1. Cra出しRADIO 工芸とカルチャー
  2. S5 ep10 『国宝』の話もしそう..
2025-07-29 54:57

S5 ep10 『国宝』の話もしそうで『罪人たち』の話だけする映画回

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Cra出しRADIOが気まぐれでたまにやる映画回。今回は、話題作『国宝』で釣っておいて、すでに公開期間を終えてしまっているライアン・クーグラー監督の映画『罪人たち』(世界的には超話題作)について話しています。『国宝』の話は次週に持ち越し。

【今回の話題の関連リンク】

映画『罪人たち』 原題:"Sinners"

https://www.warnerbros.co.jp/movie/o596j9bjp/

映画『国宝』

https://kokuhou-movie.com/


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⁠パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

サマリー

『国宝』と『罪人たち』を通して、物語のテーマである血縁や閉じられた世界について深く考察している。また、映画館での感想や視聴体験を共有し、両映画の共通点と違いを探っている。映画『罪人たち』では、黒人と白人の社会的対立や歴史的背景が描かれている。そして、音楽や文化の影響が交差する中で、アメリカの音楽シーンにおけるブルースとカントリーの関連性に触れられている。このエピソードでは、カントリー音楽とブルースの起源、さらにはそれらの音楽ジャンルが黒人と白人の文化的相互作用からどのように影響を受けているかを探っている。また、映画『ブラックパンサー』やその背景にある社会的文脈についても言及されている。オークランドの文化や音楽、映画『罪人たち』に込められたテーマについて語っており、映画を通じてリアルな国々と架空の世界の関連性や音楽の力について考察が行われている。

ライフスタイルの変化
CRA出しRADIOは、様々な手法で物を生まれ変わらせるコレクティブ
コンクラのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
コンクラのUmiです。
Shihoです。
Iwataです。
はい、よろしくお願いします。
今回は何の話?
Shihoさんが京都に来て、ライフスタイルがだいぶ変わった感じがあるんですか?
変わったね。とにかく出かけるようになった。
東京の時そんなに出かけてなかった?
出ない。
あ、そうなんだ。
家が好きすぎた。
猫とかと遊んでた。近所の野良猫とか。
そこに二、三十分の普通に庭にずっと座ってる。毎日、朝とかね。
それで満足してたんで。
あとは家の近所のクラフトビール屋さんですね。
マイクロビューアリーに行く。
そうでしたね。
スーパー行く。終わり。
スーパー行かない。コンビニ行く。
やたら映画見てるでしょ?最近の。
そうなんだ。
あと、結構やたら出かける。
とにかく京都と大阪。
大阪はね、ちょっと理由があって大阪に通ってますけど。
一回多分家出ないといけないとか言いながら
東京は会社が渋谷にあったので
渋谷は早く出たいっていう。
会社終わったら渋谷からとにかく出て行きたい。
居たくない。
なんでだろうね。便利なのに映画館もあるしね。
今思えば。
いや、渋谷なんか長居したくない感じあるな。
渋谷で行きたいお店って本当に数軒しかない。
大阪はそういう感じにはなんないですか?
知らないからいろんなところにちょろちょろ試しで行ってみたり
一人で映画見に行ったりとか
新しい美容院とか新しいなんかとかを見ている感じ。
大阪梅田とかでもちょっと一本筋入ると
別に個人店じゃなくてそれもチェーン店なんでしょうけど
なんか生ビール180円みたいな
ちょっとつい行きたくなるような居酒屋が結構ある。
怖いけどね。
行きたいかって言われるとうーんって感じ。
渋谷も昔そういうとこあったんですよ。
完全に再開発で
ああいう感じも一掃されちゃってるんだよね。
同級の2人も。
それでちょっと困っているのが
喫茶店がなかなか好きなところを見つけるのが難しくて
大阪も京都もね。
タバコを吸われる方が結構多くてお店の中で。
東京って基本
近縁だからね。
サイズが小さいところはダメで
いろいろ分園とか決まってるんだけど
あんまり道端で吸う人もそんなに
渋谷はとにかくダメ。
とにかく道端でお酒も飲めないし
反動だよね。
飲んでると警察おまわりさんに注意されます。
だから阪神優勝した時の同頓堀以上の感じが
毎年渋谷のハロウィンとかで結構あったり
それから厳しくなっちゃったんだよね。
そういう感じはあって。
だんだんクリーンになっていく感じだよね。
それが嫌だったのかもしれないけど
居場所がないっていうのが正直な感覚です。
渋谷の話じゃないんで。
映画の視聴体験
で、喫茶店もないので
リスナーの人におすすめの喫茶店
近縁なところを募集中でございます。
本当は岩田さんに聞いたらよかったんでしょうけどね。
お酒とかがあんまり好きじゃない人で
岩田さんはタバコも吸わないから
岩田さんが居場所がいいところは
もしかしたら僕らも需要がある。
近縁じゃないんですよね。
大丈夫だったらよかったんだけど
本当にもう辛くなってくる。
ギョホギョホね。
煙が。
とか言いながら昔吸ってた自分は何だったかなって。
子供の人はいろいろ変わります。
本当に気持ち悪くなってやめたから。
吸ってた人ほど
その後の煙に対する
苦手。
やめたわけじゃなくて嫌になっただけだから。
僕タバコ吸ってたこと一回もないけど
タバコの匂いは嫌いじゃないですか。
最強だね。
そういう人もいるんだな。
大丈夫だもんね。
飲み行くんダメだもんね。
僕一番中途半端だもんね。
自分で買わないんだけど昔は
酔ったりとかすると友達の一本もらったりとか
そうなんだよ。
こんなにタバコを禁しているのに。
苦手ではありますけどね。
今回タバコの話じゃなくて
ショウさんが最近見た映画とかだと
キシベロハンは動かないとか
コンクラーベとか結構幅がいろいろありますよね。
コンクラーベはタイトル日本語だったよ。
公共選挙
強行選挙
強行選挙
英語だとコンクラーベだけどね。
イタリア語なんだけど
とかいろいろあって
あと国宝
国宝を見て
罪人たち
罪人たちっていう映画を間違えて見ちゃったっていう
雑談からですよ。
一人で
その日
ネイルサロンに行きまして
映画館が上の階にある同じビルの
今日ちょっともう
このまま帰るのつまんないしなと思って
大阪を知ろうというのが
なぜか映画館になり
しかもブロックバスだね。単館じゃなくて
映画館行き
何見ようかなって思った時に
アイマックス見たいと思ったの
でアイマックスで見れるものって言ったら
なんか罪人たちっていう風に書いてあったから
まあこれじゃあ行くかみたいな
考えずに入りました
ホラーいきなり最初から
目つぶっちゃって
怖いなって思ったらずっと目つぶってたんですよ
だけど途中から
いやこれマジで面白いんじゃないかって気づき始めて
最初怖くてまずったと思ってたんだけど
これは二人に見てほしいなって
ちょっと思ったんだよね
ずっと話をしてたから二人に
見ました。面白かったです。
良かったです
どんな話かって言うと
1860年代
1930年代
全然違う
32年
割り返し最近だね
舞台がミシシッピー州の面会
1860年代
昨日見てたやつの頭が引きずる
昨日見てたのは何なんですか
見たのはテレビです
もうね後悔した
進めたくない
将軍
将軍を見たかって友人からすごい言われるの
海外に日本来た人に
見たかって海外の人に言われて見てないから
なんでそんなに将軍見たかって何人かに聞かれるんだろうと思って
見て
なんじゃこりゃっていう
なんじゃこりゃは松田雄作だから
なんじゃこりゃっていうのは
いろいろなぞ
ツッコミどころが多かったんで
それはまた別の時に話そうか
話がぐちゃるから
そうですね
確かに将軍見てからやったら1930年が割と最近
1930年そんな割と最近じゃないけどな
怖い
黒人のブルースの話ぐらいまで言っていいかな
そもそも今収録してる
この時点でもうロードショーしてないんですよね
この映画
少なくとも京都ではやってる感がなくて
当然配信されるタイミングではどこでもやってないわけですけど
早めにサブスクでアップされることを祈るという感じですけど
これでもめちゃめちゃ急にヒットしたから
日本でも広報が追いついてなくて知らん人も多いと思うんだけど
そういう感じなんですね
だから原作ものじゃないという意味で
あんまり広告の予算が取られてなかった
珍しいんだよね
最近原作ものじゃない映画って
あれって原作あったっけ
基本だいたい売れるかどうかわかんないから
あんまり大金ドーンって使われない
原作ものだと人気だっていうのはわかってて
お金ある程度バジェットが取れやすいから
最近は原作も多いよねっていうところなんだけど
結構企画外のプロジェクトだったんだよね
そうなんですか
物語のテーマ
みたいですけど
ざっくり言うと
スタッフとかは
マーベルのブラックパンサーのチームが
監督ライアンクーグラー
主演マイケルBジョーダン
キルモンガー
キルモンガーってブラックパンサーのビランですね
あれも無理矢理繋げなくもないですけど
血縁に対しての闘争なんですよね
後継者をあれこれしていく
ブラックパンサーの方は主演の方がガンで死んじゃったので
確かにちょっと国宝っぽい
ブラックパンサーの方が国宝っぽいかもしれないね
国宝っていうワードが初めて出たと思うんですけど
国宝と僕らは比較しながら喋ってたのかな
爪人たちを見た後に国宝を見て
あれこれなんか全然違うって違うけど
すごい共通点があるぞみたいな話になりました
頭近いタイミングで見ただけっていう説もある
基本この世の物語っていうのは血縁のものなのかもしれないけど
基本地っていう血縁とか
あとは閉じられた世界で起こっている事だったり
の話がすごい共通点で
爪人たちと国宝であって
もう映画館でかかってない映画の話を
このタイミングでしてもしょうがない事もないけど
せっかくするんだったら
多分国宝はまだロングランでやりますよね
国宝と爪人たちをちょっと織り混ぜながら
話していこうみたいな感じではあります
結構周り見に行った人多いよね
国宝はね聞きますよね感想を
広告うまいなって思ったんだよね
だってこんな映画もう出ませんって言い切って
そんな感じの広告してるんですよね
そうするとちょっと見とかないとって映画館でってやっぱり
もったいないか
思った
最近みんな映画を映画館で
わざわざ見ることも少なくなってきてるから
いいことだなと思うんだけどね
それこそ爪人たちは僕見に行った時は
20人くらいかな
少ない
そんなでしょう
って感じでしたけど
国宝は人いっぱい入ってましたよ
ここをちなみに吉田秀一の小説を原作とした
歌舞伎の世界を舞台にした人間ドラマ
人形の家に生まれながら歌舞伎役者として成長していく
主人公の姿を描いてます
原作もんじゃん
ここでちょっと一応
重要なのは吉田秀一さんが3年間の歌舞伎の
黒子みたいな人
後ろで服とか整えたり
やってる人ってこと?
幕をこうやったりとか
早着替えとかをやったり手伝う人なんですが
それを楽屋に入った経験をもとに描かれた
やってたの?
っていう一応
取材のため?
なんじゃないの
小説家ですからね
それをやってその後に小説家になったんじゃなくて
それをもとに原作を描いた
岸辺ロハンやんか
経験のリアリティを
虫まで舐めるみたいな
さすがに今みたいにごちゃごちゃ
どっちも説明しながらいくと
とっちらかりすぎるんで
罪人たちの話から行きますか
罪人たちの話は
さっき言った
ブラックパンサーのチームがやってる
IPじゃない
IPのないもので
ライアンクーグラーとかが
ストーリーとかを考えて
チームは同じだけど
オリジナルストーリーとしてやってるんですが
1930年代のミシシッピの
ジムクロー法っていう
黒人が差別を受けやすい法律が
まだめっちゃ怖くて
受けやすいところ
トイレが黒人用とか
飲み水とかプールとかが
全部白人用黒人用とか
街から出られない
プランテーションの農業とかの
労働者をやってるような
ところが舞台で
主人公の双子の男の人は
シカゴに行って
ギャングの手下になって
お金を稼いでもらう
兵隊になって
そこからギャングになる
っていうような感じで
そのお金で地元で
面白いことやろうぜ
っていうところから始まった
やっぱりストーリーをそっていくと
その時の状況っていうのは
私たちはあんまり日本で
そんなにさ
想像できない
あるけど
なんとか法みたいなの
今はないから
そういうことがあったのか
っていう風に知ってきますよ
っていう話なんだけど
結構この映画
いろんな要素が
すごくてんこ盛りで
映画の概要と恐怖要素
幕の内弁当みたいな
逆に僕見た時に
塩さんどこで目つぶったんやろ
大して目つぶるとこないけどな
と思いながら
最初の方が
一番最初の教会のシーンで
いきなりドーンとかなって
サブリミナル的に
怖そうな映画映るみたいなの
あったけど
そこは嫌だってなって
目つぶってたから
1回目は分かんないんですよ
話が
2回目は頑張って見た
でもいちいちビクってなったけど
分かってんのに
結構音が
そういう風に
恐怖をかきたてるような
やっぱり構成になってる
音とかの
廊下とか暗いところ行ったら
絶対に怖いの来るやん
って思っても
そこで目つぶっちゃうんだけど
だから天候盛りなんですよね
1930年代の
ミシシッピーの
貧しい黒人が出てくる中で
ホラーっていう
かつ音楽
音楽映画
音楽映画って要素があるって
知らなかったから
なんでアイマックスで
ホラーだからかなと思ったら
やっぱり音楽なんだけど
かなり迫力のある
音が
幽霊がぐるーって回ってるみたいに
音がぐるぐる回るっていう
構成になってるから
やっぱり映画館で見てほしいって
トム・クルーズが言ってたらしいんだけど
自分が見に行って
自分の映画のプロモーションせずに
住人たちは絶対この映画はもう
死なずやべえぞ
絶対に映画館で見るべきだって言ったのも
きっかけで
アメリカのロッテントマトっていう
ウェブサイトとか
そういうとこで
原作ものじゃないかつ
ホラーで
あと何ていうウェブサイトだったかな
一番
すごいいいスコア取ったっていうのが
初めて
一応その
オリジナル映画として過去10年間で
米国内最大の
オープニング成績を記録
これあんま日本で
知られてない
話題にならない
日本でやる予定も
なかったんだと思うんですよ
もともと
やってもちょっと
隙間でやってる感じで
候補もあんまない
そういう予算が取られてない
そうで
私なんか後から
一回見た時に
面白かったから調べたんですよ
この映画について
そういう成績取った後からして
すごいなんか腑に落ちるぞ
なるほどって思ったんだけど
いろんな要素があるって言うのも
映画好きな人だったら
メッシュマン話なんだけど
ある意味パロディ映画でも
あるんだよね
この映画って
最後なんてもうなんか
銃乱射とか
襲撃シーンもあれば
吸血鬼って言ってるけど
俺はなんかゾンビもののジャンルの
ゾンビ映画でしたね
吸血鬼っていうより
ゾンビだよね
突っ込みたいところいっぱいあるんだけどね
なんか
噛まれて死ぬのか
噛まれたから
血が
体内に入って
ドラキュラなのか
どっちなのよって言いたいような方だけ
人がドラキュラになってて
だから一応ルール設定は
ゾンビ映画でよくあるルール設定ですよね
噛まれたらそっち側になるっていう
ちょっとでも噛まれたら
でもそしたら死んでないじゃん
いやだからゾンビ映画も
しまね知らない
ゾンビって死んでないの
ゾンビって死んでゾンビになる
社会的背景の考察
ゾンビは死んでゾンビになりますね
だけどさ
首とか噛まれたら死んじゃうのか
確かに確かに最初は一回死んで
後にヴァンパイアになった時
途中からルール甘くなりましたね
そうなんだよ
ちょっとツッコミ台とかあるんだけど
言われてみる
もう一回見てください
二回見たから気づいちゃった
あれと思って
その人は結局生き延びてるから
言っちゃったごめんなさい
ゾンビは
ネタバレはいいでしょ
あともう一個は
白人の中でも
黒人に
仲良くしてると
殺されちゃったりとか
ちょっと難しいですよね
クークラックスクランっていう
白人史上主義の
極団体のことを知らない人もいる
KKKって
いるよね
その人たちが
実際いたし
今もいるし
実際そういう黒人とかを
リンチしたりとか
そういうのは実際あった過去だから
KKKの人たちは
黒人だけじゃなくて
白人でも殺してたり
してたり
黒人と仲良くしてんじゃねえ
裏切り者が
そういう背景も
改めて
そこに描写されて
いるし
だから
ギャングになって帰ってきた人たちは
黒人たちで
楽しめる
酒場を作るんですよね
そこで
親戚の
お前すげえなっていう
ブルースマンとかを連れて来て
工業みたいに仕掛けて
入り口では
古くからの友人が立ってて
黒人以外入れませんよ
っていうような
箱の設定ですよね
白人たちが入ろうとするんだけど
断られるんだよね
違うところで
あるんじゃないかな
一人だけ入れる人いるんだけど
それはちょっと事情があるから
入れるんだけど
唸るだけネタバレしないように
話そうとしてるから
断られた人たちっていうのは
白人なんだけど
やっぱり
その人たちも
よくよく考えると
断られていた人が
混じってて
アイルランドの
アイルランド人って
アメリカに移民でいて
あまり
ウェルカムじゃなかった
ウェルカムじゃないというか
あの
いわゆる他の
イギリスの人が
入職してきたのと
理由が違う場合が
多かったみたいなんだけど
本当になんか
アイルランドで人がバンバン死ぬ中で
なんか命からがら
ちょっと移民になってきて
それでアイルランドが
アイルランド人がアメリカに来ても
結構底辺労働者として
働いてる人が
多かったっていう
あとはあれですよね
プロテスタントがまずアメリカに入職をして
もちろん
みんなイギリスなり
フランスなりヨーロッパから
移民してるけども
アイリッシュはカトリックが
多くて
今海さん言われたみたいな
あの事情で
強制労働とかで
連れて来られたりっていうところもあって
宗教上の違いとか
によって
迫害されていた
だから白人っていう意味で言うと
白人が受け取れる
特典はありつつも
社会的にはすごく
わりかし
ちょっとしんどい
コミュニティだったりもしてる状況が
アイリッシュにもありましたよ
音楽の文化的影響
っていうところですよね
だから
ブルースと
アイリッシュの人たちがやるカントリー
っていう音楽がすごく
対比的に出てくる話はした方がいいんじゃない
それ自分で
した方がいいんじゃないのって
言うんだったら
基本的には
ブルースとか
黒人の音楽を
基本的に
流れてる映画なんだけど
白人が
僕たちも入れてくれないか
っていう風に言って
音楽も実はやるんで
っていう手でやるのが
これが結構いいカントリーの歌なんですよね
劇中化としても
なかなかいいな
ピックポー
ロビンクリーン
ピックト
ピックトポーロビンクリーン
ピックポーロビンクリーン
ピックポーロビンクリーン
ジョーさんずっと歌ってましたけど
あの可愛い歌
でも実際
可愛くって
キッチンに歌ってたんだよ
カントリーでバンジョンで
私ずっとそれってカントリーの曲を
ただ弾いていいねって言われたのか
と思ったら
その後
それが好きになりすぎて
音楽をダウンロードして
聴いてたのね
映画のアルバムを
最後の方に同じ曲なんだけど
ブルース
で歌ってたから
どう聴いても
そっちの方が古いわけ
調べました
もともとがそっちの方がオリジナルで
誰が歌ってたんだっけ
1900
この映画が
面白いのは
今すごいアメリカも
日本も色んな事で
分断が激しくなりつつある
中で
分断を煽りそうなネタなのか
思いきや
複雑な仕掛けがしてある
これ
それだけ見ると
黒人は黒人同士で
それに危害を加える人たちに
無闇に敵を
煽りそうな映画なのかもしれないけど
結局は
そういう人たちも
音楽的には相互に影響を受け合っている
仕掛け仕組みとしても
カントリーもブルースも
音楽としては
お互いに影響を受け合っているような
仕組みで作ってる
ピックポール
ロビンクイーンって
可哀想な
ロビンって
なんだっけ
鳥だけど
何とか鳥
拾ったっていう
歌詞なんだけど
腕を拾って
体を拾って
頭を拾って
でも食べないみたいなことを言う
コマドリ
言うのよ
それは
私たちは歌っている人たちの
正体を知っているから
怖いなって思って聞くじゃん
それがすごいキッチンな
カントリー調で歌われてて
それってある意味警告してるようにも
挑戦してるようにも聞こえるんだけど
でも実際に
いいじゃんって聞いてる人たちは
もともとブルースだった曲を
白人がカントリー調で歌ってる
くれてるっていう風に
好意的に
とってるんだよね
可能性もある
悪くないじゃんこいつらって言う人もいた
黒人の中で
警戒していや
ダメだっていう人もいた
っていう話なんだけど
話が2つあって
この人たちの
歌う白人たちの正体を
言っているような
曲が実際の曲として
1900何年だ
30年代
30年代にそういう曲が
本当に存在してて
それをキッチンに歌うことで
なんか違和感を
感じさせてるっていうのは
すごい面白い
この映画ほんと見たら
絶対アルバムも聴いた方が
YouTubeで一応
聴けますからね
YouTubeとか
あとは
Apple Musicでも聴ける
僕は
ヴァンパイアたちが歌ってる
音楽はあんまりカントリーと思って
聴いてなかったんですよ
フォーク
フォーク
確かに
みんながヴァンパイアが増えて
黒人たちもヴァンパイアになって
この辺は別に言っていいと思うんですけど
和になって歌う時に
なんとかトゥーダブリン
っていう曲がある
あれは完全にアイリッシュ民謡なんですよね
アメリカ的な要素がない
本当にアイリッシュの民謡
ヴァンパイアの一番
ボスというか
中心格になってた人は
アメリカに
もちろん今は移民してるけど
たぶんもっと何百年とか生きてて
本当にアイリッシュとして
生まれ育てる人が
そのまま
何百年生きるようなヴァンパイアとして
ここに来てるみたいなことなんで
本当にアイリッシュの音楽
個人的な趣味で言うと
ブルースよりアイリッシュのほうが好きなんですけど
でもあれ怖い
アイリッシュ民謡が
すごい不気味なものに聞こえるんですけど
しかもそれを黒人たちが
和になって歌ってるみたいな
光景が
音楽の起源
ちょっと異様だったりするんですけど
僕は
あの映画見てて思い出した
まず見ながら思ったのは
ビヨンセが
去年カウボーイカーター
というアルバムを出したんですけど
元々黒人の音楽だった
カントリーを
なぜかカントリーが
白人の音楽
ブルースが黒人の音楽みたいな風に
この辺が
僕もよくそこの辺
わかってないけど
去年ビヨンセが
カントリーをやるっていうことで
そこの
カントリーって元々黒人がやってた音楽だよ
みたいな風にフォーカスされた
流れとかがあったので
うみさんちょっとその本を
いいですか
ちょっとずっと
家にあったんですけど
大和田利幸さんという人が
書いたアメリカン音楽誌
っていう本があって
これを
積み人たち見終わってから
読み始めたんですけど
結構
目から鱗の
本で
例えばブルースという音楽がどういう風に
作られたかみたいなことの
ざっくりとしたストーリー
ラインとしては
西アフリカから
奴隷として大量に
黒人がアメリカ大陸に連れて来られました
奴隷として
強制労働されていると
強制労働される中で
かつ
ヨーロッパからは
教会音楽が入ってくると
キリスト教と一緒に
キリスト教の
奴隷音楽の
西洋の音階とか楽器
ギターとかピアノとか
西アフリカの人たちが
持っているリズム感とか
音階
ブルーノートが合わさって
ブルースという音楽が生まれた
労働家として生まれたみたいな
ストーリーラインが
わかりやすいものとしてあるんですけど
今の話もあったように
結構
黒人と白人の
音楽の相互影響って
多分もっと複雑で
カントリーっていう
音楽のジャンルの名前ができたのは
戦後なんですよね
1940年代とか
だからあの時点でカントリーって言葉
自体がそもそもなくて
そうなんだ
ヒルビリー
マウンテンミュージックとか
アパラチアンフォークとか
アパラチアンフォーク
東海岸から入って
ちょっと内陸にアパラチア山脈
っていうのがあって
結局アイルランドの人たちは
強制労働で連れて来られてるので
東海岸のところで
言ったら
溜まってるわけですよね
そこで自分たちが
持ってきた音楽っていうのを
演奏していて
それがアパラチアンフォークっていう歌とか
ヒルビリーっていう
言い方もちょっと
差別的なニュアンスがあるんですけど
山の方に住んでるやつ
ヒルビリーとか
アパラチアンフォークって言われた音楽
なんですよね
バンパイヤたちがやってるの
バンパイヤたちが
駐車場で
中に入れてもらえないか
駐車場みたいなところで
歌ってた曲が
女の人が
確認しに
行った時の曲が
山の
ハーブ積みに
行こうよ
一緒に行こうよ
っていう歌詞だった
山でハーブ積む
フォークっていう
ブルースフォーク
カントリー
どれもアコースティックな楽器で
演奏する
アメリカの音楽みたいな
印象がありますけど
フォークって
概念としては
民謡的な意味合いの言葉
フォークそのものが
民族っていう
フォークロアですよね
工芸でも使えますかね
フォークアートとか
民芸品的な
フォークは
フォークの方が概念として広いんですけど
なぜブルースとカントリー
みたいな分かれ方をしたかっていうところで
大和田さんの本の中で
まずは
ミンストレル賞っていうところの話が
あるわけですけど
白人が顔を黒塗りして
舞台で
演奏するっていう
そのミンストレル賞
っていうのは
シアターっていうか
パフォーマンス
劇場である
劇場の名前じゃなくて
賞の名前がある
スタイルの名前
ミンストレルって
なんかね
ちょっと間抜けで
コミカルな感じの
役を
白人が黒人を演じ
そういう風に演じてやる
黒人って
こんな動きするよねみたいな
デフォルメした
半分バカにしたような
パフォーマンスで
コミカルに
動いて歌って
みたいな
ことをやるっていう
これが
ミンストレル賞が
1980年代
20年代
ぐらいから
ジム・クロー
ってさっきあったけど
ジム・クローっていうのも
ミンストレル賞のキャラクターの名前なんですよね
ジム・クローっていう
キャラクターがいたらしいです
それで法律の名前になっちゃうの?
属性だと思います
その法律の
先に入職した
プロテスタント系の
白人と
の中で
アイリッシュの人たちは
迫害を受けてたっていう話がありましたけど
このミンストレル賞によって
私たちは白人だよね
っていうアイデンティティが
生まれてくるわけですよね
白い人たちに対して
私たちは白いっていう
白人っていう一つのアイデンティティの中で
アイルランド系も
包摂されていって
黒人よりは
俺らの方が立場上だよね
っていう風な
階層が生まれていく
カントリーとか
って言葉が生まれてくる背景に
音楽産業の問題で
レコードが売れるようになってくると
黒人も
消費者としてレコードを買うってことが
見えてくるわけですね
レイスミュージックって
人種によって
それこそジム・クロホの時代の中で
黒人向けの音楽
白人向けの音楽みたいな風に
人種で切り分けて
音楽を売るみたいなことをやる時に
黒人はブルースだよね
白人はカントリーだよね
ここでジャンル名を決めて
白人向けの音楽を黒人向けの音楽
ってもっとグチャッと混ざってたのが
商業的な要請によって
ジャンル名が与えられて
これは黒人の音楽
これが白人の音楽っていう風に
イメージが固定化されていた
それを冗長させてるのが
社会的文脈の探求
ラジオの登場らしくて
それがやっぱり
それこそアパラチャンミュージックっていうところが
底辺労働者の
アイリッシュの
小さなコミュニティのところが
無理矢理翻訳されて白人の音楽っていう風な
広まり方が
ラジオがしてるようなところがある
っていうことでした
ややこしいな
ややこしいんですよ
いいことをテーマにして映画作るって
結構エネルギーいるじゃないですか
そうなんだよ
モチベーションなんだったんだろうなと思って
明らかにヴァンパイアの映画
作りたかったわけではないなって
思ったんだよね
最初も
だとしたら設定が甘すぎるよって
言いたいし
やっぱり黒人白人
っていうところで選挙できない
存在の人たちもいるし
生と死とか
ゾンビみたいに
生きてるのか生きてないのか
分かんない
状態の
曖昧なところ
もありながら
どっかはっきりしてないと
気持ち悪い
ヴァンパイアが必ずしも悪いやつらじゃない
というか
人類保管計画
みたいな感じで
ヴァンパイアになれば全部
精神とかも一体になって
差別とか人種とか
なくなるんだよっていう
共同体だよっていう
そういうのもあるからね
映画と文化
宗教観と
コミュニティ観と
何が善悪っていう風に
あの映画って
だから決められないっていうのが
まず面白い
なっていうところではある
あの監督の
ブラックパンサー自体も
なんかすごい
見る前から苦々しい思いで
見てたような記憶がよぎりますね
なんていうか
見る前から
あの
人種観の
圧力を煽るような
匂いが
普通に考えたらするというか
それをマーベルで
やるってことは
全然違う
そんな単純な話じゃない
見ていくような
気持ちがありました
名前からして
ブラックっていう風に
なると
排除される
イエローもいるし
ブラックパンサーの
一番スタート時点が
オークランドから始まるんですよ
サンフランシスコから
橋渡ったちっちゃい街ですけど
そのオークランドで
実際に
マルコムXっていう人が
マルコムリトルっていう
名前を
失われた名前のXに
置き換えてブラックパンサーと
結成したのがオークランドなんですよ
そのオークランドから
始まるんですよ
マーベルのブラックパンサー
なんか
色々と
そわそわしながら
見ちゃうじゃないですか
どっちも知らない方から
マルコムXって
知ってたんだけど
ブラックパンサーというのを作ったっていうのは
実は知らなくて
Xって意味も
知らなかったんだよね
名前だけ知って活動家だっていうのは
知ってたんだけど
オークランドに一緒に行った時に
野球見に行ったじゃない
バイメルさんからしたら
自分のツアー客は
面白い人いるけど野球の事ばっかり
考えてる奴とかは分かってないから
みたいな言い方してたけど
そっち側でしたからね
私は
ウミ君に連れて行かれたんだけどね
なんか前に
倉田氏でも話したかも
駐車場でバーベキュー
やってる人数がすごすぎる
オークランドアスレチックスが
どういうところかっていうと
映画つながりで言うと
基本的に
貧乏
良い選手が育ったら
良い選手が育ったって事で
トレードしちゃって
残らないっていう
結構この先もう
勝ちようがないシーン
ヒゲと
挑発が多いの
なんでだろうって言ったら
強く見えるから
ヒゲと挑発だと給料がちょっと
上がらない
昔そういう面白い
その頃の選手カードみたいなのを見ると
もうみんな
ヒゲと挑発なんだよね
ブラッドピットをやってる
マネーボールっていう映画が
あったんですけど
構造的に
オークランドのアスレチックスがダメなのを
球団の職員で
データを追ってる
なんかちょっと
ギークな人がいて
こいつは結果出してないけど
出類率がやばいとか
データマイニングの凄さに気づいて
こいつを起用しようっていう話なんですよ
いろんな材料が
内々尽くしの中で
成績を上げるって実は元にした
やつなんですけど
オークランドアスレチックスの話
オークランドアスレチックスの
話があるんだけど
それはちょっとまだ良い方の話
基本的にはジャック賞の
ところで
来る人も
オークランドのアスレチックスが
勝つかどうかっていうよりは
それ自体は一つの工業で
その中
結構
当初
オークランドのコロシアムが作られた頃の
客が満帆になることないから
駐車場の広大な土地が
オークランドの文化と音楽
めちゃめちゃ余ってるんですよね
そこで
彼らは駐車場でバーベキューするところから
始めるんですよ
自分の車の
後ろの
バンの
後ろのドア
ハッチバック開けて
日傘みたいにして
その下でバーベキューしてたりとか
してて
一台とかじゃないのも
ほぼほぼ
やっててね
ハッチバック開けてる車は大体
バーベキューしてて
気持ちよくなったところで
試合見に行くか
みたいな感じがあって
オークランドは
地場的にも
音楽で
いろんな人が生まれてて
日本人に馴染みのある
MCハマーとか
音楽好きだったら
知ってるかもしれない
マッドリブとか
タワーオブパワー
ファンクの
白人黒人
とかがオークランド出身だったりするんですけど
オークランドの
オークランドでかかる曲とかも
結構
普通メジャーリーグ
多くの場合とか
ACDCみたいな分かりやすいハードロックとかが
メジャーリーグの
音楽にめっちゃ合ってるんだけど
結構ファンクとかソウルとかが
かかる球場なんですよ
僕調べですけど
比率として
ずっと言ってた試合中
どういう曲がかかってるかとか
だからと言って
サンフランシスコジャイアンツの
AT&Tスタジアムとかは
ソウルがかかんないっていう意味ではないですけど
ただあそこになると
グレイトオブデッドとか
サンフランシスコ出身の
メタリカとか
そういう人たちが
ファン感謝デーとかで
来るからそういう色が
すごい強いんですよね
オークランドは独自の音楽の
センスがあって
そういう
弱小のチームを
どう楽しんで応援するか
みたいな感じで
そこでなぜか
スポンサーが
取るのでも大変だと思うんですけど
マーベルだったんですよ
なぜか
看板にもマーベルって書いてあったし
キャラクターが
ひゅんひゅんひゅんって画面に出てきてたから
休み時間
僕もブラックパンさんの
お土産いただきましたよね
その話なんですけど
その時が
たまたまで
色々貰った中の
ブラックパンサーをあげたんじゃなくて
ブラックパンサーデーみたいな回だったんですよ
みんなにブラックパンサーの
あれ配ってて
最初はうみくんだけもあったけど
これ全員に配ってんだった
私も行ってくるわって言って
もう一回入り口に戻ってもらえたんだよね
2個もらったんで
あれ配るって凄いですね
一人一人
1グループ1個じゃないの
1人1個
嬉しいかどうか分からないけど
オークランドミアで行けて
岩田さんに押し付けた
なかなか
何か書いてあったら
オークランドセーチックスバージョンって
書いてあったから
これ珍しいかもって思ったんだよね
普通に
ブラックパンサーのフィギュアっていうよりは
だから思い出にもなるし
普通に映画も
オークランドから始まるし
ワカンダに行ってまた
オークランドに戻るみたいな
そういうところがあって
ミクロとマクロ的にオークランドがあって
面白いなって
なんでオークランドだけリアルの国で
ワカンダって
架空の
ウガンダに空耳しちゃうけど
違うだろっていう
そこ掘るのは
やめようかな
マーベルコミックス
原作の話とか
そこ掘るのは一旦
やめとこうか
どんどん
黒本にも行くから
全然黒本行かない
うい君が話したいから
オークランドの
話でした
映画『罪人たち』の視点
その辺の
黒人のややこいやつを
IPのルールがありながら
テーマにして
映画作りをしてた経験とか
手腕みたいなのが
罪人たちで
また
違う形で炸裂してるのかな
という感じで
黒本の話来週になるんで
来週になるんで
一個だけ
黒本に繋がる僕が
罪人たち見ながら感じたことを言うと
僕もアイマックスで見れたら
アイマックスで見たかったですけど
普通の
ドルビーアートも見ましたけど
全然それでも
これ別に
罪人たちに特殊な
ことではないんですけど
最近の音楽の傾向ですけど
1930年代の
PAも何もないところで
酒場で
サニーっていう
青年が
演奏するっていう時に
低音がめっちゃ気持ちいいんですよね
絶対アコースティック楽器で
あのぐらいそこそこ
開けた空間で鳴らしても
大した音量出えへんし
あんなドーンとくる低音なんか
絶対出ないんですけど
映画館で音楽聴く時の
一番気持ちいいの
低音なんですよね
それがすごく音響的に強調されて
いて
シーンとしても未来にも繋がっていく
過去にも繋がって
音楽が
いろんなものを呼び込むっていう
めちゃくちゃいいシーンなんですけど
やっぱり
映画館で
アイマックスとかが
いいのって
音じゃないですか
黒い色が
すごい違うっていうのを
最初に説明されるから
そうやって見ようとする
それは
暗いシーンは
見やすくなるよね
すいません
だから
いいなと思って映画館で
音楽映画見るのはいいなと思って
結構
なんていうか
映画における音楽みたいなところに
わりと
積み落たしを見て
感じると
でも全然リアリティないんですよ
1930年代の
音としては絶対そんな
音の響き方しないはずなんで
でも
やっぱり揺さぶられるというか
足で
ブルースっていうのは乗るもので
足で乗っていくっていう
セリフは
あったんだけど
言った人は白人は
ギリギリ乗れるやつも
乗れてそうなやつもいたけど
母みたいな
セリフもあったから
基本ブルースっていうのはリズムは
黒人の血の中に
入っていて
教えてもらうものじゃなくて
さらにそれは
親からだけじゃなくて
国宝に繋がっていく感じ
もっと大きなもの
に繋がってるんだっていうのが
積み取ったセリフ
だったなっていうところが
国宝に近いこと
言ってるなっていう
ジョン・リー・フッカーっていう人いるんですけど
足でペタペタする音とかも
入ってるんですよ
はいはいはい
結構
そういう感じはしますね
ペタペタですけどね
映画だとそれが
ドンドンってね
僕はだから
次の回で
国宝の話しますけど
国宝を見た時にすごく
最終的に残ったのが
音楽と
カメラ
カメラの撮影
なんですよね
その辺の話は
その辺の話は
来週ということで
いいお時間になりましたので
というわけで
次回の予告
クラガシュラジオの
本筋と関係あるかないか分からないですけど
かなり自由に
しゃべりましたけど
来週は国宝という映画の話を
したいと思っております
来週も火曜日に
配信いたしますので
スポティファイなどでフォローして
聞いていただけると嬉しいです
映画の話が
どうクラガシュラジオに
つながっていくかは
ちゃんとつながっていくわけですね
あとは
罪人たちの感想
感想今のタイミングで
見た人は
いたら
それだけで
仲間感ありますよね
仲間感あるし
サブスクで出るのを
チェックして
また話題共有してもらえると
ということで
ありがとうございました
54:57

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