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おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 無印良品のBGMがサブスクで聞けると話題の音声配信。
そんな音声配信で、ユーチューバーのようなドリームが生まれつつあるようです。 ポッドキャストという一般人でも配信できるプラットフォームで、企業の広告案件をつけた配信が増えてるんですよね。
今日はその仕組みと事例、そして案件を受ける方法をご紹介します。 それでは行ってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。 カグアがネットで好きなことで稼いでく、クリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
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さあ早速行ってみましょう。気がついたら音声配信、広告増えてるんですよね。 しかも音声広告の中でも企業案件、直接その番組にオファーが来るっていうやつですよ。
すごいですよね。YouTubeとかですと自動で広告がつく。 資格さえ得られればついたりするわけですけど、音声配信は今のところそれがなくて、
企業からオファーがないと成り立たないんですよ。 でもそういうのがちょっと増えてきているので、今日は事例をまずご紹介しますね。
まずはユトリッコたちの戯言というポッドキャストです。 女性のOLさんが2人でゆるいトークを交わすという人気ポッドキャスト番組です。
もう結構長くやっていまして、もう海外ではものすごく有名で人気のあるポッドキャストです。 アップルポッドキャストランキングでも結構トップ100とかですと、ほぼ常連の番組です。
つい最近の配信でびっくりしたのは、まず冒頭にホストリード広告が入るんですよ。 要はMCの人が読み上げるんですね、広告を。
だからより伝わりやすいということで注目をされている広告で、ホストリード広告が1個入ってます。 さらにその回、概要欄に書いておきましたが、その回自体もそもそも協賛会なんですよ。
偶然なんですけど、昨日たまたま紹介したRUSH、石鹸のRUSHさんの案件音声配信でした。
いやーびっくりしました。 もう完全にその配信はまるまる協賛広告です。
ですからもちろん概要に広告協賛というのは書いてあるんですけど、さすがだなぁと。 もうトップ音声配信者はもうここまで来ているのかというふうに思いましたね。
配信プラットフォームはAnchorです。 次、Motion Gallery Crossingというポッドキャスト。
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こちらもポッドキャストなんですが、こちら協賛が東京プレイスメントなんですよ。
リンクを貼った後、東京九段ハウスという都内のおしゃれなイベントルームなのかな、イベントハウスなのかな。そこが協賛になっています。
ただ、この番組を見る限りは録音収録場所として無償で貸し出す的な協賛なのかなという感じはします。
ゴリゴリこの場所を営業するようなホストリード、読み上げが入っているわけではなく、もしかしたらそういうタイプの広告、協力という感じの広告かもしれません。
でもそれでもちゃんとしっかり定期配信されているということですから、ちゃんとビジネスとして回しているんだなということがわかります。
次、プロレスリングハイプ全力シューティングスターラジオです。こちらもポッドキャストです。
こちらはプロレスのマニアの方がプロレス愛について語るという番組で、MCは一通さんという方です。
こちらはどこが広告、協賛についているかというと、コンビクトというプロレスのファングッズを扱うネットショップさんが協賛についています。
番組のポッドキャストのトップ自体にリンクがついていますから、もう本当に全部の回、このMCさん全般にスポンサードしているという形です。
もしかしたらこのショップ自体がその一通さん運営なのかもしれないですけど、ちょっとそのあたりは調べ尽くすことができなかったので、あくまで想像ですが、そういう可能性もあるかもしれません。
ただ、協賛がしっかりついています。これ、今年1年間に限って絞り込んだだけなんですよ。だから、もっと検索期間伸ばすともっと多いはずです。
だから、いよいよ来年2022年は音声広告元年がいよいよ来そうな気がしますね。
では、その企業案件を受ける方法をこの後ご紹介します。はい、これはあくまで私の想像なんですが、企業案件を受ける最も確実な方法はこちらです。
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Japan Podcast Hours こちらに入選することです。
今年もですね、Japan Podcast Hours という、まあポッドキャストのね、ナンバーワンを決めるショーがあって、それが今年も行われます。
もうすでに応募も開始していて、次選多選問わず応募が可能です。
ですから皆さん、リスナーさんに向かってどんどん推薦をお願いしましょう。
はい、次選多選全然OKなので、リスナーさんにどんどんお願いしましょう。実際リスナー投票はもう始まっています。
リンクは概要欄に載せておきました。そして、リスナーズチョイスっていうショー、特別賞的な扱いですけども、そういうショーもあるので、
審査員、本当にガチのプロの日本放送とかプロデューサーさんとか、ガチのプロの人の審査に、
お眼鏡にかなわなくても、リスナーのチョイスのショーがありますので、
ぜひぜひ応募されることをお勧めします。で、前も紹介しました農家の種さんもやっぱりこのジャパンポッドキャストアワーズの入賞者、入賞番組なんですよ。
ゆとりっ子たちのたわごとさんも入賞番組なんですね。で、まあこれスポティファイもこのジャパンポッドキャストアワーズに協賛をついてるんですよ。
まあですから、スポティファイとかアンカーが広告を出す、広告を企業さんに売ってるんですね。で、売っているのが代理店の大手、広告代理店さんなんですよ。
ですから代理店さん経由で売っているということは、まあ下手な番組を紹介するわけにはいかないわけですよ。となると、まあこのショーはまあ座組としてはベストですよね。
こういうショーを取った人気番組ですから、ぜひぜひ広告いかがですかと、そりゃまあ立て付けとしては最高ですよ。
ですからおそらく今後もこのショーの入賞者からどんどんそういう案件配信がなされると僕は思います。
逆にこのルートしかないんじゃないかな。ドリームを目指すという意味での音声配信広告は。
今のところねボイシーさんとかでも広告付きますけど、ただボイシーさんはね誰でも配信できるわけじゃありませんし、スタンドFMラジオトークも今のところそういう企業案件の広告配信というのはまあちょっとあまり見たことがないので
でこちらジャパンポッドキャストアワーズ、それからポッドキャスト勢は完全にこうやってもう企業がついてお金も回り始めてますから、まあこれからますます増えていくと思うんですよね。
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ですからポッドキャストを配信している人はどんどんリスナーさんにこのジャパンポッドキャストアワーズへの推薦をお願いしましょう。
リスナーさんは押せるときに押せ。押したいときに押しましょう。皆さんの推しのパーソナリティさんをスターにするいいチャンスです。ぜひ皆さん押し上げましょう。
はい多分だからねここに通ることが来年2022年とかのまあまあポッドキャストドリーム音声配信ドリームをつかむ予備軍になるんじゃないかなと思います。
いやーねゆとりっ子たちさんも本当にもう飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びしろだらけですからね本当ね普通のOLさんだったお二人さんがもう今や音声配信界のねあの超有名人ですから本当ドリームですよね。
はいなので先ほどご紹介した3つの案件のうちその一つの案件はこういう形でおそらく手にすることができるだろうなと思います。
あと3つのうちの2つは自前でご自身で営業されるご自身のつて人脈などで実際に案件企業の協賛を取るという形かなと思います。
はい2022年いよいよ音声広告配信元年が来そうでやっぱり広告がついているというだけでもしかするとね注目されるこの番組広告ついてすげーなんていうのが2022年はまだね注目される可能性がありますので今からね自前でもね探しておくといいかもしれませんね。
というわけで今日は音声配信についてのマネタイズ収益化の方法を見ていきました。3つある収益化のうちの一つ企業案件という切り口です。今後もこうしたトピック取り上げてほしいトピックがあればぜひぜひSNSやレターの欄からお送りいただけるとはいこちらの方で情報収集しますのでぜひぜひよろしくお願いします。
というわけで今日もご視聴ありがとうございました。皆さん素敵な1日になりますように。それでは行ってらっしゃーい。
