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先週の続きです。
画像をいろいろ見せていただいているところなので。
ごっこ遊びの画像の続きを見せていたんですけど、
スキースケート大会というイベントを開こうとしていて、
これもすごいね。
やりたいことを、例えばスキースケート大会開きたいからスケート館を開きたいってなるから、
やりたいことが何でもできる場なので、不合なんですよね。
できました、作りましたってなるもんね。
校舎よりデカいものを作るからね。
スキー館とスケート館が橋でつながってるんですよね。
スケート体験について持ち物とかも、服装とかも。
この辺の手紙のリアリティがすごいんですよね。
学校のお手紙をよく読んでるんですよね。
そういうふうに日常も過ごすよね。
学級通信みたいなやつとかも。
学級通信って大好きで、私作りたいって思ってたので。
担任の先生の個性が出るやつよね。
そうなんですよね。あれやりたいと思って。
で、スケート館。スケート館の作りとかも全部ここが倉庫とかも書いてありますね。
これはだいぶ細かいですよ。
ロビーとかヘルメット靴貸し出しとか。
これは実際に行ったスケートで参考にしてるんだよね。
この時浅田真央ちゃんがかなり流行ってた時期で。
私は真央ちゃん大好きで、浅田真央ちゃんのアイスショーのビデオとかもってたんですけど。
多分その辺に影響されてるんだと思うんですけどね。
時代が出てますね、割と。
そういうことも含めじゃないですか。
なんかこれやりたいとかっていうのを結構すぐ反映させちゃうというか。
一番大きくなってからやったのだと、
温田陸さんの小説わかりますか?夜のピクニックとか。
テイのがあるの?
あるんですよ。それで歩行祭っていうイベントがあったんですね。
あれ多分読んだの中一なので、中一ぐらいまでごっこしてたんじゃないかなと思うんですけど。
歩行祭っていう夜同士みんなで歩くみたいなイベントがあるみたいな小説を読んで、
それめっちゃやりたいって思って。
中一にして。
そうなんですよ。で、ごっこの中で歩行祭みたいなサッシというかチラシを作ってやったのが多分最後な気がする。
その辺が最後の記憶ですね。
そこら辺でごっこやめちゃった感じはある。
なるほど。このポッドキャストでやればいいじゃんとか言ってきましたけど、
その前段階として今のあれから10年以上は軽く経ってることになるわけですけれども、
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その世界観みたいなのって思い起こせたり、新たに再構築したりっていうのはさすがにやっぱり難しいですか?
なんとなく覚えてますね。私は今話してて楽しいですもん。
これに影響を受けて、これごっこでやればいいんじゃないって思いついたなみたいなのを結構リアルに思い出してます。
結構地続きな気がします。
じゃあもし仮にそのかつての世界観の一部でもいいと思うんですけど、
時間さえあればさらに改めて押し広げていくみたいなとか、
そういうことはやろうと思えばできるかもっていう感じなんですか?
どうだろう。でも意外と私一人でやってなかった気がするんですよ。妹を相手にしてたので。
なるほど。
今オレオレオレオレってやってますけど。
そう思うと妹も変わってたんでしょうね。
7割方お姉ちゃんの提供の可能性。
妹となっては妹の方がよっぽど変わってるんですよ。妹はすごい変なので。
今も全然一般的な23歳ではない気がします。
今度結婚するんですけど。
初めて聞いたよね。
そうですね。
来月?
来月四季あげます。
四季というか披露宴なんですけど。
12歳上のお相手で。
妹はね、割と昔から発想はいいなと思ってたんですけど。
何それ。漫画編集者?
めっちゃ発想いいなと思ってたんですけど。
今となっては全然私より変わってますよ。ファンキーです。
それってなんでやらなあかんの?みたいなのを素でやっちゃうというか。
だから就職もしなかったし。
なんでやらなあかんの?っていうのを苦しまずに。
なんで?って素で言えちゃうタイプの川田ちゃんです。
たぶんお姉ちゃんがだいぶしっかりしてたからってのはあると思うけどね。
少なくとも社会的に見た感じでは。
社会的に見た感じではまともなのかもしれないけど。
妹の方がなんでもできます。
全然なんでもできる子で。
YouTubeパッと見て着物巻き付けしたりとか。
あと楽器弾いたりとか。
それはすごいよね。
そうなんですよ。
だから変わってたんでしょうね。2人とも。
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でもすごいいい話だなと思って。
大人にそれこそ今みたいな話ってそこそこの年齢になると
そういうことを続けてるとごっこ遊び続けてると
大人になれないよみたいな感じで言われるようなことじゃないですか。
まずそれが最大マックスで中1まで続いたっていうこと自体が
たぶんすごいことだなと思うし。
でも私が流行ってた中高に行ってなければもうちょっと続けてた気がします。
中高の影響が結構あった。
そうですね。中高は本当に防殺されてた。
勉強とかに。
だからそういう宗教っぽい学校なので。
そういうことをやってること自体があんまり多様じゃなかったかな。
だから認められない感じはあったし。
とりあえず遊んでる暇があるならそれ以外にも遊びがあんまり許されないみたいな。
遊び部活をやってる暇があるなら勉強するみたいな感じで。
まさにそれって大人の象徴じゃないですか。
我慢とかそういうやるべきこととか。
そうなんです。やるべきことをやらないと楽しいことはできないよみたいな考え方だから。
だからもう防殺されてそんなことに脳みそを使ってる暇が一切なくなった。
でも自分はやっぱり違うなと思うわけですよ。
大人になってみて大人ってなんだろう。こんな感じなんだって思いません?
自分も何回目とかで行った社会人になってから自分が1年目の時の飲み会とかね。
そういう中で飲む大人とかそういうものを目の当たりにして感じたこととか。
自分自身に対しても思うじゃないですか。
こんなんで社会人で大人でいいのかみたいなとか。
そういうところをリアリティみたいなことを伝えないままに
多分中学生の時の多くのそういう勉強意識の高い中学高校に通ってる人たちっていうのは
色々意識として植え付けられてきたと思うし。
やっぱり本当に大事なので別にそっちじゃない気がするんですよ。
そうなんですよね。
その呪いから放たれるのに結構な時間がかかった。
今も完全には取れたとは言えないっていう感じの。
だからこそこのポッドキャストで解き放たれているところを僕は見たいなと思うんですけど。
楽しい。それは絶対に楽しい。
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リラちゃんの本当の気持ち。途中で挫折したってことですけど。
人生経験。10年の時を経て。
あれもなかなかに偏見が含まれてるので。
派手ぐるの子は常に何々ちゃんムカつくって考えてるとか。
いいじゃないですか。
でもそれを当時の書かれたものを引っ張りつつ。
今の感覚を折り混ぜつつ続きを変えていって。
リメイク版完成みたいな感じになったらだいぶエモくないですか。
確かに。
これからも大体月1ぐらいでここで集まるっていう話じゃないですか。
その時間使ってちょこちょこ収録2回から3回分ぐらいは書きながら作業しながら自分がそれ見てるみたいな。
楽しい。具体的に想像したときにこういう絵本って
私A4の紙をコピー用紙大好きな人間だったので常にコピー用紙を書いてたんですけど
コピー用紙を半分に折ってそのペラペラめくれる方を重ねてホッチキスで止めて本作ってたんですよね。
そのうちに本格的になってきたら製本テープとか止めてたんですけど
その感覚がなんか蘇ってくる感じします。
A4の紙折ってホッチキス止めてめくって真っ直ぐ書けるように線引くみたいなのを
感覚が今ああーってすごいリアルに思い出しました。
いいじゃん。できたら世界に一冊のオリジナル版もいいですけど
製本室に
今同人誌の印刷会社みたいなのあるから
文才はないので
やろうと思えば大人の財力でそういうこともできるわけですよ。
ちゃんとした本にできたりとかもするっていう
なんでこれはパンダちゃんの本当の気持ちはないんだろう?
パンダちゃんの本当の気持ちは完成したんですよ。
でもあれがどこにいたのか
ちょっと3月実家帰るんで結婚式で
その時に探してみますね。
いやーこれはちょっと面白いですけどね。
いやーでもなんかいいと思いますよ。
ポッドキャストのタイトルでもなんかね空き地トリップ毎日こさめですけど
なんか空き地感ないですか?
ポッドキャスト聞き始めたらパンチに本書いてるみたいな
確かに空き地ですね。
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なんか私の中でこういうものたちは結構
創作というかこういうのやりたいって思って
ワクワクして書き始めるみたいな感じだった
なんか創作だったんですけど
そういうのとあとリアルな自分を書くみたいなのの両軸がありましたね。
リアルな方は本当に自分の願望とか
私昔から想像日記っていうのをつけてたんですけど
それは本当に自分なんですよ。
自分の想像日記こうなってほしいとか書いてて
それは正直私今でも見せれるか怪しいってくらいに
自意識こじらせてる自覚がありますね。
いいじゃないですか。
なんかそのねかつてのコンセプトみたいなところが
語れるところまで覚えてるっていう感じで
いや多分なんかめちゃくちゃ面白い
瞬間が音声としてだけどなんか取れる気がする
その要は10年前に持ってた感覚で忘れかけてたというか
っていうものがもう一回その今になって
まあ24歳になってもう一回つながる瞬間みたいなのが
記録としてなんかポッドキャストに残せるような気がして
楽しいですね。
ちょっとなんかやりますか。
やりますか。
僕何持ってきたらいいですか。
クレヨンとか持ってきたらいいですか。
クレヨンはいいな。
色鉛筆はいいな。
画像見ても全然そんな感じじゃなかった。
色鉛筆かこのマーカー派ですね。
なるほどね。
常にこのマーカーを駆使して
覚えてます?この家に立てる6本セットみたいなやつがあって
それ使って書いてます。
いやちょっともしかしたら荷物増えちゃうかもしれないですね。
ちょっととりあえずお絵描きするところから始めてみようかな。
いいと思います。
僕はじゃあちょっとそれを見学させていただくということで
これはねいい気がする。
じゃあやってみようかな。
次来る時は持ってきます。
じゃあ次回収録をお楽しみということで。
お楽しみということで。