるので、
子供たちの宿題できてるかどうかっていうのを見てあげようと思って、
最近見始めたんですが、その中で読書っていうのが、
必ず週末にかけて、一冊図書館で借りてきて読むっていう宿題があるんですが、
これが、もうちょっと踏み込んだ宿題に正しいなというのがありまして、
どういうことかというと、
読書をしたかしなかったかという、丸ばつで提出するだけの宿題なんですよね。
これだと、読んだか読んでないかっていうだけで、
例えば読んでないのに丸して出す子供もいるかもしれないですし、
その判断ってやっぱり難しいですよね。
親が聞いてあげて、本当に読んでるのか確認してあげるのがいいんですけど、
基本的に子供が丸かばつかつけて出すだけのことになってるんですが、
読書が宿題のメインではないので、それでもいいのかもしれませんけど、
すごい読書ってすごい大事やなと思うので、もうちょっと踏み込んで、
例えば最低限感想ぐらいは提出するとかですね。
よく言えば、読んだ本の内容を要約して、
どういった内容だったのかを伝える授業みたいなのがあってもいいのかなと思います。
本当そういうのって大人になってからもめちゃくちゃ役に立つことかなと思って、
見た内容を簡単に相手に伝えるという力が、
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小さな力を養われるのではないかなと思うと、
せっかく本を読むのであれば、そういう授業があってもいいのかなと思ったりしております。
ちなみにうちの小学校の娘、借りてきた本を読むんですけど、
だいたい5分ぐらいで読み終わって、一応読んだっていうことにしてますが、
本当にペラペラめくって見てるだけみたいな感じ。
本自体が絵本的な、結構文字も少なめの本を選んできて読んでるので、
そんな時間かからないんですけど、5分はちょっと短すぎるやろうと思いながらね、
ちゃんと読んでるのかなと思って、内容を聞いたんですが、
なかなか答えられなくて、
すごい薄っぺらい内容というか、
ちゃんと読んでないんだろうなという感じだったんですよね。
なので、今度から読書の宿題が毎週出るので、
こちらからどんな内容だったか聞いてあげるのはすごくいいのかなと思うので、
それをやっていこうかなと思っています。
ちなみに、この間借りてきた本が、
コグマが、双子のコグマが主人公の本だったんですけど、
内容を聞いたところ、なかなか答えられなくて、
子供も聞かれると思ってなかったんで、たぶん流しながら読んでたんでしょうかね。
なかなか答えられなくて、結局コグマ2人が、
おじさんに魚をもらった話って言ってまして、
全く内容が伝わらないというか、
結局何の話なんていうことになって、
一回僕が本を見返したんですけど、
本の題名忘れたんですけどね、
コグマ2人、双子のコグマっていうのは会ってたんです、主人公で。
そのコグマが、
おじさんに会って魚をもらったという話はあってたんですが、
コグマが釣りをしているおじさんに魚をもらうんですけど、
双子なんで1匹だけもらったと。
その1匹をどうやって分けるかっていう話で喧嘩になった。
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半分に切っても頭と足で、どちらが多い少ないで喧嘩になって、
結局見かねたおじさんが、
それやったら魚を潰してスープにして2人に分けてあげようとなって、
丸く収まったという話です。
仲良くスープを2人で飲んだということです。
始まりはお母さんグマがリンゴを1つ子供たちにあげて、
ただ1つなので半分に切るんですけど、
どっちが多い少ないでまた喧嘩にしてという話から始まって、
結局分け合うっていうところをメインとした内容だったんですが、
そういう話だったんですが、
子供からしたら子グマ2人がおじさんに魚1匹もらったという話で終わってしまうので、
説明した場合にもうちょっと踏み込んで内容を説明できるようになってほしいなというのは思いましたね。
なので、小学校1年生で難しいかなと思うんですけど、
せめて魚1匹もらって、1匹なので喧嘩して、
それを見兼ねたおじさんがスープにして2人にあげた話とか、
それぐらいは伝えられるようになってほしいなという感じです。
僕も本を読んで誰かにその内容を伝えるというのは苦手な方なので、
今までもやってきたことがあまりないので、
そういう小さな力をつけてあげられると大人になってからすごく役に立つのかなと思ったりします。
もちろん数学、数学では算数、何足す何は何とかという宿題も大事ですけど、
それ以上にそういったことが大人になったら役に立つのかなと思うと、
今自分が困っていることで、大人になって絶対役に立つだろうなと思うことを
子どもたちに小さな力練習というかしてさせてあげられたらいいかなと思ったりしております。
ということで、今回読書の宿題ということでお話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう。
小池でした。バイバイ。