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2022-08-17 11:32

ユーチューバーはAmazonプライムビデオ開放に備えよう

わたし以前、海外のアマゾンプライムビデオに動画出品をしていたことがありました。じつはAmazonプライムビデオが始まったとき、海外のAmazon.comでは、比較的容易に業者登録できた時期があり、そのときにたまたま法人を運営していたからなのです。さて、日本のAmazonでもいつか一般開放される日が来ないとも限りません、そんなニュースが報じられ・・・。

・Amazonプライムビデオに出品すること
・プライム・ビデオダイレクトとは
・動画サブスクの競争が激化している

ウォルマート、サブスクで動画配信 パラマウントと連携: 日本経済新聞
https://s.nikkei.com/3SQYCPS

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00:01
スピーカー 1
Amazonに動画投稿を?
私、以前、海外のAmazonプライモビデオに動画出品をしていたことがありました。
実は、Amazonプライモビデオが始まった時、海外のAmazonコムでは、比較的容易に事業登録ができた時期があって、その時にたまたま法人を運営していたからなんです。
スピーカー 2
さて、日本のAmazonでも、いつか解放される日が来ないとも限りません。実は、そんなニュースが報じられ、
スピーカー 1
それでは早速、学んでいきましょう。
スピーカー 2
おはようございます。フリーでマーケターをしながら、クリエイター活動をしていますカグアです。
この番組は、インフルエンサーやクリエイターの経済活動や最新トレンドを緩く毎日、ラジオ配信している音声番組です。
いつも皆さん、ご視聴、いいね、フォローありがとうございます。
スピーカー 1
それでは、今日のお品書き。
Amazonプライムビデオに出品することとは?
スピーカー 2
プライムビデオダイレクトとは、動画サブスクの競争が激化している。
さて、今日のテーマなんですけど、皆さん、ご存知だったでしょうかね。
実は、Amazonプライムビデオ、かつては動画投稿ができたんですよ。
ただ、もちろん、一般の人がYouTubeのように気軽に動画投稿するというようなプラットフォームではなくて、
本当に、事業者登録をして審査が通って認められたもの。
そして、基本的には、いわゆる商業ベースでDVDとか、そういったものが発売されているものというような体で、
ストリーミングも受け付けますよというような感じのサービスがあったんですよね。
ただ、私、たまたま当時、法人経営をしていまして、事業者登録が通って、私自身の動画教材を投稿できたんですよ。
今でこそ、Udemyという動画の教育サービスがありますけども、当時は本当なくて、
私自身も動画コンテンツを何とかしたいなと思っていたんですよね。
そうしたところを、たまたま通って投稿できて。
ただ、残念ながら、日本のAmazon、Amazonプライムでは見れなくて、海外のAmazon.comですと、私の動画も見れるんですよね。
ただ、残念ながら、海外の方が見たとしても日本語なので、たぶん全くわからないと思うんですが、
ただ、忘れた頃に、1年に1回だか2回ぐらい、1回ぐらい、2円とか3円とか、本当に忘れた頃に数円の振り込みがあったんですね。
今でも覚えています。
なんでこんなに少ない金額、Amazonから来てるんだ、これって何かの認証のあれかと思ったんですけども、
どうやら、管理画面に入ると再生されていたということが分かって、分配形式なんで、やっぱり再生に応じた金額になってしまうんで、そんなもんなんですけども、
03:11
スピーカー 2
もともと海外では再生されないコンテンツでしたので、ただ、忘れた頃に入る収益があったんですよね。
これ、実は日本でも検索すると、プライムビデオダイレクトというサービスで検索しますと、記事がちょっと出てきます。
日本の映像制作プロダクションの方でも登録されていた方がいらっしゃって、もちろん、もともとDVDとか映像コンテンツになっていたものもそういう経路で、
スピーカー 1
Amazonに取引、卸しとかそういう取引契約じゃなくても、ダイレクトにそういう映像を投稿するということを使っていたクリエイターの方もいらっしゃったので、
スピーカー 2
今でもプライムビデオダイレクトってキーワードで検索すると、見つかるかとは思います。
ただ、残念ながら、プライムビデオダイレクト、現在はサービスを終了しているっぽいんですよね。
日本語ページも見ますが、このプライムビデオダイレクトアカウントは閉鎖されていますと出るんですよね。
閉鎖してるんでしょう。
具体的にニュースがあった、プレスリリースがあったような記憶はないんですけども、確かに何かのタイミングでAmazon.comからメールが来てログインできなかったのは覚えています。
本当にいつのタイミングだったか忘れちゃったんですけど。
ですから、私の動画コンテンツは特に何をするわけでもなく、消滅をしました。
英語の文章だったので、メールにはちゃんと動画を引き払ってくれとかダウンロードしてくれとか、そういうのがあったかもしれないんですが、
特に数円とかそういう単位での収入だったので、特に気にすることもなく、いつもの英語メールが来てるなと思っていたら、いつの間にかログインができなくなっていて、
スピーカー 1
つい先日も確認したら、見れないという英語のメッセージが出ましたので、やっぱりそういうことなんだということで、このプライムビデオダイレクトというのはおそらく終わったんだと思います。
残念ですよね。でもですね、今日なんでこの話をしようかと思ったニュースがありまして、それがこちらです。
スピーカー 2
ウェロマート、サブスクで動画配信、パラマウントと連携です。日経新聞の8月16日の記事ですね。
どういうことかというと、Amazonの対抗馬としてアメリカですと、実はウェロマート、世界有数のスーパーマーケットストアチェーンということで、
06:03
スピーカー 2
ウェロマートがリアルテンポとの比較も含めてよく比較されるわけですよ。近年、ウェロマート、かなり肉薄してるんですよね。
店舗のIT化なども進めたりして、受け取りが本当に楽になるですとか、通販部門も強化したりですとか、かなり肉薄してるという話を聞きます。
一方でAmazonは、AmazonはAmazonで、実店舗Amazon Goが撤退するとか、なかなかリアルテンポ苦戦してるという話も聞くじゃないですか。
スピーカー 1
そういった中で、ウェロマートプラスという、そういった会員向けサービスとパラマウントプラス、パラマウント映画の映像部門ですよね。
スピーカー 2
映像のサブスクサービス、これが連携するということで、いわゆるAmazonのAmazonプライム、要はAmazonの配送が安くなるというAmazonプライムのサービスを使うと、
Amazonプライムビデオが見れるようにウェロマートプラスを使えば、パラマウントプラスが見れるということになるわけですよ。
一応、パラマウントプラスというサブスクのサービスと連携ということなので、無料で見れるものに関しては、そのパラマウントプラスの広告付きプランにはなってしまうんですが、
とはいえ、ウェロマートとしては囲い込みという意味では、お互いウィンウィンのパートナーを見つけたというふうに受け取れますよね。
実際、ウェロマートプラスはSpotifyともキャンペーンとかを実施していて、無料期間かなり長くSpotifyのプランを利用できるですとか、
スピーカー 1
コンテンツの配信大手とも組んで、Amazonプライムに肉迫するようなサービスに着々と成長させているということなんですよ。
さらに、ニューズウィーク8月15日の記事なんですが、ネットフリックス時代はもう終わり、ディズニープラスが動画配信王者へと。
スピーカー 2
これ、にわかには信じられない人もいるかもしれません。しかし、これ本当のことで、ただ実は仕組みがあって、
ディズニープラスが単独でネットフリックスを追い抜いたのではなくて、ディズニーグループですね。ディズニーが出資している三家のESPNプラス、
スピーカー 1
Huluなどなど、三家のサブスク動画配信プラットフォーム全部含めたディズニー勢がネットフリックスを抜いているということなんですよ。
スピーカー 2
ネットフリックスの会員が2億人ちょっとなんですが、もろもろ含めるとディズニーがわずかですが、ディズニー勢がわずかですが、実はもう抜いたんですね。
09:00
スピーカー 1
動画サブスクもアメリカからいよいよカオスな時代に入っていくということを感じさせる報道が続いているんですよ。
なので冒頭の話になるわけですよ。プライムビデオダイレクト、サービス辞めちゃいましたけれども、
Amazonプライムが動画サブスクの戦国時代の中でさらに付加価値を増していくためには、やっぱりユーザーからの投稿を受け付けても広げるのもありじゃないですか。
実際Spotifyが音楽配信であれだけの規模をシェアを取っているにもかかわらず、Podcastというユーザー投稿のコンテンツを組み込んで、さらに現在でも力を入れているというぐらいですから、
Amazonがこれから一般投稿からの動画投稿に力を入れても全然おかしくないですよね。
実際Kindleというユーザーからの電子書籍はもう一大シェアとして彼らのビジネスの中にしっかり組み込まれていますから、これに映像サブスクが入ったとしても全然おかしくないわけで、
もちろんUdemyを買収するとか、いろんなウルトラシーはあるかもしれないんですけども、ただ海外でこういう映像サブスクの戦国時代が始まっているというところを頭の片隅に入れておいていただけると、
YouTubeをやる人や動画クリエイターの人などは、今後の戦略で何かトピックがあるごとに、あの時のあれだというふうに頭の中でシナジーがピピピッとつながることがあると思いますので、
そうしますと少し先に出て何か動画の仕込みとかができるかもしれませんので、今日の話なんとなく今後の動画サブスクを見ていく上での大事なターニングポイントになるかなと思ったので取り上げてみました。
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それでは今日も最後までご視聴ありがとうございました。
今日1日素敵な1日になりますように。
いってらっしゃい。
11:32

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