1. クリエイターエコノミーニュース
  2. Kindle出版で月収240万!その..
2022-11-13 09:37

Kindle出版で月収240万!その驚きの販売方法とは

spotify apple_podcasts youtube
Kindle出版で稼ぎたい、そう思っている人は多いのではないでしょうか。海外ではタイトルのようなドリームが生まれているようです。スー・アーヴェンさんは、仕事を解雇された後、パートナーと二人でキンドル出版を始めたところこれが大当たり。多い時で月収240万円になる月もあるそうで、その売上の秘密が報じられていました。ただ、さらに調べていきますと・・・。

・Kindleで月収240万円を売り上げる
・売れる秘密は、SEOとCanva
・さらに分かった衝撃の事実

Amazon.com: Sue Irven, Kindle
https://amzn.to/3O0GJfs

★今日の一言
久しぶりに家族4人でお出かけができた。平和な世界に感謝。

ぜひ、感想・コメントお待ちしています!

★stand.fm版 クリエイターエコノミーニュース
https://bit.ly/32mQEs8

★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/

#Kindle #キンドル #キンドル出版儲からない #Kindle出版儲からない #KindleAmazon #キンドルアマゾン売れる方法 #海外ニュース #海外ビジネスニュース
#ニュース #ひとり語り #男性トーカー #ありがとうございます #豆知識 #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202211
00:00
スピーカー 1
月収240万 金泥出版で稼げたい!そう思っている人は多いんではないでしょうか。
海外ではタイトルのようなドリームが生まれているようです。 スーアーベンさんは仕事を解雇された後、パートナーと2人で金泥出版を始めたところ、これが大当たり。
多い月で月収240万円になる月もあるそうで、その売上の秘密が報じられていました。
スピーカー 2
ただ、さらに調べていきましょう。それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。今日のお品書き。
金泥で月収240万を売り上げる。売れる秘密はSEOとキャンバ。さらにわかった衝撃の事実です。
ではまず早速、記事の方からご紹介しましょう。マネーインサイダーの11月11日の記事です。
スピーカー 1
Amazonの慈悲出版で月に240万稼ぐ夫婦。執筆デザインスキルゼロでもビジネスとして成功させる方法です。
スピーカー 2
慈悲出版。Amazonの慈悲出版というのはいわゆるKindle出版のことです。
スピーカー 1
Kindle出版というのはAmazonのプラットフォームで一般の個人の方でも電子書籍を投稿するとAmazonの画面で全く同じように出版本を売ることができるんですね。
それをKindle出版などと言ったりしています。日本でも多くの方が個人で出版をしてKindle本をAmazonで売っているという状況があります。
そんなKindle出版なんですが、ただ日本ですとなかなか売れないという話を多く聞くと思うんですよね。
1冊500円ですとか1冊980円という単価の割に書く手間ってやっぱり1冊の本ですから結構両力かかるんですよね。
スピーカー 2
それからKindleの場合、Kindle Unlimitedといって多くの方がサブスクをやっていて、そのサブスクですと0円で読める。
スピーカー 1
ただその読まれたページ分に応じて収益が入るという構造なので、分配金という仕組みでお金が入ってくるケースも多いですので、
そうならば1ページ単価0.何円というような単価で入ってくるので、やっぱりなかなか儲からないという話を聞くと思うんですよね。
スピーカー 2
もちろん人気作家や大物の方でしたらドカンと売れるかもしれないんですが、やっぱりリアルの紙の出版の方が日本では市場が大きいと言われていますので、
スピーカー 1
なかなか難しいという印象を持たれている方も多いと思うんですね。
そんな中、海外で月に240万も稼ぐ夫婦がいるということで紹介されていました。
スーアーベンさんと旦那さんの写真が載っています。このお二人なんですが、2020年に企業を解雇されたと。
海外ですから解雇ってやっぱり日本よりはやりやすいんですかね。
そういう中でいろんな仕事を二人ともやっておられたと。
ただ、なかなか大変な状況の中で副業もいろいろやっていたそうです。
03:01
スピーカー 2
ただその副業もSNSマーケティングですとか、ブログのアフィリエイトなどもやられていたそうなんですが、なかなかうまくいかなかったと。
スピーカー 1
ただそんな時、AmazonのKindle出版を始めたところ、これがなんとびっくり大当たりしたということなんですよね。
スピーカー 2
いやー、にわかには信じがたいですよね。一個人の方が、いきなりKindle出版を始めて、そんなに売れるのかと、皆さん大思いかと思います。
記事には実は二つ秘密が書いてあります。一つ目がSEOといって、Googleの検索エンジン対策、Googleの検索結果の上位に表示されて、
スピーカー 1
露出をたくさん獲得して、無名の人でも売れるということを言っています。
もちろんAmazonの中の検索でも上位表示されるということを狙って、作品を作って投稿しているということを言っておられます。
スピーカー 2
実際、Amazonのページを見てみました。確かに長い。商品の名前が200文字ぐらいあるんですよ。
機械翻訳をしてみました。女の子のための高性能と、鮮やかな明るいピンクのキラキラ背景に可愛いユニコーン、
スピーカー 1
女の子ティーン、女性向けのキュートなコンポジションノート、学校、大学、職場、オフィス向け、これが5.8ドルです。
スピーカー 2
いやー、なんか検索しそうな単語のラレッツオンパレードでしょう。これ、いわゆる日本の国やとか大手の企業は絶対つけないネーミングだと思うんですよね。
もちろん概要欄のところにも、そういった検索にヒットするようなワードがもうてんこ盛りなんですね。
スピーカー 1
なるほどという感じでございます。もう一つがですね、タイトルにもありますよね。デザインゼロ、これ何かと言いますとキャンバーというネットにありますデザインツールを使って表紙などをデザインしているということなんですね。
スピーカー 2
確かにキャンバーというツールを使うと、私もこのポッドキャストのアイコン、これキャンバーで作っているんですが、商用利用もできてデザインセンスもそれなりのものがある程度簡単にできてしまうというところでは
まあまあ初心者の方が使っても見栄えはするんですよね。とはいえですよ、とはいえものすごくコアなファンの方がついて、出たらすぐ買いたいってなるかっていうと、やっぱりなかなか難しいと思うんですよね。
スピーカー 1
やっぱり汎用的なデザイン、言い方を変えれば当たり障りのないデザイン、無難なデザインというのになると思うので、これも秘密としてはどうなのかなと思いましたが、記事にはこの2つしか書いていませんでした。
ただ私が一つ思ったのは出品点数です。なんとキャンバーを使ってこの方、現在200以上の出品をしていると、そうなんです。やっぱり数をたくさん打ちますと、SEO検索エンジン対策にもやっぱり確率論として、やっぱり絶対的な数として有利なんですよね。
スピーカー 2
ですから、ある程度露出を獲得して、一般の方、無名の方であっても、多分売れているんじゃないかなというふうに、この記事からは思いました。
06:07
スピーカー 1
さあ、それでここからは私の考察です。ですので、海外の事情なども含めて、いろいろ状況あるとは思いますので、あくまでも私一個人の考察ですので、お聞きください。
マネーインサイダーの記事にはもちろん書いていません。あくまで私一個人の考察ですので、ご注意ください。
スピーカー 2
さあ、このスーアーメンさんのAmazon.comのページ、著者ページを見てみました。確かに作品がずらーっと並んでいて、女の子、女性に向けた可愛らしいデザインのものが並んでいるんですよ。
そして一つ気づいたことがあります。すべてペーパーバッグです。ペーパーバッグというのは、Amazonの電子書籍出版というよりは、紙の出版なんですよ。
スピーカー 1
ですから、注文をしますと、紙が郵送で届きます。それも普通の個人出版じゃんと思われるかもしれません。しかし、彼女が売っているのは、実はノートブック、ノートです。
そうなんです。紙で出版することを、皆さん、本だと固定概念として思っていませんか。
実は、彼女が売っているのはノートなんですよ。ノートでも、そんなSUを対策して、ちょっと可愛いデザインにしたからといって売れるの?と思うかもしれません。私もそう思っていました。
スピーカー 2
ただ、これね、調べてみました。タイトルをGoogle検索したんですよ。そして、さらに画像検索してみました。すると、なんとびっくり。ほぼほぼ似たようなデザインのノートブックがたくさん出てくるんですよ。
スピーカー 1
ユニコーンのスケッチブックでデザインがピンクのものが。しかも、それがレビュー件数1461件、そして2018年。それが2018年からペーパーバッグで売られているんですね。
スピーカー 2
そして、アーベンさんたちは2022年から売っているんですね。これがどういうことを意味するか、あえて言葉には私はしませんので、ぜひ皆さん、検索を見てみてください。
スピーカー 1
ですので、今回のこの手法は私はやっぱりお勧めはしません。アーベンさんの出展しているものにはレビューは1件ぐらいしかついていないんですね。
スピーカー 2
一方で、似たようなタイトルで検索して、そしてほぼほぼ似たようなデザインの表紙を持つペーパーバッグのノートは1466件。他のものでもある程度のレビュー件数がついています。
スピーカー 1
ですから、アーベンさんがやられたこと、おそらく多くの方も推察できるかと思いますので、これ以上は語りません。ぜひ皆さんも実際のアーベンさんのページ、そして検索をしてみてください。
スピーカー 2
そして、アーベンさんのノートの方が1ドルほど安いんですよね。似たような商品を例えば100円ショップで売っているなどという手法に近いのかなぁと感じました。
スピーカー 1
ただ、私のこの解釈が間違っている可能性もありますので、ぜひですね、詳しい情報をお持ちの方は教えていただけると嬉しいです。
スピーカー 2
うーん、なんとももやる事案だなぁと最終的には思いました。大手のウェブメディアと言ってもですね、やっぱり一時ソースに当たること、本当大事だなぁと思いました。皆さんはどう思いますか?
09:09
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュースでは、Kaguyaがクリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、興味深いものをご紹介しています。
スピーカー 1
毎日の収録配信、夜10時からのスタンドFMというアプリでやっています。深掘りライブ、週に1回の無料のニュースレター、3つの媒体で配信していますので、よかったらフォロー、フォロー、フォロー、よろしくお願いします。
スピーカー 2
というわけで、今日から1週間頑張っていきましょう。それでは皆さん、いってらっしゃい。
09:37

コメント

スクロール