00:00
おはようございます、いとうゆうこです。このチャンネルは起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださりありがとうございます。今日はですね、昨日配信した起業家インタビュー、松橋穂波さんという方にね、私ちょっとインタビューさせていただいたんですけれども、それを受けての気づきをちょっとね、今日振り返りながら話をしようかなと思います。
なかなか長尺な配信なのでね、あと松橋穂波さんってちょっと知らないなぁという方だと、最初からねそれを聞こうっていうのもハードルが高いかなっていうところもあったので、
ぜひね、まだ聞けてないでもなんか気になるっていう方、よかったらまずは私の配信聞いていただいて、気づきとかに共感いただいたらまた本編聞いていただくとかね、そんなんでもいいかなと思っているので、ぜひ聞いていただければとても嬉しいです。
本題に入る前に一つお知らせです。
今日8時から朝の8時ね、これを聞いている人が何時に聞いてくれてるかちょっと間に合わないかもしれないんですけれども、なおなおの毎日が成長の舞台っていうチャンネル名で配信されているなおなおさんのチャンネルにお邪魔してね、朝ライブをすることになったんですよ。
8時から、当日のご案内っていうね、また申し訳ないんだけれども、もし間に合う人がいたらぜひ遊びに来ていただきたいなと思いますし、アーカイブも残ると思うので、ぜひね、なおなおさんのチャンネル遊びに行ってもらえればとても嬉しいです。
リンクこの配信に貼り付けておきますね。
ということで早速本題なんだけれども、松橋穂波さんっていうね、仙台の会社の社長さんなんだけれども、私はこの方にインタビューをさせていただいた中で、2つ自分の中でね、気づきがありました。
細かいことはまた本編聞いていただければいいので、ちょっと気づきの部分だけお話ししていくんだけれどもね。
まずは、あのー、穂波さんが言ってた言葉で、環境が変わると入ってくる情報が変わるっておっしゃってたんですよ。
どういうことかというと、あの穂波さんはね、とある事情でパリのファッションウィークってすごい有名なファッションショーが行われる時期があるんだけれども、
そのパリコレクションに、オーディションに応募して合格して、パリの場所でね、ランウェイを歩いてきたんですよね。
で、そういう初めてのこととか、ちょっとこうやったことないことに飛び込んだことによって環境が変わることによって、自分の中に入ってくる情報がガラリと変わって、
それまでは、パリコレクションっていうのは、もう想像たるモデルさんじゃないといけないような場所って思ってた。
自分はそういう情報しか知らなかった。でも実際現地に行ってみると、そんなことはない。
03:02
もう心身経営のデザイサー、デザイナーさんだけじゃなくて、いろんな、初めてパリコレクションに出ますみたいなデザイナーさんとか何百人もいらっしゃるみたいで、
そうなるとすごく有名なモデルさんじゃなくても、参加するチャンスっていうのがたくさんあるそうなんですよね。
なんかそういう自分は無理だろうとか、これはダメだなみたいに、自分の知識だけの思い込みが取っ払われるような情報を手に入れることができたっていうふうにおっしゃっていて、
なんかこれがね、よく自分でビジネスをしている人、そして起業家さんとか、行動した人にしか見えない景色があるって聞くんですよね。
これを聞いている人も聞いたことがあるかもしれないけれども、要は行動しないと見えないよ。何も見えないさ、みたいな。
やった人にしか見えない景色があるみたいなことをおっしゃる人が多くて、なんかまさにね、本当そうなんだろうなっていうことなんだけど、
ちょっと抽象的だし、すごく黒いユーコが出てくるとね、そういうふうに言っている人の中には、ちょっとした優越感とか、マウントみたいなポジショントークみたいなさ、
見たいなら登ってきなよみたいな煽るみたいな感じを感じる時があって、なんとなくこう自分でも複雑なもやりがあったんですよね、その言葉に対して。
でも今回この松橋さんが、ほなみさんがね、環境が変わると入ってくる情報が変わるっていうより具体的に話をしてくれることで、
そういうことね、確かに思い込みっていうのが突破られるような新しい情報が入ってくる。
だからこそ、報道することで今まで知り得なかった状況や、情報もそうだし、いろんな目で見ることもね、知識もそうだし、いろんなものが入ってくるんだなっていうのが腹落ちしたんですよね。
なんか、よくわかんない起業家の人の話を聞いても、やっぱりよくわかんない時もあって、抽象的だったりするとなおさらね、
その言い方とかが自分とはちょっと違う好みじゃない言い方をしたりすると、鼻につくぜみたいな、そんな風に思ってたりもしたんだけど、
こんな風にね、より近くの人とかより具体的に会ってとかさ、その人にちゃんと1時間とか時間取ってお話をしてもらうと、ストーンと納得できるっていうのがあるんだなぁなんて思いました。
で、あともう一つのね、気づきは、やりたい気持ちをなかなか言語化できない人っていうのは、自分に向き合ってないんじゃないかみたいなことをね、おっしゃってたんですよね。
06:07
これはどういうことかというと、その、ほなみさんって、大学生の時に自分がやりたいというファッションショーをね、イベントとして開催して、その延長上からわーっとお仕事につながっていったんだけどさ、
なかなか最初からいろんな人を巻き込んで、私こういうことやりたいからみんな手伝ってって、言える人もいるけど言えない人もいると思うんですよね。
結構私自身もそうなんだけど、自分の思いを言葉にする。私こういうことやりたいって、みんなの前で発表するって結構ハードルが高いというか、難しいなーって思っていて。
それを聞いたんですよ、ほなみさんにね。なんでできるんですか?なんでできたんですか?って聞いたら、ほなみさんは無意識でやってるんだって。
だから、逆になんでって言われてもみたいな、言えばいいじゃん、やりたいことあるならっていうような感覚だそうなんですよ。
でも、じゃあほなみさんが普段どんなことをしているかっていうと、自分に対してね、とことん突き詰めたんですって、深掘りっていうのかな。
で、よくさ、自分に何が向いてるかなとか、私何得意なんだろうって、プラスなところで一生懸命探すっていうのもアリだと思うんだけど、
ほなみさんの場合はね、嫌なこととかできないこととか、興味がない、これは好きじゃないっていうのを深掘りしていったそうなんですよね。
いろいろやりながら、あ、ダメだな、これ向いてない、向いてないなっていうか、好きじゃないな、楽しくないなとか、そんな風に探っていった。
それがね、結構1年ぐらい続いたって言ってましたね。
そうやって、自分はこれに対して好きじゃないと思うみたいな、何て言うんだろう、そういう一見すると、負の感情を大事にして、そこに向き合うっていうことをしたからこそ、
じゃあやりたいことこれだからっていう風に、やりたいことがよりはっきりしてくるっていうことなんだと思うんですよ。
で、これって、やっぱね、私もコーチングとかしてるからさ、いろんなクライアントの方にお話を伺う中でも共通するんだけど、
真面目な方ならなおさら、自分の中にある黒い感情とかドロドロしたものとか、苦手とか好きじゃないっていう、
そういうマイナスなように感じる感情に対してね、こんな気持ち持ってちゃいけないとか、他の人はできるのに私もできるようにならなきゃっていう風に一生懸命蓋をしようとしたりとか、
自分自身の感情に否定してしまって、結果的に苦しんでしまったり、でもできないんだよどうしようって、なかなか前に進めない方がいらっしゃる。
09:04
これはもう私自身もね、やっぱね、そういうタイプ傾向があるのですごく共感する部分なんだけど、
でもやっぱりさ、そこを蓋したって、いつまでもさ、ウジウジしちゃうから、別にさ、いいんだよね。苦手とか好きじゃないとか、
なんかみんなは称賛している、すごい人気のある人だけど、私なんか肌につくんだよね、あの人とかさ、全然アリだと思うんだよね。
じゃあ私が鼻につかない言い方って何だろうとか、私が好きなことって何だろう、あ、そっか、この人のこういう表現が好きじゃないから、私はこういう風にやってみようとか、
こういう出来事のここが好きとかがさ、見えてくるっていう感じ。
だからやっぱね、徹底的に自分が嫌だと思っている気持ちに向き合うっていうのは、とっても大事なんだなぁなんて思いました。
それをやったら、結果的にね、自分の好きなものがはっきりするから自然に外に向けて発信できるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
だからもちろん言語化能力っていうのは大事だし、訓練として思いを言葉に乗せて人に伝えるっていうのもやっていかなきゃいけないと思うけど、
でも伝わらなくても、自分の中にさ、こういうの好きとかっていうのははっきりわかっていれば、どんな表現でも伝わらなくても伝わると思うんだよね、周りに。
だからやっぱり、いかに自分に正直になるか、自分は嫌だなと思う感情も嫌だなと思っても全然いいから、でも向き合う。
それが結果的にいろんな人に、あなたが伝わる行為につながっていくんだろうなぁなんて思いました。
はい、ということで今日は昨日の松橋穂波さんのインタビューを受けて私が気づいた、感じたこと、一つは直接聞くっていいねってとこかな。
いろんな人がいろんなことを言って、それがすごくみんないろんな表現してるからなんとなくわかった気でいるんだけど、
でもやっぱり、具体的なエピソードを持って説明してもらった方が腹打ちはするんだなって思ったので、
リアルに話を聞く場面があるときは、いろんな経験者のもとに行ってね、お話を聞かせてもらうっていうのはやっぱり大切なんだなって思った。
はい、思いましたよ。あともう一つは、自分ビジネスをする中でね、言語化能力っていうのはやっぱり大切。
だけれども、言語化能力はないんだよね、私ほんと苦手ではない。実はその裏に、そもそも自分の言語化したい原石の感情とか、大事にしている価値観に対して向き合ってないんじゃないの?っていうところ。
12:03
そこを向き合えば、拙くてもあなただけのオリジナルの言葉が出てくるんじゃないかなっていうのは、もうねまさに自分のために言ってるわ、私。
ということで、今日も最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。それではまたお会いしましょう。