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2024-08-11 27:37

音声市場ニュースまとめ2024年08月第2週~攻勢をかけるSpoon総額300万

spotify apple_podcasts amazon_music
【✉️2024年08月11日配信中→】https://creator.theletter.jp/
国内音声ライブ配信大手のSpoonが、総額300万円という高額なプロジェクトを発表しました。さらにはその審査ではCASTと呼ばれるアーカイブ配信も対象になっていますが、その狙いや背景とは。NIKKEIがポッドキャストを2つ発表するなど、日本はお盆休みが多いですが、今週も盛り沢山です。

ホットトピック~音声配信アプリSpoon、総額300万円の次世代プロジェクト

音声配信アプリSpoonが、次世代プロジェクト「NEXT RADIO STAR」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000053486.html

エミカ | Spoon Radio inc.(by_emika)さん / X
https://x.com/by_emika

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小春六花
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スピーカー 1
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
スピーカー 2
パーソナリティのカグアです。小春六花です。
スピーカー 1
皆さん、まだまだ暑い日が続きますね。そして、地震災害を見舞われた皆さん、本当にお見舞い申し上げます。気を付けていきましょう。
さあ、週末ですので、早速、音声メディア関連ニュースまとめいきましょう。
まずは、ホットトピック。
スピーカー 2
2024年8月9日、株式会社スプーンレディオジャパン、公式リリースです。
音声配信アプリスプーンが、次世代プロジェクトネクストラジオスターを開催、ラジオを作りたいDJを募集。
スピーカー 1
今週はスプーンを取り上げます。皆さん、スプーンご存知でしょうか。
こちらはですね、もともと韓国の音声配信の会社なんですけども、もともとは別のアプリをやっていたんですよね。
ただ、2016年からスプーンということで事業を開始しています。
そして、日本国内は2018年から始まっているんですね。
現在では、アジア、欧米をはじめ、世界各国で展開をしていて、2021年の時点では、全世界で3000万ユーザーを超えているというリリースもあるほどです。
私も実際、スプーンにはキャストという、いわゆる収録配信を毎週配信しています。
ラジオトークやスタンドFMと同じものをそのままアップロードしているだけなんですけども、毎週配信をしています。
ポッドキャスト形式には対応していなくて、本当にアーカイブ配信、ライブ配信、そしてコミュニティ機能というアプリになっています。
そして、おそらくなんですけども、国内の音声配信アプリとしては唯一、黒字化もしているアプリになります。
スポティファイなどもものすごく好調のように見えますけども、国内事業としてはどうなんだろうなと、日本国内としてはどうなんだろうなということで、数字は発表されていませんし、
あと、ボイシーやオートバンクというところも赤字を公開していますので、そういう意味では本当に国内屈指の音声配信プラットフォーム、それがスプーンです。
スプーンの雰囲気を知りたいという方は、日本のカントリーマネージャーの河村恵美香さんのXをフォローするといいと思います。
本当にパーソナリティが前面に出ていて、スプーンという会社がものすごく好きで、そして配信者やリスナーの方々とコミュニケーションをとっている、そういう投稿にあふれていますので、
スプーンを全くご存知なかったという方は、この恵美香さんのXをぜひぜひチェックしてください。
さて、今回のトピックなんですけども、Next Radio Starということで、スターを発掘しようという企画になります。
公式から引用します。スプーンで熱狂を巻き起こせ、ライブ配信ラジオDJ募集中、あなたもスプーンでラジオ番組を作ろうということですね。
一時先行がGoogleフォームから応募して書類審査と、次に二次審査が5分から10分のミニ番組をアーカイブとして投稿する。
03:09
スピーカー 1
そして最終はオンラインで面接を実施すると。サンプルの番組としてすごいんですよ。
ラッセンが好き、あの長野さん、芸人の長野さんの配信する番組などなど、多くの著名人の方が10分から20分の番組を配信していて、
それがYouTubeなどでもサンプルとして聞けるようになっています。
この辺の立て付けというか、お膳立ての仕方も本当にお上手ですよね。
なんかこういうコンテストとかユーザーイベントの運営慣れしてますよね。
最終的に先行者に求めるものとしては、週3回以上の生配信、固定曜日時間での1時間以上の生配信。
配信を届けたいターゲットが定まっている、そんな番組を運営してほしいと。
最終的に合格しますと、オリジナルのバッジが付与されたり、アプリ内で特別枠に掲載されたりすると。
さらに希望者のみと特典として、プロ絵師によるビジュアルイメージの付与や卓上ミキサーの貸し出し、
そして賞金総額300万円の付与ということが用意されています。
一時先行の応募フォーム、Googleフォームでできていて、見てみたんですけども、本当にシンプルなフォームです。
ただ個人情報も結構書く感じですね。本名や振り金や生年月日、電話番号などを入れて、
本気で配信したいという人を選びたいということが伺えます。
ただものすごくたくさんの番組企画書を提出するというわけではなくて、
本当に個人でどういうことをやりたいかなどを書くぐらいのフォームになっています。
あと一応スプーンで番組を持っている人はスプーンのIDを入れる欄もありますけど、それぐらいなんですよね。
プレーンな感じのアンケートフォームになっています。
興味ある方はスプーンの番組やアプリを見て、このフォームを見て決めるといいと思います。
応募はかなり、このフォームですから応募数かなり集まると思うんですけど、
でもその中でそれだけの本気の人を選ぶとスプーンの本気のほどが伺えますね。
ぜひ恋に覚えのある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では、戦略的関連いきましょう。まずはこちら。
Podcast配信も行っているAmazon Musicなんですけども、
こちらコンテンツ検索のトピック機能を開始ということですね。
機能が一つ充実したからユーザーが増えるというわけではないんですけども、
Amazonもそれなりにリソースを割いているということが伺えるトピックですよね。
やっぱりSpotifyなどでもそうなんですけども、
06:00
スピーカー 1
新規のユーザーを獲得するときに検索から来てもらえるって本当に重要な動線なんですよね。
実際私のこの番組もSpotifyのアナリティクスを見てみますと半々なんですよね。
フォロワーの人と検索から来てくれる新規の方と大体半々なんですよ。
ですから多分もっと人気のキーワードの番組、エンターテイメントとかアニメのタイトルとか、
そういうものを含んだ番組とかであれば多分多くの検索ユーザーに引っかかってファンも増えると思うんですよね。
実際スタンドFMもユーザー像を目指して検索を本当に目立つ場所に実装したということもありましたので、
新規の配信者がユーザーに見つけてもらうためにはやっぱり検索で機器船の方が検索慣れしてもらうということが本当に不可欠なんですよね。
そういう意味では鉄板の機能アップと逆に言えば待望の機能アップということでその検索の精度が問われるわけですけども、
Amazonが検索機能を実装したということですね。
ではどんどん行きましょう。
夏休みということもあって今週はニュースが比較的少なめでした。
Spotifyは特に目立ったニュースはありませんでした。
ボイシーはボイシー友の会のイベントが開催されたその報告の投稿やトピックで溢れていましたね。
尾形さんの楽しそうなイベントの風景が投稿されていました。
あとはボイシーボイスドラマがいくつか配信が開始されていたようです。
こうなってきますとあれですよね。
オーディオコンテンツもオーディブル、オーディオブックJPE、ボイシーとあとそれ以外のプラットフォームということで、
どこに出すかっていうのを制作側が制作レベルが戦略的にやっていく。
もしくはプラットフォーム側が戦略的に特定のコンテンツを囲い込むなんていう図式が見えてきそうですよね。
特にボイシーはボイスドラマを1話1話ごとに切り売りという機能をAmazonやオトバンクと違って実装していますので、
そのあたりに興味関心があるレベルはボイシーにボイシーだけに配信するということもあり得ると思いますので、
今後動きに注目です。
ラジオトークは安定のオリジナルイベントも多数開催ですね。
流しそうめんフェス、それから陶竜門イベント、定期開催の陶竜門イベント、オリジナルギフト、今回あるそうですね。
それからちょっと寂しいですけどね、スタンドFMは今週もニュースは特にないです。
今後スタンドFM、何か新しい動き、ファニーから発表されるんでしょうかね。
期待して待ちたいですね。
ではその他プラットフォームです。
国内ポッドキャストプラットフォームリッスン1周年ということでおめでとうございます。
1周年のイベント各所で盛り上がっています。
それから昨日も最近また実装されました文字起こしのテキスト。
これがですね、いろんな形式が世の中にはあるんですよ。
例えばYouTubeの字幕に貼り付けるためのなんとかっていう形式っていう風にテキストでも何かいろんなフォーマットがあるんですね。
09:05
スピーカー 1
その中で映像編集の鉄板アプリと呼ばれるアドビのプレミア、それに対応したSRT形式に対応したと。
こういうなんか開発系の動きは本当リッスン。
社長の近藤さんがエンジニアの方だけあって本当に早いですよね。
一方でポッドキャストアワードも取られたことのある杉部さんがジョインしたことでイベントも開催されてましたね。
ポッドキャストアワードを取った番組ティーチャーティーチャーと杉部さんのコラボイベントということで今後杉部さんの動き活発になってくるかもしれませんね。
ボイスポコチャは人気アイテムのイベント、あとボイポコスピーカーというオリジナルのスピーカーをノベリティーにしたイベントもやってますね。
音声ARでは今週ABEXのサーフに動きがあって岡山市と観光関連のコンテンツが立ち上がっていました。
そしてパナソニックも実は音声AR的な位置情報と絡めた音声サービスをやっていて。
花火大会の顧客体験の演出ということを発表していました。
さらには地上波ラジオの東京FMこちらがですね。
ラジオ音声とスタジオ動画の同時生配信のシステムを発表していました。
これ動画のライブ配信とどう違うのか私も一時情報が少ないので何ともわからないんですけども。
分離とかしてるんですかね。
東京FMがそういうシステムを発表していました。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
2024年8月5日オーディオブック販売のオトバンク公式リリースです。
オトバンクDOU社のポッドキャスト事業ピトパを譲り受け。
スピーカー 1
オーディオブックJPを運営するオトバンクが製作部門製作レーベルを発表したと前回お伝えしました。
そして今回はなんとポッドキャスト製作大手のピトパを買収ということです。
プレスリリースとしては事業を譲り受けということですね。
ですから好意的買収ということなんでしょう。
いやーびっくりですね。
オトバンクさんその確か事業としては赤字なんですよね。
にもかかわらずこうした事業を買収するということは本当に好意的なことなんだと思います。
ピトパさんはポッドキャストも製作の皆さんが運営するポッドキャストもあって
本当に製作ノウハウを圧倒的に持っている国内屈指のポッドキャスト製作プロダクションです。
ですからそこがオトバンクさんとジョインしたということでは
制作の番組制作のシェアートまではいかなくても
その存在感としてはかなり大きなポジションをもうスタート時点で獲得したと言っても過言ではないんではないでしょうか。
ポッドキャスト制作というと地上波ラジオがポッドキャスト番組にして
12:03
スピーカー 1
そしてスポティファイやアップルなどのランキングで上位にランクインして存在感をアピールするという図式が大抵なんですけども
いわゆるインディペンデント独立系のポッドキャスト制作プロダクションとしては
これはかなり大きな存在感になるんではないでしょうか。
大人らさんも制作部隊持ってますけど
制作プロダクションといってここまで大きいというか存在感があるところ
多分国内でも屈指じゃないでしょうかね。
その地上波ラジオのチームを除けば。
多分これ今後ですね
オトバンクさんいわゆるオーディオブックをアマゾンと戦っていくということもそうなんですけども
ただ一方でその制作ノウハウを
例えばポッドキャスト制作に転用して企業さんからのB2Bの売り上げを目指す
それからもしそれが良いコンテンツになれば当然オーディオブック
オーディオコンテンツとしてもリリースするでしょうし
それからその音声広告ですよね。
広告制作も当然視野に入ってくると思いますから
いわゆる音声コンテンツ全行為で
いろんなものをワンストップで作れるというビジネスが
なんかここに来て見えてきましたね。
いやーだからこれでオトバンクを今度はオトナルが買収するとかなると
すごいことになりそうですよね。
逆に言うとアマゾンスポティファイに対抗できる
地上波ラジオを除いて対抗できる国内屈指の音声配信集団っていうのが
なんかできそうな感じなんで
いやー音声配信業界本当面白いですよね。
というかこういうなんかドラスティックなことが
大胆にできる人がなんか集まってる気がするな。
なので今後のオトバンクさんピトパさんに注目です。
ではどんどん行きましょう。
今週もPodcast新しくいくつも立ち上がっています。
全部チェックしたいという方は無料のニュースレターでぜひチェックしてください。
今週は夏休みということですけれども
Podcast新しい番組いくつか始まっています。
今週注目しましたのは日経ですね。
日経新聞社が2つの番組をリリースしました。
プライムボイスそれからランナーズサロンという2つの番組です。
ランナーズサロンは本当にランナーに向けた番組で
あとプライムボイスはいわゆるニュース番組です。
もともとラジオ日経絡みでいろんな人気番組持ってますけども
さらにアクセルを踏んできたって感じですよね。
あと特にランナーズとPodcastって本当に相性いいので
ここは盛り上がるんじゃないでしょうかね。
Spotify、Apple、Amazonなどで金曜配信。
日経ですからNikeとかシューズメーカーなどもコラボとか
いろいろ展開がありそうですよね。
こういう動き本当に加速してきそうですよね。
Podcast自体の認知が本当に最近広がってきましたから
企業が作るPodcastが増えてきて
15:02
スピーカー 1
そしてその受け皿として製作部隊のピトパさんとか大人らさんとか
いろんな製作が盛り上がるといういい循環は生まれていきそうですよね。
企業もいい番組を作れば今度はオリジナルコンテンツとして
オーディオコンテンツとして販売したりとか
イベント収入があるとかっていう広がりに
多分気づき始めたのが今のフェーズだと思うんですよね。
ですので今後もB向けのPodcastは
まだまだ国内に盛り上がっていくんではないでしょうかね。
音声広告とかはまだわかんないですけど
企業の配信ということでは盛り上がっていくような気はしますね。
それからあとは今週始まったという新しさではないんですけども
新内まいさんの毎度ありという番組があって
こちらPodcast、Apple Podcastのランキングを接見しています。
いやー新作番組でここまで一気にトップ入りするのは
本当久しぶりですね。
ですからもともとタレントやアナウンサー、DJということでは
期待度があったんでしょうけども
それでも番組自体が本当に面白くて
ぜひこちらチェックしてみてください。
今週はあとオーディオコンテンツも結構盛りだくさんですね。
ブークスは戦竜作家のやすみりえさん
それからあの地球の歩き方という書籍のオーディオブック
こちらがですね学研ホールディングスから発売されます。
なんか旅と音声もね相性良さそうですよね。
あとは当時あのゲーム好きの間でものすごく話題になった
サウンドノベル、サウンドゲームというのがあって
その風のリグレットその復刻版的な位置づけとして
オーディオブックが発売されたということで
ゲーム関連のメディアで各所で話題になっていました。
そうなんですよね。
だからゲームもゲーム音楽が奏でる世界観ってあるじゃないですか。
そういうのとも相性いいので
そうそうゲームとのマリアージも今後なんか増えていってもいいんじゃないでしょうかね。
そして制作ガジェット周りでは今週もう一つトピックがあります。
それがですねAmazonアソシエイトプログラム紹介料上限を廃止です。
こちらポッドキャストの概要欄とかにAmazonリンクが貼ってある番組見たことありませんか。
たまにあると思うんですよね。
ポッドキャストや音声配信の中で紹介した商品や
お勧めしたいものそれをAmazonで買えるようにリンクを貼っておくと
ただそのリンクを踏んで購入していただくと
その配信者の方に少し何パーセントがチャリンって入るっていう仕組み
それがアフィリエイトです。
ですからInstagramですと楽天ルームへのリンクを貼ってる人って多いじゃないですか。
あんな感じです。
Amazonもそういうリンク経由で商品が売れたら
それに応じた手数料が入るという広告手法がアソシエイトプログラムです。
一般的にはアフィリエイトと言っています。
ただAmazonはこれまであまりにも
やっぱりあのAmazonですからアフィリエイトする人がものすごく多いんですよ。
ですからこれまでAmazonっていうのは
18:01
スピーカー 1
高額商品を単純にパーセントにしちゃうと
例えば10万円のものが売れて10%だったら1万円じゃないですか。
結構な金額になっちゃうじゃないですか。
ですからAmazonに限らず多くのアフリエイト広告代理店というのは
だいたい上限を決めてるんですよ。
Amazonの場合パーセントで基本は手数料を出してるんだけども
1000円が上限というふうに決まってたんですね。
ただそれでもものすごく儲ける会社はありますし
ネット検索で価格コムとかってあるじゃないですか。
あそこなんかもものすごい売り上げ出してるぐらい当然規模は大きいんですけど
ただやっぱり個人にとってはやっぱり上限ない方がいいじゃないですか。
というのでもやもやしていたポッドキャスターの人もいると思うんですけども
今回Amazonもやっぱりアフリエイト広告
ネット広告自体が今疑問視される中では結構厳しいんでしょうね。
これかつては上限なかったんですよ。
なかった上で上限がついてまた上限が撤廃という動きなので
本当にアフリエイトとしてのAmazonの収益が減ってきたからだと思います。
いずれにせよポッドキャスターにとっては嬉しいトピックです。
ですので概要欄にリンクを貼ってお勧め商品を紹介したいという方は
Amazonアソシエイトプログラム登録してみてはいかがでしょうか。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
では音声広告データ著作権AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
2024年8月5日音声広告代理店大手の大人る公式リリースです。
人気VTuber事務所ホロライブプロダクションと連携した音声広告ソリューションを発表。
スピーカー 1
今週も大人るかという感じなんですけど、まあ大人るさんすごいですね。
とにかく媒体を増やそうっていう迫力がもう圧倒的ですね。
逆に言うとそれぐらい圧倒的なパイがないってことでもある気はしますね。
今週はどこが追加されたかというと人気VTuber事務所ホロライブです。
国内ではいわゆるVTuber事務所2大巨頭がありまして
それがにじさんじホロライブです。
もうこの2つはですね売り上げがもう圧倒的な売り上げでして
日本で言うと本当ジャニーズ、韓国で言うとハイブというようなもう本当に筆頭の2大巨頭があります。
そこに入るだけでも大変というプロダクションがあるんですね。
そのうちの1つホロライブと大人るが連携した広告ソリューションを発表ということですね。
例えば北米ナンバーワンのグラさんはチャンネル登録者数440万、国内ナンバーワンホウショウマリンさんチャンネル登録者数320万と
この方々がVTuberとしてキャスティングされて音声CMをナレーションすると
そしてその広告がスポティファイとかYouTubeミュージックとかで配信されるという連携だそうですね。
21:02
スピーカー 1
だから聞く人が聞くとホウショウマリンの声だみたいな感じにはなるんでしょうね。
あとはホウショウマリンさんが番組内でファンに向けて広告やったんだよなんてこと言ったら
広告を聞くために音声も聞きに行くっていうのは想像に難くないですよね。
地方のテーマパークにVTuberのファンが押し寄せるなんていう現象も不定期にメディアで話題になったりしますから
本当にその行動力ファンダムということについてはVTuberとファンとのつながりって本当に強いですので
この広告はどこまで広がっていくか注目していきたいと思います。
あとはYouTubeがライブ配信の視聴を中断させない広告をテストしているとのことです。
だからやっぱりYouTubeもライブ配信という体験にどう広告を載せていくかということに注目し始めたということですよね。
だから本当にこれから体験なんですよね。
海外ではPodcast Discoveryがバーチャルスタジオ、いわゆる背景をグリーンバックにしてというバーチャルスタジオを発表しました。
それからシリーズXMがサブスクリプションの機能を開始しました。
あとは大手メディアのiHeartMediaこちらの決算が発表されたんですけども
若干成長は鈍化して横ばい気味ということですね。
だから海外でもSpotifyが今回絶好調な決算を出しましたけども
一枚岩ではないなという感じはしますよね。
それからヘッドライナーという一部のポッドキャスターさんも多分使ってるんですよね。
要はポッドキャスターの音声を自動で動画にして自動でYouTubeにアップロードするというツールがあります。
それの一つにヘッドライナーというのがありまして
そこがですねAIを搭載してテキスト動画で自動生成するというベータ版が公開されました。
こういうツール増えていくんでしょうねと思っていたらなんと
国内のAIボイススタートアップの声フォント
声フォントこの番組でも何回か出ますよね。
こちらの声フォントがナイトというアニメ動画生成ツールと連携して
自動で字幕を作って
YouTubeとかでもゆっくり動画って言って
キャラクターがいろんな雑学について喋ってテロップが出てっていう動画あるじゃないですか。
あんな感じのがすぐにできるというツールを発表しました。
だからこのあたり日本国内も技術的には全然世界レベルなんですよね。
だから本当にコンテンツや体験コンテンツの中身や体験っていうのが
より重要になってくるわけですよね。
ツールはもう使っちゃえばそれまでの話なので
AI周りで言うとアップルもいよいよ画像生成AIを
開発者向けには公開したということですね。
しかも高品質で動画生成ということにも言及しているということなので
アップルもいよいよAIについては動き出してきたなということですね。
その他マーケティングの話題としてはサンリオ
24:02
スピーカー 1
サンリオ今決算ってことも絶好調なんですよ。
そのサンリオがなんとファンの二次創作をガイドする
そういったプラットフォームキャラフォリオというプラットフォームを立ち上げました。
いやだからこの番組でも前に人と洋裁の花水着を
二次創作しようみたいなコンテストをお伝えしました。
というようにこれだけSNSが広がって
そして自分から情報発信しようという広がりが増えてくると
いわゆる公式もそういうガイドラインを作った方が
より使ってくれるよね、いじってくれるよねという風にそれはなりますよね。
でもこうやってちゃんとガイドラインを作るもしくはプラットフォームで作るというのは
本当にサンリオが絶好調だからという感じがします。
いやー中の人本当にすごいですね。
引用しますとサンリオから公式とファンがつながれる創作プラットフォーム
キャラフォリオがリリース
企業や個人が自身のIPとファン創作のガイドラインを登録し
クリエイターがファン創作活動を楽しむことで
一緒にIPを盛り上げるプラットフォームですと。
私もピンク色の髪の毛の女の子のキャラクターのIP持ってますけど
これを登録してもいいってことですよねきっとね。
もうすごい。
もうすでにいろんな絵師さんのイラストレーターの方のキャラが登録されてまくってますね。
これを使うためにはガイドラインがあって
ファン創作ガイドラインということでガイドラインがありますね。
なるほど。
二次創作というのはこうやってルールを守って使う限りは
この移行効果認知度を利用して自分自身のクリエイションの腕前を見せる絶好のアプローチですので
ぜひ興味ある方は音声配信に限らずチェックしてみてください。
サンリオさん本当すごいですね。
今後も注目していきたいと思います。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは香川が毎日
クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で
心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で情報を発信しています。
ニュースレターは読みやすいように
タイトルもそのままではなくて
ちゃんと100文字以内に調整して
メールマガジンニュースレターとしても読みやすいものを
毎回AIと私自身の手作業で工夫して作っています。
ですのでぜひ登録してくださると嬉しいです。
数が増えていくことが励みになりますので
どうぞ登録よろしくお願いします。
そしてもしもっと応援したいという方いらっしゃいましたら
YouTube、Spotify、Amazon、Appleそれぞれで登録そしていいね
そしてレビューを書いてくださると
これから見つける、これから聞くという方の参考になりますので
ぜひご協力応援よろしくお願いします。
これからも音声配信業界を盛り上げていきたいと思いますので
お互い楽しんでいきましょう。
27:01
スピーカー 1
鳥のエサの中に入っているヒマワリ
それを庭に撒いたところ1つ目が出まして
最近ツボみをつけ始めました。
いやーなんかかわいくなりますね。
綺麗に育ってくれるといいな。
というわけでまだまだ暑い日が続きますが
皆さんそして災害などにも気をつけて
健やかに週末夏休みお過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ
27:37

コメント

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