【2025年3月16日配信】多くの人気ポッドキャスト番組を配信するTBSラジオが、自社に隣接する赤坂サカスでオープンスペースの収録を開始しました。毎日、公開収録がなされるということで、名物スポットになりそうな気配です。地上波ラジオでは、日経がVoicyからいくつかの番組を撤退したり、ニッポン放送がポッドキャストを一部撤退させたりと、囲い込みを強化しており・・・。
ホットトピック~TBSラジオ、赤坂サカスで毎日公開放送を実施
TBSラジオ、赤坂サカスで毎日公開放送を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001750.000003392.html
ラジオ局進む変革「広告収入に頼るビジネスモデルは限界」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250314-OYTNT50042/
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #standfm #Spoon #Radiotalk #Voicy #音声配信 #音声業界 #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #ビデオポッドキャスト #イケダハヤト #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202503 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #梶裕貴 #地上波ラジオ #谷原章介 #味な副音声
ホットトピック~TBSラジオ、赤坂サカスで毎日公開放送を実施
TBSラジオ、赤坂サカスで毎日公開放送を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001750.000003392.html
ラジオ局進む変革「広告収入に頼るビジネスモデルは限界」
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パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サマリー
音声配信業界において、TBSラジオは赤坂サカスでの公開放送を開始し、大手メディアによる囲い込みが進んでいます。また、トランジスターFMのZ世代を対象としたポッドキャスト調査結果が注目され、音声配信のプラットフォーム戦略の変化が示されています。ポッドキャスト業界は急速に進化しており、特に株式会社古典と女性の社会進出に関する新たな取り組みが注目されます。このエピソードでは、ポッドキャストの制作熱やAIの進歩、マーケティング手法の変化について語られます。さらに、ライドシェアの解禁や音声配信の音響空間の利点についても触れられています。音声AIや出版業界の成長トレンド、ジャパンポッドキャストアワードへの期待についても話題に上ります。
TBSラジオの公開放送
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、3月も第3週になりましたね。新年度を迎える季節となっていますけども、皆さんいかがでしょうか。
さあ、今週も音声配信業界は様々なニュースが飛び込んできました。早速いきましょう。まずはホットトピック。
2025年3月14日TBSラジオ公式リリースです。TBSラジオが毎日赤坂サカスで公開放送。
今週は地上波ラジオの話題です。
TBSラジオ、こちらはですね、言わず儲かな大手地上波ラジオ局の一つですけども、人気番組としてはオーバーザサンなど多くの人気ポッドキャストを配信している超大手のラジオ局ですよね。
そのTBSラジオがなんと毎日ですよ、毎日。毎日公開収録を赤坂サカス、こちらはですね、TBSの本社がある、ほんとすぐ脇にある商業施設なんですけども、
その赤坂サカスのオープンスタジオで毎日ラジオの公開収録を行うということを発表しました。
定期的に収録される番組は、コネクト、石山レンゲさん、パンサーの寛良太郎さんなどの人気番組などが定期的に収録されるようです。
これだから名物スポット、ここに行けば、赤坂サカスに行けば、必ずこういった番組の著名人に誰か会えるということですから、こちらは名物スポットになりそうですよね。
今日こちらを取り上げたのも、やっぱり地上波ラジオが最近は様々な囲い込みをしている、その動きの一つだなということで取り上げました。
というのも、以前この番組でも配信しましたけども、例えば日本放送がオールナイトニッポンなど人気番組、ポッドキャストの一部をポッドキャストから撤退するということが報じられました。
そしてボイシー、こちらからはですね、ながら日経という日経新聞関連の人気番組がいくつか3月で終了するということも報じられました。
いわゆる大手メディアが様々なポッドキャストやプラットフォームから撤退して、自分のところのコントロールが効く媒体のみに配信をして、
そしてリスナーさんを自前で囲い込んでいこうという動きがにわかに広がっているなと。
そしてこの今回のTBSもその動きの一つかなということで取り上げたんですね。
Z世代のポッドキャスト調査
海を渡って北米、アメリカでは音声配信ではないですけども、ニューヨークタイムズがウェブの記事を有料化すると。
でもこれがしっかり成功してるんですよね。
ですからある程度知名度や信頼度があって、そして多くのファンを持つそういったコンテンツであれば囲い込みをしてもビジネスとして回るぐらいはしっかりいけるんじゃないかということを試している。
そんなような流れを感じます。
ですのでこの流れは今後もおそらく増えていくと思いますので注目していきましょう。
では戦略テック関連です。
まずはこちら。
2025年3月11日海外ポッドキャストプラットフォームトランジスターFMの自社記事です。
Z世代のポッドキャストの聞き方。
2025年調査結果が明らかに。
今回は海外の記事です。
トランジスターFMという北米のポッドキャスト配信プラットフォームがあります。
こちらのプラットフォーム初めて私も聞いたんですけどもAIで調べてみました。
2018年に設立された比較的新しいプラットフォームなんですね。
ただしもう既に3万以上の番組が配信されていて比較的小さいところから中堅どころの番組が多いと。
シェアなどの数字はもちろん発表されていないんですけども希望的にはトップ10に入るぐらいというような内容が書いてありますね。
ただ前年比でリスナー数も24%増加ということでは非常に勢いのあるポッドキャスト配信プラットフォームということが言えるのではないでしょうか。
そこが発表したデータが話題になっています。
SNSXでもあの人気ポッドキャスト番組ニュースコネクトのパーソナリティーである新井理奈さんも引用リツイートをしているほどです。
ただ当然この調査ですねポッドキャスト配信プラットフォームがした調査および対象としてはですねこのプラットフォームのポッドキャストリスナーから聴取しているというところのバイアスは差し引いて読む必要がありますので皆さんご注意ください。
では見ていきましょう。内容としてはですねZ次第にフォーカスした調査なんですけどもあれなんですよね今回取り上げましたのもその昨今ビデオポッドキャストが一部界隈で話題になっていますよね。
ことの発端はおそらく池早さん池田ハヤトさんがビデオポッドキャストを始めるよということあたりからかなと思いますがビデオポッドキャストが来てるよというようなことに相反するようなデータが出ているということになります。
例えばですね主な調査結果としてZ次第がこのポッドキャストプラットフォーム56%の人がスポッティファイただその中でも76%がオーディオのみという結果が出てるんですね。
一方でビデオポッドキャストはどういう場面で聞いているかというと自宅でタブレットや携帯電話なのでリラックスした時に聞くということが出ています。
そしてこの調査ではポッドキャストの主張のプラットフォームとしてはスポティファイがもう圧倒的にダントツに多いんですね。
YouTubeはスポティファイの3分の1強ぐらいなデータになっています。
ですから以前この番組でも報じましたけどもポッドキャストプラットフォームとしては今YouTubeがダントツですよという話をしましたがこちらの調査によるとスポティファイが多いということなんですね。
もちろん今回の調査はポッドキャストプラットフォームが行っている調査なのである意味音声リスナーとしてのヘビーユーザーが多いと予想されますけどもそういったバイアスは差し引く必要がありますけども
ただやはり音声配信のヘビーディスナーにはビデオポッドキャストはそれほど刺さってないのかなという印象ですよね。
音声配信業界の動向
実際私もビデオポッドキャスト配信していますけどもやや再生数は上がるもののそれがメインになるかというとうーんという感じはあります。
逆に言えばコテンラジオやゆる言語学ラジオといった人気ポッドキャスト番組はもうすでにYouTubeで配信してますよね動画をね。
ですからまあそれと何が違うんだというところが明確に打ち出せないとなかなかあの制作コストのみがかかってしまうのはあるんじゃないかなというのは思いますね。
動画でしか伝えられないことということがなければ知名度がある人以外はなかなかコストの方が上回っちゃうんじゃないかなという気はしますね。
そういう意味では今回のこの調査多少バイアスがかかっていようものですが私の中ではかなり腹落ちする内容となっています。
興味ある方は是非無料のニュースレターの方でリンク紹介してますので是非是非チェックしてください。
まあそういう意味ではねあのスポティファイもビデオポッドキャストに力を入れてますけどもともとビデオポッドキャストアップルが実装した時にも一時話題にはなったんですけども。
まあとはいえこんな感じですよ。ですからまあそうそうスポティファイがあの全身全霊傾けたとしてもものすごくブレイクするかというと私はうーんという感じですかね。
もう結局人気コンテンツはyoutubeをやっているのでうーんというところですね。
ただスポティファイはこんなニュースもあります。代表のダニエルXさんスポティファイCEOのダニエルXさんが株式をね29億円ほど売却しているということで資金を調達してテコ入れをしようということの動きは見られますのでいきなり止めたというのはならないとは思いますけどもそれでもねじゃあものすごくブレイクするかというとどうだろうなという感じです。
あのもうね個人的にはプラットフォームがこれが来たからこれに乗ろうっていうプラットフォームありきのバズ論っていうのは多分でもうちょっと今は通用しないんじゃないかなと思いますね。
もう今は本当にIPコンテンツの力があればどのプラットフォームでもいいとただそれは必要条件であって十分条件としてプラットフォームの特性があることによってブーストすることはありえますよ。
例えば経済ジャーナリストの後藤さん今ノートでものすごく稼がれてますけどもじゃあ彼の経済ジャーナリストとしての情報発信何が一番最適かって言ったらまあそれやっぱり文字情報のノートですよねということでブーストがかかる可能性はありますけどもどのプラットフォームだからこれからこれが来るっていうのはもうちょっとね今は違うかなという気はしますね。
実際あの池早さんもすべてがすべて当たるわけではなくて彼もね一時期ヒマレイがくるくるって言ってまあポッドキャスト参入しましたけどまあまあまあって感じですよね。
ですのでこれからはもうIP自分自身のコンテンツ力を鍛えるっていうもう本質を鍛えることが一番ねあのコスパがいいと思いますので特にね私のような弱小情報発信者はね振り回されないように気をつけていきたいかなと思います。
ではどんどん行きましょうボイシーです音声アップロードの機能がついに実装されましたね高橋新平さんなどお二人ぐらいかな一応検索したらアップロードしましたって方見ましたけどもまあまあついに来たなという感じですね。
ただ残念ながらもうちょっと遅かったかなというもうちょっと早ければなあと2年ぐらい早ければなという感じはしますね。
恋愛と一緒でね復縁させるためには本当にものすごいパワーが必要じゃないですかでももう一旦気持ちが離れちゃうとねなので現在のボイシーバナルの動きを何か歯止めをかけるような施策は出していくと思いますので注目していきたいと思います。
ちなみにボイシースタジオというウェブアプリからアップロードするっぽいんですけども私が以前持っていたアカウントでログインしようとしたらやっぱりダメでしたね。
入れたら少しレビューしようと思ったんですけど残念ながら入れませんでした。
ボイシーはあと落語タブが新設されたということですね。
こういうコンテンツを増やすのは本当成功法だと思うんでいいかなと思いますね。
スタンドFMは今週もですね吉本関連の番組がいろいろと増えてます。
そうそうやっぱりね吉本のここでしかないっていう番組をどんどん発信するのがいいですよね。
もちろんポッドキャストにも配信してるんですけどもプラスアルファの楽屋トークとかそういうものはスタンドFMでしか聞けないっていうやり方でしたらね。
制作コストも非常に抑えられますから人気番組が出てくるといいなというふうに思います。
その他プラットフォーム行きましょう。音声ライブアプリですねスプーンですけどもホワイトデーの推しバトルが始まっています。
ラジオトークは東流門イベント今回も始まってますね3月15日開催とそれから定番のギフトイベントもやっています。
あとはですね日本ポッドキャスト協会がという団体がありましてそちらがですねポッドキャストの入門Q&Aを公開していました。
国内ポッドキャストプラットフォームのリッスンこちらがですねついにエピソード番号というポッドキャスト界隈では結構重要な機能の一つでシーズン番号とエピソード番号っていうのがあるんですけども
その指定が可能になりましたねいやーこういうね技術的なところの本当に小さな積み重ねの実装これはね本当
コアなポッドキャスト配信者ほどやっぱり嬉しいなぁと思うんですよねでもそういう人たちをつかむことが
やっぱりじわじわと聞いてくるのが音声配信なのでさすがはてな元はてなの近藤さんですね素晴らしい
サイバーエージェントの音楽サブスクの阿波こちらがですね月額650円相当で1年間聞き放題の年間プランというキャンペーンを発表していました
古典ラジオと女性の社会進出
阿波もねさすがサイバーですねいろんな試作やってきますね今後も注目です
ではコンテンツコラム関連いきましょうまずはこちら
2025年3月12日実業化研修さんの x の投稿です株式会社古典と女性の社会進出がテーマのポッドキャストを収録中です
みんな大好き古典ラジオはいこちらの古典ラジオの不解散新たな動きがありましたね
いやーびっくりですねこういう番組を作られていたんですね実業化の研修さんが x に投稿した内容から引用します
今みんな大好き古典ラジオなどで有名な株式会社古典さんと一緒に女性の社会進出みたいなポッドキャストを収録していますと
軽い気持ちで受けたらほぼ丸々4日間収録するという形ですし
現行は数名がかりで1年半かけて作っているし数時間かけて取ったものを全部取り直すみたいなことをしています
などなどですねものすごい両力がかかっているということをあの有名実業家の研修さんが x で投稿しています
もともともう少し早くリリースする予定だったらしいんですけどもそれがまあ遅れているとはいえこういう現状ですよということを研修さんが投稿しているということですね
こちらのツイートもですねすごいですねなんと215万インプレッションですよ
いやー期待の高さが伺えますね333もリツイートされてますね
いやほんとみんな大好きコテンラジオですねだからほんとあのコンテンツ ip 力なんですよねコンテンツの本質を磨けばもうプラットフォームはもうほんと関係ないんですよね
だってこれある意味出版でもいいじゃないですか多分この話ってコテンラジオの深井さんたちや研修さんなどが女性の社会進出という非常に多くの方に関心のあるテーマを
もう1年以上かけてね掘り下げているというコンテンツだったらまあ本でも多分むちゃくちゃ売れると思うんですよね
ですからこの音声配信のコンテンツが無料になるのかサポーター会員のみになるのかはちょっとわからないんですけどもまあ期待が高まりますよね
ですから今回トップに取り上げましたのもこういった人気番組が映画制作やゲーム制作のように
長い時間かけてそしてちょこちょこと情報を小出しにして期待感を高めるというマーケティング手法が今後増えていくんじゃないかなと
その動きの一つかなということで取り上げました
人気番組のリアルイベント
なんかその人気番組がもっとブーストしていくために多分予算をかけたりとか時間をかけたりするっていう流れはやっぱり増えていくと思うんですよね
そういった中でそういった映画やゲームといった対策のマーケティング手法がやっぱり増えていくんじゃないかなということで非常に注目です
ではどんどんいきましょう今週もですねポッドキャスト番組たくさん解説されています
あまりにもたくさんのでちょっと全部紹介しきれないので皆さん無料のニュースレターの方をチェックしてください
そして新番組ではないんですけども注目したい動きがありましてそれがこちらですね
フードエッセイストの平野咲子さんの超人気番組アジナ副音声
こちらはですねジャパンポッドキャストアワードを受賞したこともある超人気番組なんですけども
そちらがリアルイベントそして出版をされるということで話題になっていました
そうなんですよねだから本当に人気コンテンツがどんどんブーストをかけていくフェーズになってきているんですよね
特に音声配信というコアな媒体で絆を深めているリスナーと絆を深めているコンテンツだからこそ
こういうイベントや出版をして横展開をしてもやっぱりある程度数字が見えるんですよね
それがやっぱり強みですよね例えばYouTubeやTikTokのショートでものすごくバズったとしても
まあ儚いものだったりするので数字が読めないんですよね
でもポッドキャストのリスナーさんという絆が強い数字であれば
やっぱり出版社もイベントをやる主催者も数字が読めるので企画しやすいんですよね
ですので渋谷パルコでリアルイベントが開催されるということなので
ぜひですねお近くの方は行ってみてはいかがでしょうか
今後も人気番組の横展開増えていきそうです
オーディオコンテンツです
AIと広告の変化
オーディブルは今週2作品ですね
続窓際のトッドちゃん夜行観覧車と著名人の方が朗読しているという非常に相変わらずの
さすがの座組ですね
オートバンクオーディオブックJPなんですけども
人気コンテンツの12国記こちらのですねオーディオブック化が順次6月から配信されるとのことです
元々ねある程度ファンを持っているコアなファンを持っているコンテンツのオーディオブック化というのは
やっぱりこちらもね数字が読めますからそういったことをね
愚直にどんどんコンテンツにしていくというところは非常に重要かなと思います
さすがオートバンクさんですね
このオートバンクなんですけども
以前も報じましたが
日本という出版業界の超大手の物流
日本と資本業務提携をしています
ですからこの流れでねやっぱりもう日本が子会社化するなんていうことがあると
これはまたね経営的に安定すると思いますし
安心化にもつながると思うので
なんかそういう一手があると面白いなと思いますね
そうだからねボイシーもやっぱり小型産色をもっと薄めて
もっとプレーンなプラットフォームになっていって
そして機能が多機能になって音質も良くなるっていう
そのプロダクトとしてより良いものになっていった上で
例えばカドカーとかあたりが買ってくれるのが
なんか落とし所としては一番いいんじゃないかなと思うんですよね
小学館っていう小学館も今音声配信ものすごく勢いあるんですけど
ちょっとカラーとしては違うかなという気もするので
どっかね相性が良さそうな出版関係が買ってくれるといいんじゃないかなという気はしますよね
ただその前にやっぱりね小型産カラーがありすぎると買いづらいと思うので
しかもポッドキャストに対応していない本当独自路線のアプリですから
やっぱりねもっとプレーンな色がない高機能なアプリにして
どこかに買ってもらうというのを残り資金があるうちに見つけるというのがいいんじゃないでしょうかね
そう多分だからその先んじる一手をオートバンクが売ったらまた面白いことになりそうですよね
今後も注目です
制作関連では今週はねいっぱいニュースがあるんですよ
例えばですね以前報じました長野の塩尻こちらのですね
ポッドキャストスタジオの話をしましたがついにクラウドファンディングも始まりました
長野県塩尻市に収録スタジオ付きゲストハウスみんなの基地を立ち上げるプロジェクトということですね
ぜひ興味がある方は支援してみてください
それからあとですねガジェットで出ましたよすごいのが出ましたよ
人気ポッドキャスト番組そして今回のポッドキャストアワードにもノミネートしています
ゆとりっ子たちのたわごとでも使われているズーム社のポットトラックP4という人気収録ガジェットがあるんですけども
それの弟分とも言える機種が発売されました
ズーム社からポットトラックP2という機種です
こちらですね島村学貴さんのホームページ見たら14,800円15,000円ほどという買いやすいお値段でありつつ
USBのマイクを2つさせてそしてバッテリー駆動で音声収録ができるという非常に優れたガジェットになっています
USBマイクに対応しているということで世界初という非常に尖った商品となっていて
そして価格もリーズナブルですのでぜひ皆さんチェックしてみてください
リーズナブルな一方で32ビットフロートという最新の音質は実装していないんですけども
それでもこれが刺さるポッドキャスターさんはかなり多いと思いますのでぜひチェックしてみてください
いやーだからポッドキャストの制作熱
ポッドキャスト熱というよりはポッドキャスト制作熱は本当に広がっていますよね
今後も注目です
クリエイターエコノミーニュース
では音声広告データAIその他諸々行きましょう
まずはこちら
2025年3月13日日刊スポーツの記事です
谷原翔介無職になる風間真不味いようAI記者の登場で議論が白熱
今週はAIの話題です
地上波のテレビ目覚ましエイトという番組があります
こちらで谷原翔介さんなど多くの著名人の方が
アメリカで放映されたAIキャスターAIの記者さんの動画についてコメントをするということが話題になっていました
今やもうAIを使ってフェイク動画
誰かの顔がその通り喋る
そして誰かの声に似せたAI音声で喋るというのは
もう本当にハイクオリティにできるということを知られてきていますけども
地上波テレビでついに一般の著名人がそういう現状について語るといじるということが放映されて
そしてそれが話題になったということです
ですのでAIがこういうコンテンツを徐々に出していくということに慣れていく
一つの不責になるんじゃないかなというふうに思います
音声はテクノロジーとしては本当にAIの取り込みを本当に一番多分進んでるんじゃないですかね
著作権の処理も含めて一番進んでるジャンルだと思います
ですので広がっていることはもう疑いの余地がないかなと思います
ただ今回のこの映像を見る限りはやっぱりそのAIが喋ってるからっていう信憑性のなさ
ちょっとエンタメ的なところっていう受け取られ方なんだろうなというところは思いましたね
要は何が何でもAIに置き換わるのではなくて
ある意味ほらAIって人間と左翔して伝えてるわけじゃないですか
ですから左翔しても伝えてもいいジャンルについてはAIが広がっていく気はします
本当に都市伝説とかエンタメ系とかで情報入手的なものスピードが要求されるものは
当然AIが喋ってAIで大量生産したスピードの方が重視される
そしてエンタメ性の方が重視されるというところはAIが向いてるかもしれませんよね
一方で信憑性を必要とするものはそもそもAIでやっちゃうと
AIでフェイクって思われちゃう方が多分先に立っちゃうと思うんですよね
ですから相性のいいジャンルには広がりつつも
それがどのジャンルかっていう社会実験をしていく
いよいよフェーズになっていくのかなということで取り上げました
皆さんも機会があったらぜひ検索してみてください
ではどんどん行きましょう
今週は広告周りは特にないんですけども
Xで話題になっていた広告関連のトピックがあります
それがですね
ラジオを流さないタクシーが増加
理由は動画広告やドラレコ音声対策か
というXのツイートまとめです
Togetherというサイトがありましてそこで話題になっていました
そうなんですよね
ラジオラジコが国内の音声配信のシェアナンバーワンということは
疑いの余地がないと思うんですけども
その聞かれる場所としてタクシー非常に多いですよね
ただそのタクシーがラジオを流さなくなっているんじゃないか
という声ですね
確かにそうですよね
動画広告を流したほうがタクシーとしては見入りがいいですから
それを邪魔するようなものであれば
それは社員さんにタクシーの運転手さんに
そういうラジオを流さないでってお達しが来てても
ライドシェアと音声配信の未来
おかしくはないですよね
そうだからそういう意味ではね
またライドシェア日本もライドシェアが解禁されて
個性のあるタクシーが増えるといいなというのは思うんですよね
私もタクシー運転者でやってみたいんですよね
ポッドキャストタクシー
自動車の中って車の中ってスピーカーをちゃんと配置できて
しかも座席が後部座席っていう
ほぼ固定のリスニング空間じゃないですか
騒音っていう走る音っていう雑音はありますけども
でもしっかりとリスニングポイントが確定された
非常に理想的な音響空間なんですよね
そこで例えば自分のお気に入りのポッドキャストや音楽を
大音量で聞くというリスニング空間って
たぶんニーズあるんじゃないかなと思うんですよね
そういうのができるのはただタクシー会社ではなくて
やっぱり個人タクシーだと思うんですよね
ジャズかなんかをものすごくいい真空間アンプとかで聞かせるタクシーが
海外でもインスタとかで話題みたいな
そういう記事を見たような気がするんですよね
だからライドシェアが解禁されたらやってみたいんですよね
まだ日本だとライドシェアというより
タクシー会社さんのアルバイトというような程度の解禁ですので
これからなんですけどもやってみたいな
そういう意味ではスピーカーがある空間っていうのは
音声配信と非常に相性がいいですから今後も注目していきましょう
出版業界とポッドキャストアワード
あとは今週は音声ライブアプリではないんですけども
ふわっちというライブアプリで
金銭トラブルなどがあったライバーさんが
視察されてしまうという悲しい出来事がありました
こういう投げ銭ビジネスはそろそろ規制が入ってもいいんじゃないかなという気はしますね
ちょっと投げ銭投げ銭投げ銭お金お金お金っていうのも
ちょっといい方向に行くとは思えないんですよね
こういった同情マーケティング的なものの行き過ぎは
今後も注視していきたいと思います
AI関連ではあとは人気声優のカジユウキさん
そちらの音声AIプロジェクト揺らぎプロジェクトなんですけども
コンクールの結果発表がされましたね
本当に音声AIは声優さんの仕事を奪うと言われつつも
折り合いをつけていこうという動きも一方であるので
やっぱりAIとの付き合い方は一番音声配信が進んでるかなという気はしますよね
今後も注目していきましょう
マーケティング界隈では今週は出版ですね
やっぱり音声配信と出版は相性いいと思うんですよね
一人出版社がどうやら増えているようです
でも先日Kindle出版の出版プロデュースを行いました
おかげさまで売上も上々ということで
非常に安心しておりますが
一人出版社がどうやら増えているようなんですよね
出版って文字動画音声というコンテンツを考えたときに
音声どこで買いますか映像どこで買いますか
タワーレコード本どこで買いますか
本屋さんいっぱいありますよね
コンテンツを日本全国どこでも個人の人がすぐに買える
そういうマーケットができているという意味では
出版業界は本当に一途の長があるんですよね
そういった本を読むじっくり情報を吸収していこうという層に
相性がいいのってやっぱり音声配信だと思うんですよね
そういう意味で出版関係が今非常に伸びていると
ライトノベルなんかも非常に成長していますので
そういったところの兆しは音声配信の業界でもすごくいい兆しだと思うんですよね
そういう意味で音声配信の側も
何か出版関係とコラボができないかという働きかけは
何かヒントがあるような気がします
日経も日経ゲーミングという雑誌がなんと創刊ですね
雑誌が売れない売れないという風に言われてますけども
そうなので何かヒントが出版関係にありそうな気がしている
今日この頃ですぜひ皆さんも意見感想コメントありましたら
この番組の公式Xなどにメンションしてくださると嬉しいです
今後も注目していきましょう
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースでは
カグアが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター
2つの媒体で情報発信をしていますぜひフォロー登録よろしくお願いします
さあ今日はですねジャパンポッドキャストアワードの発表ですね
いやー楽しみですね今回初めて
第一次審査がリスナー投票ということでは
まあまあ人気番組がずらっと並んでいるわけなので
逆に言うとねこの中でのナンバーワンはどれなんだということが
気になるそんな結果になっているかと思いますので
夜のyoutubeライブリアルタイムで配信ということなので
注目していきましょうコテンラジオ撮るのかなコテンラジオかな
ゆとりっ子たち撮ってほしいなはい楽しみです
みんなで盛り上げていきましょうでは次回もこの部屋でお持ちしております
皆さん素敵な週末お過ごしください
ではではバイバイ
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