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2026-02-17 10:46

フランス、我が家のステップファミリー事情 #71

私は現在、フランス人の彼、そして彼の子供たち2人と暮らしています。いわゆるfamille recomposée(ステップファミリー)と呼ばれる我が家についてお話ししています。

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サマリー

このエピソードでは、フランス在住のShokoさんが、フランス人のパートナーとその子供たちとのステップファミリー(ファミール・コンポゼ)での生活について語ります。フランスでは離婚率が高く、再婚やステップファミリーが一般的であること、そして彼女自身の家族が、元妻との良好な関係を保ちつつ、子供たちと親戚のような親しい関係を築いている様子が描かれています。血縁にとらわれず、共に過ごす時間の大切さを強調し、多様な家族の形を肯定的に捉えています。

一人暮らしとステップファミリーの紹介
みなさんこんにちは、フランス語サポーターのShokoです。
このラジオでは、フランス語学にまつわるお話、パリだけじゃないフランス語圏の生活への築きを楽しくゆるりとお届けしています。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
週末にですね、ブルターニェの方から彼の両親、ジジババと、あと親戚キッズたちが押し寄せてきまして、
結構ワイワイガヤガヤ大人数だったんですけれども、今週はみんなでスキー合宿に行くということで、私はね、一人でお家で留守番。
ちょっとさすがにね、1週間毎日スキーはきついかな、体力的にっていう。
ちょっとね、そう、なので一人で留守番しますって言って、お気楽一人暮らしをしております。
私、普段はフランス人のこの前パックスを締結した彼と、あと彼の中学生の娘と、中学生の息子、4人で暮らしております。
いわゆるステップファミリーという形態、フランス語ではファミリオコンポゼって言われる家族の形になるんですけれども、
フランスはよくね、愛の国なんていうふうに言われるかと思うんですが、実は結婚したカップルの約45%が離婚すると言われておりまして、
日本は約30%、35%の間ぐらいらしいんですけれども、なのでカップルが結婚して離婚して、その別れた後にどう家族の形を続けていくかっていうのが結構現実的なテーマになってくるようです。
子供がいる場合はですね、フランスは割と共同親権のもと、カップルが別れたとしても一緒に子育てをしていくというパターンは多いんじゃないかなと思います。
で、離婚をしても子供がいてもまたすぐ新しいパートナーを見つけるっていうのは珍しいことではなくて、まさに我が家も例に漏れず、私がその現在一緒にいる彼と出会ったのはちょうど彼の離婚が成立するタイミングだったんですね。
で、フランスでは双方の合意があったとしても、離婚をするってなった場合は弁護士を立てなくちゃいけなくて、手続きにお金と時間がかかります。
だからこそね、ちょっとなかなか結婚に踏み切れないとか、結婚する前に離婚のことも考えてるんかいって感じなんですけど、いろいろな手続きが大変っていうのはあります。
ステップファミリーの映画と現実
で、彼の元奥さん、子供たちのママなんですけれども、何度我が家から徒歩5分ぐらいの場所に住んでおります。めちゃくちゃご近所さんです。
なので、実質4人で暮らしていると言いつつ、子供たちはパパとママの家を自由に行き来しているっていう感じですね。
一般的にはもしかしたら1週間ごとに、今週はママの家、来週はパパの家みたいな感じで行き来するパターンも多いかもしれないんですけど、うちはかなりフレキシブルな感じです。
子供からしたら、毎週のようにね、あっちやらこっちやらっていう風に生かされて大変だよね、と思うんですよね。
で、こういったファミリーフォーコンポゼの子供のおうち問題っていうのを描いたフランスの映画もあるくらいで、皆さん聞いたことあるかな?
セクワセツ・ファミリーっていう映画なんですけれども、ちょっと前の映画ですね。
これ、私飛行機の中だったかな?そうそう、初めて映画で見て、なんかフランスっぽいなというか、すごくコメディータッチで面白いお話なんですけれども、
13歳の男の子っていうのが6人の兄弟がいて、お父さんが違うとかお母さんが違うとか、バラバラの兄弟で、8人のいわゆる両親、チーム両親みたいなのがいる。
で、それだけ同じね、同じ数だけ毎日あっちこっち行き来する家があると。
で、今日はどこの家?明日はどこの家?みたいな感じで、結構カオスなんですよ。
で、子供たちがもう無理って言って、ルールを逆転することにするんです。
このルールっていうのが、今までは両親の家に子供たちが毎日行き来するっていうぐるぐる回るみたいなスタイルだったんですけど、
大人の都合なんだから、お前たちがこっち来いっていうことで、子供たちが大きいアパートに住んで、これおばあちゃんかひいおばあちゃんの空き家かなんかだったと思うんですけど、
そこに住んで、親たちがローテーションで順番に子供たちの世話をしに来るっていう、ドタバタファミリーコメディーです。
さすがにここまで入り組んだ家族っていうのはレアかなと思うんですけれども、ステップファミリーのてんやばんやぶりっていうのが描かれていて、面白い作品なのでおすすめです。
たぶんAmazonプライムとかだったら見れるんじゃないかな。フランス語の勉強にもなると思うので、ぜひぜひ。
元妻との関係と子供たちとの交流
こういう話は日本のお友達とかにすると、大抵元奥さんとかと気まずくないとか、子供たち上手くやれてるのとか、奥さんに対して嫉妬とかないのとかよく聞かれるんですけれども、
残念ながら昼ドラみたいなドロドロ展開というのが一切なくて、関係は非常に良好なんです。
私の彼が夜勤が多い仕事なので、学校だったりとか、習い事だったりとか、家の行き来とか、子供たちが小さい時っていうのは必ず大人が送り迎えしないといけないので、
私が直接ママと連絡を取り合いながら連携プレイするということもしょっちゅうでしたし、
友達っていうほど別に仲良くはないんですけど、チームメイトみたいな感じかなと思っております。
最近は子供たちも中学生になって大きいので、自分のスマホも持ってるから、直接子供たちとママのやり取りもできるから、
私に連絡来ることは少なくなってきたんですけれども、それでも彼とか子供たちに連絡がつかないときは、私に電話がかかってきて、
誰々いる?今どこにいる?みたいな感じで電話がかかってきます。
子供たちとは出会ったのは、彼らがまだ小学校入る前かな、4歳とか6歳とかぐらいだったかと思うんですけど、
まだ子供たちもみんな小さかったので、顔を合わせるうちに自然と距離も縮まり、仲良くなりっていう感じでした。
もしかしたら、これが思春期とかでちょっと難しいお年頃だったら、これだけ仲良くなるのは難しかったかもしれないんですけど、
でもこれはよく話すんですけど、面白いのが、初めて彼の家に行ったときかな、
子供たちは大人の事情なんて全く知りませんから、めちゃくちゃ無邪気な笑顔で、すごい嬉しそうにDVDのパッケージを持ってきてくれて、
しょうこ見てみて、これパパとママの結婚式のビデオなんだよ、みたいな感じで言われて、
私はおおって感じだったんですけど、どっちかというと彼の方がちょっと焦ってて、それいいからいいからみたいな、そうなっておりました。
よくドラマとか小説とかだと、いわゆるステップファミリーで、パートナーの連れ子に初めてママって呼んでもらえたとか、
パパって呼んでもらえたみたいな感動のシーンがあると思うんですけど、
うちはママはちゃんと徒歩5分のところにいるので、私が母親の役割をするということは基本的になくて、
どっちかというと親戚のお姉ちゃんポジション、結構おいしいポジションにいるかなと思っております。
親ほどではないけれども、でも程よく甘えて困ったら頼れる大人。
時には親にはちょっと話せないようなことも相談してくれたりとか、気軽に頼れる存在でありたいなと思っております。
多様な家族構成と血縁を超えた絆
ちなみに彼の元奥さんというのが実はアフリカの出身でして、今はフランスの国籍を取得しているんですけれども、
子どもたちはいわゆるフランス語でいうメティス、ミックスですね。
多文化のヨーロピアンとアフリカンのルーツを持っております。
なので4人で出かけると正直パッと見ヨーロッパの出身の彼とヨーロピアンアフリカミックスの子どもたち、
そしてめちゃくちゃアジア人の私っていうなかなかカオスな組み合わせで、結構自分でもなかなか情報量多いなと思うんですけれども。
日本だとちょっとレアな家族構成にはなるんですが、フランスではこういう組み合わせもよくあるというか、
そういう家族もいるよねっていう感じで受け止められることが多いかなと思います。
こんな感じで、血は繋がっていないし、何ならDNAレベル的には結構なかなかの遠いところにいるわけなんですけれども、
それでも日々一緒に暮らし、ご飯を食べて爆笑し、時々喧嘩もしつつ、最近反抗期なんでだいぶ生意気な感じになってきておりますが、
それでも楽しく暮らしております。
血の繋がりだけじゃなくて、一緒に過ごしてきた時間っていうのが私の中では結構大切かなと思っているので、
これもまた一つの家族の形なんじゃないかなって思います。
家族事情の共有と今後の展望
結構私の生態、生活側の謎と言われることが多くてですね、子どもたちの話とかもするんですけど、
あれ、子どもいらっしゃったんですね、みたいなのも言われることが多いので、
今日は私の家族事情についてお話しさせていただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いいたしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
それではまた。
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