本日トピックに入ろうと思うんですけど。
まあ、巷で言うアンチエイジングという言葉があると思うんですけど、
若さに対抗して、
なるべくエイジングしていくこと、老いていくことを阻止するっていうことで、
いろいろアンチエイジングって言われてることっていっぱいあるじゃないですか、美容もだし、
食の部分でもそうだし、運動の部分でもそうだし、みたいな日々のルーティーンの部分で。
それはそれでさ、やりたい人はやればいいと思ってるの、私的には。
でも私はどちらかというと、思考の部分でいくと、アンチエイジング、アンチって感じある。
老いていくことはもう誰にも止められない。
地球にいるんだったらもうそういうことじゃん、みたいな。
それを逆に楽しむのがいいんじゃないって思っちゃってる派なのよ。
だからなんか白髪が出てきたりとかすることも、それもそれで生きてきた証だし、素敵だと私は思うし、
むしろその自分の素材を大切にしたいなって思うから、
自分に何か過剰に何かを阻止する動きっていうのはあまり自分にしてないのね。
そういうもんかな、みたいな、受け入れて。
なるほどね。
そうそうそうそう。
別にそういうムーブが広がればいいってあんま思ってなくて、やりたい人はやればいいと思ってるのね。
気にしたりとか、自分的にちょっと心地よくないから、それを変えるためにこれしたいな、みたいな。
で、それを考えてた時に、アンチェイジングってなんか、差も悪いかのように世の中で話されちゃっているけれども、
なんかそれって、要は他人軸なのか自分軸なのかでしかないのかなって思って、
その他人軸を考えた時に、より若く見られたいとか、そういう余計な不可価値みたいなところを求め始めてきてると思ってて。
はいはいはい、なるほど。
それが過剰になるのはちょっと私は怖いなって思ってるの。
何て言ったらいいの?否定するんじゃなくて、私は怖い。普通に。
一人間として。
その若さに抗おうとしているその人間を見ていると、すごく怖いなって思ってて。
まあ確かに、今、若さを追求するみたいなコンテンツ、色々美容施術もそうだし、
あと表情筋のトレーニングで若くなりましょう、シワを伸ばしましょうとか、そういうのもあるし、
あと、最近聞かなくなったけどさ、美魔女みたいなさ、40、50代の人がもう30代、20代のような肌で、
っていうのですごいアイコン化してさ、テレビに出たりとか雑誌に出たりみたいなのもあったから、
でもあの時は確かに変だなとは俺も思ってて。
あとさ、日本語ってさ、女性のこととか言うのでさ、熟女って言葉あるじゃん。
あります。
私それはちょっと怖いと思ってて、なんなの?熟女って何?って思って、
なんかそれがさ、あれってちょっとやらしい言葉として浸透してるじゃん。
若い子ではなくて、歳を言ってるんだけど、それなりになんか色気を感じる人みたいなので言ってんのかな?わかんないんだけど、
それも気持ち悪いと思ってて、その風潮とかも見てると、
それはちょっとアンチエイジングとはまた別の話になってくるんだけど、
そういう言葉が存在しちゃってるっていうことがちょっとなんかちょっと怖いっていうか、
えっ?ってなっちゃってて、
だからなんか、みんなの矢印抜ける方向、それは健康でいるってことはすごい大切だと思うの。
追求していいことだとすごく思っているし、
それだから何かが発展することって喜ばしいなって思うんだけど、
一方で、まあ行き過ぎるとちょっと怖いけどね、それもね。
なんか、アンチエイジング、アンチのこともなんか、
総称する言葉を作ってくれても良くないっていう。
あー、なるほどね。
まあ、私の今回なんか主張したいのはそこなんだよね。
なんか、アンチエイジングが前提に物事を進められてるのがすごくきつい。
知らず知らずのうちに、他人からそう見られることも含んじゃってるのはあるんじゃないかなって思う。
その時期はあるじゃん、それぞれみんな。
あるあるある。
でもそれだけじゃないじゃん。
そうね。
で、私は割とそれを経験してみて、それに翻弄されてる自分があんまり好きくなかった。
ってことは翻弄された経験があるってことね。
あります。
それ具体的には、見られたいみたいので何かを選ぶみたいなのがあったってこと?
なんか、結構私そういう、自分の様子に関してコンプレックスが多いんですね。
はいはい。
多くて、で、人から割と言われてる部分と言われてない部分を、こう、冷静にジャッジして自分の中で。
うんうんうん。
なんか自分的に像を作り上げて、なんかね、憧れてる人とかはいなかったんだけど、
今の自分がこう、こういう系統、こういう風に見られるだろう、みたいな仮説を立てて、
それに向かって洋服を組み立てていったりとか、あとメイクとかを寄せていくってことは、
ちっちゃい頃から研究してたの。
へー、面白い。
うんうん。
自分研究みたいなのはすごいしてて、すごい好きだったんだけど、
ってなった時に、なんか、やっぱいろんな服買ったりとかして失敗するわけですよ。
そうねそうね。
めちゃくちゃ失敗して、うわー、みたいな。
このお金かけて、しかもなんか人気って言われてて買ってみたのに、
世の中の潮流に乗ってみたのに、全然自分にはまんねーじゃん、ってなった時に、
うわ待って、そもそも母体、私自身が、みんなとちげーじゃん、みたいな。
なるほどね。
そうそうそうそう。
思った時に、それに気づいて、中2ぐらいから、あ、私やっぱ海外系じゃん、ってなって、
うんうん。
その時、ギャル雑誌とかクソ読んでたのね。
え、エッグとかそういうこと?
ポップティー派でした、私。
あ、ポップティーね、そっちのギャルね。
2ちゃんとかマジで神、みたいな風に言ってる世代だったし、
普通にココルルの服とか着たりとか、ちょっといろいろ丸級の服とかかじってた時はあったんだけど、
やってみた時に母体が違いすぎるってなって。
うんうんうん。
そっから、お母さんとかが海外の雑誌をよく買ってくれてて、しかも家にあったから、
それを読んでて、あ、こっちだってなって。
うんうん。
そっからなんか、ボーブとかエルとかそういうの見始めたりとかしたわけよ。
ってなったらさ、向こうで言われてる美の基準と日本の美の基準、まだ違うじゃん。
そうだね、うん。
で、向こうの美の基準にはめてみてた時に、あ、向こうにもいろいろ系統はあるなと。
うんうんうん。
でも結構自由なわけよね。服装の感じとかもだし。
ってなった時に、あたしってどれにハマるのかなーみたいなのを少しずつ考え始めていって、服とかそれで選ぶようになっていったのね。
あー。
どちらかというと、ガラガラしてる服よりもシンプルで着てた方があたしはハマるなーとか。
で、それに付随していくとメイクっていうものも覚えていったりするわけですよね。
なるほどね、うん。
ハマってく見え方、ハマってく髪型、ハマってくその雰囲気みたいなので、
顔が締める割合も結構大きかったりするから、あたしってじゃあどういう顔してるんだろうみたいなので顔のパーツ見てた時に、
人々に与えてる部分ってどこを見られてるのかなーみたいなとか考えたりとかしながら、
すごい。
あたしはここにお金かけた方がいいかもみたいな風に思って、それでなんかコスメの買い方とかもすごい学んでいったのよね。
それはね、ほんと10年くらいかけてたと思う。
うんうんうん。
いろんな商品買いながら。もちろん流行りのやつとかも取り入れたりとかしながらね。
うんうん。
刑務課あたしがやってるコントアメイクとかもやってみますよ。ベイキングしてちょっとお化けみたいなぐらい真っ白な状態で10分ぐらい待って、
本当にこれで合ってんのかしらとか思いながらやってみますよ。
そうだ、やってたんだ。
やってます。クソこだやってます、それでいうと。
で、赤リップも、ただの赤リップを探すにも自分のもともとのリップっていうか、あるじゃん、皮膚の色。
そうだね。
それに乗せてみたときの違いがあるから、売ってるのと試してみるのってえらい違いだから、
自分にとって赤色っていう、赤ってなったときの色はどのブランドのどの色を選んだら綺麗に見えるんだろうで、
ディオールからサンローランからシャネルから、まあいろいろ買いましたよって試していくわけですよ。
うん。
で、うわってなって、あー失敗したみたいな。
あー今回8000出したのにみたいな、思いながら。
まあそれでいろいろ減っていって、選んでいって、今があるって感じで、今一瞬落ち着いて、そういうのがもう20代で全部やりきったんですよ。
なるほどね、今はもうそこまでコミットしてないわけだ、そこにもう見つけたから。
あ、もう見つけたから、もう自分的にこれみたいな風になったら、もう選ぶものが、ここのここのこれとこれとこれとこれとこれ合わせたらいけるみたいな。
うーん、なるほどね、方程式もう見つけちゃったわけだね、今。
見つけちゃったんですよ。で、そこから先は冒険をしたいかって言われると、今別にしたい時期ではないのね。
うんうん。
多分今パートナーもいないし、なんかそこまで自分をこうなんかめちゃくちゃ魅力的に見せようっていう時期じゃないからかもしれない。
なんか私結構そういうの乗っちゃうタイプだから、なんか結構そういうフェーズに乗ったら、なんか相手にちょっと好かれたいなとかっていうムーブ動き始めるんだよ、そういう。
うんうん、不自然なものなんだよ。
ちょっと譲れちゃったりとか、ちょっと聞いちゃう、相手になんかどういう系好きなの?みたいな、聞いたりとかして、なんかちょっと取り入れ始めたりとかしちゃうし、
うん。
なんかスカートとか、なんかこういうの好きとか言われたら、ちょっと履いちゃうしね、みたいな。
うわー、なんかすごい意外、なんかその染まりに乗っちゃう感じ。
意外でしょ?
意外でしょ?
意外。
意外とね、取り入れちゃうんですよ、そういうの。
そうなった?いいね、でも。
意外と、意外と意外と。
結構ね、あの、何、どういうのが好きなの?とか言って聞いて、その次の時とかには、その感じにちょっとおさまり始めるみたいな。
でも相手はめっちゃキンキンするよね、それ。
え?ってなるよね。
いやもう、相手は多分、おおー、みたいな。
え、もっと素直に言っていいんだよ、みたいな。
うんうん。
なんかそういうのを楽しんでた時期もあるんですけど、今はそういうのが落ち着いて、
今私はこのスタイルが一番ハマってるかなっていうその心地いい状態がもうパッケージングされてるから、
それを日々選んでってPPOに合わせて変えていくみたいな風にしてるから、
まあ非常にプラクティカルだし、なんか服とか買うのでも迷わないんだよね。
もうなんとなく自分に何が似合ってて何が似合わないかが分かるから、あとは色ぐらいだよね。
まあ遊ぶとしたらね。
そうそうそう、遊ぶとしたら。
で、今髪型もショートにバッサリ切ったおかげで、結構なんか絞られてって、
作り上げられる雰囲気みたいなのも、あ、ここが目指せるかなーみたいな。
なんかそれもセレブリティーで頭の中で置いて、
あ、この子のこの系統っぽいよな、でもこの要素も欲しいよなーみたいな感じで上手く取り入れてやってくる感じ。
はいはいはい。
もう完全に自分を楽しんでるって感じだね、確実に。
そうだね、その時期も全然あってもいいなーって思いつつ、
ただなんか必要以上にあんまりなんかそこに対して過剰に労力は使わなくなったかな、もうやりきってるし、
それと型があるから。
はいはいはい。
だからあんまりだし、それで言うと私も美容の部分、日々変化していって年をとっていってるから、
それに向けてなんかちょっとここの部分ケアしたいかもーって言って部分的にやることはあっても、
別にそれも私も自分的にありたい姿を保つためにやることだから、別にそれはあんまり関係ないかなっていう気はしてる。
他人の目線っていうのはあんまり気にしてないかな、それで言うと。
だから結構大胆な服とかも人からしてみれば着ちゃってる部分もあるんだけど、
自分からして言ってみると通常って感じ。
それが一番、結局健康でいいしね。
ちなみにさ、アンチエイジングの話に戻るけどさ、
アンチエイジングって若さを取り戻そうとかさ、今のこの重ねていくのを止めようじゃないけど、
肌のピンポイントで改善したいところにそのクレイを当てたりとかすると、
効果を引き出してくれるっていうね。
うんうん。
で、それがあってそのクラームのパックするときに、
顔全体にいつもやってたりとかするのがプラスして、
エイジングっていうかその気になるシワのところにちょっと時間長く置いてみたりとか、
厚めにしてケアしてみたいな。
で、美容液も普段使ってるのはあるんだけど、
そことはまたちょっと別のやつをそこに注入してみたりとかっていうので、
今セルフでやれるところを3ヶ月ぐらい見てみようかなと思ってやってきてるって感じ。
今2ヶ月目ぐらいに入るかな。
だいぶ薄くなってきたんだけど、
やっぱそれも積み重ねなんだなと思って、
自分の顔洗うときの癖とかをちょっと変えてみたりとか。
うんうんうん。
いろいろなんかできる範囲のことして、
あとあの眉間にシワとにかく寄らせないように、
あの眼鏡とかちゃんとしようとか。
あーなるほどね。
まあでも俺も、
まあ俺もって言うの変だけど、
俺は眉間にめっちゃシワ寄せちゃう人なのよ。
で、俺も同じく気になって、
スキンケアじゃなくてボトックスで解決しに行った人です俺は。
あーまあでもボトックスね。
一回打っちゃうと、
ボトックスは打ち続けないといけないじゃないですか。
そうなんです。
取れるし、結局時間経過で薄れていくし、
まあ打ちまくると癖、免疫ができて効かなくなってくるし、
で、やり続けないといけないし、
強度も高くしていかないといけないし、
で、もう終わりがないのは終わりがないっていうところなんだよね。
そうだよね。
なんか私お母さんにそのこと言ったときに、
どうしてるの?みたいな。
うちのお母さん肌綺麗なのよ。
で、シワがあんまりないの。
笑い者とかあったりするけど、
年の割にシワが少なくて、
聞いたら私よく笑ってるからっていうのと、
あと顔のマッサージをちゃんとしてるって言ってて、
ボトックスはそれ徹底してれば必要ないよって、
もう言ってくれて育ってるから。
じゃあいるのね。生きる証が近くに。
そうそうそう。
言われてみれば確かにそうだなっていう感じだから。
あと運動しなさいみたいな感じで。
若いんだからまだって言われて、
だからボトックスをやるのは怠惰だみたいな感じで結構言われて。
すいません。
だからやったってことはやり続けなきゃいけないってことだからね。
みたいな感じで言われてて、
そうだよねみたいなのがあって、
全然私も整形とかに対しても、
よりどっかでもやればいいんじゃないとか思ってて、
なんなら私胸を放棄したいとかちょっと思った時あったからさ。
そうなんだ。
そう思ったんだけど、
でもなんかいろいろ過ごしてって感じてた部分は、
あんまり他人から向けられる目線を私は確かに気にしすぎてたのかなってその時思ったから、
なんでそれがしたいのかっていうのを、
ちゃんと自分で腑に落ちてない中でやるのは違うかもって思って、
だからボトックスに関しては別に抵抗がないの全然。
いいんじゃないみたいな。
だって私タトゥー入れちゃってるみんぐらいだからさ、
ないわけよ。
確かにね。
ミス入れたりとかすることの怖さとかも抵抗も。
ただなんか自分的に確かにやってない中で、
自分がやれる範囲でやってみて改善できることがあるかもしれないのに、
それをやらないでその選択取っちゃうのはまだ時期早すぎるかも判断がって思ってて、
だからとりあえずね食生活であまり乱れたようにしないだとか胃に負担かけないとか食べ過ぎないとか、
ちっちゃい積み重ねだけどやれることはあるわけで、
それを今やってる習慣化させようとしていたりする部分があるから、
それをやってみて初めて判断かなと思ってるから、
私もボトックスとかもしかしたら打つ未来はあるかもしれないんだけど、
まだ今ではないかなみたいな感じ。
なるほどね。
だから自分の軸のもとって感じだから。
世の中で言われてるアンチリージングって割と他者評価重視みたいなさ、
周りから若く見られたいとか、
みんなそこをやっぱ若く見られることっていいことなのかなどうなんだろうねっていうのは。
恩恵がでかいのかもね、
そういうふうに見られることで得することがあるから良しとされている部分もあるのかなって気がする。
だって別に世の中の軸も美人物みたいな感じに分けて言ってるけどさ、
それも美人とかのほうが得があるから美人に見られてた方が良くないみたいな動きなんじゃないって思ってるんだよね。
だから別にそこに大したメリットがなければみんな目指さないんじゃないかなって思ってて、
それも他人の尺度でしかないじゃんって話なの。
イケメンとかさ、
かわいいかわいくないとかも。
美人とかかわいいとかかわいくないとかも、
それも他人が好みでしかないじゃんって私は思ってるの正直。
自分の好みにはなまわかったらブスになるんでしょっていう。
いくらかっこよかったとしても、
別に自分の軸にはまった美しさを持ってなかったりしたら、
それは一気にブスだったり、そうじゃないって見られ方になっちゃったりするから、
それでしかない言葉なのかなって思ってて、
あんまりそれに翻弄されなくなった。
そのからくりに気づいて。
なるほどね。
だから自分にとっての今のこの母体を持って生きてきちゃったわけなんで、
その母体を生かす方法として、
いろいろ取り入れられることはあるんだろうなと思いながら、
なるべくそれも自然の形を崩したくないなとは思ってて。
やたらメス入れちゃったりする回数が増えちゃうのも、
たぶんそれは本来の自分のなりたいゾーンに向かっていってるってよりかは、
何か心の中で引っかかってる部分があって、
それを解消してないから、
矢印がその美とかに向かっちゃうんじゃねーのっていう。
結局、他人からそうじゃない自分を見られることが恐怖だとか。
ゾーンを作ってるみたいなところもあるだろうかね。
過剰な行動って、その過剰さを生ませる原因が絶対あるから、
それを精神的な部分を根本解決してからじゃないと、
あんまり意味ねーんじゃねーのって思っちゃう。
そうすると、成形モンスターとして繰り広げ続けちゃうっていう。