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スピーカー 1
作品が真似された?
スピーカー 2
ハンドメイドなど創作活動を長くやっていますと、模倣されたのではないか?と、おぼしきケースにも遭遇すると思います。
先日、ジュエリーデザイナーでもあり、経営者でもある杉村さんの投稿で、その模倣に対する考え方や考察に、とても共感しましたので、シェアします。
SNSが発達した現代だからこそ、向き合い方をあらかじめ備えておかないと、なんですよね。
その対応とは?
それでは早速、学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。フリーでマーケターをしながら、クリエイター活動をしています。カグアです。
この番組では、インフルエンサーやクリエイターに役立つ情報を毎日配信しています。
スピーカー 2
いつも皆様のご視聴、コメント、フォロー、登録、本当にありがとうございます。
さあ、それでは早速、いってみましょう。
スピーカー 1
デザインの模倣について、描けている視点。杉村萌実さんのノートより。
杉村萌実さん、ジュエリーデザイナーでもあり、ブランドを運営する経営者でもある方なんですが、
ノートや、オリジナルショップや、スタンドFMでも音声配信をしているということで、
いろいろなところに情報を発信していますので、ぜひ皆さんもご存知なかった方は検索してみてください。
概要欄にもリンクを載せてあります。
そこでですね、いわゆるデザインを真似されたということについての、可能ずなりの考察が書いてあって、これね、ものすごく勉強になりました。
業界でも、日本でも海外でもあるんだけども、やっぱり同じように扱ってはいけないですとか、
それぞれ背景や考え方が違うですとか、向き合い方としてはこういう考え方があるとかですね、
多面的にこの模倣に対する向き合い方をですね、解説している素敵な、本当に素敵な記事ですので、
ぜひ皆さん自身でこちらは読んで確認してみてください。
私もすごい勉強になりました。
それで私なりにいろいろ考えたまとめを今日は具体的にご紹介したいと思います。
私自身ブログを書いたり、YouTubeで動画投稿をしたりしていて、
当然、パクられたり動画なんかもそのまんまアップロードされたこともあります。
ブログやそういった動画などはもうファンの方が教えてくださったりして、
連絡がつく方であればもちろん削除してくださいというふうにして、
大抵削除してもらって事なきを得ることが多いです。
ただ、これが例えばハンドメイド作品とかで、しかも海外の人に真似されたとするとなるとなかなか対応が難しいですよね。
だって海外の方ですと、真似するしないっていうのではなく、売れるから作ってるんだっていう、
全然価値観が違うところでやられてしまうということもあって。