重なるもんですね。
まあ無事生きててよかったです。
いや本当にね。
ちょっと美味しいビールかなんか飲んでくださいって。
美味しいビールをね、昨日の夜飲もうと思ったんですよ。
はい。
もうこれあかんっつって、子供寝着いた後で、自分へのご褒美じゃないですけど、近所にあるクラフトビールも扱ってるビール屋さんっていうのをGoogleマップで見つけて、自転車でしゃこしゃこ漕いで行ってみたら閉まってました。
そうか。
Googleマップには開店中って書いてあるんですけど、閉まってて。
でもしゃあなしでもう一人で近くにあった居酒屋で開いてたちょっと個人系っぽい感じのところ行ってみたら、めっちゃなんか常連の大学生みたいな若者たちがすっごい盛り上がってて、すっごい俺の後ろで記念撮影してましたね。
お姉さんも撮りましょうよみたいな感じで、こうなんか他の席の女性とかを招いて撮ってました。
すごいですね。
やらなくさが。
僕はもう終始カウンターでうつむいてましたね。
いやー、なんか休まりました?
休まるわけないじゃないですか。
ですよね。
よく聞いたもんですよ。
いやー、よく突っ込んでいったなと思って、その環境に。
いやー、好きで突っ込んだわけじゃないですよ。ドア開けたらそうだったんだけど。
あー、そうか。
ここでね、前もそうなんですよ。直近2回1人で飲みに行ったタイミング、毎回そうで。前回もなんか個人でやってる感じの、ずっと気になってたお店。
はいはいはい。
もつ煮が美味しそうな感じのところ。
行ってみたら、その常連のおじさんたちがカウンター席の僕を挟んで、左と右とでずっとこの話をしてるんですよ。
なんで挟んで?帰ってもいいと思うよ、そういう時は。
いやー、頼んでたやつがずっと来なかったから、会えるに帰れなくて。
店の責任ですよ、もうそんな。
いや、ほんと言うよりか、言ったら僕がよそのものですからね、その場合。
いやー、なんか踏んだり切ったりですね。
でもね、なんかね、そういう場合、その常連の人とかが、「いやー、すいませんね。」みたいな感じで、僕の方に来るんですよ。来る場合があり。
その時にね、もう100%許してもらえるっていう認識で、「すいませんね。」って言ってくるのが、ほんとに嫌ですね。
もう完全に部は向こうにあるわけですからね。店長が味方なんで。
いや、大丈夫?なんか大きなことかというよりも、悪い出来事ばかり思い出してしまう精神状態ってことは分かった。
いやー、その状態ですよ。今、数です、これが。
そうかー。なんか何も仕上げられへんところがもどかしいですけど。
その、そう怒られたら、「いや、すいませんね。じゃないですよ。」とは言えず、「いや、まあまあ。」みたいな感じで返事をしてしまうっていう、その自分に対しても腹が立つっていうね。
いやー、なんか出来事一個一個はなくはないって思うけど、なんか最近徐々にそういう悪いエピソードが出てきやすい精神状態が白車がかかっているというか。
招いてる感じがありますね。
ちょっとあの、一回イメージキャストやめます。休んでリフレッシュして。
あー、なるほどね。
で、
いやー、お疲れ様です。みたいな感じで戻ってきて。
そうそうそう。一月後ぐらいに。それまで僕、何とかする。
一人で回してもらって。
はい。
いやー。
いやー、まあ言った方が好きするのは言っ続けた方がいいけどね。
いやー、まあそうですよ。ここで面白いエピソードとしてね。公開することによって何とかバランスを取ろうとしてるっていう、そういう面もあるので。
なるほど。僕はちょっと目に向けてしまって、あんまり面白がれてない自分がいますが。
大丈夫です。一言だと思ってください。
いやー、一言。そうか。はい。お疲れ様です。
はい。そんな日々でございますけども、とりあえずオープニングやっておきましょうか。
はい。
じゃあ、いきましょう。今週のイメージキャット。
10月21日土曜日の朝になりました。おはようございます。あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人でものを作る人が集まり、イメージクラブとして活動しているあずまとてっとうが自宅からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
すいません。前半15分間ほぼ、技術、デザイン、製作、表現どころか、僕の愚痴をずっとね、しゃべっている。
いやいやいや。
あってもなった、僕のこの15分間。
うん。まあ、すごい出てくるなと思ってたけど。
ほんとね。
なんて言ったらいいのかわかんないですね。
いやあ、ほんと。そんな感じの日々でございますけれども。
はい。
いいこととしては。
いわゆるメーカー物を作ることを趣味として活動している人たちが一堂に会するイベントですね。
そうですね。でなんか物を作ってる人のコミケみたいな見方もできるし。
でも物はあんまり売ってないのでどっちかというと物を作っている変な人たちを見に行く。
物そのものもすごい面白いんですけど。
はいはいはい。
なんかね喋らせるとねすごいんですよ。
なんかそうですね確かに。
しかも聞かないとわからないようなすごいことをいっぱい詰め込んだものを何の説明もなしにポンって置いてあってなんだかわからないけどすごそうってあのほとんど人そう見えてしまうものが多いんですよ。
なんか例えばプラレールみたいな感じで車両がくるくる回ってなんかこうY字路とかを行ったり来たりしてるんですけどそれだけ見てるとなんかミニカーの自分で作ったバージョンかなみたいに思うけど
なんかすごいよく見たらY字路を一回通ると次に通る時に違う方に進むように機構でうまく工夫がしちゃって
この細かいこの角みたいなやつが押されてルートが変わるんですかとか言うとそこ気づいた人あなたが初めてなんですよって言ってすっごい嬉しそうに話してくれたりとか
なんかBB弾とベアリングボールが混ざってるのをよく見たら分別しているボールコースターみたいなのがあってあれここでちゃんと分かれてるんですね。
ここで重さが違うからこうなってるんですねって。そうなんですよってなる。
でも弾いてみると分かんないんですよなんかザーってボールが転がってるだけにしか見えない。
本当になんかその一見してこうすげーってなるものじゃなくても一見してすげーってなるものも時々あるんですけど
でもなんだろう基本的にはバズらないものというか140字で説明しきれないようなものその凄さがそこまでやるのみたいなものとかそんなとこに目をつけるのだけど
めちゃめちゃポップではないから一目で伝わんないんだけど掘り下げたらめっちゃ面白い話がいっぱい出てくるみたいなそういうものが見られるいいイベントですね。
なんかある意味雑な工作みたいな面白いやつもあるし人によっては半導体作ってる半導体のチップを設計してるっていうチームがあって
そのチップを顕微鏡で見れるコンテンツがあるんですよ。本当に作ってるからすげーってなるんですけど
ちょっとでも半導体のことを知ってるからおーって思うけど半導体のチップの図面がブースの後ろとかに貼ってあって
そうだと知らなかったら何の意味があるのかわからない細い線がびっしり書いてあるけどそれだけ単体で見ても何も伝わらないような感じだったりするんですよね。
基本的に口を開けてたら面白が向こうからやってくるようなイベントではなくてこっちから掘り下げる力があればあるほど楽しめるみたいな感じですよね。
でもなんかこっちの力はむしろある程度必要ではあるけど1聞いたら10喋るのがデフォルトではあるので1聞きさえすればいい。
すごいですね。いやーでも一番いいのはそれでもあんまり喋らない人がすごい面白さを秘めてる気がしていてなんかボソっとしか言えないけど
でも本当はすごい努力して作ってたりするんですよね。それを一生懸命観察していくっていうのもまた別の面白さがあります。
めっちゃコアな楽しみ方してますね。どうですかその盛り上がりっぷりというか多分何年かいってると思いますけど。
盛り上がってましたね。
比較して。
去年よりは人がだいぶ増えたかなという感じはしますけど。
でも定番で出ている人もいるし新しく出ているんだろうなっていう人もいるし家族連れで出てる人とかもいて
家族でカードゲームみたいなので工作を楽しめるみたいなのこれ売ってたんで買ったんですけど
紙コップとかモールとかいろいろ入っててそれと一緒にカードがあってカードをめくるとお題が出てきてそのお題の通りに作るゲームみたいな。
かと思えば自作の3Dプリンターで130度に本体を全部加熱した状態でしかプリントできない素材で部品を作るおじさんとかそういうのが同じ空間にいるっていうのが本当にいいですね。
いいですね。活気があったみたいで。
朝野さんがもうレポート上げてくれてるんですね。
早っ。
さすがすぎるぜ。
さすがだな。
これちょっと後で見よう。
一応ね僕も作ったものがあったんですよ。
そうだよ。出展者でしたね。
パナソニックと日テレさんが組んで一つのエリアで出してたんですけどその掃除を楽しくするためのデバイスっていうたくさん作っておいてたんですよ。
それがハウスキーピングクラブっていうテーマになっていてクラブみたいな音楽が流れてて掃除道具がそれに合わせた音が出るようになってて
なんかその表立ってこう会社にバレるような形で活動できない人たちが唯一こう本性を表せるというかなんかそういう場なのかもしれないですね。
よくわかんないけどそうなのかもしれないですね。
いやーでもそのね木の歯車で作ってたのがなんかねものすごい大量に連射できるゴム銃だったんですけど。
なんか鉄頭さんに近いもの感じますね。
いやーそういう人ね日本ゴム銃射撃協会に所属している方だったんですよ。
所属。
で実は僕も日本ゴム銃射撃協会に20年くらい前に入ったんですよ。
いやこんなところで運命の再会じゃないですか。
そう。それであの20年前もうちょっと前かな小学生だったんでなんとなく入ったけど広島に住んでて特に何かに参加できたわけでもなく
ただ会員しかもなぜか広島支部長っていう肩書だけなぜか与えられていて俺は何もしてないなーって思ってたんですけど
急に日本ゴム銃射撃協会のあのおじさんが歯車作ってる話をこうやってカメラでこう撮りながらねこう
いやー聞いててねすごいなんだろうな考えたいというか。
すごいですねなんか人生映画みたいですね。
繋がったなここでっていう。
いやでも今までね繋がろうと思えばいくらでも繋がれたいつでもねアプローチできたかもしれないけど。
そのなんかウェブサイトとかから探してとかね直接。
まあだいたいもう自分は一応会員だから行けば全然歓迎されたと思うんだけどなんかね。
違ったんですか。
いやあの怖いというかこう間が空いてたせいで会いにくいみたいなのあると思うんですけど会員だったにもかかわらず何もしてこなかったなーっていうのが。
ちょっとなんか追い目が不義理みたいなのが。
それでこうもやもやしてたんですけどちょっとねあの出会ってしまったので。
いや本当そうですね。
連絡入れてみようかなとは思ってます。
リアルのあの唐突な出会いってもうそういうの全て破壊する力ありますよね。
そうですね。
いやーマジですごかったな。
なんかもうねあの真似したら作れそうだなって思えるものは色々あるけど。
はいはい。
これはねあの木でできた歯車はねちょっと無理だと思う。
しかもそれで歯車一個作るんじゃなくて本当にねもう何十個というレベルでその歯車を使って連動させてガチャガチャ動く機構があるゴム銃っていう。
なんかいやちょっと信じ合えない。
いやなんか心が洗われる気持ちになりますね。
そうですね。
なんかもうツイッターとかあんま見ちゃうともうものづくりっていうのがさバズらなきゃダメみたいな感じとかいうかバズるためにもの作るみたいなこう受けるためにやるみたいな感じに錯覚してしまうところがあるなと思って。
でもなんかもう現実のリアルな場でバズるためとかではなくて本当に自分が好きで楽しくて作りたいものがあるから作るっていう。
その結果生まれてるものがこれだけたくさんあるみたいな。
そうなんですよね。
なんかもうちょっともったいないというかなんていうかバズる必要はないかもしれないけど放置していていいのかこの日本はっていう。
そういうの見すぎて。
鎖もつけずに。
農品で使えていたのもあるしもう熱量がすごすぎてもう翌日ねだるすぎてもうずーっと寝てました。
本当になんかめっちゃ野外フェスとか行った翌日みたいな感じの。
頭痛いしねもう子供を見る日だったけどごめんちょっと。
無理だと。
エルサ見といてって言って最近エルサばっかり見るんですよ。
そうなんですね。
エルサゲートじゃない方のエルサなんですけどエルサ見といてって言ってこれでちょっと寝れるって言ってひたすら寝てましたね。
お疲れ様です。