1. 空き地、トリップ、毎日小雨
  2. #46 コミケと、表現規制の奥深..
2025-10-02 46:03

#46 コミケと、表現規制の奥深さや謎のルール等についての卒論の話、そして本づくりの話。(2025. 8. 31収録)

spotify

玄徳さんがコミケに行ってきた話から、コミケとはなんたるか、のお話をしています。

私は全然知らなかったのですが、コミケってアニメ漫画だけのイベントではないのか。様々な分野のニッチなオタクの世界、楽しそうですね。

 

それでもやはり男性向け同人誌の面積が多い場らしく、そこから表現規制の話へ。

このpodcastで時々玄徳さんの専門分野はそっち系だという噂が囁かれていましたが、卒論は「アダルトゲームの表現規制について」だそうです。明かされる真実(遅い)。

 

そこから、表現規制の奥深さやおもしろさについて説明してくれています。

考えたこともない世界でしたが意外と奥深い面と、めちゃくちゃしょうもない面があって面白かったです。真面目な話あり、ふざけた話あり。

 

最後に、ZINEや文フリ、本づくりについての話も。後日談ですが、ここで言っていた私のエッセイ本が完成し、9月の文学フリマ大阪で売ってもらいました。

今はオンラインでも販売しています、気になる方はこちらから覗いてもらってもいいし、何かのツールで私に声をかけていただければ、直接配送いたします(宣伝)↓

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「この番組からもコミケに何か出してみたいね」みたいなお話をしていますが、実はいま個人的にこのpodcastについての本(収録の文字起こしとそれにまつわるエッセイ)を作成しています。

いつかなにかのイベントにでも出せたらいいな。話していたCDもいいですね。その際には興味がある方はぜひ。

 

#あきさめpodcast

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#ZINE

サマリー

コミケの多様なジャンルや表現規制の仕組みについて深く探求し、オタク文化の魅力を再認識しています。また、卒論を通じて表現の自由やアダルトゲームの規制に関する議論を展開しています。このエピソードでは、コミケや表現規制に関する独特なルールについて考察され、クリエイターと審査団体の関係やその中での表現の自由についても触れられています。また、アダルトゲームにおける表現や規制の具体的な事例も議論されています。このエピソードでは、コミケに関連した表現規制の複雑なルールや、それがエロゲー業界に与える影響について掘り下げられています。さらに、エロ漫画の修正の比較を行う同人誌の価値や、コミュニティの経験についても議論されています。このエピソードでは、コミケや表現規制の論点に触れながら、独自の本づくりやZINEの文化についての対話が展開されています。

00:01
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
何ですか、夏の思い出の話ですか?
スピーカー 2
夏の思い出の話?そんなざっくりした話できたのに。
コミケの多様性
スピーカー 1
いや、自分が夏に、お盆の終わりにコミケに行ってきたっていう話ですね。
スピーカー 2
はいはい、そう。で、そのコミケとは何たるかっていう説明を聞いてたんですけど、
私はずっとアニメ漫画の二次創作がほとんどオタクの界みたいな感じのイメージがあったので、
で、玄徳さんがさっき評論とかグルメ系の本とかのエリアもあるみたいな話をしてて、
え、あ、そういうジャンルもありなんだっていうのにちょっと衝撃を受けてたっていうね。
スピーカー 1
そう、まあ基本的にオタクの集まりっていうのは全く間違いのない認識なんだけど、
なんかその中にもたくさんいろんな島があって、評論のエリアの中にもグルメ系もそうだし、
やっぱりすごくでかかったのは鉄道系とか。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
いわゆる鉄おたって言われるようなところ。
スピーカー 2
はいはいはい。おたは時々本出してますよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そこのブースでかいなーとか、あとはなんかその近くにバイクみたいなさ、
そういう系とか、なんかちょっとその旅系?その近くになったら。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
自分が結構ね、良かったのは、路地?道の。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかすごい大好きな人がいて、その人がその路地が集まってる街。
なんか長崎?
はいはいはい。
なんかそんな感じのをいろんなとこ行って、この路地の写真、路地の写真、
ここのところはこういうところが良くておすすめみたいなのを書いてある。
スピーカー 2
あー、いいなー。それニッチだね。
そうそうそうそう。
趣味のオタク好きです。
スピーカー 1
そうなんだー。
だからそれすごいあの、なんていうの、早朝っていうかそのレイアウトとかも含めてすごい良くて、
自分それをね、その場でボリューム1、ボリューム2あったんですけど、両方買いましたよね。
スピーカー 2
えーすごい、両方買ったんだ。
スピーカー 1
そう、同人誌だったんですけど。
えー。
だからもう締めて1000円なんで、もう全然お安い買い物ですよって思いながらね、買ったもの。
スピーカー 2
なんか同人誌とか安くていいですよね。楽しいし。
スピーカー 1
大体ね、500円、1000円とかのやつで。
たまにね、もちろん分厚いやつとかもあったりするんだけど。
あとはまあ、自分は結構ゲーム系が好きなんで、
そういうゲームの業界に関しての統計を独自に取ってるみたいなやつとか。
スピーカー 2
はいはいはい。統計?
スピーカー 1
で、その、なんていうの?
ゲームの、今までに出たゲームのここからここまでのやつを、
例えばBGMの数みたいなのが時代とともにどう変わってるかみたいなのを。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。集計したみたいなのがあって。
面白いやつだ。
スピーカー 2
そういうのは結構。
独自の目線で。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
やっぱりそういう普通の、やっぱりどう頑張っても本屋に並ばないようなニッチなところの。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
やっぱりそういう意味では、みんなが何らかのオタクで、
その人たちがその動詞に響くような本を作ってるみたいな感じだよね。
スピーカー 2
なるほどね。なんとなくイメージが固まりました。
オタクって言っても、アニメ漫画じゃなくて、何らかのオタクっていうのが後々出てくる。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ニッチな趣味のオタクがその趣味を全開にした作品を作って売ってる場所なんですね。
スピーカー 1
本当にそう。だから文房具のレビュー本とか、そういうのとかもいたし。
そういうのって結構あるじゃないですか。文房具のオタクですみたいな。
スピーカー 2
はいはい。いますね。文具女子みたいな。
スピーカー 1
文房具好きな女子がいっぱいいる気がする。
スピーカー 2
そうなんだ。めっちゃ面白そうじゃないですか。そんなん一日折れる。
スピーカー 1
面白いですよ。ただちょっと男性向け動人誌の面積がでかいだけっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あとちょっと。
スピーカー 2
そのイメージがあるから多分入りづらいんじゃないですか。
スピーカー 1
でも逆に言うとそこにある程度の理解がある人が来るっていうのは前提としてはあるよね。
やっぱりあれだけの男性向け動人誌がいろんなジャンル含めてあるっていうのは
やっぱりコミケの表現の自由さを象徴しているとも言えるからね。
スピーカー 2
確かに。一般販路では絶対に売られない。でもここでは自由に発散できるというか。
なるほどね。面白い。
スピーカー 1
コミケのあれとかも今は規制はわりとしっかりしてますけどね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
一応あれってコミケの運営側に一冊提出して見てもらって、
ここの修正甘いですねみたいなやつとかはこのままでは売れませんってなるんですよ。
なるほどね。
意外とちゃんとしてるんだ。
マーカーペンじゃないけどさ、太いブラックペンみたいなんで修正入れたりとかみたいなのがあるらしいですよ。
スピーカー 2
もっと前にやれないんですか。
スピーカー 1
修正周りのこれで良いです悪いですみたいなんて明確な基準がないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
大前提としてね。
だからね、漫画系は結構そこがはっきりしないんで、これの修正は甘いですねみたいなとかは。
スピーカー 2
ちょっと突っ込まれたりしてるんだ。
スピーカー 1
そうそうそうっていうのがあります。
スピーカー 2
そうなんだ。知らない世界だった。
スピーカー 1
実は自分の専門分野に近いところなんでね。
卒論の振り返り
スピーカー 1
けんたくさんの噂の卒論ですか。
自分ね実家に帰ったって話をしたじゃないですか。
はいはいはい、ご本人ね。
なんかいろいろ自分の部屋のものをなんとか整理してくれってだんだん親に言われてて。
とりあえず一番持って帰りやすいものが持って帰るかと思って自分の卒論を置いてたやつを持って帰ってきたんですよ。
スピーカー 2
え、ちょっと見せてくださいよ。
スピーカー 1
別に欲しいら、そもそも別にPDFで持ってるからいくらでも見せられるんだけど。
あんまり一般公開はさすがに人の個人名とかも入ってるからできないんだけど、
うちうちに見せるぐらいだったら全然できると思うんで、それは大丈夫なんですけど。
久しぶりに新幹線の中で読んだんですよ、自分の卒論を。
なんかこいつ結構頑張ってんなと思って。
スピーカー 2
改めてね、数年の時を経て。
スピーカー 1
いや別に本当は自分の卒論って結構もっと頑張れたっていうか、
実はテーマ的には結構面白いテーマ選べたと自分でも思うんだけど、実は評価としてはAついてなくて自分で。
スピーカー 2
ありましたっけ卒論の評価。
スピーカー 1
そうそうそうそう。自分確かB評価で。
覚えてないな。
スピーカー 2
本当はA欲しいなって思ってたんだけど、結構自分の中でも、自分結構いろんな人にインタビューする系のやつだったんだけど、
スピーカー 1
もうちょっとインタビュー数いけたかなみたいなね。
そういう連絡は取ってたんだけど、ちょっとフォローしきれなくて話せなかった人とか。
そういうのがあったりしたんで、ちょっと不完全燃焼だったなっていう、そういう話もあって、ちょっと距離を。
後悔もあったんで、ちょっと距離を置いてたんですけど。
スピーカー 2
距離を置いてた卒論と。
スピーカー 1
読んでみたら、なんかちゃんと文系の卒論として、ちゃんとなんか本読んだり、資料を見て、それをさ、なんかちゃんと本読んでんなって思ってさ。
ちゃんと本読んでんな。
そんなにちゃんと参照してやってたんやと思って。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
そうなんです。
なんかね、噂の卒論なんですけど、どういう、今コミケの内容に近いって言ってたじゃないですか。
それはどういうふうに近いんですか?
スピーカー 1
えっとね、この話しだすと、このポッドキャスト崩壊するけど大丈夫?
スピーカー 2
大丈夫ですよ。知らん知らん。私が大丈夫かじゃない?
夏の思い出のポッドキャストではなくなるよ。確実に。
大丈夫大丈夫。そんな話してないんで。コミケの話なんで。
表現規制の仕組み
スピーカー 1
多分ね、話として長くなりやすいけど、自分の卒論のテーマっていうのが、タイトルそのまま言うと、要はアダルトゲームの表現規制についてっていうテーマなんですね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。表現規制について。
スピーカー 1
だから、表現規制っていうテーマも結構センセーショナルなもんなんだけど、もともとはアダルトゲーム、いわゆるエロゲーって言われるものを、自分は研究テーマにしたい、研究対象にしたいと思ってて、
その中で、要は問いを立てる。どういうところで問いを立てようかなって思った時に、表現規制の文脈っていうのが、結構やっぱりすごく曖昧なんだよね。
基本的に、あんまり自分法律的な話、得意じゃないからあんまり踏み込みたくはないけど、憲法レベルでは表現の自由とか、法律のレベルで表現の自由が前提としてあって、その上で不適切なやつはあんまり見えないようにしようねっていうのは、
はっきり法律に明文化されてたりとか、あるいは憲法のバックがついてるわけじゃなくて、結構警察がダメって言ったらダメみたいな、そういう感じの世界なのね。
スピーカー 2
はいはいはい。個人の判断によるというか、その時の警察個人の判断による。
スピーカー 1
そうそうそうそう。っていうのがあるから、どうしようかっていう時に、その境界レベルで自主審査団体を持とうっていう動きがあって。
スピーカー 2
自主審査団体。
スピーカー 1
そう。要は、メーカーの作ってる人たちが、これでええかって言ったって、何の拍もつかないじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい、そうですね。
スピーカー 1
ただ、そのメーカーの人たちとか、あとはそこの第三者を入れた団体を作って、そこの団体に作った作品を審査してもらうっていう形をとる。
スピーカー 2
なるほどね。その自主っていうのは、ゲームを作ってる団体が新たな一派として生み出した自主ですか?
スピーカー 1
っていうか、要はその審査組織の理事とかそういうところの中に、エロゲメーカーのあるメーカーの社長とかそういう人が入ってるんだよね。
そういう形でつながりがある組織。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、エロゲの業界の中でこの作品が警察に目つけられましたみたいなのがあったら、もちろんそれについてメーカーの垣根を越えて、業界の利益っていう形で規制はどういう形にするのがいいのか。
要は自分たちとしては規制をあんまりさせられると表現の幅が狭くなるけど、ある程度みんなで協力して規制を効かせないと業界そのものがなくなっちゃうかもしれないっていうことになるじゃないですか。
っていうのをやり取りして、基準を団体の中で決めて、それを適用してうまくやっていきましょうっていう、そういう組織がある。
そういう組織が元々生まれたのはアダルトビデオの方なんだけど、ビデオの方は結構ね、雑に言うと当たり前だけど規制って緩い方が売れるんですよ。
スピーカー 2
まあそうですよね。
スピーカー 1
っていうのがあるので、昔のアダルトビデオのある審査団体はそこを失敗しちゃって、審査を通した作品が警察にしょっぴかれるっていう事件があって。
スピーカー 2
通ってんのに。
スピーカー 1
作った人と撃った人、メーカーの社長が逮捕されちゃって、審査団体の信頼型オチみたいな。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
そこの審査団体の偉い人が会見やって頭下げるみたいな。
大事になりましたね。
表現規制の不思議なルール
スピーカー 1
本当にお堅い会見ですけど、言うてることをモザイク薄すぎてすいませんでしたね。
笑い事のようで笑い事ではないんですが、実はね、そういう世界なんですよ。
そういう中で結構、今ちょっと堅苦しい話しちゃったからあんまり面白くないなって思ったかもしれないけど、結構やっぱり不思議なルールが生まれたりするんですよね。
不思議なルール。
よく言うのは、ピー音で声優さんの喋ってるセリフの一部を隠すみたいなルールとかあるんですね。
すごい不思議。普通に考えて。
スピーカー 2
だって言わなきゃいいんじゃないですか。
言わなきゃいいっていうか。
隠されるぐらいなら最初から無かったらいいんじゃないですか。謎の演出になりませんか。
スピーカー 1
もうちょっと具体的に言うと、だいたいそういうアダルティーなワードって、うんが入ってると思うんですけど、そのうんだけピーに変えるんですよ。
スピーカー 2
待って待って、不自然すぎる。
スピーカー 1
やってることがとても不自然だし。
スピーカー 2
そんな、我に変えるかなみんな。びびるかな。
スピーカー 1
我に変えてもらっちゃ困るんですよ。
昔はね、もうちょっと多分厳しくて、ワード自体にかかってた時代もあるのかな。ちょっとわからないけど、それなりにやっぱりそれもいろいろやってきた中で工夫してきての、そういうちょっとピー音を入れるみたいなものだったりするとか。
スピーカー 2
あとは、学園とかね。
スピーカー 1
学園。
よくそういう女の子が、わちゃわちゃ何人も出てきて、ヒロインが何人も出てきて、男の子一人主人公で、ボーイミーツがあるものみたいなんて、学園が出てくるイメージないですか。
スピーカー 2
学校がね、なんとか学園みたいなね。
スピーカー 1
あんまり高校って出てこない。
スピーカー 2
高校と学園の違いって何ですか。
スピーカー 1
それを今から説明するんですけど、アダルトゲームは昔からあれなんですよ。18歳以上っていうことが、わかる女の子しか出してはいけないんですよ。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
なので、高校って言っちゃうと、高校2年生って言った瞬間にアウトなんですよ。
スピーカー 2
アウトですね。
スピーカー 1
でも、なんとか学園2年生って言ったら、ギリわからないんですよ。
スピーカー 2
どういうことやねん。
スピーカー 1
だって、学園入学がね、何歳で入学するかってわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
学園って何ですか。学園の存在、学園って高校と違うんですか。
学園って何だ。
スピーカー 1
ちょっと深くは追求しないといけません。
少なくとも、今の日本の義務教育とか、そういう一般的なあれの中には、ないっすよね。とりあえず。
小学校でも中学校でも高校でも大学でもないっていう。
スピーカー 2
確かに。でも、どれも学園多くないですか。
なんとか学園とか、あとなんとか学園っていう名前の高校もありますよね。
そんなことはどうでもいい。
スピーカー 1
それはね、本当のヤブヘビかもしれん。
要は、いろいろあると思うんですけど、現実的には確かになんとか学園、高校みたいなのもあると思うし、
学園って言ったらだいたいそういう、昔からのお金のある私立のそういうところが持っているようなところで、
恐らくね、どんどん、昔は割と自由にやってたようなやつが、今の学校的な制度に取り込まれていって、
こうなっていったっていう流れだと思うんですよ。
だいたいね。
スピーカー 2
なるほどね、確かに。なんかあれだったよね、不登校の方が通う、ちょっと通常とは外れた小学校とかなんとか学園とか言われてる、
一般の学校とは外れたところとはなんとか学園って言われてると思うんですけど、
その、なんだろうな、そのまま育ったみたいな学校なのかな。
スピーカー 1
かな。
スピーカー 2
わかんないけど。
スピーカー 1
まあ、そう、まあ今。
スピーカー 2
一旦置いとこうか。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
まあ要は、そういう、わからないようにしてるっていうことなんですよね。
学園と高校の違い
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ていう。
なるほどね。
そうなんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 2
知らんかった。
スピーカー 1
そうですね。
あの結構あるんですよ、そういう工夫みたいなのが。
スピーカー 2
うんうんうんうん、はいはいはい。
スピーカー 1
結構だからそう考えると、やっぱりなんか表現規制に対してどういうふうにクリエイターの人が対応していくのかみたいな話とかっていうのが結構面白いなと思って。
面白い。
そういう審査をする団体の人、さっき言った、そこの代表的な人みたいなのにもインタビューして、でもう一方、今度はクリエイター側の人っていうのにも2人ぐらいかな、2,3人ぐらいインタビューさせてもらって。
えー面白そう。
そうなんだ。
あーなるほどね。
そうなんです。
スピーカー 2
ちょっと玄徳さんの卒論の概要を知らなくて。
スピーカー 1
そっかね。
スピーカー 2
そうなんですよ、ひたすらその、あのAVに関してのインタビューをして、
えーそうなんだ、へー。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
なるほどね。
表現規制か。
スピーカー 1
そう、普通の人はね、特に女性は知らないよね。
だとさ、やっぱそういうビデオとかを見てさ、自分とかはさ、これにモザイク入れる仕事をやったら、なんかお金にならへんかなとか思いながら見てたりするわけだよね。
スピーカー 2
たしかに。だってモザイク入れる仕事の人は、そのモザイク前の画像を見て、そのモザイクを入れていくわけですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
あ、そっかそっか。
しかも結構ね、ちゃんと見ると細やかなさ、モザイクが必要だし。
結構だからさ、
確かに確かに。
モザイク抜きやったらさ、一台でだからさ、結構ちゃんとやらないといけないっていう。
スピーカー 2
確かに。神経使いそう。
スピーカー 1
そう。だから仕事として成立するあれですけど、割と。
確かに確かに。
スピーカー 2
実は。
そうですね。表現規制を決める側と、その団体側と、あとその表現を、表現規制に実際にこう、例えばモザイクかけたりとか、なんか手を施していく側と。
スピーカー 1
まあそうそうそうそう。そういうのもありますね。
スピーカー 2
なるほどね。なんか法律とかがあるわけじゃないってことか。その細かい。
スピーカー 1
そう。国として警察からこういう基準ですみたいなのは出せないよね。物理的に。
スピーカー 2
出せない?なんでですか?
スピーカー 1
なんていうか、それはだってもう、表現の自由に反するからね。警察とかから。
例えば、高校生をゲームに出して、そういう性的な行為をさせてはいけませんっていうのを。
まあ我々のそれぐらいだったら我々の一般常識の感覚で、まああってもいいかなって思う人は多いかもしれないけど、やっぱり表現規制であることには変わりないよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
表現規制の反対派の人にとっては、やっぱりそれを確かにそうだねっていうところまで受け入れてしまうと、やっぱり国が何かその表現規制を入れるっていうことの、やっぱり前例になってしまうから。
それやっぱり許せないよねもあるし、そこに関してはやっぱりその警察側っていうのも理解してるところが多分ある。
スピーカー 2
はいはい。だからあえて警察的には、これはちょっとアウトだと思いますけど、みたいな感じで通してるってことか。
スピーカー 1
基本的にね、そんなにアウトなやつが出るかっていうと、ここ最近はね、そんなに逮捕者レベルのやつはそんなに出てないと思うけど。
でもそれはやっぱり自主団体が検査して、警察でもOKっていうレベルまで整えてる力があるからってことね。
実は自分がインタビューとかさせてもらったところは、ソフリンっていう一番有名な審査団体なんだけど、そこのところは基準を作って警察に持ってってはいるそうです。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
要は警察に持ってってみせて、たぶんいいですよとかは返ってこないと思うけど、見ましたよぐらいのが返ってくるぐらいのやり取りはしてる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからそういう、ある程度そういうことを団体の単位でそういうのやってるから、そこの審査を通っているところは大丈夫だよねもあるし、実際に大丈夫なようになるようにできてるっていう。
スピーカー 2
なるほどね。そうなんだ。表現の自由ね。
なんかすごい一瞬、図書館戦争とか思い出しました。
出産シーンに関する規制の議論
スピーカー 1
自分ね、図書館戦争を読んでないんだよね。
スピーカー 2
めっちゃよいですよ。表現の自由についてそっと書いたなら読んでほしい。
スピーカー 1
別にね、自分はね、表現の自由について論じたかったから書いてるわけじゃなくて。
スピーカー 2
ちょっと論点ずれますね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。結構ね、表現規制自体がやっぱ面白いと思ったんだよね。
うんうんうん。
ほんまにどうでもいいけどさ。
これはね、AV寄りの話なんだけど、女子高生って書くときに、女子は普通に書くじゃないですか。
で、生も普通に生きるっていう字当てるじゃないですか。
校の漢字に、高校生の校を当てると一発アウトなんですよ。表記的には。
それはそうでしょ。
スピーカー 2
そうですね。だって18歳未満になっちゃうから。
スピーカー 1
でも、でもですよ。ここからですよ。
女子高生の校を学校の校に変えるとどうですか。
スピーカー 2
女子校の生徒になるんですか?
スピーカー 1
それで通るんですよ。だって年齢わかんないですよ。女子校なことしか情報入ってないですからね。
スピーカー 2
え、でも女子校?
スピーカー 1
ほらほらほらほらほらほら。危ない危ない危ない危ない危ない。
スピーカー 2
ダメ、突っついちゃダメ。
スピーカー 1
女子校って言ったら、普通は女子だけが通う高校を指すのではないかとか思ったかもしれませんが、
漢字に情報は含まれてないので、大丈夫です。
今どうなってるかわかんないけど、たぶん今も大丈夫じゃないかな。
スピーカー 2
めっちゃ飼いくぐってくるやん。
スピーカー 1
逆に言うとやっぱり、それで飼いくぐれんの飼いっていう、そういう面白もあるわけですよ。
スピーカー 2
確かに確かに。ネタ系。
ある意味、それで縁解みたいなところはありますね。
スピーカー 1
ちょっとネタっぽい話しちゃったけど、卒論の中身も含めて、ちょっと真面目な話をすると、
エロゲーのところでクリエイターの人にインタビューした中で、
そうなんだって思ったのは、出産のシーンを描いて、CG、絵を描きますっていう時に、
その出産の部分っていうのをモザイクかけられちゃったっていう。
大前提として、アダルトゲームっていうのは18歳以上しかプレイできませんっていう、
そういうゾーニングのもとを売られてるわけなので、
そういう放送で流れてるのは全然違うわけじゃないですか。
そういうある程度大人が見るっていうのが分かっている中で、
その出産のシーンっていうのをモザイクかけるっていう規制は本当に必要なのかっていう話。
そこが出産シーンにモザイクかけられるっていうのが、
自分はあんまり理解できなかったですみたいな話とかっていうのがインタビューの中であったりとかもして、
そういう審査を通す中で、そういうことされるとクリエイターとして困るよっていう話とかっていうのももちろんあるし、
表現規制の影響
スピーカー 1
でも一方で、やっぱりそういう審査を通してるから、ある程度自分が逮捕されへんかとか、
そういう見逃れずにゲームを作れるっていう側面もあるから、やっぱり大事だよねっていう話が両方出てきて、
やっぱりそういう役割っていうのが、少なくともエロゲー業界の審査団体という意味では、
スピーカー 2
すごい果たされてるなっていう、そういう感じの結論で書いたんですね。
スピーカー 1
なるほどね。葛藤ありつつも。
だから結構そういう真面目な文脈もありつつ、
そういう規制があるからそういう面白ワードが生まれるみたいな、そういう両面があって、
両方含めてそういう世界もあるっていうか、面白いなっていう感じですよ。
スピーカー 2
なんか思ってる深い世界ですかね。
スピーカー 1
そうそうそう。深い世界です。
スピーカー 2
そうなんだ。表現規制が。
結構ね、実は探してみるといろいろあります。そういう面白話が。
考えたことなかったな。
スピーカー 1
ないと思います。この機会にエロゲーを遊んでみてはいかがですか。
スピーカー 2
確かに表現規制に着目して遊んでみるっていう。新たな遊び方。
スピーカー 1
結構ね、面白いと思いますよ。
スピーカー 2
それは確かに、玄徳さん目線でコミュニティに行ったら楽しいと思う。
スピーカー 1
そうそうそう。
それこそね、ちょうどこの話の流れだったら言えるわと思って。
エロ漫画の、今出てるエロ漫画の全ての修正を、
修正されてる部分だけ、これとこれとこれと並べてきて、
この雑誌の修正はかなり厳しめの、濃いめの修正なのか、
同人誌だったら一般的な標準的な修正ですなのかみたいなのを、
全部の雑誌分まとめたっていうすっげー分厚い同人誌があって。
スピーカー 2
やば。
スピーカー 1
たぶんさっき言ったみたいに、男性向け同人誌を書く人の参考にしてもらうためだったりとか、
修正の参考ね。
スピーカー 2
表現規制に。
表現規制に着目してる人、玄徳さん以外にもいた。
スピーカー 1
いっぱいいますよ。そこはね、すごくコミケとすごい切っては切れない関係のところなので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でも、本当にやるだけだったら、そんなに全部の雑誌、エロ漫画の全部の雑誌って、
今出てるやつでたぶん50話あるからね。
それを全部揃える必要ないじゃないですか。
だからやっぱり資料的な、歴史の詩を書く方の資料的な価値だと思うんだよね。
だからその、2025年ぐらいのエロ漫画の修正は、ここの雑誌はこれぐらいだったっていうのが、
全部見れるような資料になってるわけですよ。
それ、2000円ぐらいしたんやけど、買っちゃったもんね。
エロ漫画の研究
スピーカー 1
俺別に。
スピーカー 2
それは買うでしょうね。
スピーカー 1
一生、一生エロ漫画買えないけど。
スピーカー 2
でも玄徳さんもね、専門分野的に買わなきゃいけない。
スピーカー 1
買わなきゃいけないっていう。
頭の中で声がこだましたので買ってしまいました。
スピーカー 2
そうなんだ。
すごいな。それはなんかの研究に活かせますよね。
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
それで卒論書いてた時代だったら資料として使いたいぐらいですよね。
スピーカー 1
そうそう。
自分もそういう研究もやってみたかったんだよね。
コミケでエロ同人誌を全部買って、ジャンルで分類分けするみたいな。
意外とこのジャンル多いな少ないなとか、そういうのめっちゃおもろいなと思ってたけど、
でもたぶんそういうのを本気でやってる人がコミケにいるんやと思う。
っていうのを今回言って、すごい思ったし。
すごいやっぱり雰囲気が良くて。
そうなんだ。
お互いにリスペクトし合いながらっていうか。
だからすごい自分も売れる数とかそういうのじゃなくて、
やっぱり経験としてコミケにいつか出してみたいなってすごい思いましたね。
いいんじゃないですか。出してほしい。
出したら来てください。
スピーカー 2
出したら行きますよ。絶対。
スピーカー 1
わざわざ?大変やで。なめたらあかんで。
スピーカー 2
なんかがないと東京に行かないから、それを機会に行きますね。
スピーカー 1
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 2
何について出したいですか。
スピーカー 1
それこそ別に売るものって本じゃなくてもいいんですよ。
CD売ってもいいし。
そうなんだ。
それこそコスプレイヤーの人がDVD売るとか、そういうのもあったりするんで。
それこそこのポッドキャストで出してもいいぐらいですよ。
スピーカー 2
なるほどね。そういう形もありなんだ。面白そう。
スピーカー 1
だからもう立場逆転ですよ。売り子ですよ。一緒に売るかもしれない。
コミュニティの経験
スピーカー 2
それも楽しそうやけど。
スピーカー 1
どっちが見せ番してどっちが回ってみたいな。
スピーカー 2
確かに。2人いたら見せ番がどっちかできるから回れるっていう。
スピーカー 1
出店側だったら多分そんなに待機率ないですよ。だって出店側なんだもん。
スピーカー 2
はいはいはい。確かに確かに。
スピーカー 1
まあ、ありかもしれないですよ。
スピーカー 2
楽しそう。
スピーカー 1
CD作って。
スピーカー 2
CD作って。CDって何ですか。CDって今時CDで売るんですか。
あんまり今時CDを売ってるイメージがない。
スピーカー 1
物渡さんと。
スピーカー 2
でも確かに物渡さんとあれやけど。
スピーカー 1
でも今ってどうなんやろ。なんかUSBで売ってる人いるのかな。
技術的にはできると思うけど。
スピーカー 2
形として微妙ですよね。売り物として。
スピーカー 1
やっぱりグッズ的な価値もあるから。
そういう絵描ける人がそういう絵描いてみたいなCDの表紙みたいなの作ってみたいなのをみんなするんだけど。
一応ね自分コミュニケーション行った時にCDも一応1個買ってて。
自分が昔からラジオを聴いてたアナウンサーの人がいて、その人が直接追ったから。
これはちょっともう声かけなきゃと思って。
昔浪人の時ラジオめっちゃ聴いてましたみたいなのを言ったんだけど。
その時にやっぱちょっと行ったからには1つもらっていこうと思って。
その人はなんか趣味で落語をやってて。
ですごいオタクだから、その自作のアニメとかそういうネタを入れたオリジナルの落語を入れたCDっていうのを売ってて。
そういう形で売ってるっていうか販売してる人もいます。
スピーカー 2
そうなんだ。
そっかCDね。
なんか全然今音楽とかでもCDで聴かないし、CDの売れ行きもあれだから。
でもまぁ形としてね、CDグッズとして売りたいですもんね。
スピーカー 1
だからあるいはCDとかにしちゃうと、要は視聴してもらうのが難しいから、その場で来てる人に。
スピーカー 2
だから文字起こしして対談本みたいなのにしてポイントして売ったら、
スピーカー 1
お試しに読んでもらえるやつも多いて、気になる人に手に取って見てもらうこともできるよね。
スピーカー 2
面白い。確かにね。ラジオの対談本とか多いですよね。
本屋さんとかでも。
スピーカー 1
そういうの作ってみるっていうのはありかもしれないですよね。
スピーカー 2
楽しそうめっちゃ。
スピーカー 1
じゃあヤギリンさんの時間がある程度まとまった時間があるかもしれないうちに。
スピーカー 2
まとまった時間は今のところいつでもありますよ。
スピーカー 1
じゃあやってもらおうか。
スピーカー 2
CDをCDにする。
スピーカー 1
いやでも対談本が結構いいんじゃない?
スピーカー 2
対談本か。対談本を作れるほど、ちゃんと文字起こしできるほど私がちゃんと喋れてる自信が全然ない。
スピーカー 1
いやでも今はさ、今もAIで文字起こししてもらえるのがベースであるじゃないですか。
スピーカー 2
AIで文字起こししたやつをちょっと分かりやすい言葉に変えなきゃじゃないですか。
スピーカー 1
直すところがね。
スピーカー 2
なんかあーとかえーとかそのーとかを削る必要があるじゃないですか。
もともと綺麗に喋る人だったらね文字起こすのいいかもしんないけど。
スピーカー 1
結構ねAIがねよくできてるから今ってあーとかえーとかそういうのって文字起こしに入らないようになってるし。
スピーカー 2
あそうなんだ。
スピーカー 1
なってるなってる。
多分リッスンの文字起こしでもそうなってると思う。
スピーカー 2
でもリッスンの文字起こし時計だけ5時ってますよ。
スピーカー 1
5時はね。
スピーカー 2
5時ってるっていうかとんでもない5時にかとしてるときは結構ある。
スピーカー 1
あるあるある。
なんかコンプラ的に大丈夫かみたいな5時してるときない?たまに。
スピーカー 2
そうそうそう。あれねなんか10分くらい笑ってるときある。
スピーカー 1
いや笑ってる場合かっていう気がするけど。
めっちゃ笑えるわ。
AIの国の向こう側にやってるとこがねありますけどね。
スピーカー 2
いやいいな。なんかね売るの楽しいですよね作って売るの。
スピーカー 1
確かにそういうのってねなかなかやることないからね。
自分大学生のときになんかあの大学のサークルの関係であのカレーを売ったりとかしてたんだけどああいうのめっちゃ楽しかったもんな。
スピーカー 2
楽しいですよね。なんかねあの自由な感じですよね。
売れたら売れただけお金になるし売れなくてもまあ楽しいみたいな。
スピーカー 1
まあコミケでねあの売るのはだいぶ難しいというかね地面的にもありますけど。
まあそういうの織り込み済みでチャレンジしてみるのはありなんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
そうなんね。でも一人でも売れたらめっちゃ嬉しくないですか。
全然。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんかいっぱい売れる必要とかないから。
スピーカー 1
ないないない。
スピーカー 2
一人でもなんか見てもらえたら全然嬉しいけど。
でもなんか今あの誘われてなんかジン作ろうみたいなをやってるんですよ。
ジン?
うん本。私ノート書いてるじゃないですかずっと。
はあはあ。
そうそれのそれを本にするみたいな。
でも自分でそのなんだろうな編集その表紙作ったりとかも自分らでやるみたいな感じで。
スピーカー 1
それはなんか他の同じようなヤギンさんみたいな人が集まってなんか合同で作るみたいなそういう感じじゃなくて。
スピーカー 2
いやなんか私はなんか私の場合はその彼氏が作ってて作る団体に入ってるんですよね。
あーなるほど。
そうそうそうなんかタンカとかやってて。
はいはいはいはい。
よくわかんないんですけどなんか作る団体に入っててでなんかあなたも作るみたいな感じで誘われて。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
でじゃあノートの記事まあ私の場合はそのノートの記事があるからまあそれを全部持って行ったらいいんじゃないかみたいなって。
そうそうそれにまあちょっとそれを整えてまあ整えてくれたんですけど整えてなんか始めにとか終わりにとかをつけてで表紙作って本にして売るっていう。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
めっちゃいいやん。
スピーカー 2
のをやろうと思って始めにとかを書いたところです。
スピーカー 1
あー素晴らしい。
そうだから多分自分があのこのポッドキャストでも前に自分詩とか辞伝とかあの書きたいとかやっててみたいなそういう話とかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
相当多分近い話で。
それもだいぶ。
スピーカー 2
そうそうそう玄徳さんもやってほしいですね。
ZINEと独自出版の文化
スピーカー 2
玄徳さんもなんか文振りとかあと陣その同陣詩というかあの陣ってわかりますか。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
ZINEって書いて陣なんですけど。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんか何て言うんだろう同陣詩自分で作った自費出版本みたいな。
だからその出版費とかも自分でやる。
へへへへ。
そうそうそうの本でなんか陣のフェスとかもやってるみたいですね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そんなに詳しくはないですけど。
なるほどなるほど。
なんかまあ文振りって言ったらその本とか売ってるところじゃないですか。
はいはいはい。
陣のフェスその陣を書いた人がいっぱい集まって出してるみたいなイベントとかもあるらしいです。
スピーカー 1
自分もはい。
うーん。
調べてみますそれ知らんかったんで。
コミケの可能性
スピーカー 2
めっちゃやってほしい。
玄徳さんもあれあの辞伝。
はいはいはい。
出してほしいですね。
いや。
スピーカー 1
それで。
スピーカー 2
出したいんだよなー。
スピーカー 1
あでもKindleで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやそう。
Kindleでやるみたいな話してますよね。
そうね。
うん。
Kindleもそうだしちょっと印刷もねいくつかはできたらいいなーとは思ってるし。
うんうんうん。
そこはまああれだけどまずはそのね中身をちゃんとその自分が納得いく感じにできないと始まんないから。
いやそうですね。
うん。
スピーカー 2
まあでも30歳までですもんね。
スピーカー 1
青年。
うん。
あの僕8月28日であの誕生日29なんで。
えっ。
あの今これ収録30なんですけど。
えっ。
あのもう1年切ってしまったんですけど。
スピーカー 2
あらおめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。
はい。
そうなんだ8月28日なんですね。
スピーカー 1
そう。
まあもともとちょっといろいろスケジュールとかも考えてたんですけど。
だいぶねいろいろ遅れてしまっていますが。
スピーカー 2
まあ予定どおりにね。
スピーカー 1
そうそうそう。
まああのね気楽にというか負担にならない範囲で楽しくやれたらいいなというふうに思っております。
うんうんうん。
スピーカー 2
はい。
そんな感じです。
すごい1年来た。
はい。
じゃあその1年以内に完成形が見れるということですね。
スピーカー 1
たぶん無理。
たぶん無理だと思います。
スピーカー 2
えー。
えー。
ちょっと過ぎる。
スピーカー 1
まああの。
過ぎます。
まあまあ。
うん。
そこはね無理せずやろうと思います。
はい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあまたね。
スピーカー 2
なんかそれも打ったらいいんじゃないですかコミケとかも。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうのね。
ワクワクしたいなとは思いますよ。
うん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
はい。
まあいったん。
楽しみにしてます。
はい。
頑張ります。
はい。
あのー。
ペリンさんのやつもぜひ。
はい。
できたら教えてください。
スピーカー 2
うんうん。
ポッドキャストの告知
スピーカー 1
このポッドキャストで。
スピーカー 2
できたら。
スピーカー 1
広く。
スピーカー 2
発信してください。
スピーカー 1
宣伝する機会があるというのはありがたいことですね。
うーん。
うんうん。
そうですよ。
はい。
じゃあそんな感じで。
はい。
スピーカー 2
いったんしておきますか。
スピーカー 1
はい。
はい。
ありがとうございます。
いったん。
はーい。
46:03

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