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  2. #084 親が出来ることは何か?..
2023-08-02 13:56

#084 親が出来ることは何か?というお話

息子の何気ない話から、親としてどう接するべきかあれこれ考えました。最終的に、こうするしかないんだなあ、というお話です。

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#子育て #居場所 #コーチング #ライフオーガナイザー #整える #ワーママ #専業主婦 #起業 #働き方 #子どものいる暮らし



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さて、今日はですね、ちょっとした息子とお友達との会話から思うことがあって、いろいろとモヤモヤっていうかな、ぐるぐる考えた結果、今どう思うかみたいな、ちょっとその子育てにまつわる私の考えの流れなんだろう、そんなのをちょっとご紹介しようかなと思っています。
何気ない息子の発言だったんですけれども、もしご興味あれば聞いていただければ嬉しいです。
さて、どんな発言だったかというとですね、まずその前に、私の息子は今6歳になったばかりの一人っ子の男の子で、今幼稚園に通っているんですね。
で、まあ年中さんの後半ぐらいからかな、結構周りのお友達とのトラブルまではいかないけど、なんかなんとかくんに意地悪されたみたいなね。
これって別にうちの息子に限らず、お互いにね、きっと同じようなこと言っていて、やっぱりちょっと成長過程においてね、うーん、何て言うんだろう、必要な、何て言うんだろうな、諮りっていうのかな。
やっぱり本当に例えばちょっとした鬼ごっことかでも、みんな自分は勝ちたいって思う年代で、だからこそちょっとこうみんなで決めたルールっていうのを守らずにね、ちょっとズルしてでも勝つみたいなあるあるですよね。
なんかそういうのでそれにこう面白くないって言って、もう先生に言うからね、みたいなのをどの子もやってるっていうような感じでね。
わが息子ももうそれに同じようにすぐ先生に言うなって言ったりして、そんなこと先生に言われたって困るんじゃないなんて言ったりするんですけど、まあまあそういう日々を過ごしてるんですよね。
で、先日ね、幼稚園にお迎えに行った時も、なんかちょっと息子がプンス化していて、その時はね、仲良しの友達もいて、そのお友達もプンス化していてね。
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なんかある一人の男の子が、僕たちに意地悪をするんだって言うんですよね。
そうなんたら意地悪してくるの?って聞いたら、そうなんとか君はね、なんだろうな忘れたけど、何かの理由で意地悪するから、もう嫌なんだ。
そうなんたら嫌なんだ。意地悪してくるんだよみたいなことで、だいぶプンス化してて、まあまあいつもねそんな風に言うのでね。
そっかそっか、それは嫌だったねなんて聞いていたら、息子がね、そのお友達に、もうさ、なんとか君と一緒に遊ばないようにしようって言ったんですよね。
で、その時は、うーん、まあその相手の男の子は別に何も言わず、なんかもうね、プンス化してるみたいな感じで、息子の言った言葉も聞いてるんだか聞いてないんだかよくわからない感じだったんですけどね。
私はなんかそれを聞いて、ちょっとこう、一瞬ヒヤッとしたんですよね。
なんかそれって、いじめのものすごい一番小さな目だっていうか序章っていうかね、これが大きくなるといじめに発展するなっていうことをちょっと想像してしまったんですよね。
で、その時は、息子も本当に自分のこう純粋なね、嫌だなーっていう気持ちから、お友達にこう誘って、で、お友達、なんていうんだろうな、なんとか君にいじめられたと本人たちは感じていて、嫌だなと思っていて、
その嫌だなーっていう思いを二人で共有している大事な時間なのかなって思うと、私はその場で何も声はかけられなかったんですよね。
で、まあすぐ本人たちもそのことは忘れて、まあ機嫌よくね、帰ってきたし、そういうのって別に日々毎日行われているようなことでね、結局次の日にはそのいじめてきたと言っているお友達とも遊んでるのでね。
別に気にしないでいいことなんですけど、でもね、私はなんかそこからもやもやが続いたんですよね。
なんか親として、まあ今回のケースは気にしなくていいことなのかもしれないけど、でもなんかこう親としてどうすべきなのかみたいなね。
で、息子自身がそのお友達に対してね、あの子は意地悪だからもう遊びたくないとかっていうふうに思うこと自体は全然ありだと思うんですよね、人間関係において。
ただそれを他のお友達に一緒に遊ばないようにしようって持ちかけることがね、ちょっと私は気になっていて。
でもそれをじゃあ息子に言うのかっていうとね、まずそもそもそれを発言したその場で言うならまだしも、もうだいぶ時間が経っている時に、あの時息子くんさあこんなこと言ってたよねなんて言ったところでね、全く効果はないだろうし、
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そもそもお友達にそういう話を持ちかけるのは良くないことだよっていうのは、なんかちょっと私の価値観の押し付けなのかなって思ったり、でもこう親としてやっぱりこういう価値観があるよっていうのを、
何て言うんだろうな、紹介するっていうかな、いろんな考えがある中でね、私はママはねこう思うだっていうのは何かの形で伝えるっていうのはしていい行為かななんて思ったり、
どんな表現だといいのかなとかね、どんどんどんどんね私の思考がね、こう広がっていってね、いやそもそも何かを人に持ちかけるっていうのは本当にダメなことなのかなとか、
例えばさ、そもそもいじめてきたと言われている子をA君としてね、息子がプンスカしているときにそばにいて同じようにプンスカしていたお友達をB君とするとさ、
息子がB君にA君と遊ぶのもやめようって言ったところで、B君がA君と遊ばなくなるかどうかっていうのはもうB君が決めることだから、そこは息子の責任っていうのはどこまで求めるかっていうとね、本来であればね大人であれば、
それはもうそこまで、なんていうんだろうな、責任っていうか、そこまで考える必要はないのかな、B君の問題になるのかなって思ったりもします。
ただまだ年齢が小さい上で、親としてね、その事実が分かっていたとしたらどう導くかっていうのはやっぱり考えなきゃいけないのかなって思ったり、なんかそうするとね、答えが今すぐは出ないわけですよ、この件に関してね。
で、なんでそもそも私はこんなにね、こういうことを考えているんだろうって、ちょっと自分の方に意識を向けた時に、私はやっぱり息子に悪いことをしてほしくないとか、いじめっ子になってほしくないっていう思いがあったんですよね。
やっぱり自分の息子っていうのは誰かにいじめられるみたいな被害者になるケースももちろんあるけれども、いじめるっていう加害者になる可能性も十分あるわけで、人を傷つけるっていうのはやっぱりやってほしくないし、
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特にね、なんかこう自分が思うことを人に強要するような人にはね、私はそういう人が好きじゃないなって思っているから、自分が好きじゃないなって思うような人にはなってほしくないみたいな、なんかそういう裏があるなって思っていてね。
でもそれは私の思いだから、息子がこうダメなことをするっていうのも一つの経験で、本人にとってはそんなつもりはないけど、結果的に相手を傷つけてしまうっていう経験っていうのはとっても辛いし、やっちゃいけないことかもしれないけど、
でもそれを経験することでしか学べない人間の、何て言うんだろう、弱さっていうのかな、自分もやっちゃいけないことをしてしまうことがあるっていう経験になるから、やっぱその経験を未然に防ぐことっていうのは良くないことなのかなって思ったんですよね。
だから、じゃあ私が親としてね、何ができるかって考えると、やっぱりこういうケースに関してはね、お相手もあることだからね、そもそものA君がうちの息子からね、いじめられてしまうっていう、そんな悲劇だけはやっぱりね、してほしくないなって思うと、
やっぱり普段から私は息子とよくよく会話して、息子が自分の思いとかを本当にママなら話せる、パパなら話せる、この大人には全部、どんな悪い自分、どんな悪い自分の感情も受け入れてくれる、否定しないっていうような関係性を築いておくこと。
あとは現場の幼稚園の先生とかとね、こういうことをシェアして、周りの大人がしっかりと見守るっていう姿勢、環境っていうのを作るしかないのかなぁなんて思いました。
皆さんはいかが思いますか?
あのー、同じスタンドFMでね、配信されていた、わーままゆかのアウトプットラジオっていう、ゆかさんの配信でね、腹をくくる時っていう放送があったんですよね。
リンク貼っておくので、まだ聞いてない方、よかったらね、聞いてみてほしいんですけれども、そのゆかさんもね、おっしゃってるんですよね。やっぱり腹をくくる、親の覚悟っていうかね。
なんか、自分の子供が失敗しても、まあそうね、いいことももちろんあるから、いいことも含めて、でも失敗することとか悩んだり悲しいことがあるっていうこの先の未来とか今も含めてね、そういうのも全部ひっくるめて、
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なんて言うんだろうな、受け入れる?心はすごく動揺するんだけれども、
自分の息子がね、傷ついているっていうところもひっくるめて、
共に寄り添うしかないっていうその覚悟を持つっていう感じかな。
だからなんか、本当にね、あの子育てって、これからうちはね、まだ小さいからどんどんどんどんいろんな人間関係とかね、あるんでしょうけど、本当にこう人間力っていうのが深まっていくなって思います。
そう考えるとね、子供のおかげでいろんなことを考えさせてもらって、まあね、人間味が深くなっていくのかなって感謝ですね。大変だけど。
ということで今日はですね、息子の何気ない話から、最終的にはもう親はね、腹をくくって覚悟を持ってね、
どんな状態でも寄り添ってそばにいるしかないのかなっていう結論になったお話でした。
今日のお話がどなたかの何かの気づきになったら嬉しいです。
いつも聞いていただきありがとうございます。皆さんのコメントやいいね、メッセージなど本当に嬉しいです。
皆さんのコメントは週末にコメント返しという形でお返しさせていただきますので、ぜひ気軽にコメントなどお寄せください。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
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