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2025-09-14 25:12

2025年9月2週~Spotifyロスレス、奥山由之、ゆとたわ書籍化、カヤック他

spotify apple_podcasts youtube
【2025年9月14日 配信】Spotifyの音楽がついに高音質化です。設定をすれば高音質対応の有線イヤホンで対応楽曲で聴けます。ただ大容量データになりますので、必ずWiFi環境で使いましょう。ポッドキャスト界で有名なゆとたわの2人が出版、カヤックがゲーム内音声広告に進出など。

ホットトピック~Spotifyが44.1kHz/24bitのFLACロスレス配信を開始

Spotifyが44.1kHz/24bitのFLACロスレス配信を開始
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2046442.html

きた!Spotify HiFi 4年半経過で実現!ロスレス対応!プレミアムプラン試してみた|Koukichi Takahashi
https://listen.style/p/kiku_matome/je5qv4xl

★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

サブMC:小春六花
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収録機材:TASCAM DR-07X
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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サマリー

今回のエピソードでは、Spotifyがロスレス配信を導入し、高音質配信の詳細が語られています。また、ラジコのAIによる多言語ポッドキャストサービスや、音声配信プラットフォームの新機能が紹介されています。2025年9月のポッドキャスト界隈では、Spotifyの高音質サービスや映画監督の奥山よしゆきによるポッドキャストの開始、人気番組「ゆとりっ子たちのたわごと」の書籍化が話題になっています。さらに、株式会社カヤックがゲーム内音声広告に進出するなど、新たな展開が見られています。このエピソードでは、音声広告の成長やAI音声技術の発表について論じられています。また、生成AIに関する問題や声優の権利についての議論も取り上げられています。

Spotifyのロスレス配信
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。小春六花です。
今週はですね、Spotifyが高音質になったということで、SNSが大いに話題になっていました。
そしてラジコの話題、人気映画監督のポッドキャスト、そして新たな音声広告のプレイヤーが登場、などなどお届けしますので、ぜひ最後まで聴いてくださいね。
あ、そうそう、あと私のですね配信がなぜか20倍にもなったという話もアフタートークでお届けしますので、ぜひ最後まで聴いてください。
それでは早速行ってみましょう。まずはホットトピック。
2025年9月10日Webメディア、インプレスAVウォッチの記事です。
Spotify、ついにロスレス配信。44.1kHz、24bitのフラッグ形式の配信へ。
今週はSpotifyの話題です。Spotify以前からですね、高音質化予告はしていたんですけども、いつ来るかいつ来るかとかなり先延ばしにされていました。
しかしですね、今年9月になってついに高音質化が発表されました。
ロスレスというのはですね、これ入れ増ではないんですよ。ロスレスというのは通常音声配信というのはデータを圧縮してコンパクトにしてね、データを軽くして配信をするということが多いんですけども、
ロスレスというのはそういった圧縮をですね、なるべくしないというような形式になります。
ですからデータの形式が全く異なりますので、高音質の有線イヤホンなどで聞きますと、ある程度違いが分かるという形になります。
そしてSpotifyのアプリ画面上でもロスレス対応した楽曲についてはそのマークが出るので分かるということです。
なおこちらの高音質音声は有料プランに加入している人のみとなります。
各所で高音質化話題になっているんですけども、ポッドキャスターの高橋光吉さんの配信で詳しくレポートされていますので、ぜひ興味ある人は概要欄で見てみてください。
特にその中でご紹介したいのはデータ容量ですね。
高音質ということでほぼほぼ圧縮をしてないという形式ですからデータ容量やっぱり多くなるんですよ。
どれぐらいかというと、設定でロスレスにした後に楽曲を聞くと大体最高品質で0.1GBなんですね。
ですから10時間聞くと1.4GBとかですね、結構な容量になりますのでWi-Fi環境必須ということになります。ご注意ください。
さてそうしますと音声配信者の人、これからは高音質なポッドキャスターにしなきゃダメかなと心配される人もいるかもしれません。
ご安心ください。現状では音楽のみです。ビデオポッドキャストやポッドキャストなどはロスレス対応はしていないとのことなので高音質化はまだ意識しなくても大丈夫そうです。
またBluetoothのイヤホンを使っている限りはそもそもBluetoothでデータ送信されている時点でまたさらに圧縮されますので
Androidのハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンなどですね、一部を除いてはそもそもワイヤレスイヤホンを使っている時点でその高音質化も若干めびりするというところでは音声配信者はまだ急いで高音質化の対応をしなくては良さそうです。
それでもですね、有料プラン入っている人で優先イヤホンを持っている人はぜひチェックしてみてください。
ラジコの多言語展開
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
2025年9月10日地上波ラジオ日本放送公式リリースです。AI活用で日本語ポッドキャストを海外に発信。音声多言語変換ツールリングいいねを正式リリース。
今週は地上波音声ラジオのデジタル配信アプリであるラジコの話題です。以前この番組でもラジコがですね、多言語展開するという話題をお届けしましたが、ついにその正式リリースが発表されました。
提供元は日本放送なんですけども、音声多言語変換ツールリングいいねという名称で具体的に番組もですね、紹介されています。
世界に向けて日本の音声配信をAIで多言語吹き替えをして配信をするということです。私もですね、実は実際こっそりですね、英語のポッドキャストを配信していまして、確かにですね機械的に配信している割にはフォロワー数がもう100以上は超えていまして、英語圏の音声配信の市場やっぱり大きいなと思います。
そういう意味ではですね、ここで紹介されている番組も例えば世界に名立たる日本のコンテンツである初音ミクですとかアニメに関する番組がですね紹介されていて、確かにこれらがですね英語圏に向けた吹き替えになりますとまあまあ期待が持てますよね。
一方でやっぱりAIの音声、外国英語圏の人たちでもやっぱりAIだけの音声ってなるとなかなかですね再生されないというのはあるようです。
実際ですね私もyoutubeの方で英語の自動吹き替えにはもう対応していて、私のyoutubeのこの番組ポッドキャストは英語で聞けるんですよ。普通に。ただやっぱり英語圏での再生数が増えているかというとそんなに増えてないんですよね。
ですからまあそもそも見つけづらいというのはあるかもしれないんですが、やっぱりね日本人でも全部がAIの吹き替えだとあんまりなんかテンション上がらないんですよね。
それは確かケンスーさんのポッドキャストでもあの超人気番組でもAIで作った番組を流すと本当にもう視聴率、視聴維持率が激減すると。
半分以下だったかな確かデータだとっていうことが言われているので多分それは英語圏でも変わらないのでそうそう甘くはないだろうなというところは思いますがどうなんでしょうか。
とにかくラジコはね日本の音声配信のナンバーワンですので頑張ってほしいですね。注目して見ていきましょう。ではどんどん行きましょう。こちらもですね今週迷ったんですがスポティファイの話題があります。
音声配信プラットフォームの進化
何かと言いますとスポティファイというのは外部と連携するプログラムを公開してるんですね。そしてそこと連携したのがお笑い音声配信アプリのゲラです。
こちらは国内のIT広告代理店大手のファンコミュニケーションズが展開している音声配信アプリなんですがそのゲラというアプリの中でそもそもメンバーシップ有料のコーナーがあるんですよ。
その有料コーナースポティファイと連携させるとスポティファイでポッドキャスト配信してるゲラの番組をメンバーシップ登録してる人はスポティファイの側でもちゃんとメンバーシップ限定の配信が聞けるという連携が可能になったそうです。
これ確か海外でも一部のプラットフォームでは連携していたんですけどもいよいよ国内プラットフォームでもついに来たなぁとさすがファンコミュニケーションズだなぁということで注目しています。
ですからアップルポッドキャストもアップルの課金システムを使った限定配信ができるんですけど多分そういったところも今後連携を増やしていくとゲラも徐々にプラットフォームとしての地位を築いていくんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりメンバーシップって課金しているユーザーは早々出ていかないじゃないですか。そういうところをしっかりグリップできる可能性が高まるというのは一つ有利だと思うんですよね。注目したいですね。
新機能についてはボイシーも今週2つほどリリースがありましたね。ボイシープロという法人向けのボイシーのサービスを制作まで含めてワンストップで行うという本当に正当派なサービスをリリースしてました。
制作能力がどれだけあるかわかんないんですけども正当進化だなという感じですよね。それからプレミアム向けにチャット機能もリリースしてました。やっぱり小片さんの下にPOEでしたっけ?役職がお二人ついたので機能面についてはちょこちょこアップデートがあっていい感じですね。
あとちなみに人気パーソナリティのチキリンさん、ボイシーで人気のチキリンさんがボイシーの収益化アドバイスアイディアを公開していて話題になっていました。タイトルだけ見てもなんとなくわかるのでぜひ興味ある方はプレミアム入っていない方でもチェックしてみるといいかもしれません。
音声ライブアプリ回りです。スナックラジオトークという公式番組が始まってまして、その配信者募集を始めています。韓国音声ライブアプリのスプーン、こちらがWho's the One チームリーダー選抜戦というイベントを展開しています。
国内IT大手DNAが展開する音声ライブアプリボイスポコジャ、こちらで夏歌歌唱祭の結果が発表されています。トップライバーが紹介されていますので、初心者の方などはチェックされるといいと思います。
国内ポッドキャストプラットフォームのリッスン、ついにiOSのアプリが正式リリースされました。これでAndroid、iOS、そしてパソコンのブラウザということで、3大プラットフォームをしっかりグリップしてきたということになります。
音声ライブということでは、海外のパトレオン、皆さんご存知でしょうか。パトレオンというのは、いわゆるメンバーシップ、課金のためのプラットフォームなんですけども、海外ですと多くのポッドキャスター、ユーチューバー、インフルエンサーが課金はパトレオンを使う、みたいな立て付けをしている、そういうインフルエンサーが多いんですけども、そのパトレオンがですね、パトレオン自身で音声ライブ機能を実装しました。
日本のベテランポッドキャスターのポトフさんが早速使っていまして、聞いたところ、結構音質も良くて、しかも画面もそれっぽい音声の波形が出るとかして、結構チャット画面も使いやすかったり、かなりこなれた印象がありました。そしてアーカイブもできるとのことなので、海外ではこれ結構人気出るんじゃないかなと思いましたね。
ほらSpotifyはライブ機能ないじゃないですか。なのでメンバーシップしてる人にリアル音声届けるって全然アリだと思うので、これは結構人気出そうだなと思いました。
Spotifyと音声コンテンツの進展
国内IT大手、サイバーエージェントが展開する音楽サブスクアワ、こちらがですね、秋のサブスク乗り換えキャンペーンを展開しています。いやーSpotifyが高音質かということですから、ガチンコしてますね。さすがですね。
国内のスキルマーケットシェア、ここなら。ここでですね、もともとコンテンツ、データですとか画像とかをダウンロード販売するコーナーあったんですけども、そこがですね、音声コンテンツも取り扱いを始めたということです。
さっそくイッチソース見てみたんですが、残念ながら音声は特に1人ぐらいかなアップされている程度でした。なかなか音声コンテンツをそもそもダウンロードするってこと自体がね、なかなか認知されていない可能性がありますので、今後に注目していきましょう。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。今週は迷ったんですがもう2ついきます。ではまずは一つ目。
2025年9月6日、映画監督映像クリエイターの奥山よしゆき公式Xです。突然ですがポッドキャスト番組が始まりました。
映画監督の奥山よしゆきさん、ポッドキャストを始めました。世界的にも、そしてZ世代に絶大な人気を誇る奥山さん。
ポッドキャストを突然始めたんですけども、まあ瞬く間にスポティファイのランキング上位にランクインしてました。すごいですね。
いやーですからZ世代本当ポッドキャストなんか普及してきてるなぁという気はしますね。
この奥山よしゆきさんなんですけども、北京国際映画祭で優秀脚本賞ですとか、文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品を撮るなどですね、映像界隈では非常に有名な方です。
私たちの馴染みのあるところで言いますと、例えば米津玄師さんのミュージックビデオを撮られていたり、あとはCMデスト、ポカリスエット、コカコーラ、GUなどなど、ナショナルブランドも手掛けるという超売れっ子の映画監督さんです。
いやーだから本当クリエイターさんが音声配信するっていうのはね、本当相性いいんですよね。
これねどんどん増えていくと思いますし、あとはね制作会社さん、どんどんね今から唾つけとくといいと思います。
制作会社さん、今週も一社ポッドキャストの制作会社さん立ち上がってるんですけども、やっぱりこれからねポッドキャストの制作会社って増えていくので、そういう中ではカラーを作った方がいいと思うんですよね。
そういう意味でうちはクリエイターさんの配信が多いとか、そういうカラーをねブランドを作っていくとより生き残りがしやすくなるんじゃないかなと思いますので、まだまだ配信していない世界的に有名なクリエイターさんとかアーティストさんとかたくさんいますので注目されるといいんじゃないかなと思います。
では2番目。
人気ポッドキャストの書籍化
2025年9月11日朝日新聞ウェブメディア公書公実の記事です。
ゆとたわ、カリン&ほのか、ポッドキャスト書籍化インタビュー、OLの本音を語り尽くして8年目の現在地。
人気ポッドキャスト番組のゆとりっ子たちのたわごと通称ゆとたわ、こちらの番組が書籍化され各社でインタビュー記事が話題になっていました。
ゆとたわさんおめでとうございます。
実はですね、私このゆとたわのお二人の一人、さいきさんって方とはですね、オトバンクで実はお会いしたことがあってですね、それがもう本当にかなり前なんですよ。
でもその頃からもちろん人気ではあったんですが、その頃を知ってるがゆえにですね、この書籍化はですね、本当考え深いですね。
日本の一般人ポッドキャスターとしてのドリームと言ってもいいんではないでしょうかね。
本当にこうオフ会をやればすぐにチケットが売れたり満席になったりすると。
そして門川ですよ。しかも門川出版が門川で想定も名立たるデザイナーさんがついて素敵な書籍になって書店に並ぶと。
そしてこのインタビュー記事は朝日新聞ですよ。
いやこれをポッドキャストドリームと言わずと言わず何と言おうかというぐらいですよね。
こちらのインタビュー記事を見ますと8年目と書かれているんですけども、それでもねすごいですよね。
何よりお二人が楽しみながらやられていて、かつちゃんとね投資もされてるんですよ。
お二人がなんかね部屋を借りたりとか、あと収録の機材もちゃんとプロ用のマイクとポッドトラックP4とかっていうちゃんと録音機材を買ったりとか、投資もねちゃんとされてるんですよね。
だから単なる仲良しコンビではないんですよ。
そう、それがねすごいなと思いますし参考になりますよね。
ぜひ聞いたことない方はゆとたわ聞いてみてください。
おすすめは本当に昔の回と真ん中の回と最新回といろいろ聞いてみてください。
あの進化してますのでおすすめです。
出版おめでとうございます。
ではどんどん行きましょう。
今週もですねポッドキャストたくさん立ち上がっています。
例えばですねヘルスケア関連で言いますと、英研科学という会社ががんに関する正しい知識を広めるポッドキャストを始めています。
そうそうヘルスケアもね結構教養系という意味ではまだまだ伸びる余地があるジャンルかなと思いますね。
それからポッドキャストのイベントJウェブのポッドキャスト動物とのちょっといい話。
こちらがですね公開収録を行います。
こちらもね毎回ほっこりするエピソードがたくさんでですね。
いやこれ聞いちゃうんですよね。
オーディオコンテンツです。
オーディブル樋口直哉さんのもっと美味しく作れたらが配信開始です。
それからまた新たなアプリが登場です。
推し文庫というアプリでこれまでiOS版のみのアプリだったんですがAndroid版が登場です。
こちらですね俳優さんとか声優さんとか推しの対象になる人たちが朗読をするという朗読に特化したアプリですね。
ビジネスモデルとしては朗読1話1話を買うというたてつけになっています。
まだ作品数は多くないんですけどもどうなっていくのか注目ですね。
今週は制作ガジェット系のニュースがたくさんあります。
まずは今週はのアップルがね毎年の恒例の新作発表会を行いましたよね。
そこでAirPods Proの最新版を発表していました。
音質はかなり良くなったということなんですけどもよくよくねこれ調べてみると中に入っているチップは同じらしいので
チューニングのレベルなのかなというところで慌てて買う必要はないかもしれません。
それよりはインスタ360ビデオポッドキャストをやる人だけではなくてインスタ360というアクションカメラがあるんですけども
こちらの公式のワイヤレスマイクが発表されていました。
これねコンパクトでしかもスマホでも使えるので興味ある人はぜひチェックしてみてください。
あと未来を感じるということでは業務用マイクの大きなシェアを持つシュアこちらがですね平面のマイクを発表してたんですよ。
これ何かと言いますとどれぐらいだろうなお蕎麦とかを煮る鍋の大きい大体50センチぐらいの大きな蓋ってあるじゃないですか。
あんな感じだと思うんですけどもその平面マイクをスタジアムの例えばサッカー場のピッチの脇に6台ぐらい置くとそうすると臨場感のある音声が取れるということなんですね。
これの何が新しいかというと今までそういったスポーツ中継のリアルな音を取ろうと思うとガンマイクといって特定のスポットに向けたマイクを何本も置くというのが定番だったらしいんですよ。
そしてその何本も置くということは配線がむちゃくちゃ大変じゃないですか。
グラウンドのど真ん中にマイクを置くわけにはいかないのでスポットで長距離を収音できるマイクが必要なんですけどもそれが本数必要なわけです。
でもこの円盤型のマイクを使うとそれが円盤一つでそのスポットのマイクをたくさん担うということで配線が非常に楽になるということらしいんですよね。
これ未来感じますよね。
特に海外ですとそのスポーツ関連のポッドキャスト本当に人気なのでネットフリックスとかでもねスポーツ中継で今非常に大きなビジネスになってますから音声配信でもそういった臨場感を伝えるという意味ではこれね立体音響などの技術も含めて発展していくんじゃないでしょうかね。
興味ある人ぜひチェックしてみてください。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
カヤックの音声広告参入
2025年9月11日株式会社カヤック公式リリースです。
日本企業初カヤックがゲーム内音声広告スタートアップのオリオへ出資。
今週は音声広告の話題です。
株式会社カヤックという会社は国内のIT大手の会社です。
もう上場もしているんですけども元々はウェブデザインの製作会社として成長をしていきました。
そして現在では収益の多くがゲーム製作の方に寄っているような印象なんですけども
そのカヤックがゲーム内音声広告のオディオという会社に出張したとのことです。
ゲーム内音声広告この番組でもオトナルが進出したという話2回ぐらいお届けしたんですけども
IT大手のカヤックも参入ということで私は非常に注目しています。
このカヤックという会社はIT業界では非常に有名な会社でして神奈川県の鎌倉にあるんですよ。
本当にあの鎌倉です。都内の仕事をバンバン持ってくるんですよ。
通常ほらIT大手っていったら渋谷とか都内にあるじゃないですか。
でもこの会社は鎌倉で都内の大きい仕事をバンバン取ってくるんですよね。
そして最近ではゲームの開発なども進めて成長しているという会社でして
広告プラットフォームについて進出をしてくる中で
ゲームの中で音声広告に注目したということなんだと思うんですよね。
やはりゲーム市場自体は世界的にもとも非常に成長していますし
音声広告の成長とAI技術
またさらに滞在時間も長くなるというところでは彼らも分かっていたんでしょうね。
ただそれをゼロから開発するのではなくて
そういった音声広告のプラットフォームと連携をすることでシェアを取っていこうということなんだと思います。
非常に注目ですね。
特に欧米とか中東とか海外でゲームのそういった音声広告がどういうふうに成長していくかというのは
未来がある気がします。今後注目していきましょう。
さて音声広告なんですけどもラジコがですね
全国規模の新しい音声広告プランリリースしてましたね。
それから音なる以外でもラジコに出向できるということで
セブンという会社がラジコのオーディオアドのプランを紹介していました。
月10万円6ヶ月契約から使える得点付きプランということです。
興味ある人チェックしてみてください。
それから音声広告スポティファイが鬼滅の刃の没入型音声広告の提供をしています。
それから朝日のスーパードライビールとのコラボ企画ですとか
ナショナルブランドとバンバン提携してますね。
AI周りです。AI周りは声フォント国内のAI音声スタートアップの声フォント
こちらがですねリアルタイムの通訳サービスを発表しました。
動画で見ただけなんですけども通訳のタイムラグ時間差としては非常に高性能でスピーディーですね。
今回Appleが発表したAirPodsでも通訳機能を紹介されてましたけど
もうカジュアルな通訳としては
もう誰しもが身近に使える時代についに2025年なりましたね。
私もどんどん海外の人たちと何かコラボやコミュニケーションしたいなと思いました。
一方で今週はですね生成AIにおける詐欺やフェイクといった話題も結構ありました。
例えば声優の山村響さんが自分の声が無断で生成AIに使われたということで波紋が広がっていました。
こちらこの番組では確かそんなに紹介しなかったんですけども当時あまりにも精度良すぎるなぁとは思っていたんですよね。
そうしたところこのような事件があり運営側は対応はしているんですけども今後広がりそうな予感です。
ですからVTuber事務所が自分たちのタレントの写真や音声をAIで使わないというような声明を発表するなど波紋が広がっています。
マーケティング全般ではですねGoogle検索こちらAIモードついに日本にも来ましたね。
若干検索結果の画面が変わっていますのでもしかすると集客などで変化がある人がいるかもしれません。
緩いながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは我々が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
生成AIと声優の権利
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスで音声配信に関するニュースへの解説コメントの投稿などなどで音声配信を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
今週びっくりしたことがあるんですよ。
先週お届けした私の配信なんとですね普段の再生の20倍ほどの再生数を叩き出してましてびっくりしました。
とは言ってもですねなんてことはない藤井和さんボーナスですね。
いやーすごいですね本当藤井和さん人気がありますね。
とは言ってもですねバズったのはYouTubeだけでしてSpotifyやAppleは全く無風でした。
ほんと集客構造がプラットフォームによって違うんだなと改めて思いました。
ここでお知らせです。
来週通常配信の他にもう一つコラボ配信をお届けします。
好きなことを仕事にというテーマで素敵なゲストをお呼びしますのでぜひ楽しみにお待ちしていてください。
さあ連休ですねぜひ皆さん素敵な週末をお過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手はカグアこと吉田よしひこでした。
ではではバイバイ。
25:12

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