ポッドキャスト20周年の祝賀
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。小春六花です。
10月になりましたね。皆さんの地域は天候いかがでしょうか?
私の住んでいる南埼玉は、ちょっと雨模様ですけども。
さあ、週末ですんで、音声メディア関連ニュースまとめいきましょう。
まずは、ホットトピック。
2024年9月30日マイカップオブティー、ポトフさんのポッドキャスト配信からです。
9月30日国際ポッドキャストデー。
ホットキャストが生誕20周年。
今週は全世界の話題です。
ポッドキャストが生誕20周年という話題を取り上げます。
概要欄のリンクには、日本のポッドキャスト界の父と言われる
人気有名ポッドキャスターのポトフさんの番組のリンクを掲載しておきました。
日本では日本ポッドキャスト協会が配信リレーということで
この生誕20周年を盛り上げる企画を多くのポッドキャスターが配信していて
SNSなどを中心に盛り上がりを見せています。
ここでポッドキャストの簡単な追い立ちを見ていきましょう。
ポッドキャストはもともと2004年にアメリカでその技術の基礎が生まれました。
アダム・カリーさん、デイブ・ウィナーさん、このお二人によってその基礎が作られて
そして2005年にAppleのiPodで採用されることによって世界に広がっていくことになります。
ですからその2004年ということで今年20周年ということなんですね。
ポッドキャストの本場アメリカで是非とも知っておきたいトピック2つほどご紹介しましょう。
2009年12月に超人気ポッドキャスターのジョー・ローガンさん
こちらのジョー・ローガン・エクスペリエンスという番組が始まります。
ジョー・ローガンはアメリカのコメディアンです。
そしてこの番組はジョー・ローガンさんがゲストを迎えてトークを味えるという番組になっています。
世界で最も成功したポッドキャスターとして知られています。
2024年にSpotifyと新たに377億円で契約をしたということも話題になりました。
そしてもう一つがシリアルという番組です。
こちらは2014年に配信が始まります。
未解決の事件を追うノンフィクション番組でポッドキャスターのさらなるブームの引き役として話題となりました。
アメリカはいろいろなところで各地事件が起きたり犯罪が起きたりしますよね。
そういったことを背景にこのノンフィクション番組が瞬く間に人気を獲得していきます。
このように世界でもポッドキャスターが徐々に広がっていったということでは
日本でもまだまだこれからというところではあると思うんですけども
だからこそこのポッドキャスターの勢いがまだまだ広がっていくと多くの関係者が見ています。
日本でもおそらくポッドキャスターが牽引して
ボイシーやスプーンといった独自形式の音声配信もおそらくもっと広がりを見せていくものだと私は思っています。
そんなポッドキャスター生誕20周年本当におめでとうございます。
ポッドキャスターを聞いたことがない人始めたことがない人もそんなポッドキャスターの向こうに世界に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
ポッドキャストアワードの受賞式
ハッシュタグクリエコー
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
2024年9月30日海外メディアポッドニュースの記事です。
第19回ピープルズチョイスポッドキャストアワードの受賞式は本日午後8時に開催されます。
戦略テック関連もポッドキャストの話題です。
20年というポッドキャストの歴史の中でやはりショーレースアワードというものもあるんですね。
その中でも最も草分け最も権威のあるポッドキャストのショーレースがピープルズチョイスポッドキャストアワードです。
こちら今年で19回を迎えるポッドキャストの生誕とほぼほぼ同じ道をたどっているといっても過言ではないショーレースとなります。
こちらの公式サイトで第19回の結果が発表されていました。
本当にいろんな番組があるんですね。
ポッドキャストのショーレースといいますと日本ですとジャパンポッドキャストアワードが有名ですけども、
その規模とは比べ物にならないぐらいのおそらく応募数があって、そして受賞の数も本当に多いんですよ。
公式サイトのトップページにあるんですけども部門ごとにだいたい番組が10から12ほどノミネートされていて、
そしてそのジャンルもですね2、4、20ジャンルほどあるんですよね。いやーすごいですよね。
そして2024年ピープルズチョイスアワードの流行る大賞はレッツゲットホーンテッドという番組です。
アメリカの女性2人組、ナットとアリーさんがホストを務めるトーク番組です。
主に頂上現象、都市伝説、未解決のミステリーなどなど、そうした思わず聞いてしまうような内容でありつつも、
彼女たちの軽快なトークでコメディ要素も盛り込まれるといった人気の番組となっています。
2019年に始まり、現在では400万以上のストリームを誇る人気ポッドキャストとなっています。
Spotifyではトップ1%の中にもノミネートしているというほどの人気ぶりです。いやーすごいですね。
ですからAIが発達してきたら海外のこうした人気番組もどんどん気軽に聞けるようになるといいですよね。
過去の受賞作品も本当に簡単にウェブサイトで見られますので、ぜひチェックしてみましょう。
音声メディアの新たな展開
海外とはいえ、おそらく何か皆さんの番組配信にもヒントになる、そんな気づきがあるのではないでしょうか。
いやー本当におめでとうございます。さあ、ではどんどん行きましょう。今週はですねSpotifyの話題も結構ありますね。
例えば、クランというVTuberの事務所があるんですが、そこと協業でVTuberポッドキャスト支援をSpotifyがちゃんと旗振りで開始ということですね。
プレイリストを単に作るだけではなくて、ビデオポッドキャストでこの所属VTuberの番組が一気に配信されていましたね。
VTuberは本当に勢い衰えないですよね。やっぱり企業としても使いやすいIP、いわゆるキャラクター展開としてもしやすいというところで、まだまだその人気、そしてビジネス広がっていくのではないでしょうか。
あとはプレイリストのオフラインバックアップも提供開始とのことです。
アップルポッドキャスト、地味にアップデートが来ていましたね。
アップルポッドキャストは、ポッドキャストのたくさんあるエピソードでシリーズという括りがあるんですが、そのシリーズのチャートがどうも配信されたようです。
それから文字起こし、こちらの言語も追加されたそうですね。
Amazon、こちらはですね、ポッドキャスト検索が機能が充実していました。
どういうことかというと、Amazonの通常検索、要は商品を探す画面ですよ。
通常検索で検索をすると、なんとポッドキャストも出てくるようになりました。
いやー、これびっくりですね。
Amazonでの再生数が増えると嬉しいなと思います。
私も一時ソース、クリエイターエコノミーニュースと検索してみましたけども、普通に出てました。
結構違和感はあるんですけど、露出が増えるのは本当に嬉しいですよね。
YouTubeです。
ポッドキャストではないんですけども、ショート動画の扱いが変わるそうです。
YouTubeのショート動画は現在1分だけなんですけども、最大3分まで延長されるそうです。
それに伴い、その中で使われる楽曲、コンテンツIDという仕組みがあるんですが、
その楽曲の扱いも変わる、または収益化についても恐らく影響があるということなので、
YouTubeチャンネルを持っている人は必ずチェックしましょう。
では、ライブプラットフォーム、その他プラットフォームに行きましょう。
まずラジオトークですね。
パーソナリティ募集イベントの一位が決定して発表されていました。
それから宣伝バナーのイベントが10月8日からです。
それからスプーン、現在NEXTラジオスターの企画の二次募集が始まっていますけれども、
そのことを後押しすべく、YouTubeと連動した特別企画をやっていました。
ホンダ自動車が展開する位置情報とポッドキャストのアプリ、ロードボイス、
こちらが東京、神奈川だけだったものが関東圏に拡大していました。
もうちょっと行きますと、愛知、名古屋辺りも含まれそうな感じですので、
関西圏の方はもう少し待ちましょう。
DNAが運営するボイスポコチャ、こちらのボイポコ祭りが開催されています。
そしてサイバーエージェントのAWA、
こちらもVアーティスト、VTuberのいわゆる歌い手さんのライブが展開されます。
本当に勢いがありますね。
ではコンテンツコラム関連行きましょう。
まずはこちら。
どんぐりファミリーのお店というリアルイベントが開催されます。引用します。
ポッドキャスト番組どんぐりFM、状況ボーイズ、息抜き給湯室、レコポンFMが合同でポップアップストアどんぐりファミリーのお店を開きます。
番組にまつわる美味しいお酒やおつまみを楽しめますとあります。
イベントスペースで合同でいろんなものを売ったりイベントが行われるという催しもののようです。
音声配信イベントの盛況
どの番組も非常に多くのリスナーさんを抱える番組ですから当日は本当に盛り上がったのではないでしょうか。
池袋は以前番組で紹介しました働く女と○○との小澤彩さん。池袋ラバーとして有名ですよね。
あとはあの人気ポッドキャスト番組ゆる言語のゆる学徒カフェだったかな。もう確か池袋ですよね。
そしてポッドキャストのイベントでよく出てきますポッドキャストバー雑談。
こちらは池袋ではなく東中野ではあるんですけども東京の北の方ということでは結構池袋これから音声配信界隈では結構政治になりそうな雰囲気ですね。
池袋というとアニメイトですとかあとは家電のビッグカメラの本店があるなどオタク文化とはかなり相性良い街ですよね。
ですのでポッドキャストのマニアな面とかこだわりの面とかそういうところともかなり相性良い気がするので今後注目したいと思います。
ではどんどん行きましょう。今週もですねたくさんポッドキャスト始まってますね。
まずはニュースコネクトで有名な野村孝文さん、ひきいる、クロニクルこちらがですね新番組始めていました。
クリエイティブディレクターの山崎さん、フリーランス協会の平田さんお二人のパーソナリティで仕事論やキャリアヒストリーそしてお金の話題などなど深掘っていく番組となっているそうです。
もうすでにフォロワーたくさんねついているようなので興味ある人はぜひチェックしましょう。
あとはですね兵庫県が冠スポンサーに就いた番組が始まりまして地上波ではあるんですけどもポッドキャストを期間限定配信するということでパーソナリティはなんと愛明さんなんですね。
いやーこういうパブリックが冠つくっていうのは珍しいですけども、でも特にラジオって公共性のある媒体として歴史がありますよね。
ですからそうそうなんかこういうパブリックがスポンサーに入るっていうのはね全然ありな気はしますね。この動きはぜひとも広がってほしいなと思いますし今後注目していきたいと思います。
あと最近はですねコンテンツ関連で言うとまあポッドキャスト配信するかしないか別としてスタンド fm スタンド fm で結構その sns で話題になっている有名クリエイターさんとかビジネスマンの方が始めているケースが増えているような気がします。
なんかあの盛り上がっているライブというランキングの欄があるんですけどもそこの上位になっている人であれなんか見たことないなぁそしてライブに入ってみると新規アイコンがずらーっと並んでいるようなライブがあったりするんですよ。
でよくよくプロフィール見てみるとそうそうもともとビジネス界隈で有名な方とか sns でコアなファン持っている方っていう方々が始められているケースが増えてきた気がします。
そしてプレスリリースなどでもスタンド fm で配信開始といったニュースを見るようになりました。
例えば今週はですね兵庫県にあります3グッドという会社がスタンド fm で公式の番組を始めるということなんですよね。
ですから世界的にも実はスタンド fm って無料で容量がほぼほぼ無制限で自由に使える非常に珍しいプラットフォームなんですよね。
世界的に見ますとポッドキャスト配信というのは基本有料なんですよ。無料プランがあることはあるんですけど大体ですね有料のホスティングが多いんですよね。
あのホームページと一緒です。ほら企業のホームページって月何千円かとか何万円かっていう一応固定費かけてホームページを置いたりすることが多いんですよ。
同じようにポッドキャストも世界ですと本当に広がっているのでホームページのようにやっぱりお金をとりあえずかけて音声配信をし続けようっていう方が多数派なんですけども。
そういう意味では日本のスタンド fm というのは非常に急な存在ですのでそしてデザイン的にも非常にプレーンなので企業としても使いやすいと思うんですよね。
なのでこの動きなんかまだまだ増えそうな気がしますので注目していきたいと思います。
音声広告の拡大
オーディオ関連です。
アマゾンオーディブル。はい久しぶりですね。2ヶ月無料カンペーン始まってます。興味ある方はぜひこの機会にオーディブル聞いてみてください。
そして私のスタンド fm の歴史という番組もオーディブルで聞き放題の対象になってますのでよかったら聞いてください。
それからですねニンテンドースイッチゲーム機あるじゃないですか。そのゲーム機でASMR、あのささやきの声のコンテンツのゲームが発売されるということですね。
いやーASMRもだいぶなんか市民権を得てきた感じですね。
人気VTuberグループ二次三次人気VTuberブランドですけどもこちらのお料理ボイス公式サイトで10月11日発売開始だそうです。
あとオーディオ関連のマネタイズ収益化として投稿している人も多いんではないでしょうか。
オーディオストックこちらはですね海外マーケターの募集を開始してました。
株式上場もね視野に入っているオーディオストックですけども海外もね展開していくということでしょうか。
製作ガジェット周りは今週もですね新しいマイクが出てましたね。
アバーメディアというゲーム実況では有名なブランドがありましてそこがですね非常にコンパクトなコンデンサーマイクでしかもちょっとスタイリッシュな感じのデザインで
なんか欲しくなるなぁという感じのマイクが出てましたね。
それからふるさとノーゼまだ買える分が残っているという方はですね高級イヤホンいかがでしょうか。
神奈川県の川崎市にありますファイナルというブランドのメーカーがあるんですがそこがですね
ふるさとノーゼの返礼品にイヤホンを追加したということです。
ぜひチェックしてみましょう。
クリエイターエコノミーニュース。
音声広告AIその他諸々いきます。
まずはこちら。
2024年10月3日webメディアアドクロの記事です。
音声広告の実力87.1%がながら視聴をしている実体調査結果を発表。
今週はですね取材記事を取り上げたいと思います。
日本の大手音声広告代理店オトナルその代表の八木大輔さんがインタビューされている記事です。
こちらですね私も興味深いところとしましては音声広告出行できる音声サービスの例といういわゆる表がですねわかりやすく掲載されていてためになります。
さすが八木さんですね。
他の多くのメディアが取りこぼしそうな媒体をちゃんとしっかりに載せてしかも分類も適切ですね。
例えば音声配信プラットフォームですとラジオトークスタンドFMボイシーが同じくくりになっています。
素晴らしい。
それからポッドキャストですとアップルポッドキャストアマゾンミュージックスポティファイが同じくくりになってますね。
ですので日本の音声広告全般を俯瞰したいという方にはとっても参考になる記事です。
広告に興味がないという方でもいわゆる音声広告を載せる音声メディアおそらく日本で最も知り尽くした男。
それが八木大輔さんですのでこのインタビュー記事は日本の音声配信を知る意味では本当に勉強になりますのでぜひチェックしてみてください。
おすすめです。
ではどんどん行きましょう。
今週は音声広告周り本当に多いんですよ。
例えば東京FMとフラッグが資本提携で新会社を設立したですとか、
あとはこれ私知らなかったんですけども車内広告。
車内ってあの車の中っていう車内ですね。
群馬上越線車内で音声広告新前橋駅間で配信開始と。
そうそうそう乗り物の中こそ音声広告ねいいですよね。
ですから音声ってそのデザインとか景観を損なわないので実は伸びしろむちゃくちゃあるんですよね。
ただ雰囲気を壊すっていうところで言うともちろんね早々受け入れられるものではないと思うんですけども、
ただ可能性は本当にいっぱいありますよね。
バス停に到着する時のなんとかっていうお店とかの名前って絶対覚えちゃうじゃないですか。
擦り込むことと相性がいい広告は間違いなく音声広告いいんですよね。
ですからそういう受け皿が広がっていろんな音声広告の広がりがもっともっと増えていくと面白いなと思います。
実際アラブ市長国連邦でタクシー向けポッドキャスト配信が開始というニュースも今週入ってます。
だからクリエイターエコノミー的には広告企業案件投げ銭またはプラットフォームからの還元という収益形態があるんですけども、
やっぱりメディアというからには広告が底堅いと安定しますよね。楽しみですね。
ただリブシンこちらは海外の大手のポッドキャストの配信ホスティングサービスなんですけども、ここが音声広告の調査を定期的に配信しています。
そして広告量9月の発表されたんですけども若干下がっているということなんですよね。
だから世界的にポッドキャストが話題とはいえ、ビジネス的に底堅いかというとAIとかと比べるとやっぱり控えめということですね。
データということでは今週はですね、あの調査会社で有名なニールセンも記事を投稿してました。
オーストラリアの調査です。引用します。オーストラリアでのポッドキャスト人気前年比16%増。
60歳以上のリスナー数が49%急増ということですね。やっぱり英語圏が全般盛り上がっているということなんでしょうかね。
ポッドキャストの20周年とAIの進展
なので本当に世界的な規模でポッドキャストってものすごい規模なんでしょうね。きっと日本人から想像できない規模なんでしょうね。
ですのでAIがもっと進歩したら英語のポッドキャストもぜひチャレンジしてみたいですね。
というAI周りですけども、ChatGPTが高度な音声モードを実装したという話題をお届けしましたが、
なんと今週ですね無料版でも高度な音声モードが利用できるということが発表されました。
ただだいたい15分程度ということだそうです。
なので私の通訳者になって私の言葉を英語に訳してというふうに話したとすると15分番組が月に1本取れるということですね。
確か有料版でも時間制限があるんですよ。公式には書かれていないんですが45分ぐらいじゃないかと言われてるんですね。
ですから週2本取ったとすると有料プランを申し込んでいたとしても5分ですよね。
なのでなかなか使いどころ難しいですが期待したいですね。
さてそんなAIなんですけども前回お伝えしましたGoogleノートブックLMこちら試してみました。
本当にすごいですね。普通に掛け合いの英語ですけどもポッドキャスト音声ファイルができてました。
早速なんですがオトナルのサマリーFMを使って英語の文字起こしをしました。
サマリーFMですごいんですよ。英語を選べるんですよ。英語で文字起こしをしその文字起こしされた英語をチャットGPで日本語に訳して中身をチェックしてみました。
すごいですね。普通に掛け合いができてるんですよ。
ただ思ったのは掛け合い自体をおそらく学習してるんだなと思いました。
要ははいマイクなんとかかんとかだよねところでこれってどう思うとかっていうこのやり取りがほぼほぼなんか定型化されてるんですよ。
ただ自然なんですよ。
ですからなんかあのやっぱりGoogleポッドキャスト学習してたんじゃないかとかってひそかにちょっと思っちゃいますけどどうなんですかね。
ただYouTubeとかもうコンテンツはいくらでも学習できる。規約上どうかわかんないですけど環境はあるのでやっぱりなんだかんだGoogleすごいなと改めて思いました。
有感富士の休館とハイレゾ録音
そして今週はこのトピックも話題になっていました。
日本の新聞有感富士こちらがですね来年の1月に休館ということです。
私もですねそのコンビニエンスでアルバイト時代有感の時間に届いた有感を並べるわけですよ。
有感富士見てました見てました。
最近はほら駅売りとかでも新聞ってなかなかもう減ってるじゃないですか。
そういう意味ではねやっぱり紙って本当きついんでしょうけどね。
ただ出版業界でも周囲者のほらジャンプとかIPを持っているコンテンツを持っているところでかつデジタルで展開しているところは業績伸ばしています。
ですので紙はきついかもしれないですけども富士のグループ全体で見るとまた違うのかもしれませんよね。
ただそういう意味で特徴的なトピックということで各所で話題になっていました。
さて今週なんですが皆さんお気づきになりましたでしょうか。
この番組ハイレゾ録音をしております。
96kHz 24ビットそしてステレオで録音をしています。
今首を左右に振りながら録音していますのでステレオでイヤホンで聞いている方は実感できるのではないでしょうか。
そしてこのハイレゾの音質のままネットに無料で公開しています。
サウンドクラウドというウェブサイトがありますのでそちらで無料で聞けますので
ハイレゾ音源が確認できる方あとはイヤホンで聞ける方などはぜひチェックしてみてください。
音質の広がりやあとちょっとしたかすれ音とか吐息とかそういったものおそらく広がりを感じられるはずです。
ぜひよかったら感想をXやSNSなどに投稿してくださると嬉しいです。
ゆるいながらも一時早送をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースでは
Kaguyaが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
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これからも音声配信業界を盛り上げるべく頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
味覚の秋といえばいろんなものがおいしくなりますね。
皆さんは何がお好きですか。私は中でも栗が大好きです。
というわけで皆さん素敵な週末お過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。