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2025-08-03 28:25

2025年8月1週~noteが音声強化、Amazon躍進、ゆりやんレトリィバァ他

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spotify apple_podcasts youtube
【2025年8月3日配信】国内ブログプラットフォームが音声配信にむけた機能を拡充しました。これまでの音声投稿から刷新し、記事内に直接音源を貼り付けられるようになりました。まるで、海外のパトロンサイトのよう。ゆりやんレトリィバァが公開収録した場所とは、音声配信を聴くあの仕事とは?他。

ホットトピック~note公式が音声データ直接埋め込み対応、0.5~4倍速再生可能に

note公式が音声データ直接埋め込み対応、0.5~4倍速再生可能に
https://note.com/info/n/n94378a5c7755

noteが音声から原稿を自動生成、炎上リスクもAIチェック「レビュープラス」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000017890.html

★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/

収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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サマリー

2025年8月の初週のエピソードでは、国内ブログメディアのnoteが音声機能の強化を発表し、Amazonが富士ロックフェスティバルの独占配信で成功を収めています。また、Spotifyの第二四半期決算や国内音声配信プラットフォームの最新情報にも触れられています。この週には、音声配信の現状と進展が掘り下げられ、音声アプリの勢い、ユリアン・レトリバーのポッドキャストの公開収録、音声ガイド市場について考察されています。特に、各アプリのマネタイズ戦略やイベントの重要性に焦点が当てられています。音声コンテンツの人気が高まり、特に運転中のラジオやポッドキャストの利用が増加しています。また、国内大手音声広告代理店のオトナルがゲーム内音声広告を開始し、新たな広告の展開が期待されています。

noteの音声機能強化
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今が分かるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ今週はですね、あの国内大手プラットフォームのニュース、そして最後にはですね、ちょっと心温まるデータが発表されましたので、最後までぜひ皆さんお聞きください。
それでは行ってみましょう。まずはホットトピック。
2025年7月28日国内ブログメディアnote公式リリースです。記事に音声データを埋め込めるようになりました。0.5倍から4倍速での再生も可能に。
noteは2011年に創業した国内の大手ブログプラットフォームです。
ブログといってもですね、最近は画像ですとか動画、そして今回音声ということで様々な媒体を投稿できる統合的なプラットフォームになっています。
またメンバーシップといった課金収益化マネタイズといった機能も有しており、多くのクリエイター企業に利用されているプラットフォームとなっています。
2024年直近の決算では売上高33億円と好調をキープしている会社になります。
音声配信で有名な人気ポッドキャストどんぐりFMのパーソナリティーなるみさん、そしてエンタメ関連の解説やコラムなどで有名な特力さんも社員として参画しているということでも有名な企業になっています。
そんなnoteがですね、アップデートを発表しました。今回のアップデートは特に音声に関する機能です。引用します。
noteの記事にMP3とAAC形式の音声データを埋め込めるようになりました。テキストや画像と同じように好きな箇所に音声ファイルを挿入できます。
ポッドキャストの音声データをアップし裏話や関連リンクを添えるなど使えます。とのことです。
以前noteの投稿をするそのメニューの中に音声というのがあったんですけども、それがなくなりました。そして今回記事を書くその挿入の一つのメニューとして今度は音声が直接配置できるという機能として新しく追加されたわけですね。
例えば動画ですとyoutubeのURLリンクを貼り付けるとyoutubeの動画がnoteのページ内で見れるようになるんですけども、音声に関してはもう音声のデータですね。
mp3ですとか音声データをアップロードすることでnoteにアップすることで直接noteから再生できるというところが特徴になります。
note上でデータを操作することができますから、読者読み手も再生速度を0.5倍から4倍速にできたり、または配信者が許可をしていればダウンロードができるといった機能も提供しています。
つまり例えば一般読者には音声を聞かせるだけしかしここからは有料読者のみとしたその先にはですねダウンロードまでできるなんていうリンクを配置するということもできるようになるわけです。
これ実はですね海外で音声配信、ポッドキャストのマネタイズとして有名なパトレオン、またはメールマガジンの配信プラットフォームとしても大きなシェアを持っているサブスタックといった媒体でも実装している機能なんですね。
特に海外のプラットフォームのそのパトレオンというのは多くのユーチューバー、ポッドキャスターの収益化のプラットフォームとして利用されている実績がありますので、ノートもおそらく国内の多くのクリエイターの収益プラットフォームとしてのポジションを狙っているそんなアップデートじゃないかなと想像されます。
とにかく音声というのは読者、リスナー、ファンとのエンゲージメント、絆が強くなる媒体ですので、YouTubeやInstagramなどでいろんな新規さんを獲得するリーチを広げる一方でノートに呼び込んでノートでメンバーシップ収益化をしてそのリスナー、ファンの人たちには音声で裏話などを伝えるといったような絆を強める。
その時にやはり音声が効果的という判断をしたんだと思います。これは海外でももう鉄板の手法ですので、今後ノートでの音声活用を広がっていくような気がします。
一時ソース、実際のアプリも使ってみましたが、アプリの方ではさらに録音もアプリ内で完結します。そして録音したデータは冒頭と最後だけはカットができるんですね。
ですから冒頭、何秒か録音しそべれてしまったというところはカットがちゃんとできます。というような簡易編集もできる仕様になっていますので、これはスマホでノートの記事を書く、そしてここから先は有料というところに自分の音声で声で裏話を張ってマネタイズするということが簡単にできるようになりますので、これは本当にいいですね。
ノートはGoogleともAI関連で資本提携するなど、また最近では企業向けにAIを使ったノートの原稿の自動生成というサービスも提供し始めました。
これはAIで記事を音声から記事を作ってくれるということに留まらず、炎上のリスクなども踏まえたレビューをしてくれるというところでは、多分企業のオウンドメディアの担当者さんには重宝がられるサービスじゃないかなというふうには思いますので、ノートが音声を戦略的に取り込んで、そして成長していく未来が見えてきそうですね。
皆さんはどう思いますか。今後も注目です。
Amazonの成功
では、戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
今週はAmazonのニュースです。
Amazonが提供しています音楽サブスクサービスのAmazon Music。
こちらはユーザーを増やすべく独占配信や独自コンテンツを定期的に提供しているわけですけれども、その一つ、今回は富士ロックフェスティバルという日本でも有名な野外音楽フェスティバルの独占ライブ配信を結構しました。
そしてそのライブ配信がですね、世界のそうしたライブ配信の配信数の中で1位を取ったということがリリースされていました。引用します。
今回の視聴者数はAmazon Musicがこれまで配信してきたアメリカのステージ工事フェスティバル、スペインのプライマベラサウンドといった世界規模のフェスティバルを上回る記録的なものになった。
この発表に合わせ、配信中の同時アクセス数に基づいたアーティストランキングも公開ということですね。
Amazonというのは実は会員数ですとか、プライムの会員登録数ですとか、具体的な数字をあんまり発表しない企業として有名です。
そのAmazonがですね、具体的な数字、同時接続数こそ出してませんけども、こういった1位、2位というデータをですね、特にこういう突発的に発信するというのは非常に珍しいことなんですよね。
そしてその内容もですね、なんと日本のロックフェスが1位だということで、音楽ファンの間にAmazon Musicという認知が大きく広がったのではないかと思わせます。
さて富士ロックフェスなんですけども、こちらは1997年に富士山陸で初開催された野外音楽フェスティバルです。
現在にまで続いており、今年は新潟県苗場スキー場で行われました。
毎年国内外合わせて200組以上のアーティストが出演し、10万人を超える参加者という規模になっている人気ロックフェスティバルです。
そのような人気コンテンツが配信されるということではAmazon側もかなり苦労努力をしてきたんだと思います。
Amazonが音楽サブスクのサービスにかける熱意や執念というものが感じられますよね。
そこでちょっと調べてみたんです。
AmazonもAmazon Music Unlimitedという有料の音楽サブスクプランを用意しています。
そしてこの番組でも以前お伝えしたようにAmazon Music Unlimitedに加入しますと、毎月1冊オーディブルが1冊無料で読めるようになりました。
ということはAmazon Music Unlimitedが月額1080円、そしてAmazonオーディブルが1500円ということですから、
実は音楽サブスクの中でオーディブルが1冊読めるということを踏まえると、実質-500円、最もお得な音楽サブスクと言えるようになっているんですね。
つまりSpotifyよりもお得であると。
そしてさらにAmazon Music UnlimitedはSpotifyでも実装していないハイレズ音源、立体音響というリッチな高音質の音楽も提供していますので、
実はSpotifyの通常の有料プランに入るよりもお得かつ高音質と、さらにはAmazonプライムに加入している人はさらに100円引きという、実は国内で最もお得な音楽サブスクになっているんですね。
フジロックフェスティバルという有名コンテンツの招兵、そしてそういったサービスの価格優位性への執念というところでは、実はAmazonはそんな地位を築いていたんだなということで今回はトップに取り上げました。
Spotifyの成長と課題
AmazonもこういったPRをもっとうまくやればいいのになと改めて思いました。
皆さんはどう思いますか。
さあ、ではどんどん行きましょう。
そんなSpotifyですけども、第二四半期の決算が発表されました。
第二四半期決算も非常に好調で、ユーザー数に関してはついに10億人規模がもう見えてきたというところまで成長をしています。
一方で会員数が増える、有料会員数が増えるということは広告が聞かれなくなるということで、広告収益に関しては残念ながらマイナスという課題を突きつけられています。
ただ市場としては非常に好感されていまして、今後も成長が期待されます。
またメタ社が提供しているVRゴーグルのメタクエスト、そのアプリでもSpotifyアプリがリリースされまして、いわゆるVR空間、バーチャル空間でSpotifyの音楽に浸かれるということも発表されました。
しかもバックグラウンド再生にも対応してますから、何かゲームをしながらSpotifyの音楽に満たされるということができるので本当にいいんですよね。
吉本さん家の国内音声配信プラットフォームスタンドFM、こちらですね、吉本芸人のイゼンさんが番組を始めるべくクラウドファンディングを始めたというニュースが話題になっていました。
吉本職をあまりにも強く出しすぎると一般ユーザーがね、吉本アプリだと勘違いされるリスクもあるんですけども、まだまだ吉本関連のトピックは増えそうですね。
ではその他プラットフォームです。国内大手広告代理店サイバーエージェントを率いるAWA、こちらがですね、人気アーティストのあいこさんのデビュー27周年の特集を組んでいます。
国内ポッドキャストプラットフォームのリッスン、本社は京都にあるんですけども、東京にスタジオを開設したそうです。
音声アプリの動向
そこで公開収録が行われ、かつオフ会も開催をされました。私そのオフ会も参加してまいりました。いやーとても楽しかったです。
皆さんありがとうございました。そこで聞きました。話題などもいずれお伝えできると思いますので、皆さん楽しみにしていてください。
国内音声ライブアプリラジオトーク、カラオケ機能などを使ったミュージックサンデー、今年も開催されますが、報酬制度が改定するそうです。
韓国初の音声ライブアプリスプーン、七夕イベント今年も始まります。国内IT大手のDNAが運営するボイスポコチャ、こちらで新しいイベントが開催されます。
ライバーのTシャツとキャップのお仕立つグッズ関連のイベントということですね。
国内IT企業のMOIが運営しますライブアプリのツイキャス、こちらがチケット販売のサービスをツイキャスプレミアムという名前に刷新するそうです。
そうなんですよね。ライブとチケット販売ってものすごく相性が良くて、ツイキャスはこのチケット収益も非常に伸びているんですね。
そして国内Podcastプラットフォームのリッスン、このリッスンもチケットイベント販売サービス機能を実装していまして、こちらも非常に好評だそうなんですよね。
音声配信とライブイベントというのは相性良いんですよね。
ですからここにプラットフォームのマネタイズを見出すというのは結構鉄板な戦略な気がしていますので、ツイキャス注目していきましょう。
カドカーが運営する動画配信サービスニコニコ、こちらがiOSのアプリでAIのボイスチェンジャーを搭載したそうです。ニコ生ライブをしている人は注目しましょう。
ではコンテンツ制作関連です。まずはこちら。
ユリアン・レトリバーの公開収録
2025年7月29日地上波ラジオJWave公式リリースです。
ユリアン・レトリバーのポッドキャスト、ユリアン・レトリバーの最近どう?の公開収録を初開催オフィシャルレポート。
ユリアン・レトリバーさん、吉本工業に所属の女性ピン芸人さんです。
2021年にR1グランプリ、ピン芸人のグランプリで優勝をし、そして2019年に世界で有名なあのオーディション番組アメリカズゴッドタレントにも出演するなど、コメディアンとしての実績を着々と積んでいる芸人さんです。
そして自身が配信するポッドキャスト、ユリアン・レトリバーの最近どう?こちらもですねSpotifyやAppleの人気ランキングでは鉄板の地位を築いているそんな人気番組になっています。
そんなユリアン・レトリバーさんが原宿のど真ん中6丁目交差点にあります東急プラザ原宿原門にて公開収録のイベントを行ったそのレポートが話題になっていましたので取り上げたいと思います。
引用します。イベント内でユリドーを聞いている人とユリアンが呼びかけると多くの来場者が手を挙げる場面も番組限定ステッカーを持っているファンや番組でおなじみの名物リスナーが登場するなどファンとの繋がりの強さを感じさせる盛り上がりを見せたとあります。
ユリドーというのはユリアンさんの番組の略称なんですけどもそんな呼びかけに応えた会場のファンの皆さん写真を見る限りでは本当に満席でですね盛り上がっている様子が伺えます。
今後も人気ポッドキャストの公開収録や公開イベントなどは増えていくと思うんですけども今回私が注目したのはこの場所です。
原門というのは原宿のど真ん中の六丁目交差点というところにある建物で原宿に行けばですねもうすぐにわかる建物で立地は最高な場所です。
そしてその2階にあるカバーというところで今回はイベントが行われたんですけどもこのカバーというスペースオープンスペース実はこちらはですね日本という日本の大手出版取り継ぎが手掛けた雑誌が3000冊自由に読めるという実はオープンスペースになっているんですね。
ここでも出版とポッドキャストの相性の良さをちょっと感じさせるなぁと思いませんか。
そしてさらには今回番組が提供されているのがJWAVEなんですけどもそのJWAVEのオープンスタジオがその1個上3階にあるんですよ。
つまりJWAVEとしても看板番組のイベントをその1個下のフロアで行う。
そしてJWAVEとしてもオープンスタジオがここにあるよというフラッグシップを見せるということにも役立っている戦略的なイベントだということが伺えます。
私の中学生ぐらいの話をするとラジオしかなかった時代には東京FMの渋谷スペイン坂スタジオというのが憧れの聖地というぐらいそこのオープンスタジオが番組でよくフューチャーされていたんですよね。
それぐらい音声配信とスタジオというのはファンにとっては垂涎の場所になるわけですよ。
JWAVEはポッドキャストにおいて多くの人気ポッドキャストを出しているレーベルスピナーも抱えていますし、そしてJWAVEのオープンスタジオといえばというところを埋めに来ているのがその腹角の3階のスタジオなんだと思われます。
このように音声配信で企業として音声配信を戦略的に行っていくときに音声配信だけ以外のマネタイズポイントをどれだけ増やすかというところが重要になってくるわけですけども、JWAVEはアナログのプレイスの部分でもプレイスの部分も埋めていくということの一つとして今回イベントを立ち上げたと思われますので注目していきたいですね。
前半でも紹介しますとやっぱりイベントとの組み合わせ音声配信では本当に鉄板なんだなと改めて思わせられます。ではどんどん行きましょう。今週もですねポッドキャストたくさん立ち上がっています。
人気ダンスボーカルグループのブラックアイリスこちらがですね東京FMレーベルでポッドキャスト始まっています。人気ソーシャルゲームのゲンシンこちらがですねポッドキャスト始まっています。
ゲンシンというゲーム非常に人気でですね多くのスマホユーザーがプレイしているタイトルなんですけどもやっぱりボイスもね非常に魅力と言われていますのでポッドキャスト音声配信とは相性がいいんじゃないかなということでは注目したいですね。
朝日新聞も新たにポッドキャストを始めています。今回のは経済記者さんがパーソナリティのポッドキャストですね。
朝日新聞も朝ポキなど含めて音声配信にもかなり前のめりですね。今後も注目していきましょう。
そしてポッドキャスト関連のイベントということではジャケ機器というイベントが今後開催されます。
こちらですねレコードでジャケ買いジャケットを見て思わず買っちゃうみたいな行動があると思うんですけどもそれになぞらえてポッドキャストの正方形のアートワークサムネイルこれをですねジャケットサイズに印刷してそしてリアルのイベントスペースに展示をしてそしてそれをそれに触発されてポッドキャスト聞いてみてくださいみたいなイベントを行う。
それの第2回がですね行われるんですがそちらのクラウドファンディング始まっています。もう既にですね半分目標がこの半分には達していますのでぜひ応援したいという方興味ある方はチェックしてみてください応援していきましょう。
そしてこのジャケ機器もですねその腹角で行われるんですね。いやー音声配信の聖地になりそうな予感ですね。
オーディオコンテンツです。インプレスというIT関連に強い出版社があるんですがそこはですね2025年版の電子書籍ビジネスの調査報告書を出版しました。
そしてその中にオーディオブックというジャンルがあり注目しています。やはりオーディオブックという一般の商品として流通される音声についてはやっぱり市場があるんだなということを改めて思い知らされましたね。
国内の音声オーディオブック市場もそれなりにあるんだなということを感じました。
大人にも人気のアニメプリキュアそのですねボイスを搭載したもしもしプリキュア電話というアプリが配信されるそうです。
これあれですよね今のプリキュアだけじゃなくて昔のプリキュアにもアクセスできるといいですよね。
世代ごとに自分の世代のプリキュアって絶対あると思うのでその当時のプリキュアを聞くとテンションが上がるという人も結構いるんではないでしょうかね。
プリキュアってねサウンドトラックむちゃくちゃかっこいいんですよ。
このプリキュアもテレビ朝日ですね。テレビ朝日攻めてますね。
音声ガイド市場の現状
そして国内大手家電メーカーのパナソニックここがですね観光向け音声配信サービスを始めるそうです。
その名もモアホンです。引用します。
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社はツーリズム市場に向け音声配信サービスモアホンのサービス提供を8月1日より開始します。
専用端末もアプリのダウンロードも一切不要で観光業界や観光体験に新たな価値を提供しますとあります。
パナソニックが参入ですかそして専用アプリもないということでは記事を読んだ限りはQRコードを読むとスマホで音声が聞けると。
アプリが不要ということはおそらくブラウザーアプリだと思うんですよね。
QRコードでスタンドFMの限定公開URLを読み込むのとどう違うんだろうなという疑問が湧きました。
もし関係者の人いたらこの番組にゲスト出演して色々教えてください。
ちなみに音声ガイド市場ちょっと調べてみました。
業界全体としての調査はないんですけども海外のそうした音声ガイドプラットフォームというのがありまして
その2つがですねボイスマップというプラットフォームとスマートガイドというプラットフォームがありましてこの2大巨頭があって
そしてそれぞれの売上を見てみますとボイスマップが約5億円スマートガイドが約12億円となっているので
実は世界的規模で見ても音声ガイド市場ってそんなに多くないんじゃないかなっていうところに
パナソニックさん挑もうとしているように私は見えてしまうんですがどうなんでしょうか。
今後に注目していきましょう。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。まずはこちら。
今週は迷ったんですがデータに関する話題をお届けしましょう。引用します。
音声コンテンツの視聴が約8割特にリアルタイム情報を確認できるラジオが約4割で人気。
急成長のポッドキャスト配信も約2割トークバラエティFM系列が人気とのことです。
こちらはですね株式会社Azoopと読むんですかねAZOOPという会社の調査になります。
AZOOPという会社はトラックドライバートラック業界向けに様々なITサービスを提供したり
トラックドライバーの人材紹介のプラットフォームを運営したりしているIT企業になります。
音声コンテンツの人気上昇
そしてこのアンケート調査自体はサンプル数が100未満ということではあくまで参考値程度の内容ではあるんですけども
内容的にはかなり汎用性があると感じましたのでご紹介いたします。
運転と音声コンテンツ相性が良いというのは誰もが納得するところだと思います。
そしてこの調査ではその内訳を公表しています。
ラジオを聞いている人が約4割、ポッドキャストを聞いている人が約2割、音楽を聞いている人が約2割と
そしてその以外の人は何も聞いていないですとか同乗者と会話しているというような内訳だそうです。
こちら結構分散しているもんですね。
ラジオが圧倒的に多いかと思いきやラジオ、ポッドキャスト、音楽とばらけている印象ですね。
特にポッドキャストも2割を超えているというところではやっぱり認知本当最近増えてきましたね。
そしてそのポッドキャストなんですけども人気ジャンルは趣味、ライフスタイル、エンタメトークということで
まあやっぱり運転中の運転に妨げにならないものということではそうなるんでしょう。
でも例えば私も大久保海岡さんのポッドキャストも聞くんですけども
やっぱりお気に入りの人がずっと延々と話してくれるという意味ではポッドキャストいいんですよね。
なんかラジオですとどうしても広告が入ったり音楽が入ったりしてやっぱりこうなんか意識が分散しちゃうので
本当に聞きたい人とか聞きたい内容があればやっぱりポッドキャストをアーカイブっていうのは本当にいいですよね。
そして今回私が取り上げようと思った理由がこちらです。
なぜそのジャンルが好きなのかという問いです。
この1位がですね運転中の気分転換になるから。
そして第4位が運転中の眠気覚ましになるからという理由だそうです。
これ嬉しくないですか。
音声配信者としてはですね誰かの役に立っているということが感じられる内容だと私は思いました。
もちろんですね私の配信が聞かれているわけではないんですけども
誰かが発信している音声が声が誰かの役に立っている。
そして特にねトラックドライバーさんということでは私たちの社会の物流を支えてくれている最前線の方々ですよ。
そんな方々の役に立っていると思うとなんかね嬉しくなっちゃいました。
実際ですね自由回答のコメントでもこんな感じに書いてあります。
長時間運転を乗り切るコツということでトークが笑えると眠気が飛ぶ。
好きな音楽で気分を上げるなどなどですね自由回答でもおおむね好印象の回答がされていることがわかる結果となっています。
音声配信はバズらないとはよく言われますけども一方で誰かの心には必ず届いているということがわかる結果だと思いました。
オトナルの新広告展開
ではどんどん行きましょう。
今週もですね国内大手音声広告代理店のオトナル。
オトナルがですねまた新たな広告を発表しました。紹介しましょう。
オトナルゲーム内音声広告を運用型広告枠として提供開始。国内外3.3億人にリーチ可能ということです。
これだからあれですよねそのトラックドライバーの話とも関わりますけれども
例えばトラック運転シミュレーターゲームとかもあったり
あとはマイクロソフトが提供しているドライブ超人気ドライブゲームフォルチャーなどドライブゲームとも相性いいような気はするんですけど
できるとしたらすごい夢がある気がします。
オトナルのヤギさん聞いてましたらぜひゲスト出演していろいろ聞かせてください。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは
カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター
そしてNEWSXで音声配信界隈のニュースに関して解説コメントを投稿するなどなどで音声配信を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録そして番組へのレビューお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いします。
最近朝にですねプロテイン豆乳を飲むようにしています。
タンパク質をですね何か取らなきゃいかんなという気になってちょっとカフェインダチの流れもあって最近プロテイン豆乳を飲むようにしています。
頭部のところは若干気になるんですがどんな効果が出るか期待しながら飲んでいます。
皆さんはどんな健康法を行ってますか。
よかったら聞かせてください。
番組概要欄にGoogleフォームそしてSNSではハッシュタグカタカナでクリエコなどで感想ご意見お待ちしております。
ぜひぜひ皆さんよろしくお願いします。
番組のお相手はカグアこと吉田よしひこでした。
それでは皆さん素敵な週末お過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。
28:25

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