1. 空き地、トリップ、毎日小雨
  2. #21 ゲスト回2。冷静になりた..
2024-06-25 29:16

#21 ゲスト回2。冷静になりたくない~仕事と家を手放して能登に行くお話~

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前回に引き続き、ゲスト回です。

前回のインド旅行の話の続き。インドに行ったことをきっかけに、なんと今後は仕事と家を手放して、能登に災害ボランティアに行くそう。それについて詳しくお話してもらいました。

 

お金を稼ぐことから離れること。人の縁やつながりを大事にする生き方をすること。きっと今の生活と全く違う考え方になるんだと思います。

 

今回は「冷静になりたくなくて」がキーワードではないでしょうか?

冷静になりたくなくて、直感と勢いのままに仕事を辞めて能登行きを決めたこと。そういうものに突き動かされる人生は本当に素敵だなと思います。

彼女が惹かれる能登、とても気になります、いつか行ってみたいなぁ。

サマリー

岡部さんはインドでの経験を通じて自分の生きる希望を見つけ、ノト半島での災害支援活動に参加しています。その経験をきっかけに、岡部さんは仕事を辞めて、能登での生活を選ぶ決断をしています。2回目のボランティアで能登に行き、6日間支援活動をしています。能登に行って、冷静になりたくないと思い、仕事を辞める決断をしました。仕事と家を手放して能登に行くお話の中で、お金がかからずに生活する方法や人間関係から得られる楽しみを語っています。また、ジャズが好きでジャズ喫茶を開く予定があるとも話し、趣味にお金を使うか行くかの選択を迷っています。

インドでの経験からの動機
スピーカー 2
さっきの続きなんですけど、しわさんもこれからね、仕事を辞めて、これからどうするのかっていうところを。
スピーカー 1
そこもそうなんですけど、前回はインドに行きましたと。
死に場所探しにインドに行って、そこから生きる希望を見つけてきたみたいなのがざっくりとしたまとめだと思うんですけど、
そこからさらに行動力を発揮されて、今の仕事を辞めるっていう決断に至ったわけじゃないですか。
そこがね、多分インドの旅行からつながっているところもあるんだと思うんですけど、そこのところをまずは聞きたいなと思って。
どういう流れでしたか?
スピーカー 2
そうですね。3月に2回年、ノト半島に地震の災害支援で入っていって、
そこは何きっかけだったかっていうと、インドで私たちのグループを引率してくれてた人が、旅人育成の代表の人だったんですけど、たまたま。
その人がノトで災害支援の拠点づくりをしてるっていうので、みんなおいでって呼びかけてて、じゃあ行こうと思って行きました。
1回目行って、ここにいたいなって思って、仕事辞めてここにいるかって1回目で思ったんですけど、
でもさすがに大きい決断だと思うから、もう1回確かめに行こうと思って、3月末にもう1回行って、やっぱりここだな、ここにいたいと思って。
仕事も好きなんですけど、子どもたちと関わるの。でもね、距離的にちょっと行列はできないから、ここにいるために仕事辞めようっていう感じで決めました。
あーすごい。ここで収録終わったら大クレームする。もう今一話1エピソード終わりましたみたいな表情されてますけれども、
だとしたらあまりに話が下手すぎる。リスってわけじゃなくて、エピソードの面白さに対して喋りの時間が短すぎる。
たしかにしわさんはそういうとこありますね。すごいさらっとめちゃめちゃ面白いことぶっこんで終わるみたいな。
スピーカー 1
普段からその喋りしてる人結構すごいけどな。
スピーカー 2
たぶん子どもたちもみんなってなってる。結構多い気がします。
スピーカー 1
インドに行ってえーみたいな電車が来なくて終わりみたいになってるのが結構ある気がする。
この口調でさらっと面白いエピソードを一言で。
ノト半島での災害支援活動
スピーカー 2
聞き流すわけはないけどね。深掘りしたいところですけど、まずノトに行くところまでは分かったんですけど、行ってどんなボランティアというかどんな活動されてたんですか?
広域的にやってる支援拠点でやってること自体はいっぱいあって、私が実際やったことと別でその団体がやってることとしては、
いまだにこの6月でも潰れてるお家とか全然あって、
でもその中の畑やるのに農機具を取り出したいとか、結婚指輪を取り出したいとかあって、潰れそうなお家をかき分けてって、
これ見つけるみたいなのをやったりとか、あとはまだ水道が通ってない地域あるんですよ。
その中すぐ食べれるカット野菜を物資として届けるとか、水の大きいタンクを届けるとかもあるし、
最近だと結構フェーズが変わってきて、人のコミュニティみたいな精神的な安定のところに入っているので、
サロンを開いてみんなでコーヒー飲みながら大変だねってお話するみたいなとか、
焚き出しとか、ほんといろんなことやってるんですけど、
私1回目に行った時は、物資を届ける、いろんな高齢者施設とか、保育園とか自宅とかに物資届けるっていうのと、
個人的に何かできることないかなと思ってもと行くときに、職場の子どもたちに被災した方向けと長期で災害支援入っている人向けにメッセージを書いてもらって、
被災した方向けはメッセージを書いてもらって、私が軽く動かしたラッピングをして、
フラッといってあった潰れたお家を片付けているおじいちゃんに、
埼玉の子どもたちから預かってきたんですって渡して、その人と、
その人と写真を撮って、それを書いてくれた子どもたちに写真を見せて、この人が受け取ってくれたよって見せるっていう。
これ全然拠点としてじゃなくて個人でやってたんですけど。
すごいね、それもね。
職場にかぼられてました。
しばらく。
仕事の辞める決断
スピーカー 2
なんで辞めたかって言うと、本当にここにいたいと思ったからってだけなんですけど、
でもその直感を信じるだけの理由はいっぱいあるなと思って。
はいはいはい。
いっぱいあるんですけど、環境、山育ちだったので、
海に憧れがあって、海と人がすごい共存しながら生活してきている感じもすごい好きだったり、
その拠点が旅人を集めている拠点なんですよ。
はいはいはい。
旅人ってめちゃめちゃ面白くて、旅人っていう人種が。
スピーカー 1
私は就活して会社に入って、
スピーカー 2
面白い話も。
世界一周したみたいな渡り前に出たりとか、
ヒッチハイクしたことない方が珍しかったりとか。
いやーすごいね、それもね。
面白かったり。
あとは世界の周りの人たちにとっては、
世界一周したことない方が面白かったりとか、
面白かったりとか、
面白かったりとか、
面白かったりとか、
スピーカー 1
面白かったりとか、
スピーカー 2
面白かったりとか、
あとはなんか世界の周り方がすごいんですよ。
なんか、
私、
津波で流されて骨組みだけになった農産加工物工場みたいな倉庫か、
倉庫をそこの持ち主の70歳ぐらいの、
80歳ぐらいかな、
おじいちゃんが支援来てもらってるばっかりじゃダメだから、
支援者が休める場所にしたいって言って、
トントントンって手打ちで板張り付けてるみたいな、
そのおじいちゃんすごい好きで、
そこを喫茶店兼宿泊施設みたいにしたいなと思って、
一緒にトントンやってたんですけど、
電動工具だって触ったことないので、
手のこでもいいみたいな、
でもすごいもう全然できなくて、
カウンターを作ったんですけど、
いい感じの、津波で流されたお家ばっかりなので、
材料はいくらでもあるんですよ。
そこからもらってきた、いい感じにダメージ感がある板があって、
これカウンターにしようって言って、
でもちょっとトゲトゲしてたので、
表面削ったらダメージ部分削れて、
すごい綺麗な板になっちゃって、
こうじゃないんだよ、
どうしようって、
すごい困って、
困るのも別に誰に頼まれてやってるわけじゃないから、
素直に困れるんです。
言い訳とかもせず、
うわーもうやだーみたいな、
スピーカー 1
誰に怒られる相手いないからね。
スピーカー 2
ごまかさず、
ちゃんと困れて、困ってるのを、
どうしようって人に言ってたら、
困った1時間後くらいにたまたまフラッと来た、
その岡部支援やってた人が、
ダメージ加工でDIYをして、
リノベーションをしてる仕事の人で、
おードンピシャ。
これこのくらいだったら、
押すに1時間つけたら、
こういう色になりますよ。
そうなの?そんな求めてたものが、
こんなドンピシャで来るの?
みたいなものがたくさんあるんですよ。
困ってたら誰かが助けてくれて、
じゃあ自分も自分が持っているものを
お返ししたいみたいなので、
世界が回っていく感じがすごくて、
人間としての営みじゃないですけど、
制度の中、組織の中じゃなくて、
1個人1個人がお互い様で助け合いながら
なんとかなっていくみたいな、
すごい面白くて、
ここに目を置きたいなと。
なるほど。
スピーカー 1
やっぱりね、
固い言葉にすると、
リタとかゾウヨとか、
あとはその、
人間関係的なところ、
だってSNSであったりとか、
自分がパッと思いついたんだと、
リゾーム?
要はなんて言うんだろう、
人と人との繋がりみたいなのが
わーってあるみたいな、
そういう感じの話だけど、
そういうオフライン的なリゾームだったりとか、
そういうところが、
しわさんにとって、
元っていう場所にずっといたいって思わせるような、
ポイントだったのかなと聞きながら思いました。
自分聞きながら聞きたいなと思ったのは、
最初ボランティアに2回行った時期っていうのは、
仕事もありながらというか、
仕事を働いている期間ではあるじゃないですか、
その中でもボランティアに行くって言ったら、
それくらいの時間をとって、
逆に時間をとってのとにいないと、
そこの魅力が見えてこないような、
そういう感じの、
感じ方だったと思うので、
そういうところって、
仕事をなんとか休みとってとか、
そういう感じで行ってたんですか?
スピーカー 2
1回目は、
希望期をつなげて4日間休みをとって、
4日間いて、
そうですね、
でももうちょっと痛くなって、
5日目の朝に始発で帰って、
そのまま仕事をするみたいな感じで。
すごいなぁ。
でもここにいたいって思って、
野党にいる自分と、
埼玉にいる自分って、
ちょっと違うんですよ。
野党によって割と人格が変わるんですけど、
でも埼玉に戻って、
あれは楽しかったなぁ、
で終わらせたくないなぁと思って、
そっちの野党にいる自分を主軸にしたい、
みたいな感じで、
これは確かめ、
もう1回確かめに行かなきゃいけないと、
ボランティアでの支援活動
スピーカー 2
本当にそう思うのかと思って、
次はたまたまあった2連休で、
土日だったんですけど、
金曜日の夜に仕事終わり、
ヤコバに乗って野党に行って、
丸2日支援して、
月曜日の朝に、
始発の新幹線で。
へぇー。
スピーカー 1
じゃあ合計6日間ですか?
スピーカー 2
そうですね。
へぇー。
スピーカー 1
よく行くよね。
2回目の土日行って、
そこから仕事とか、
しんどくないですか?
スピーカー 2
割といつもしんどいので、
しんどさの種類が変わるぐらい。
しかも、
なんだろうな、
ある意味、
ドMすぎる、
スピーカー 1
みたいな感じがあるから。
スピーカー 2
そういう感じはちょっとする。
そうなんですよね。
割と平気なこと多い。
フィジカル的には頑張れちゃう。
頑張れちゃうから。
スピーカー 1
スポーツとかやってて、
体力に自信があるとか、
スピーカー 2
そういうわけでもない。
へぇー。
そんな感じじゃない。
体力があるっていうよりかは、
すごい単にドMって感じ。
デスみたいなわけじゃないけど。
なんだろうな、
耐えられすぎちゃう。
確かにそうです。
平気なわけじゃなくて、
耐えるのが得意。
仕事とかも、
一時すっごい忙しい時とか、
この労働量おかしくない?
みたいな時とかも、
すごい平気そうな顔をしてるけど、
スピーカー 1
多分、耐えられてない。
スピーカー 2
耐えられちゃう。
スピーカー 1
しんどいけど、
人前で元気な感じを
雰囲気出すのに、
慣れたというか、
そこが染み付いちゃったタイプ、
みたいな感じなんですかね。
スピーカー 2
でもなんか、
社会の中で以外でも、
運動めちゃめちゃ苦手なんですよ。
スポーツテストとかもいいみたいな。
晩年いいみたいな感じだけど、
でもなんか、
50m走は
能力がないから、
めっちゃ位置とかだけど、
シャトルランは、
あれ耐えるやつじゃないですか。
精神的なとこあるじゃないですか。
どこでやるのにするかみたいな。
耐えるのは割と
いけるので、
シャトルランは点数高いんですよ。
シャトルランは点数
多ゼロ百なので、
死ぬか生きるかみたいな。
ここまで、
まだ死なないから生きる
みたいなところがあるんですよ。
瞬発力というか、
スピーカー 1
その辺の感覚わかるわ。
今の自分はね、
あんまりそこまでないけど、
ネガティブが、
ネガティブっていうよりかは、
闇の方が近いと思うけど、
闇という人間がね、
ある程度行くとこまで行くと、
スピーカー 2
そんな感じになるみたいな。
たくさんの話を聞きたい。
スピーカー 1
自分の話はね、
だいぶ忘れちゃったとこもあるけどね。
ここの回に関してはちょっとね、
冷静になりたくない
スピーカー 1
しわさんの話に戻りましょう。
スピーカー 2
戻りましょう。
スピーカー 1
6日間のボランティアで、
私はノトだ。
ノトにいるときの私が本当の私なんだ。
とまでは行かずとも、
それに近い感覚を
たぶん持つわけじゃないですか。
そこから、
辞めますって言うまでって、
3月の末ぐらいに
2回目のボランティアでした。
そこから職場に
辞めようと
言ったのは、
わりとすぐだったんですか?
スピーカー 2
そうです。戻ってきて、
スピーカー 1
その日に
スピーカー 2
冷静になることも
できたんですよ。
ボランティアだから
就眠もなくなるし、
家も開発しないといけないし、
仕事を辞めるってことは、
この先、
結婚したいのかどうかとか、
そういうところまで考えられるじゃないですか。
考えると思えば。
冷静になることはいくらでもできたし、
冷静になったら、
仕事を続けたほうがいいんだろうな、
って思ったけど、
冷静になりたくなくて、
だから冷静にならないうちに、
もう、
スピーカー 1
先手打っとこうじゃないけど。
僕は、
刻みましたここに。
冷静になりたくなくて、
っていうのが、
一番の、
インドとかで掴み取ってきた
スピーカー 2
主体性だと思うんですよ。
スピーカー 1
それが結局、
自分で自分の人生を決めることなのかもしれないですね。
特に、
今の社会だと、
レールから外れるのって難しいですから、
と思いましたね。
スピーカー 2
いいですね。冷静になりたくなくて、
最高ですね。
いいですね。
でも、
全然、
言葉は違うんですけど、
その感覚わかるなっていうか、
相打つみたいな状態になっているときに、
こう行ったり、
上に行ったり、下に行ったりっていう状態になっているときに、
相のときにやったことって、
絶対にやらないでほうがいい、
とは思いつつ、
でも、このときに
行けるだけ行ったら意味ない。
気持ちあって、
後戻りできないところまで行ったら、
ここは対処するしかないから、
だから状況を変える。
のは、冷静じゃないとか、相とか、
ハイな自分なんだろうなって思うんですけど。
スピーカー 1
自分はもう、
不思議な人間なので、
ハイなときに
大きな決断はあんまりしないようにしてますけど、
もし仮に、
やりたくなくてって決めたのが、
ハイなときだったとして、
その後には、
ちょっと、
やばい決断したかなみたいな、
後から思ったりとか、
後悔するみたいなのとかって、
スピーカー 2
どうですか?ありますか?
最近あるんですよ。
スピーカー 1
ないほうが難しいよね。
スピーカー 2
それはそうだと思います。
スピーカー 1
伴うとこではね。
スピーカー 2
仕事辞めるとか、
自分の中ではできると思ったから、
決めてることで。
そんなに、
すっごい大きい決断してるって感じでもなかったんですよ。
すごい勇気を持ってとか、
人生変えるみたいな。
思ってなかったし、
仕事辞めて、
ノート行こうと思ってるんだよね、って周りに、
3月末、4月末、
みんなに言ったときも、
ハッハッハみたいな。
みのぎらしいよ、みたいな。
言ってくれて、
なんで?って思ったけど、
新しい生活の計画
スピーカー 2
5月半ばくらいから、
本当に辞めますってなったときに、
結構周りから、
いや、あれガチだったの?みたいな。
ハッハッハ
本当に辞めるの?みたいな。
大丈夫?って結構言われて、
そんなん?みたいな。
そんな大きい決断だったんだ。
スピーカー 1
そこで周りの、
普通の人に、
言われることで、
ワインを買おうって思い始めたみたいな。
スピーカー 2
でも、1個ずつね、
目の前のことをやってて、
住民票どこに移すか、
実家には置きたくないから、
無事友達の実家に
置かせてもらえることになった。
マジで?
スピーカー 1
インターネット配信していいやつ。
スピーカー 2
ハッハッハ
スピーカー 1
ダメだよ。
スピーカー 2
別にそんなオープンだよね。
スピーカー 1
すげえな。
スピーカー 2
家具家電とかも、
全部揃ってるので、
どうしようと思って、
家引き払うのに。
ジモティで
売ります。
1個ずつちょこちょこ見つかってきて、
貰い先が。
わりと空になるかな、
みたいなところだった。
お金ないから。
そこで経由地の
スピーカー 1
長野に
スピーカー 2
前も行った
武道農家をやってる
めちゃめちゃいいなって
人がいて、その人が
住み開きって言って、
いつでも誰でも来ていい場所に
家をしてるから、いつでもおいでって
言ってくれて。
1個経由地があったら、
一早くできそうだなとか。
1個ずつ
考えていったら、
いけるかもいけるかもが重なってきて、
今はわりと
怖いけど、
なんとかできるんじゃないか、
スピーカー 1
って感じです。
なるほど。
すごい。
近くの
農場に行って、
仕事的には
何か特定の仕事をやる
っていう感じじゃなくて、
ボランティアの中で
仕事をもらえるものであったりとか、
あるいはちょっとした仕事が
もらえてきてもらいたいとか
っていうのを予定してる感じなんですか?
生活としては。
スピーカー 2
そうですね。
仕事、収入を得る
みたいなところでは全く見て
スピーカー 1
予定は何もない。
スピーカー 2
でも、
災害支援拠点が
何十年か前に
廃校になった小学校を拠点にしてて、
体育館に
キャンプ用のテントを張って
その中に何人かで寝るとか、
あと、
生活費と人間関係
スピーカー 2
お風呂とかも薪で焚くんですけど、
交代で火の場で薪を上げして
火を焚いて、
交代で入っていくとか、
ご飯も、
支援した先の人から
もらえたりとか、
あとNGOなので、
そこのお金で
ちょっと食費は賄ってて、
朝晩そこにいる人たちで作って食べる。
みたいなのが
お金かからずできるので、
最低限しばらく
生きていけるかな。
でも、保険料とか
携帯とか、お金じゃないと
できないものってあるじゃないですか。
だからそこは
どうしようかなって。
でも元に行けば何とか
スピーカー 1
見つかるかな。
また人とのつながりで、
仕事紹介してもらえるとか、
お金もらえる制度があると
教えてくれる人もいるかもしれないし。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
お金を稼ぐってところから、
基本的に離れるわけじゃないですか。
基本的に自分が
生きるための活動はするけれども、
それは基本的に
本当にただ薪を割って
作るとか、
お風呂作るとか、
そういう活動であって、
お金を稼いで
ガス代払って
お湯を沸かすのとは全然違う
わけじゃないですか。
それって今の社会で見たら
すごく
生き方がもちろん
違うのはそうなんだけど、
考え方も全然変わるだろうなって思うし、
それは一つ
自分はいいなって思うよね。
もともと
仕事をしていたら
お金をもらえて
趣味の分のお金が残るじゃないですか。
それをわりと
趣味に使っていくようなタイプじゃなかったんですか。
ないですか。
スピーカー 2
趣味に
使っているかも。
スピーカー 1
そういう趣味があったとして、
そういうのって元に行くと
チャンスが失われるんじゃないか。
例えば、服を買うのが好きな人は
なかなかそういう
場所がなければ
買うお金もないわけで、
最低限の中で
人とのつながりとか
楽しみにしていったりとか
が中心になっていくと思うんだけど、
そういう時に
趣味が
趣味よりも
人間関係から得られる楽しみの方が
大きいなっていう風に考えているのか、
また
名残惜しさみたいなものが
あるのかっていうとどうですか。
スピーカー 2
そうですね。
固定の
趣味みたいな。毎月ライブに行くのが趣味
みたいなそういうのはなくて。
スピーカー 1
どんな感じの
スピーカー 2
趣味なんですか。
何だろうな。
楽器吹いてます?
でもね、
全然どこでも
スピーカー 1
音だったら吹けるから。
何の楽器ですか。
スピーカー 2
サックスを。
スピーカー 1
サックス?
サックス?
スピーカー 2
かっこよ!
ジャズ喫茶とかも好き。
ジャズが好きで、
ジャズ喫茶とかもよく行くけど、
そんな、いくらでも
ジャズ喫茶サロンやりますって
スピーカー 1
自分で作れる。
向いてるよね。
お金かかる時に。
むしろそういうのととかに行って
自分でそういうのを
開いてやってたら
最初はチップみたいな形で
お金もらえる機会にできるかな
ぐらいの話だもんね。
別にそれが目的じゃないとしても。
むしろ
東京でサックス
趣味とジャズ喫茶
スピーカー 1
行こうと思ったら
場所も限られるし、お金もかかるし
スピーカー 2
逆にかかんなくなるからね。
スピーカー 1
確かに。
所有されてるんですか。サックス。
そうです。
あとは運ぶ
あれだけですね。
本当に
スピーカー 2
良い趣味を持ちている
感じで
なんでしょうね。
確かに。
スピーカー 1
私、喫茶やるんですよ。
6月に。
それは何?
スピーカー 2
東京で。
中目黒で
6月。予定あったら
ぜひ来てほしいんですけど。
スピーカー 1
そうだよね。
引き早くの距離
ジャズ喫茶で
演奏されるんじゃないですか。
演奏できなくなっちゃったんですよ。
そうなんですか。
スピーカー 2
普通に喫茶を開きます。
喫茶店で
自分主体でやる。
なるほど。
お客さんいっぱいいて
スピーカー 1
たくさんコーヒーとか
なんでも
教師はさんとか。
でも大明かりですよ。
大明かり。
スピーカー 2
もうあれなんだ。
やりたくてやってるのを。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
自分でお金出してやりたい
趣味みたいな。
夢みたいな感じなので。
それもちょっと分かるな。
スピーカー 1
野党に行くのに
やるんだ。
野党行く前に決めたので。
スピーカー 2
喫茶喫茶やるのは。
仕事辞めるとか
スピーカー 1
そういう話を
スピーカー 2
決める前に
スピーカー 1
6月に
ジャズ喫茶やるっていうのは
早い段階で決めてて。
なんか決めちゃったけど
仕事辞めることになっちゃったけど
スピーカー 2
みたいな感じになったってことか。
6月にジャズ喫茶やるから
そこまではカントいなきゃいけないから
辞めるの5月末にするかみたいな。
本当はね。
今日辞めますぐらいな。
それは無理でしょ。
スピーカー 1
こういう感じなんだ。
じゃあもう本当に
ただただやりたくてのやつなんですね。
そうですね。
この収録の時間ではちょっと
語りきれないですけど
そういうイベントやりたい気持ちも
僕すごい分かります。
共通項多いので
色々喋りましょう。
スピーカー 2
また引き続き。
じゃあこんな感じで。
いかがですか?
めっちゃ楽しいです。
私が一番楽しんでる場である。
スピーカー 1
完全にあれだよね。
公開収録に潜り込んできた人。
スピーカー 2
ここなんかガラスがあります。
スピーカー 1
次回ぐらいからは
スピーカー 2
喋ってください。
スピーカー 1
気分によります。
こんな感じで。
スピーカー 2
一旦締めますか。
29:16

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