言語化の重要性
飲食を言語化するラジオFOOD'S WORDS。 今日は番外編ということで、
香りについて言語化する放送の番外編を行っていきたいと思います。 今日のテーマは、「言語化する」を言語化する
にしたいと思います。 最近、言語化することってとても大切とされていると思っていまして、
本屋さんに行っても言語化にまつわる本がたくさん出ているかなと思います。 私自身もいつでも言語化を引き出せるように言語化のトレーニングと称して、
この飲食を言語化するラジオFOOD'S WORDSを行っていますが、 今日はこの言語化するを言語化するをテーマにしたいと思います。
言語化することってシンプルにどんなふうに言えるかなということを考えたんですが、
言語化するとは僕の中では古いにかけることであると思います。 これは何でかというと、人間は
言葉で できていると思っていて、
生まれる環境や周囲の環境っていうのは選ぶことができなくて、 その中でどんな言葉の中で成長してきたのか、どんな言葉をたくさん集めてきたのか、
どんなことを大切に生きてきたのかっていうのが、 選べるというのは言葉の魅力でもあるし、怖いところでもあるかなと思っていて、
外からのインプットが違えば、自分から出てくる言語化というものは当然違うものになってくると思います。
みんなインプットが違うんだから、みんなアウトプットが違ってよくて、 むしろその差が見たいから飲食を言語化するラジオをしているという感覚です。
パーソナルプロジェクト分析の紹介
インプットされたものの中から、 大量にあるインプットをふるいにかけることで、自分に適正なアウトプットに変えていくというのが、僕の中の言語化するということかなと思います。
ここで、じゃあ言語化ってどうするんだろう、どうしてるんだろうということを考えたときに、 僕が好きな言語化ツールを一つ紹介したいと思います。
これは、書籍で言うと鈴木悠さんの書かれた「最高の体調」という本なんですが、 ここに書かれているパーソナルプロジェクト分析というものの、ちょっとお手軽版と思ってお話ししたいと思います。
正式にやりたい方はぜひ本を見てみてください。 パーソナルプロジェクト分析というものが言語化にとても役立つツールだと思っていて、
どんな工程を経るかというと、 例えば真ん中に
現在のプロジェクトのことを書きます。 例えば
ズッキーニの料理を開発するが現在のプロジェクトだとします。
そこから、まず上位プロジェクト分析と題して、 質問を5回投げかけます。
それは何のため?という質問を投げかけて、 小さなお店の会というコミュニティのコラボレーションを盛り上げたいから。
そこにまた何のため?と質問していきます。 それは地域のお店と地域のお客様とみんなで楽しむため。
また質問を投げかけていきます。それは何のため? 地域のコミュニティが活発になれば、地域全体が盛り上がるから。
それは何のため?と繰り返します。 僕の地元でもあるアサブが盛り上がるから。
それは何のため?とまた繰り返します。 それは地域にハッピーを広げるため。
5回何のため?と質問することによって、 かなり根源的な自分の価値観というところまで、
目的を言語化することができます。 何のため?と上位概念の方向に5回質問が終わったら、
今度は具体例に落とし込んでいきます。 真ん中のズッキーニ料理を開発するというところから、
そのためにはどうすればいい?と今度は下方向に矢印を引っ張って、 そのためにはどうすればいい?と質問したら、
レシピを検討するという答えが出てきたり、 じゃあレシピを検討するためにはどうしたらいい?となると、
ズッキーニの香りを言語化するという答えが返ってきます。 ズッキーニの言語化をするためにはどうすればいい?
それとズッキーニが持つ香り成分を調べるということも考えられてきます。 ズッキーニが持つ香り成分を調べるにはどうしたらいい?
一つには論文を読む、もしくは書籍で検索する、 そんなことが具体例として出てきます。
この具体例をドロップダウンして探すというところでは、 真ん中のテーマからどんどん枝分かれしていろんな具体例を考えていけばいいと思います。
例えばズッキーニの仕入れ先の検討なんかも出てくると思います。 他にもズッキーニの香りを言語化するためにできることは何?
と考えると、ズッキーニの香りを真剣に嗅ぐということも出てきます。
いろんな詳細が描かれることによって、 最初に上位プロジェクト分析で
価値観や目的のところまで、上位概念までたどり着いた後に、 具体的なことを考えていくので、実は価値観に沿った行動ができるというのがこの
パーソナルプロジェクト分析のとても良いところです。 というわけで、僕が好きな言語化ツール
パーソナルプロジェクト分析の紹介でした。 これは何のためにを繰り返すことで、大きな目的や価値観にたどり着けることがとても大事で、
実は整理できるというだけで効果があったり、 やってよかったなと実感することが多いです。
似たような話で、なぜを誤解繰り返すというものがよく聞くことでもあるんですけど、 これは
トヨタの車の生産においての工場のマネジメントとかで有効だったことで、 生産の中の問題点が起こった時に、その問題点に対してなぜを誤解繰り返すということが
大事だとされていたんですけれど、実はこれって個人のプロジェクトとかに応用すると、 否定的な考えを持ちやすい人とかはネガティブな結果につながりやすいというものがあるので、
ネガティブな結果につながりやすいということも 僕自身体験して起こったので、
おすすめの言語化ツールとしては、この何のためにを誤解繰り返すというのと、 そのためにはどうすればいいを誤解繰り返すというものがおすすめです。
いかがでしたでしょうか。今日は言語化するを言語化すると題して番外編の放送でした。
さようなら。