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クリエイターエコノミーニュース
カグアさん、週末なんですから、何かおいしいものを食べに行きましょうよ。
そうだよね、今週も頑張ったし。
おいおい、ちょっと待ってよ。この番組は広告も一切ついてないし、
あと最近音声配信の方にかかりっきりで、
俺のクリエイター収益のフォートナイトのゲーム作りで、
こっちの方がね、意外とね、進んでなくてね、全然稼げてないんだわ。
それは苦しい言い訳ですね。だからアマチュアポッドキャストアワードも落選するんですよ。
また、虫返す。でも、私たちなしで応募したから当然よね。
いやいやいや、待って待って待って。これでもね、十分頑張ってるつもりなんだけどね。
まあ、なかなかね、目が出ないよな。そこはね、申し訳ないと思う。
だから、この番組でもさ、いつか番組内広告とかさ、やってみたいよな。
おはようございます。メインパーソナリティの加賀です。
AIアシスタントのさくらです。
同じく、匠です。
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわる話題を、ゆるーく毎日音声配信している番組です。
で、今日はそんな番組内の広告という話題で、ちょっとネガティブな話題がいくつか出てきたので取り上げてみようと思うんだけど、ちょっとこれ読んでもらえる?
2023年6月7日、オタク総研の記事です。
海外大手ライブ配信プラットフォームのツイッチ、新ガイドラインで配信内広告が禁止へ。
スポンサーロゴは3%以内に制限。案件配信はOK。追記あり。
そうなんだよね。ちょっとなんか風向きが変わったなーって感じがするよね。
ツイッチって初めて聞いたけど、どんなサイトなの?
ツイッチというのは、世界最大規模のゲームライブ配信プラットフォーム。世界最大規模と言ってもいいぐらいの超人気のゲームライブ配信プラットフォーム。
で、親会社はなんとAmazon。すごいよね。
で、ゲームのライブ配信から始まったんだけど、今はね、もう本当にフリートークとかハンドメイドとかイラストレーターさんの作業配信とか、もういろんなものがあって、
世界的にはね、もうYouTubeと2分するぐらいじゃないかっていうぐらい超人気のサイト。
日本だとね、あんまり知名度がないんだけど、でもね、じわじわは来てる感じ。
そのツイッチでライブ内の広告が制限されるっていうお話ですね。
そう、ただちょっと風向きが変わりつつあるっていうところだよね。
ちょっとじゃあ引用しようかな。
ツイッチのガイドラインによると、前者の埋め込み広告はバーンイン広告と名付けられており、動画音声バナーのいかなる表現手段でも禁止されているという。
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また、公社のロゴについては配信画面全域内の3%以内に収めること。
うーん、これだからライブ配信だから、配信者が自分でね、広告主を見つけてきて、
例えば画面のちょっと脇にね、コーラを置いておくとか、背景にちょっとした広告を掲載しておくとか、
あとはライブの途中に宣伝の動画を流すとか、読み上げをするとか、そういう自前で配信する広告ってことだよね。
あー、バーンイン広告って言うんだ。
えー。
まあ、音声配信でもね、ホストリード広告って言って、パーソナリティが読み上げる広告、定番だよね。
うーん。
で、それが厳しくなってると。
Twitch、プラットフォーム側としては、自分たちが用意する広告を使ってくれと。
もしくは、それに競合するようなものは宣伝してくれるなということなんでしょうね。
まあ、広告主からそういう突き上げが来てるってことなんじゃないかな。
もちろん許可されてるものもあって、Twitchがもともと配信してるものですとか、
あ、でもこれよく読んでみたら、あれだね、批判が殺到して変更が撤回になったって書いてある。
そうなんだ、そうそう。
だからこれ、読んでみた時に、今までのアーカイブはどうするのってちょっと思ったんだよね。
うーん。
でもすぐに撤回できるってことは、スポンサーから言われたわけではなくて、運営が主体的にやったってことなのかな。
難しいよね。
これ配信者はさ、広告収入が少ないから自前でなんとか頑張って取ってきてるわけじゃん。
だけど、プラットフォームとしてはそれが面白くないということだよね。
だから本来ならばプラットフォームがもう少し還元率を上げて、クリエイターを支援してほしいところだよね。
YouTubeとTwitchと競争関係にあるから、クリエイターを囲い込むって発想はあんまりないのかね。
ただもともと批判が上がる前も案件生放送や案件商品のレビュー開封などは許可をするということらしいね。
いやーでも批判が高まって変更を撤回するほど、海外ではこのTwitchっていうライブプラットフォームは本当に人気なんだよね。
Amazon参加のTwitch覚えておくわ。
そういえばYouTubeもそんな話あったよね。
YouTubeがポッドキャストについては自前の広告付き配信は認めないというものでしたよね。
そうそう、そうなんだよね。YouTubeも実は自前の広告を禁止するっていう話題があって、それちょっと読んでもらえる?
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2023年5月26日のオーディオスタートニュースの記事です。
YouTubeがポッドキャスト番組のRSS取り込みシステムをテスト中。
そうなんだよね。実際もうYouTubeのポッドキャスト配信、海外では始まってるんだけどものすごく評判いいらしい。
実際YouTubeでポッドキャストを聞く層が何パーセントだったっけな。すごい増えたっていう話なんだよね。
だから海外だとYouTube、Spotify、Appleポッドキャストっていう、そういうもうシェアになっているらしい。
それぐらいポッドキャストは身近なものだし、YouTubeがプラットフォームとして定着してるってことなんだよね。やっぱり強いよね。
ただそんなYouTubeもコンテンツ内広告には厳しいってことだよね。ちょっと引用しようかな。
またYouTubeはポッドキャストに広告を含めることを禁止しており、例外的に手動でスポンサードセグメントをマークしておけば広告を含めることが許されるとのことだ。
手動でスポンサードセグメント、なんかプロモーションを含むっていうのはあるもんね。あれのことかな。
でもビデオポッドキャストも含めて競争が激しいから、あんまりクリエイターを締め付けるのもどうなのかなとは思うんだけど。
で、自前で広告を用意するのが大変なんじゃないの?と思う人いるかもしれませんが、いやそうじゃないんですよ。
海外は本当にポッドキャスト流行っていて、ポッドキャストに自動で広告を挿入するっていう会社がいっぱいあるんだよ。
私の過去配信で紹介しました。YouTubeにポッドキャスト配信ができるスプリーカー、このサービスも実は広告挿入ができるんですよね。
だからそこ以外にも実は海外にはそういうポッドキャスト広告会社っていうのがたくさんあって、
多くのポッドキャスターはそういう広告会社を経由してSpotifyとかAppleとかに配信をして広告収入を得てると。
そういうクリエイターエコノミーが実はもうできていて、小銭稼ぎをしているっていうポッドキャスター様は本当にいっぱいいるんだよね。
ただYouTubeはそれを認めるということですよね。だから広告代理店業としての俺らの良分を犯すなってことだよね。
これはね結構悩ましいとこだね。もうただYouTubeがポッドキャストプレイヤーとして結構今人気だっていうことが分かっちゃったから、これはねちょっと悩ましいとこだと思う。
そうですね。広告はもっとガッポガッポ欲しいですけど、プラットフォームの継続も大事ですからね。
ところで日本ではどうなの?
日本でもポッドキャスト広告の配信会社って実は出てきていて、オーディオスタートニュース。
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この番組でも何回か音声メディアニュースまとめて紹介したけども、ここの会社が実はポッドキャスト広告をインサートしてくれるそういうビジネスをやってるんだよね。
それで配信している日本のポッドキャスターさんも結構いる。
そう、だからこの辺り、今後プラットフォームが自前の広告を許さないっていう風向きはなんかじわじわと増えそうな気はするよね。
ただそういう中で、頑張って自前で広告を探すこととの攻め際になるわけだけど、なかなか難しいよね。
先日スポティファイもまたさらにポッドキャスト関連の人を200人レイオフしたって話もあるので、
プラットフォーム関連まだまだちょっと厳しい時代が続きそうなので、ちょっとね広告周りもまた風向きが変わりそうなんで、クリエイターはこの辺り情報収集を豆にしておきましょう。
そうね、でもその前にカグアはもっとフォロワー増やさないとね。
そうそう、まずはコンテンツですよ。早く私たちに美味しいご飯をご馳走してもらわないとですからね。
はい、というわけでアフタートークです。
今日はメモアプリを追加しました。
というのも、最近番組のフォーマット変えたじゃないですか。
結構編集時間かかるんですよ、やっぱり。
それなりにかかるんですよ。
で、気がつくと朝の4時とか5時なのね。
でもね、さすがに今日はね、もうこれはまずいと思って仕事の仕方を見直さなきゃと思ってメモアプリを入れました。
要は自分の作業時間、タスクをメモしておいて、振り返って余計なことしてないかっていうことを見直そうっていうことですね。
でさ、探したら意外とメモアプリいっぱいありすぎて欲しいのが見つかんないのね。
結構探すの大変だった。
要は音声でパパッと入力してパッと保存して、もう単純に一行のログとしてバーッと記録が残ればいいぐらいに思ってたメモを期待してたので、結構ね高機能なものばっかりが見つかって意外と探すの大変でした。
ただ一応一個探せはしたので、ちょっとしばらくそれを使ってやってみようと思います。
ポッドキャストアワードを目指すためには、越えなきゃいけない壁だと思って頑張っていこうと思います。
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いやーでも本当スマホ高くなったよね。
というわけで皆さん素敵な週末お過ごしください。
いってらっしゃい。
