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40代から始める居場所づくりラジオ
みなさん、おはようございます。
昨日放送でご案内した公式LINEの件だったんですけれども、
早速お友達登録してくださった方がいらっしゃって、
みなさん本当にありがとうございます。
そしてプレゼントも受け取ってくださって、
何かの方はね、私こういうタイプでしたよなんて教えてくださってね、
びっくりするぐらい当たってますっておっしゃる方もいてね、
なんかよかったなって思ってます。
デザインとかも褒めてくださる方もいてね、
いや、本当よかったって思っておりますよ。
あくまでね、あれは先天的なタイプの傾向を
表しているので、もしかしたら人によってはね、
なんかちょっと違うなっていう方もいらっしゃるかと思うんですよね。
例えば、チェックしたら自分が右脳が強いタイプだったとして、
でもお仕事で、例えば数字を扱うような経理とかね、
そういうお仕事に長く携わってたりすると、
左脳をよく優位になるような、
そういうふうに変わってきたりするそうなので、
ちょっとね、結果とは違うなっていう方ももちろんいらっしゃると思います。
まあね、世の中にはいろんなチェック、
自分の傾向を知るみたいなのたくさんあると思うんですよね。
それこそ前ご紹介したストレングスファインダーとかもそうですけれどもね、
なんかそういういろんなものをそれぞれ気軽に利用しながら、
自分の取扱説明書の1ページが増えたみたいな感じでね、
自分にとっていいものをどんどん取り入れていってもらえればなあなんて思っております。
まだプレゼントとか受け取ってない方いらっしゃったらね、
ぜひ気軽に友達登録してもらってね、
ポチッとボタンを押すだけでゲットできますので、
どうぞこの概要欄にもまたリンク貼り付けておきますので、
ぜひ見てみてくださいね。
はい、ということで、本題なんですけれども、
今日はですね、コミュニケーションがうまくいかないとき、
あなたならどうする?っていうような問いをしながらも答えはない、
正解はない問いではあるんですけれどもね、
今日はそのコミュニケーションの相手なんですけれども、
家族とかすごく親しい友人とかではなくて、
もう少し離れた職場での上司だったり部下だったり同僚だったりっていう、
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すごく親しいわけじゃないけど、
でも毎日顔を合わせなきゃいけないみたいな、
そういう関係性の人たちとのコミュニケーションについて話をしていきたいなと思います。
私は今パートとかで働いてますけど、
昔はね、正社員として長く働いていたときもありましたので、
やっぱりいろんな方に出会いました。
やっぱりそれこそね、個性の強い人、
癖のある人とか、
結構きつい人だったり、
優しい人ももちろんいたしね、
いろんな人がいて、
私はね、やっぱりそういう人たちと接する中で、
この人だったらこういう言い方の方が理解してもらえるなとか、
この人はこういうことを大事にしているから、求めてくるからこういうことを先回りでやっていこうとか、
なんかその人それぞれに合わせた形で、
どうやったらこの人とうまく意思疎通ができるかっていうのを考えるのが、
本能的に好きでね、
無意識であれやこれやと工夫してやってましたね。
で、なんだろうな、やっぱり、
なんか一つの質問に関しても、
例えばその上司の人にね、何か聞きたいことがあったとしても、
こういうことを説明した方がこの人はすんなり答えてくれるとか、
別の人だったらこういうことは言わないで先に結論を言わないと、
この人は嫌なタイプだとか、なんかそういうのがあって、
だからこうこうこういうふうにしてみようみたいな、
自分の中である種仮説を立ててね、トライしていくんですよ。
で、うまくいったとか、なんかちょっと反応がいまいちだったなとか、
そういうのをあれこれ、なんかね、ゲーム感覚?
自分ではゲームとは思ってないんだけれども、
多分今振り返るとゲームみたいな感じで楽しくやってましたね。
楽しいっていう意識もなかったけれども、
でも好きなんでしょうね、そういうのをいろいろ考えてやっていくのが。
だから今なんかコーチングみたいなのやってるのかななんてぼんやり思うぐらい、
やっぱりそういう人との対話とかね、
その人がどんな表現で理解してくれるかっていうのを
あれこれ考えるのが好きでしたね。
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これは別に私と誰かとの間のコミュニケーションだけじゃなくて、
私はもうちょっと第三者の立場で、
同僚同士とか、上司と別の同僚との関係性とか、
そういうのを見ていても、
なんかお互いの良さが引きで、私はね、第三者の立場で見ていて、
もう見えるんですよね。
これは合ってるかどうかっていうのはわかんないけれども、
少なくとも私の感覚では、この上司はこういういいところがある。
この上司はこういういいところがある。
そのいいところはこの同僚にとっても活かせる部分だし、
この同僚は同僚でこういういいところがあるから、
2人のいいところがうまく交え合えば、
もっといい結果が出るだろうななんて思ったりするんですよね。
でもうまくいかない時がある。
お互いにちょっと噛み合わない時があったりして、
昔勤めてた会社とかでも、
なかなかお互いうまくいかなくてね、
なんかそばで見ていて、
もちろん私が関わることが許される場だったらね、
そっと上司の表現をその同僚が理解できるような表現に、
私がちょっと翻訳っていうかな、変換して、
こういう意味だよみたいな感じで伝えて、
それでそういうことなんだって理解してくれたりとか、
なんとかね、2人の意思疎通がうまくいくようにって、
奮闘したりしてましたね。
やっぱり私みたいにそういうのを楽しんだりするタイプもいれば、
そもそもなんでこの人が望む言い方に私はしなきゃいけないのだって反発してしまう人とか、
あとはなんかこう、ある程度周りの人の思いとか気づいてるんだけど、
でも本来の目的はこれだから、
その目的のためにはそれらの感情はいらない、邪魔だっていう排除する考えの人とかね、
そういう人とかだとやっぱりなかなかうまくコミュニケーションが取れなくって、
だんだんと人が離れていくとかね、なんかそういうのもあるなぁなんて感じてます。
だから30代の頃とかはね、やっぱりもどかしいなって思っていたり、
可能な限り間に立ってうまく取り持つこともあったりしたんですよね。
でもだんだん年を重ねていって、いろんな人に出会って、
時にね、なんかこうコミュニケーションがうまくいかなくって、
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でもなんとかその相手の人とうまくいい関係ができるように一生懸命一生懸命頑張って、
でもなんか空回りしちゃってうまくいかなくって、
ちょっとこう体調を壊してしまったりとか、悲しむ姿とかを見る機会も増えていくと、
なんかだんだんとね、コミュニケーションをうまく取ることが果たして絶対的に正しいのかっていうのはね、
ちょっと疑問に思うことも出てくるようになりましたね。
もちろん理想は、みんながうまくね、意思疎通がきちんと取れて、
それで本来の目的に向かってまっすぐ進められるのがいいんだけれども、
やっぱりそこは人との関係性だから、どうしてもうまくいかないこともあるし、
お互いにね、向いている方向が違う。
で、それを合わせることがうまくいかないこともあるなぁなんて、
なんか、それでね、頑張りすぎて自分が体調を崩してしまうんであれば、
もうさ、頑張らないで離れたらって思うこともありますね。
なんか、もういいんじゃない?とか、もうちょっとこの場は卒業して、
ちょっと別の場であなたにとって自分の体調が良くなったら、
そこは卒業して、ちょっと別の場であなたにとってうまくいくような場に行こうか、みたいな。
なんかね、そんなふうに、
例えばね、私なんてさ、コーチングしてるから、そういう方がいたときにね、
なんかそんなふうに時々アドバイスすることもありますね、正直なところ。
もちろん最初に言った通り、こういうのって正解はないしね、
その時々その人それぞれで、あの状況も違うから答えはないんだけれども、
コミュニケーションで聞くと、どうしてもうまく取ることが正しいとかさ、
みんなで意思疎通が取れることが正解であるみたいに思いがちだけど、
そうとも言えない、うまく取れないからこそ離れる、
関わらないでいるっていうことが結果的にみんなハッピーになるっていうこともあったりするんじゃないかなと思って、
今日はこの放送を撮ってみました。
これを聞いている皆さんはどう思われますか?
ご自身が職場とかでね、うまくコミュニケーションが取れない時に、
でもどうしてもその職場で働きたいっていう時にね、
何度かうまくコミュニケーションを取ろうと努力するか、
もうちょっと一歩離れて、もうこの人はこの人とは関わらない、
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とにかく心を無にでも仕事をやろうみたいな、なんかそういう割り切れるかとかね、
それこそ働き方を変えて別の場所で自分と合う仲間とお仕事をしたいっていう風に変えていくか、
どれも正解、全部自分でね、決めて見つけていくことだと思うんですけれどもね、
皆さんそれぞれのお考え、もしよかったら聞かせていただければ、
なんか私もね、参考になるなーなんて思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。