1. クリエイターエコノミーニュース
  2. アマゾン悪質業者のぼったぐり..
2022-10-13 11:15

アマゾン悪質業者のぼったぐり配送料からファンを守ろう

人気レビュー系ユーチューバーのさっさんが注意喚起の動画を投稿しました。どんな内容かというと、昨今話題になっていますAmazonでの法外な高額配送料の出品。販売価格は半額としながらも、配送料を3万円として、顧客に誤認識させる悪質な出品です。ファンのことを思うインフルエンサーならば、こうした商品は絶対に紹介しないようにしたく・・・。

【注意喚起】Amazonに大量の悪質業者がわいているので騙されないでください - YouTube
https://bit.ly/3fUxOz7

・アマゾンでぼったぐり配送料出品が相次ぐ
・他のECはどうなの?
・レビュー系インフルエンサーができること

★今日の一言
朝のカロリーメイト、いいね。気合でる。

ぜひ、感想・コメントお待ちしています!

★stand.fm版 クリエイターエコノミーニュース
https://bit.ly/32mQEs8

★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/

#ぼったぐり #アマゾンリスク #アフィリエイター #アフィリエイト #リスク管理 #誠実であれ #配送料詐欺 #Amazon仕事しろ #ファンの増やし方
#ニュース #ひとり語り #男性トーカー #ありがとうございます #豆知識 #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202210
00:00
スピーカー 2
ファンを悪質出品から守れ! 人気レビュー系ユーチューバーのSASさんが、先日、注意喚起の動画を投稿しました。
スピーカー 1
どんな内容かと言いますと、昨今話題になっていますAmazonでの崩壊な高額配送料の出品。
販売価格は半額としながらも、なんと配送料を3万円にして顧客に誤認識させる悪質な出品。
ファンのことを思うインフルエンサーならば、こうした商品は絶対に紹介しないようにしたく。
それでは早速学んでいきましょう。おはようございます。クリエイターのカグアです。 今日の内容は
Amazonでぼったくり配送料が相次ぐ。他のECサイトはどうなの? レビュー系インフルエンサーができることです。
いやー本当にねひどい。なんか久しぶりに出てきたちょっとAmazonネタですが、前にもねこういうことあったんですけども、今回はねなんかアルゴリズム変わったんですかね。
スピーカー 2
本当今回はひどい。では早速見ていきましょう。人気ユーチューバーのサッサン。 現在登録者数13.2万人のガジェット系ユーチューバーなんですけども、
昨日の投稿ですね。Amazonに大量の悪質業者が湧いているので騙されないでください。 という注意喚起の動画で3分22秒の動画です。いつもねもう10何分というねガッツリしたレビューを投稿されている方なんですけども本当に注意喚起ということで緊急的に出された感じです。
まあそのレビュー系ユーチューバーとしては変な商品を捕まされてファンの人が泣く姿ってやっぱり見たくないですからね。 こういう動画を出さざるを得ないという状況はね本当悲しいですし、Amazon仕事しろ。
言いたくなりますよね。サッサンが特に気をつけてくださいと言っているのは、AV系とかゲーム系ですとか海外でも売れているどこでも買っても同じようなものといわゆる型番商品というものなんですよね。
例えばエルガトというメーカーブランドがありまして、ゲームの動画をキャプチャーするものですとかそういったガジェットを売っているメーカーです。
例えばそのエルガトとAmazonで検索をします。そうしますと大体多くの出品者が27,000円、27,000円として売っている中、この販売業者は14,655円、約半額で売っていると。
ただよく買い物カゴボタンの近くを見ますと、なんと配送料3万2,000円と。いやー本当ひどい。だからですね、もしかするとその海外から売っているという可能性はあるんですけど、とはいえですよ、とはいえ合計するとこれ4万5,000円ぐらいになるわけですから、他の業者が売っているいわゆる相場よりも遥かに高いということでは、
まあぼったぐりですとか詐欺とか言われてもですねしょうがないかなと思うんですよね。ですからこの業者見てみますと直近30日のレビューはもう100%否定的なレビューがほとんどです。住所を見てみますとまあひどい、もうありえない住所なんですよ。もう私あの実家が横浜なんで横浜のことはある程度はわかるんですけど、住所に新横浜ぺけぺけのぺけぺけのぺけぺけみたいな感じで書いてるんですね。
03:30
スピーカー 2
あの新横浜っていう駅はあるけども、新横浜って地名ないから、これどう考えても日本人じゃないですよ。新横浜駅があるのは広北区という区です。はい、新横浜っていう地名はないので、もうどう考えても外国人なんですよね。出品者についたという紹介文ももうまんま英語で書いてありますから、まあ海外からの出品で日本のアマゾンのこの市場が。
まあ狙われてるというか、カモにされてるという感じに見えます。ですからまず言いたいのは買う人ね、買う皆さんは最近のアマゾン以前にも増してこういう商品が本当に多いですから、配送料を必ずチェックしましょう。
スピーカー 1
アマゾンから出品されているものでも、販売業者が違うものがありますので、出品者がアマゾン、配送元がアマゾンっていうのを見ればまあまだいいんですけども、アマゾンから配送しているものでも、アマゾンの業者じゃないものもありますので、まずはアマゾンで買う場合は最低でも販売元と配送元がアマゾン、アマゾンであって、そして配送料もちゃんとした額が書いてあるというこの3つは必ず確認した上で、
買うようにしましょう。アマゾン、仕事しろ。本当にね、アマゾン、仕事して。やっぱりですね、このインフルエンサーさんやYouTuberさん、いわゆるレビュー系のこういった投稿者の方って多いと思うんですけども、特にアマゾンを中心にアフィリエイト、紹介をしているという方は、やっぱりね、こういった注意喚起は必ずしましょう。
スピーカー 2
もちろん、リンクをですね、紹介しているアマゾンへのリンクをすべて適正なものに書き換えるっていう風にすれば、まあ、より完璧ですけども、さすがにね、件数が多いとそこまでできないということもあると思うので、そういう意味では最低限、注意喚起の動画はせめて出しましょう。
実際、アマゾンでもですね、いわゆるレビュー系と言われるYouTuberの方は、サッサン以外にもやっぱり注意喚起の動画を結構出されています。やっぱりね、YouTuber、やっぱりその商品を紹介するからには、そういったところも責任だと思うんですよね。やっぱり誠実にいいもの、自分がいくらいいものだと思っても、やっぱり誠実な気持ちで、誠実にお勧めするという姿勢が何よりもファンの方の信頼をつかんでいる源だと思いますので、
06:05
スピーカー 2
そこは、そこだけは絶対裏切ってはいけないと思うんですよね。ですから、最低でもそういった注意喚起の動画や告知、それからTwitterの投稿などなど、あらゆる手段を駆使してファンの人をね、守りましょう。
スピーカー 1
いやー、でね、これね、調べたところ、私もその過去に、アマゾンで普通に出品したことあるので、セラーセントラルという管理画面見たんですけど、配送料に関するところ、ちょっとね、出品のところをちゃんと登録画面に進まないと見れなかったんですよね。
なので、ちょっとどういうからくりかってのは分かりませんでした。ただ、アマゾンの出品者同士でいろんな情報交換をする掲示板があるんですね。フォーラムがあるんですね。そこを見ると、やっぱり話題にはなっていました。
スピーカー 2
同じ業者として、同じ業者として、こういう業者がいると、アマゾンのブランドも落ちるし、同じふうに見られたくないということで、投稿しているトピックがずらーっといろんな投稿がされていました。
ただ、やっぱり中には規約違反じゃないっていう言い方をする人もいて、うーん、ちょっとなという、もやもやした気持ちにはなりました。
スピーカー 1
いやー、だから、アマゾンによってもどうにもならない。業者の中にも、やっぱりそれをね、別にルールを守ってるんだからというふうに肯定、否定しないという人もいるとなると、もうあとはユーザーさんが、いわゆる消費者センターに駆け込んで、その件数が増えれば、
スピーカー 2
まあ、どっかしらが動いてくれるというところが、まあまあよくあるパターンかなというふうには思います。
これ調べてみると、結構闇が深くて、以前もこういうことあったんですけど、なんか話題になると鎮静化はしたんですよね。ただ今回はどうも規模があまりにも大きくて、なんか外国から日本のアマゾンがなんかね、狙われてる感じをすごいします。
スピーカー 1
実際ですね、いくつか調べてみました。例えばヤフーショッピング。ヤフーショッピングって出品料自体は無料なんですよ。ですから、ある程度ちゃんとしたお店であれば、本人確認とかそういった審査を通れれば出品ができるんですよ。
調べてみますと、同じような商品で、そういった妨害な配送料を設定しているところはなかったです。逆にヤフーショッピングですと明日付くマークですとか、送料無料といったマークですとか、ヤフーショッピング側がちゃんと認定したマークが付くので、ほぼほぼ相場価格がほとんどでした。
スピーカー 2
それから海外のAmazon、Amazon.comとかフランスのAmazon.frとか見てみたんですけど、その2つもやっぱりほぼほぼ相場なんですよ。で、一番最初に表示されている価格は配送元がAmazon、発売がAmazonっていう風になってて、ほぼほぼ相場の金額でした。なんかね、荒れてるという感じは全くしなかったんですよね。
スピーカー 1
ですから、逆に言うと海外がそうやって適正な運営をしている中で、おそらくね、日本が狙われたのかなという気もしないでもないです。もちろん国内のAmazonも本人確認はしています。公式の一時ソースをね、やっぱり見てみましょう。
09:16
スピーカー 2
よくあるご質問というところに、提出書類は日本のものに限りますか?というのがあります。回答がこうです。いいえ、パスポートは居住国と同じ国のものを提出してください。公人ですと公人の登記の法人名などなどが必要なんですが、
スピーカー 1
個人事業主の場合は、アカウント担当者情報を顔写真入りの身分証明、パスポートまたは運転免許証をクレジットカード各種明細書とあるので、これを読む限りは海外でも出品できそうな気がしちゃうんですけどね。どうなんですかね。今回の件は以前とはちょっと違う気がするんですよね。
配送料が高いというのもある意味、海外から配送するということであれば、もちろん1万円とかぐらいはかかるのはそうだろうなという気はしますし、実際、配送料が高い出品を見てみますと1週間以上はだいたい配送期間が書いてあるんですよ。
スピーカー 2
なので、おそらく海外から商品登録を多分しているんですよね。なので、インフルエンサーさんやレビュー系のSNSをやられている人は、こういった悪質な出品に自分のファンが巻き込まれないようにファンとのコミュニケーション対話をちゃんとして情報発信を誠実に行っていきましょう。
クリエイターエコノミーニュースでは、Kaguyaがクリエイターエコノミーに関するニュースで興味深いものを毎日取り上げています。
スピーカー 1
収録配信、夜9時からのゆるり雑談ライブ、そして毎週1回の無料のニュースレター3つの媒体で配信しています。ぜひお好みのものを取ってくださると嬉しいです。
というわけで、今日もご視聴ありがとうございました。それでは皆さん、いってらっしゃい。
11:15

コメント

スクロール