選択と集中の重要性
いとうゆうこです。このチャンネルは、
起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。 聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、よくビジネスの世界でも聞くんじゃないかな、 選択と集中っていう言葉についてね、話をしてみようかなと思います。
選択と集中、自分で何かをやろうとした時に、あれもこれも手をつけちゃって、どれも中途半端になるのであれば、
私はこれをやる。僕はこれを1個まず、めいっぱいやるって決めて、そこに集中してコミットする。
で、突き詰めてからまた次のフェーズにっていうふうに、階段を上るようにね、一つずつこう前に進んでいくっていうような意味合いで使う場合が多いんじゃないかなと思うんだけれども。
昨日ですね、私、自分の取材しているNコミュニティで、実践コースっていうコースがあるんだけどね、そのコースの方限定の特別な講義があって、
このスタンドFMでは、コンサルおさるっていうお名前で配信されている、だれわた社長さんがゲストに来てくださって、
マーケッターのマーケティングの話とか、あと私たちメンバーさんが抱えている悩みとかに答えてもらうような、なんかこう個別コンサルみたいなね、そんな時間を過ごさせていただいたんですよ。
で、その中で、だれわた社長がね、選択と集中という言葉を言っていて、
ビジネスでもそうだし、発信とかでも、何か中途半端にね、たくさんの発信媒体で発信して、なんかちょっとしかできないで、全部できないっていうふうになるんであれば、
一個でもいいから、私インスタやるとか、それこそスタイル頑張るみたいに、それを決めて、選択して、それにコミットして、頑張ってみる、集中してね、やってみるっていうのが大事だよって言っていて、
まさにね、冒頭でも言った通り、すごくこう、自分でお仕事をする人はね、すごく大事な選択と集中だと思うんだけど、
その選択と集中にさ、私大事なものが一つあると思っていて、それは選択して集中した結果、どのラインで私はよし集中した、じゃあちょっと次行こうって思うかっていう、この基準を自分で決めるっていうのが大事なんじゃないかなって思ったんです。
基準を決めることの大切さ
で、何を選択して集中するかっていうのはさ、もういろいろあると思うんだけど、何だろうね、例えばマスターFの発信を選択して、ちょっと集中してね、これにコミットするって決めたとして、
毎日配信を1ヶ月続けることを目標にするのか、まあ目標ね、それか、
1年とりあえずやってみるとかさ、なんかその自分の中での基準を決めるのよ。
ここが決めてないと、人によってはさ、
もっと頑張れる、もっとやってみるって、ただギャミクボに
ね、毎日配信を1年間続けて疲弊したとか、
あるじゃん。 あとは
なんか自分はどのぐらいやったらマックスなのかわかんないけど、なんとかさんがね、3年続けてるからとりあえず3年なんだろうみたいに、他の人の基準に真似するとか、
それが悪いわけじゃないんだけど、やっぱ何かしら自分の中で基準を決めて、
あの、ここまでみたいなのを決めることがやっぱり大事なんじゃないかなと思うんです。
そこは正しさなんてないから、自分でビジネスをすることにおいてね、自分で決めていく。
そして決めたことが、正解かどうかはわかんないけど、正解にしていけばいいし、正解じゃなかったとしても、
あの一つ間違いを経験することができたっていうさ、一つの経験値を増やすことができるわけだから、どっちにせよ成功なわけで。
ただそこに基準がないっていうのは、やっぱり結構こう、道に迷うというかね、難しいんじゃないかなって思ったんですよね。
私自身も自分でビジネスをやりながら、例えばコーチングセッションとかで、お相手、どんなお相手に、どういう、
月にね、何人のクライアントがいることが自分にとってベストな状態なのかとかさ、なんかそういう時、そういうのをちょっと探っている時期があって、
もっと頑張って集客すれば、月に何十人みたいなクライアントがもしかしたらいるかもしれない。
でもそこを目標値とはしなかったんだよね。それよりも私は過去、月何人みたいなクライアントさんがいた時の状態を振り返った時に、
あ、私ちょっとしんどかったなぁとか、あの時結構こう、
コミットが限界だったな、みたいな、なんかそういうのを振り返って、私はあの時があれが自分の中での基準値なんだなって思って、
で、それを、もし他の人と比べた場合にね、例えばさ、すごい優秀なコーチの方はさ、月30人、40人クライアントがいても全然平気っていう人もいるかもしれない。
その人とただ単純に数を比べて、基準値を比べて、あの人はあんなに頑張っているのに、自分はこの人数でへこたれているなんてダメだなっていう比較は本当に意味がなくって、
そうではなくて、自分がやっている時にどういう心の状態になるのかとか、どういう状態が本当にお相手に対して自分のベストを尽くすことができるのか。
それがやっぱりその自分のこの心のアンテナをすごく敏感に感じ取ることが、基準値を見出すポイントなんじゃないかなって思うんですよね。
なのでこれを聞いている人の中でね、選択と集中ってよく聞くから、よしじゃあ集中してやろうって思う方もいるかもしれないけど、そのやろうと思う中にやっぱり自分なりの基準、どこを一旦ゴールとするかっていうのは、
なんとなくでも明確にしておいた方がいいし、それを明確にする一つの手段として、自分の心の繊細な動きとか、これ楽しい、これちょっとしんどくなってきたっていう、そういうちょっとした心の動きに敏感になって積極的に自分のラインを見極めていくっていう、その能力を養っていくのは大事なんじゃないかなと思いました。
ということで、今日はですね、昨日のエンコミュニティでね、来てくださったダレワタ社長が言ってた、選択と集中という言葉をね、キーにちょっと私のなりの考えとして、選択と集中をする中で、自分の中での基準をちゃんと決めていこう、その決める一つの手段として、自分の心の動き、繊細な、ネガティブな感情も含めてアンテナをね、ピピッと立てておくのがいいんじゃないかなって思いました。
というお話をさせていただきました。今日のお話がなんとなく参考になったよって思った人、よかったらいいねボタンをね、ポチッと押していただいて、コメントとかいただければとっても嬉しいです。
今日も聞いてくださった方ありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
