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こんにちは、いとうゆうこです。
今日はですね、おけいさんというコーチ仲間で、つい先日じっくりとゆっくり話をさせてもらった方がいるんですけど、その方とね、いきなり初めてのライブしようかなと思ってます。
で、前から誰かと定期的にコラボライブをしたいなと思っていて、どうせだったらやっぱりコーチングとかそういうのに興味ある人がいいなって思ってたんですけど、このおけいさんがですね、コーチ、ちょっと同じ流派じゃないんだけど、別のところでコーチング学ばれている、もう大大先輩で、
で、そのおけいさんがサウンドFMもやってらっしゃってね。
あ、来てますよ。
よいしょ。
着替えますか?
着替えます。こんにちは。
こんにちは。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんかあの、ちゃんと準備もせずにやっちゃいましたけど、どうですか?
いいですね。
なんか楽しみにしてました。
本当?よかった。嬉しいです。今ね、ちょっと後でね、アーカイブも聞けるようにしておくので、なんでこのおけいさんとライブをするかっていうところをね、話そうかと思ってたんですけど、私としてはやっぱり、誰かとコラボライブをやりたかったっていうところがあって。
で、やっぱりコーチングとか、なんかそういう対人支援とか興味ある人で、あの、もちろんリラックスして話せる人っていう感じで思ってたら、まさかのおけいさんとね、先日楽しくお話しして、はい、なのですごい嬉しかったですよ。
ありがとうございます。ちょっとね、今ね、なんかイヤホンから外れちゃったんだよね。
でもね、イヤホンじゃない方が伝えた方がいいかもしれないです。
わかりました。ちょっとじゃあイヤホン切りますね。
あれ、これで?
うーん、聞こえます。
あ、大丈夫?
うん。
大成。はい。
おけいさん、大丈夫?
うん、聞こえます。これの方が聞きやすいかも。
そうですよね、意外とね、そうなんですよ、なんかね、あるんですよね。
どうですか?
いやー、なんか何のね、準備もしてないから、どうしようかなーみたいなのあるけれども、でも多分ゆうこさんが上手い具合にやってくれるんだろうなーみたいな、勝手に思ってます。
どうせなら、もう今こう、ライブ撮りながらどういう風にしていくかを、今この場で決めてもいいかなと思っていて、そうなんですよ。
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なんか前におけいさんは別の方とYouTubeでしたっけ?
あ、そうそう、まえちゃんとね、一緒にやってたんですよ。
その時はどういうテーマで毎回やってたんですか?
その時は、女性の自信のなさみたいなところを乗り越えようみたいなテーマでやってたんですよね。
なるほどね。
どんどん自分らしさを全開にしていこうぜ、みたいな話をしていました。
どうでしたか?その時は、当時楽しかったとか大変だったとか。
あ、そうね。私、締め切りがないとやらないタイプだから、毎回毎回収録日を決めてやってるっていうスタイルもすごい好きだったし、
そこに出てくる話のネタを考えてる時も、どういうのがいいのかなっていうのは楽しかったし、触発されることが多かったですね。
いいですね。そうなんだ。
その時の毎回テーマは決めてたんですか?
話す前に、毎週1回流してたので、でも収録日は月1回にしようっていうことで、4回分テーマを決めて撮ってたって感じですね。
なるほど。じゃあ、すごいちゃんとしてる感じですね。
そうそう、意外とね、ちゃんとしてたの。
今回は、こんな風にしたいとか何かあります?希望は。
そうね、やっぱりゆう子さんが興味があることっていうのをちょっと出してもらいながら、それについて2人で話ができたらいいかななんて思ったりもしています。
いいですね。
私は先日、おけいさんとゆっくりお話しさせてもらった時に、私が思う一つの価値観とおけいさんってもちろん違ったりもするじゃないですか、
この違いが面白いなと思っていて、
なので、例えばちょっとした悩みに対して、私はこう思うよ、おけいさんはこう思うよみたいな、この2人の違いとかも楽しかったなって思ってました。
そうね、ちょっとね、真っ正面から答えないっていうのが私のスタイルだったりもするんで。
そうそう、好きですけどね、おけいさんの。
こないだのライブでも感想をすぐアップしててくれて、とても嬉しかったです。
楽しかったですから、やっぱね。
やっぱりなんかそのコーチングっていうものに対しても、お互い思うところもあったりもするだろうし、
言えることもあれば言えないこともある。
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そこらへんギリギリのね、ラインで言えていくのがちょっと面白いんじゃないかなと思って、
なんかこうかっこいいとか立派とか、ちゃんとしてるだけじゃないぐだぐだなコーチをね、見せれるのもありかななんて思ってます。
そうね、だからちょっと私が暴走しそうになったら止めてほしいなとも思ってます。
止めなくてもいいんじゃない?
あ、そう?
あまりにもっていうときは、後で残さないっていう選択ももちろんできますので。
別に人をバカにするということではなくて、逆にその人間ってそんなに綺麗に収まらないよね、みたいな感じだとか、そういったところが私好きなんですよね。
だから、いわゆるコーチングっていうのも流れみたいなものがあって、こんな感じでやっていくと一つのセッションになるよとか、
新しい築きが生まれるよっていうのは、もちろんそういう構造になっているんですけれども、
でもそれだけではやっぱり動けない、人間の何ていうのかな、面白さというかね、行動に移れないところっていうのが、とても味わい深いんじゃないかなって思ってるんですよね。
人間じゃないですか。
なので、そこをどうしていくかみたいなところが、私の興味のあるところでもあるんですよね。
そうなんですね。めっちゃいいですね。
お客さんと比べたら全然歴もさ、まだまだぺいぺいなので、すごくこう、何ていうの、真っ直ぐに教科書通りのコーチングを信じてやってきて、
多少なりともあれってね、教科書通りにはいかないなとか、果たして教科書通りにすることが本当にクライアントのためになってるのかなとかね、
そういう悩みとかを抱えながら、お客様、クライアントに向かいやってるっていうところがあるので、
やっぱりね、そこのお客さんの、すべてを見てきたからこそ、すべてっていう言い方もあれだけど、見えているそのね、きれいごとが済まされない部分を、ぜひ私も大事にしたいななんて思ってます。
いいですね。まあでも同じように私も、昔つまづいてきたり、すごいしらける時間みたいなのを体験してきたからこそ、どうしたらいいのかなっていうところにアンテナが向いてきましたので、
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だから、そういう感覚値で持っておくことって、とても大事だとは思うんですよね。
なるほど。じゃあ聞きたい、そのしらける時期の話とか。
なんだろう、例えばですけど、そこまですごく話が盛り上がっていたのに、最後になって、じゃあ何しますかって行動のパターンになって、なんか突然行動が小さくなるとかね。
はいはいはい。
それから、すごい盛り上がって決まったのに、次のセッションまでには何も起こらなかったみたいな、何も行動に移せなかったみたいなところ。
あの時間は何だったんだろうっていう、そういう経験ですよね。
なるほど。心はどういうふうに変わってたんですか、それに対しては。
そうですね、まあいわゆる例えばですけど、ビジネスの会社なんかに入って、こうじゅぐってなった時には、どうしても法連装置かな、目標管理みたいなところと一致しちゃう部分っていうのがあって、
そうなるとビジネスマンにとっては、ただの主にやることが増えたみたいな、そんな感じにしかならないっていうかね。
なので、そこと、普段にやってるその業務の行動と、今回このセッションで受けている行動というのが、どういうふうに折り混ぜられるというかね、散りばめられるというかね、そんなところが昔はやっぱり乖離してたんだと思うんですね。
ただ一つなんか、やることを乗っけるだけみたいなね。
なるほどね。
まあでもそうなると、より本当のクライアントにとっての必要な効果に、いけるようになってきたみたいな、そんな感じですかね。
そうですね。だから、簡単に言うと、コーチングの時間がだんだん苦痛になっちゃうわけですよね、相手にとっては。
やることがただ増えるだけの時間になっちゃうんだけれども、それがやっぱり楽しみとして、その時間をとってくれるというかね。
そんなふうには、なってきますよね。
いいですね。楽しむ時間。
深い。これは結構深い。
あと簡単に、もうちょっとわかりやすい例で言うと、なんかコーチングセッションって1時間みたいなのが定節だったり、ビジネス上で言うと30分みたいなね、時間になるんだけれども、
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毎回30分取るっていうのは、忙しいビジネスマンにしてみると、結構奪われる時間というのかな。
つまり、コーチングセッションに入るまでの切り替えの時間も必要だし、そこからまたセッションが終わって、自分の職場に戻ってから切り替える時間みたいなのを合わせると、
結局30分の時間と言いつつ、1時間はなんかもらってるような感じになるので、その1時間という時間、だから30分のコーチングの時間をどれだけ短くできるかみたいなところも、やっぱ必要だと思っているんですよね。
ごめんなさいね、重なっちゃった。
コーチング1時間っていうのが、コーチングの都合によって設定されていないかっていうのは、すごく考えるところです。
痛いわー、痛いゴシゴシ。
言っちゃった?あれ?大丈夫?
大丈夫。
でも、そうよね、コーチ側の言い分としては、たぶん1時間あればこうであーでっていう、一応ね、計画があって、30分だとちょっとできるかなとかね、きっとそういうのもあるかもしれないですよね。
コーチ側の都合で。
でも、もしかするとその1時間埋めるために余計な質問とか投げちゃってませんか?みたいなね。
時間が余っちゃったからこの質問もするかみたいなので、余計なんか広げちゃうというか、とっちらかっちゃうというかね。
それはさ、でもさ、お兄さんがビジネスシーンでのコーチングが多いっていうのもあります?それが一般の方だったらまた違うとかありますかね。
そこはね、あまり変わらないかも、もしかしたら。
そうなのか。
なるほどね。
なんか人間のその思考とかって面白いと思うんですけど、
例えば1時間でやりましょうってなると、1時間分で考えるんだよね。
クライアントさんも。
もっと早く考えられるはずなのに、
なんとなくまだ時間あるからのんびり考えようみたいな、そういう埋める行動に合わせてくれるっていうのかな。
なるほどね。
そんな感覚が私はありますね。
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すごいな、まだちょっとその息には達していられてないな。
頭ではわかるけど、時間をかける良さっていうのもなんかあるような気がしなくもないな、そうなんでしょうね。
そうですね。
もちろんね、物事にはいろんな面があるから、もちろんあるはあるでしょうけど。
なるほどね。
そうかもそうかも。
それで言うとちょっと違う人の話出しますけど、私とゆう子さんが知り合うきっかけになった林健太郎さんというね、
ペタがよく言っているのが、大体最初の20分話をしたところから本番だよね、みたいなことはよく言っていて、それは確かにそうだなと思ってますね。
確かにね。
最初のすぐに出てくる言葉や、すぐに出てくる答えっていうのは、いつも考えてることだから、
そうですね。
半分捨てみたいな、全捨てみたいな感じでもいいかもしれないけれども、
そこから先の20分のところからやっと深いところに入っていくというかね。
ありますね、それは。
それがゆう子さんのいう時間をかける良さかな。
そうですね。
なるほど。
いやー、ほんと面白い。
私は本当に個人的に今この時間を楽しんでおります。
なんかその20分からの深いところに入っていくイメージって、ゆう子さんって持ってます?
でも、ありますよ。
なんかうまく言葉でないけど、なんとなくこう、中に入っていってるな、みたいな感じ。
それが、いつまで経っても、時間かけても、いつまで経っても、表だけだなっていう場合もあります。
ありますね。
そういう時はちょっとこう、もどかしいけど、今日はこういう日かもしれないっていう風に諦めるというか、思う時もあります。
うん、そうですね。
私、深く入っていくっていうイメージの時って、スキューバーダイビングじゃないけど、
海に深く潜っていって探すような、そんなイメージが浮かぶ。
どこかな、どこかな、みたいなね。
確かに、確かに。
そうそう。
なんかその、諦めるってさっき言ってくれましたけど、質問ってやっぱ残るから、そういう効果もコーチングって大事だと思うんですよね。
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だから、セッション終わった後に、あれなんでうまく言えなかったんだろうっていうところから、次のセッションまでの間にコーチングが進むっていうのかな。
確かにね。
なんか思った以上に受け取ってくれて、なんか結構、私つい最近あったのが、1年前にコーチングを受けてくれたクライアントさんが、
1年前、ゆう子さんこういうことを言ってくれて、それで私ずっと1年間こういうことしてたんですよって言われた時に、正直私その言葉を言った記憶があまりなくて、
なんか、あ、そうか、でもそのほんのちょっとのきっかけで、1年この人はこういうふうにやってきての今があるっていうのに、なんかすごく一人でね、
自分がすごいとかではなく、やっぱなんかそのことに関しては感動しましたね。
それがなんかコーチの面白さというか、コーチングの面白さの一つだと私は思いますね。
それはありますね、確かに。
だから、すぐじゃない場合もあるんですよね。
ありますね。
ほぼそうなんじゃないかな。
そこを、ちょっとね、ちょっと生々しい話になってくるけどさ、お金を稼ぐという点で、
目に見えてすぐ変化があるものにお金を払いがちな気がしてね、今コロナ禍は。
こういうすぐ目には見えないとか、なくてもいいもの、でも生活の質を上げてくれるようなものに対して、なかなかどうやって必要性を感じてもらえるのか。
そこはやっぱり、私たち発信、提供者側の発信が弱いんだろうなって、ちょっとね、もどかしく感じたりしますが、どうですか?
いや、おっしゃる通りですね。
だからそういう、まあでも人ってやっぱりね、来年痩せますよって言われるよりは、3ヶ月後痩せてますよとか、10日後痩せてますようにどうしても引っ張られるっていうのは、もうしょうがない部分ではあると思うんですけど、
ただ、長い目で見た時にそこの持続性みたいなところは、どう訴えていくかっていうのは、コーチにとっては命題ですよね。
そうですよね。
コーチングセッションね、受けませんかって来てもらって、コーチングやって何変わるんですかって言ったら、来年以降変わりますって言われたら、うーんみたいなやっぱりね、なるから。
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大きいところはもちろんそうやって変わっていくんだけれども、でも日々その毎日毎日こういった、なんていうのかな、今味わったような感覚っていうのが、どんどん積み重なっていく毎日っていかがでしょうか、みたいなね、ところをうまく言っていく必要があるのかなと思います。
そうですね、もう永遠のコーチの課題ですね。
そうですね、だからもちろん悩んでない方に対してね、コーチングいいですよって言っても別に響かないわけで、なんかこう乗り越えたいものがあるとか、もやもやがあって、何とかしたいんだけどなんかうまくいかないと、
そういった時に、その一つのツールとしてコーチングっていうのがありますよっていう、そこに、なんていうのかな、用意ができているかどうかっていうのも大事かなと思いますね。
そうですね、ほんとそれはそうですね、ちゃんと用意ができているか、おっしゃる通り。
いやー、そんな感じでお計算、あっという間に80分ぐらい経ちまして。
あらー、好き勝手喋らせていただきました。
全然ですよ、めっちゃほんとずっと喋ってたんですけど、たぶんアーカイブでってなると、30分以内ぐらいに収めた方が後で聞く人も聞きやすいと思うので、
今後は収録とかでもいいし、タイミング見て、ライブできそうなタイミングだったらライブでもいいと思うんですけど、
なんかこんな感じでね、ちょっとこう、コーチの裏話的な感じ、やっていけたらなと思っております。
どこまで言っていいのかみたいな。
そうですね。
そうですね。
際どい話は収録にします。
マジウケる。
そうですね、じゃあちょっとぜひ、次ちょっと収録に1回してみて、どこまでの際どい話が出るかちょっとやってみましょうか。
そうですね。
めっちゃ楽しみですね。
今更だけど、おけいさんの自己紹介してもらうの忘れてましたよ。やだー。
そうですね。
最後になりますが、これから1ヶ月に1回ぐらい定期的におけいさんとコラボしていく、この相手のおけいさん、ちょっと自己紹介今更。
はい、ありがとうございます。おけいさんと言います。
2005年からコーチングを主体とした研修ですとか、それからセッションですとか、そんなことをさせていただいております。
今はね、コーチングを主体にしたコミュニケーション研修とか、新入社員研修とか、そういったほうが多いんですけれども、
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人と人との関わりみたいなところだったり、会話だったり、そういったところがとても興味がある部分なので、ずっとずっと探求を続けている、いわゆるコーチングマニア的な、そんなことをやっております。
素晴らしい。ありがとうございます。
本当ね、学ばれたルーツとしては別のところからっていう感じですけど、共通のさっき話が出た林健太郎さんっていう、私にとってはコーチの推しなんですけど、
なので、好きなものとかね、きっと似てるものもあるかと思うので、これからどんどんね、いろんな話ししていければいいなと思っております。
ありがとうございます。
ありがとうございました。では、また来月、日程調整してやるときお知らせするので、また皆さんも聞きに来てください。
今日は聞いてくれた方もね、もぐた方で何人かいらっしゃったみたいなので、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
では、お兄さんもまた別途連絡しますので、ありがとうございます。
ありがとうございます。
では、失礼します。
失礼します。