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40代から始める居場所づくりラジオ このチャンネルでは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしよう
と思っている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
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みなさんおはようございます。 8月もうすぐお盆になりますが、
みなさんいかがお過ごしですか? 私は昨日の放送でも冒頭で言った通り
どうもね、 sns をダラダラと見てしまう時間が増えていて、 なんでだろうなぁって思ったら
疲れてるんだなぁって気づきました。 やっぱりね、こう暑い日が続いているし
子供が私はいるのでね、幼稚園に行ってるんですけど、その幼稚園が夏休みっていうこともあって
お預かりを利用してるんですけど、毎日お弁当を作っていたりとか
お預かりをしない日はね、1日家にいるとか早く帰ってくるとかで、土日も息子と2人っきりのことが
もうほぼ毎日っていう感じなのでね
疲れてます。 みなさんいかがですか?
あのお子さんいらっしゃらない方とかね、お仕事でずっと休みなんてないっていう方もいらっしゃるかと思うのでね
それはそれでやっぱこの暑さもあるし、で部屋の中に入るとクーラーがガンガン効いてたりとかっていうこのね
寒暖差で結構体力が奪われて疲れてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね
本当に皆さん毎日お疲れ様です。 今日はね、そんな疲れているので
私が疲れてるっていうのはありますね。 あのちょっとね今日はちょっと雑談というか力を抜いて
ながら劇できるような感じでね、本の紹介をしようかなと思っています。
あのよく他の方もね、ブックレビューみたいな感じで本の紹介とかされてるのを聞くの私すごい大好きで
あのなかなか自分がね本を読む時間もないし、でそういう方でみなさんね上手で読んでみたいっていう感じになってしまってね
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結構こうすぐ amazon とかでねあの電子書籍をねポチったりしちゃって
でも読めないっていうのでね、読みたいけど読めないけど買ってあるみたいな方がね 増えてちゃってるんですけど
あの
私自身はブックレビューが得意じゃない。 まあやったこともないんですけど
もうやる前から言い訳ですけどね。 なんかこういいねこの部分が素敵だなぁって思うのを
言語化するのがねー 苦手でねなかなか
難しいなーって思っていて避けておりました。 でもあの最近思うんですけどあのコメント返しを音声でさせていただくようにねまた
やり始めてこれはあくまで自分の中の感想なんですけど 前よりは自分で思っていることを言葉で言えるようになってきたなって思っていて
やっぱりこれって数を重ねて経験していく上で できるようになっていくことなのかなって思うんですよね
もちろん自分の中の感情をすべて言語化する必要はないし 言語化しない
このもやっとした感情をそのまま持っておきたいなぁとか 言語化することで形が変わってしまうものもやっぱりあると思うので何が何でも言語化し
なきゃいけないということではないけれども でも私の中ではねもう少し訓練して思いとか気持ちとかを言葉で表現できるようになり
たいなって思っているので
またねこういうブックレビューとか自分が何かいいなと思ったものを誰かに紹介する っていう機会もねたまにはやっていきたいなぁと思っています
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが そんな私が今日紹介しようかなと思っているのが皆さんご存知の方もいらっしゃるかと思うんですが
吉竹信介さんの本です 吉竹信介さんってカタカナでね書くんですけどこの方結構絵本とかでもねご存知の方
いらっしゃるんじゃないでしょうかね まあすごいいっぱい知られている本があるけど我が家でももう脱げないっていう絵本とかはね
前に息子と一緒に読んだことがあって まあ男の子がねお洋服を脱ぐ時に
頭がお洋服から脱げなくなっちゃって それであもう脱げないこのまま脱げなくなったらどうなるんだろうっていう
男の子の空想が描かれている絵本でね それはうちの息子も覚えていてよくねお風呂で服を脱ぐときにもう脱げないって
頭で洋服を吹きかけてね まあもう脱げないどうしようこのまま脱げない生活になっちゃうなって言いながら楽しくおしゃべりしたりする
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素敵な絵本ですが 私が吉竹信介さんの本に一番最初に出会ったのはですね
もういつだろう全然独身の頃なので いつだったんだろうだいぶ前なんですけどあのイラスト集で
やっぱり今日でしたっていうイラスト集があるんですよね ちょっと今回あのこの話をしようと思ってね検索したら
amazon にあってでもね残り1冊 中古本ってなっててあんまり買えないのかなどうなんだろう
結構分厚い本でイラスト集なので本当イラストがポンポンポンって載ってる本なのでね イラストを見るみたいな感じなんですけど
日常の一コマがねあの 本当に何気ない一コマをスキッチされててそれがね面白くって
なんか疲れた時にパラパラッとどこから見てもいい イラスト集なんですけどねパラパラッと見て
こんなおじさんいるよなぁとかこういう場面わかるなぁとか 楽しんでました
で 今日ねこんな風にお話ししてますけど紹介したい本としてはね
よちよちちちっていう本を紹介したかったんですよね よちよちちちはよちよちがカタカナでちちが漢字
戸惑う日々っていう副題がついてます これも
やっぱり吉田けしんすけさんなのであの本っていうよりあの イラスト集でもまあ文章もついてて漫画っぽいかな
少し漫画っぽいかもしれないですね表現としては でまぁ子供が生まれてからのお母さんとお父さんの子育てのリアルがねイラストで書いて
あってまあそれがお父さん目線で書いているのかな でなかなかねお父さんってやっぱり
最初から猫と子育てバリバリできる人もいるだろうけど やっぱりどちらかというと
戸惑う父 頼りない父っていうのかなそういうのがねあの面白くでも愛情深く表現されていて
これね私が自分で子育てをしている最中に買って めっちゃわかると思って夫にちょっとこれ読んでくれって言ったんですけど
読んでくれなかったなぁ夫は どうなんだ読んだのかな
男性側はこれを読んでどう思うんだろう 女性の私としてはすごく共感できる部分が多々あってね面白くって
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良かったんですけど男性もし男性でこれを読んだことある方はね 感想をどんなふうに思ったのかなぁなんて聞いてみたい
うん まあよちよち父って書いてるけど母の部分もすごく書いてあって
とにかくね子育てで今リアルにしんどい人とかはね 共感できるしちょっと子育てが落ち着いた人とかもちろん
もう終わってね大きくなって今第2の人生をすごく楽しんでいらっしゃる方とかも 当時のことをね鮮明に思い出すんじゃないかなっていうぐらい
リアルに面白おかしく愛おしく感じますね私はこれを読んでね 可愛いなぁってまたね書いてる赤ちゃんとかねめっちゃ可愛いんですよね
なんか今改めてこうパラパラと見てなんか自分が絶賛 あのほんと赤ちゃんをね育てている時
数年前のこれを読んだ時の感情はやっぱりねちょっと猫 初めての育児だし
夫さんに対してもねプンスカのところとかもリアルに プンスカしてた時期だったりとかもあるので
そういう気持ちを抱えながら読んでたけど今はなんか なんか何だろうなぁ
今頑張って ねよちよち
よちよちっていう表現がどうなんだろう 今頑張って育児しているお父さんたちに
愛情の芽を向けることができるかもしれないなって思いますね
だって 頑張ってるものみんな
ってちょっと思いました 自分の気持ちの変化にも気づける本かもしれないですね
なんかこの方のあの本あの別に育児本に限らずね あの全体的にこの方が書く本を読んで共通で感じるのは
あの日々の何気ない出来事 普通の普通っていう表現もあれかな
なんて何気ない 平凡な毎日のあらゆることに愛おしさを感じるんですよね
だからなんかちょっとこう足がね浮き足立ってる忙しい日々とか なんかこう
なんて言うんだろうな頑張って 目の前のものにまで目が向けていられない時にこの吉竹信介さんの本を読むとね
あ 今目の前にあるこの日常にこんなにも愛おしさが詰まっているんだってちょっとね
地に足がつくような感覚があって なんか私は今この目の前の愛おしいものを大事にしようってこう改めてね
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思わせてくれるそんな点が私はいいなって思ってます あのご興味あれば読んでもらえればなぁと思います
ということで 今日はもう夏この暑い日々で疲れている方々に向けて吉竹信介さんの本を紹介しました
最後に紹介した本よちよちちちもありますがねいろんな本を書いていらっしゃいますので あのもちろんお子様がいらっしゃらない方とか
あの育児あの興味ないという方でもね面白い本たくさんあるのでぜひあの 興味があれば読んでみてもらえればなと思います
今日も聞いていただきありがとうございました またお会いしましょう
