佐藤誠との対話
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださり、ありがとうございます。
皆さん、お元気ですか?
今日はね、私、これは前日の夜に収録で撮ってるんですけど、
とっても気持ちが落ち着いておりまして、良い気持ちでね、酔っ払ってるわけじゃないですよ。
機嫌が良いということでね。
なんでこんなに機嫌が良いかというとですね、
私は、とある方に、ちょっとお仕事の相談をしたんですよね。
お相手は、前私の配信でコラボさせてもらったことがある
佐藤誠さんっていう方でね、ちょっとスタイフとかで配信とかはしてない方なんだけど
社会起業家っていうことでね、ご自身でもビジネス会社とかも経営されていたり、
あと若手のね、起業家育成っていうことでも、いろんなところでね、
たくさん活動されている方なんですよ。
で、私はこの佐藤誠さんとは、
昨年のSIAっていうね、社会起業家プログラムっていうのに私が参加した時に、
そのプログラムの特別ゲスト講師の一人としてね、
呼ばれて、あの仙台に来てくれてね。
で、私と同じメンバーの何人かに壁打ちをしてくれて、
なんかね、そこから非常に私はですね、この方が大好きになりまして、
それこそね、この放送の概要欄にもyoutubeのリンク貼り付けておくけど、
まあそのスタンドFMのあれだ、コラボの映像版だけどさ、
すごく楽しくて、まことさんの人柄とか、
もちろんこうリアルに本当に地道に、実直に、だけどこう、何て言うんだろうね、
いい意味でがめつくっていうのかな。
なんかそういう感じで実績も作っているし、
推移も甘いも分かっている起業家として、
表も裏もない、いや裏もあるのか?
なんかね、その面白さがあるというか、すごくね魅力的な人なんですよ。
でね、私がまことさんに相談させてもらった、
一つのきっかけとしてはね、私エンコミュニティというコミュニティをやってるんだけれども、
8月の特別ゲスト講師なんですよ。
で、メンバーのみんなにもね、このまことさんは絶対に紹介したいというところもあって、
希望者だけなんだけど、壁打ちをしてもらうっていう形でね、
ぜひまことさんのエッセンスをちょっとでもみんなに伝えていきたいなと思うんだけど、
あとは同時にちょっと私がここのとこね、またぐるぐると沼にはまっておりまして、
もうまことさん話を聞いてくれということで、ヘルプを求めたんだよね。
で、今回そのまことさんと話をね、聞いてもらう中で思った。
自己表現の葛藤
私は本当に人との縁のね、運がいい。
私は本当にこれまで生きてきた中で、出会ってきた人の中で、
もうこの人は本当に嫌いって思った人はね、一人ぐらいしかいない。
一人は思い浮かぶ人がいるんだけどね。
そのぐらい、あとはなんかもう一人一人のことを思い出すとじんわり心が温かくなるような、
なんか私にとってはいい人なんだよね。
なんかいい人っていうのは優しいことばかり言う人とかではなくて、
もちろんなんか、それこそ佐藤まことさんとかもさ、ビジネスの相談だから、
事実としてね、ちゃんと厳しいことは伝えてくれるんだよ。
例えば私がさ、こういうことやってみたいみたいなこと言ってさ、
うーん、お金の匂いが全然しないみたいに。
まあまあ、もうなんていうの、絵空事で全然それは収益化できないね、みたいな。
そういうのをビシッと言ってくれたりするんだけど。
なんかそういうのも含めて、なんかこう人間味あふれてさ、
根っこの部分が信頼できるっていうか、なんかそういう人ばっかりだなと思って。
なんか本当私ってラッキーガールだなって思いながらね、今本当にホクホクしてるんだけどさ。
なんかそのまことさんに相談する前はね、ちょっとね、
あのー、なんていうの、また動けなくなってしまっていて。
やっぱりね、これ私の性格なんだけどさ、ちょっとね、
あの何度かこの自分のさ、AFでも言ってたかもしれないけど、
秋にね、もうちょっと自分がやりたいことやろうと思って、
いろいろ今考えてるんですよ。
で、一個ね、あの、わちゃわちゃ会議っていうのは、
もうあの、みんなにご案内して、
それはね、もう本当に純粋に楽しみしかないっていう感じで、
あのもう準備はしてるんだけど、
それ以外にももう少しあのウェイトをかかるようなもので、
いろんな人に楽しんでもらえるのを企画してね、
こういうことやってみようかなーって頭の中で考えて。
で、あのー、今までだったらとりあえずやってみるかとかさ、パーンって動いたりしてたんだけど、
今回ちょっとビジネス相談をさせてもらえる機会があって、
なんか定期的に話をね、聞いてもらってるっていうこともあってさ、
自分のこととかを相談してるわけさ。
そうすると、やっぱお相手の方もいろいろ考えてくれて、
アドバイスくれるんだけど、
それでなんかだんだんさ、テンションが落ちてきてしまって、
なんかそれは別に自分のやりたいことが否定されて悲しいとかじゃなくて、
うーん、なんていうんだろうね、
私のこの性格として、
どうしても相手の顔色とか思いとかを
かんぐってしまうんだよね、性質として。
で、自分では無意識だったり、
あと意図的にもう絶対そういうことしないようにしようって頑張らない限り、
もうすごい本能的に、
あ、この人はこういうふうに言ってもらった方が喜ぶかもしれない。
それが事実かどうかはわかんないけど、
すごくこう、相手のことを考えちゃう。
で、自分ビジネスのことで相談した時に、
例えば何かさ、
それは一般的すぎてオリジナリティがないから、
ちょっとイマイチじゃないみたいなことを言われたとしたら、
なんかそこで、
いやでも私これめっちゃいいと思うからやってみます。
みたいにはなかなか慣れなくて、
すごくこう、いろいろアドバイスをしてくれて、
例えばさ、こういうのもあるじゃんみたいなことを言われた時に、
そういうのをやった方がこの人嬉しいんだろうなとか、
ここまで言語化できてなくても、
なんかそんなことを無意識に思っちゃって、
なんかそっちの相手の望む方よりに、
なんか自分のビジネスを考えがち。
自由な発想の重要性
で、とか、それだけじゃなくて、
やっぱなんかね、ちゃんとしようと思う性格とかもあって、
なんか最初はすごく、
なんかもう自由に考えよう。
やりたいことやろうとか、
なんかもう変って思われてもいいから、
ちょっとやってみようって思ってたことも、
気がついたらなんかカッチリしてたり、
なんかこう、
気づいたらどこにでもあるようなサービスみたいな風になっちゃってる。
あのアイデア上でね。
なんかそういうのを感じて、
だからこそなんかだんだんワクワクが効いていくみたいな。
なんかそういうのもね、
まことさんにさ、つらつら相談させてもらってさ、
そしたらなんか、
真面目だねっていうことで、
前から私はまことさんに、
あなたは真面目ねっていうことをね、
言ってもらってて、
そこに別に良いも悪いもないと思うんだけど、
私の特性としてね。
だからなんか、
もっとね、変なこと考えていいし、
もっと自分勝手でいいし、
わがままでいいし、
あの、
心を自由にするアドバイス
なんていうの?
ちゃんとやらなくていいんだよ。
結局あなたはちゃんとするんだから。
みたいなことを言われて、
なんかね、もっと、
そんな風にね、
考えたらいいよって言ってくれてさ、
なんかそういうアドバイスが、
私に合ってるっていうか、
その、
いろんなアドバイスをくれる人がいるんだけど、
私の場合はね、
まことさんみたいなアドバイスをしてくれた方が、
もっと本当に心が自由になるというか、
なんかそんな風に感じられて、
私もさ、クライアントさんとかもいたり、
自分ビジネス頑張りたい人、
応援するみたいに配信してるわけで、
私も今度逆に誰かの、
アドバイスじゃないけどさ、
背中を押したりする時に、
やっぱりまことさんみたいな関わりができる人になりたいなとは思ったよね。
なんか、
すごいこう、
テクニック的なこととか、
知識として、
頭で考えてこうした方がいいっていうのはあるし、
もしかしたらそれが事実かもしれないけど、
でもなんかそれと、
真逆かもしれない、
ぶっ飛んだところ。
もう一旦妄想レベルでいいから、
ちょっと自由に考えてみようか、
ぐらいのさ、
そういうこう、
枠を外すような関わりが、
できるようになりたいなって思ったよね。
今回ね、まことさんが最後にメッセージくれてさ、
変なことを思いつかなきゃ、
逆に立つことも思いつかないから、
発想の壁と天井をぶっ壊してもいいかもです。
遠慮なく妄想してくださいってね、書いてくれたんだよね。
なんかここにさ、
どうなんだろうね、
これを聞いてくれている人の中にもしかしたらさ、
共感してくれる人もいるかもしれないけどさ、
なんか、
頭ですごく考えてしまうというかさ、
真面目がゆえに誰かの役に立ちたいとか、
こんなことを価値提供できるためにみたいな、
あまりにそれを考えすぎて視野が狭くなったり、
それこそ自分の心がキュキュッと狭くなっていることもあるんじゃないかなと思って。
少なくとも私はここのとこね、そうなってたんだよね。
で、そこで一旦、
まあそれこそさ、役に立たなくてもいいからとにかく面白いこと考えようとかさ、
なんか、
それこそ当たり前を外すというかね、
もう壁も天井もぶっ壊して、
あの人おかしいねって言われてもいいぐらいのことをやってみてもいいじゃない?別に。
で、やってみて、
自分の心もどう動くか見ながらさ、
その中で相手も反応を返してくれたりするじゃない。
そういうところでちょっとずつちょっとずつ、
自分の小さな実績を重ねていって、
そしたらなんか気づいたら誰かの役に立ってたとかさ、
なんかこう自分の中でも納得がいけるようなサービスをやってたとか、
なんかそんな風に道が開けることもあるかなと思うと、
なんかね、本当ここんとこ、どんなサービス作ろうかななんて、
頭でっかちになっていたから、
このタイミングでね、ことさんにお話しさせてもらって、
なんかもう、
なんていうの?
もっと不真面目でいいなよ!みたいな。
そんな風に言ってもらえたのを嬉しかったし、
そういう風なアドバイスをしてくれる存在が、
私にいるっていうことにね、ちょっと感動している。
本当に私はこの人との出会いがね、恵まれてるなぁと思う。
まことさんだけじゃなくてね、エンコミュニティのメンバーもそうだし、
普段から仲良くさせてもらっている人とかさ、
こういうスタイルを聴いてくれている人とかさ、
わかんないけど、もしかしたらいるかもしれない。
ずっとサイレントでずっと聴いてくれている人とかも、
一人ぐらいいるかもしれないじゃない?わかんないけどさ、
もしいたとしたら、本当にありがたいよね。
本当に、
なんていうんだろうね、
心を開放してくれるような人っていうのは、
やっぱり必要だなって思った。
で、私もそういう人でありたいって思ったね。
私はやっぱり、
そういう人の関わり方をしていきたい。
なんて思った感じでした。
はい。
発想を変える重要性
ということで、今日はですね、
昨日、里まことさんというね、
私の大大大好きな企業の先輩でもある社会起業家の里まことさんに
壁打ちをしてもらって、
なんかこう、心が自由になったお話をさせていただきました。
これを聞いている自分ビジネス頑張ろうと思っていて、
もしかして頭で火事でね、
なんかこう一生懸命考えて動けなくなっている人、
そしてそれによってちょっとね自信を失っている人は、
ぜひ、
連絡ください。
私はそういう人に対してね、
まことさんがしてもらったような関わりを、
今度は私が別の人にしていくっていう感じで、
縁をね、つないでいこうと思っております。
はい。ということで、
今日も聞いてくださった方ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。