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40代から始める居場所づくりラジオ。 このチャンネルは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと考えている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
平日は朝8時30分頃までには配信していますので、ぜひフォローしてくださいね。
みなさん、おはようございます。 今日はですね、特別な日、特別な日っていうか、あのコラボ企画でございます。
このスタンドFMで パーソナリティをされている
こいちゃん、こいちゃんのこちゃんまぜラジオというチャンネルをされているこいちゃんと、いろいろお話しさせていただきました。
前半はこいちゃんのチャンネルで、こいちゃんが私にコーチングについて質問してくださいました。
後半、今回ですね、私の放送ではこいちゃんの場に馴染む方法っていうのかな、
こいちゃんがね、住んでいるところを移住して、今青森に住んでるんですけれども、その青森に住む、その場所に馴染んでいくっていうところをちょっと中心に、
自分の場所に馴染むってどういうふうにやっていくのかなっていうのを、ちょっと私の目線で質問させていただいて、回答をしてもらっているような放送になっております。
30分ぐらいの少し長い放送になっていますので、お時間あるときじっくり聞いてもらえれば嬉しいです。
それではどうぞお聞きください。
はい、ということで、今日はですね、同じパーソナリティ、このスタイフのパーソナリティをされているこいちゃんのごちゃまぜラジオというチャンネルから、こいちゃんになんとなんとゲストに来ていただきました。
こいちゃん。
はい、こんにちは。
前半でね、こいちゃんのチャンネルで、私がコーチングをやっているので、そこら辺の質問とかしていただいて、後半私のチャンネルでこいちゃんについていろいろと質問をしていきたいなと思っております。
はい、お願いします。
はい、ではまずですね、こいちゃん、ちょっとご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、よかったら簡単な自己紹介お願いしてもいいでしょうか。
はい、今ご紹介いただいたように、こちらのスタンドFMでこいちゃんのごちゃまぜラジオというチャンネルをしております。こいちゃんです。
初めましての方はよろしくお願いします。
私のチャンネルでは、話す内容は多岐に渡るんですけど、聞いていただいた方の毎日が今よりちょっとだけ面白くなったり豊かになったりしてもらえたらいいなという思いで、毎日じゃないや、お話をさせていただいております。
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今日ちょっとこの収録が、1歳の子供と同じ部屋でしているので雑音が入るかもしれないんですけれども、ご了承ください。
はい、ありがとうございます。こいちゃんとね、私は同じ東北、こいちゃんは青森で、私は三宅ということで、なんか私、こいちゃんの前、ごちゃまぜゼミっていうのやってたじゃないですか。
覚えていただいて嬉しい。
こいちゃんが企画されて、こいちゃんが毎回何か1つテーマをあげて、それについてリスナーさんが私はこう思うっていうのをコメントで書いてね、それをこいちゃんが後日いろいろ話をするっていう、あれがね、私の中でなんてすごいことを企画するんだと思って、すごいね、実は大好きだったんです。
でも、それこそゆうこさんがいつかごちゃまぜゼミにコメントで、これをいつかリアルでやってほしいですって書いてくださったこと、私すごい覚えてて、ゆうこさんですよね、書いてくださって。
そうそう、だから、さっきの前半の話の中でもちょっとそれ思い出してました。
リアルと対面の違い、あ、リアルと対面一緒だ。
ネット上とリアルの違い。
なんかこいちゃんがゼミとかが好きっていうのも言っていて、私も結構いろんな人が話し合いをする場とか、話をちゃんと尊重しながら聞いて、でも自分の意見も言ってっていう、そういう場がすごく好きで、
なので、なんかこいちゃんって結構なんか学生時代もそういう勉強されていたりとか、実際までいろいろ活動とかもしているって聞いてるので、
人が好きな部分をね、ちょっといろいろ聞きたいなって思ってました。
はい、ぜひよろしくお願いします。
はい、今ちなみにこいちゃんはざっくりどんな活動をしてるんですか?
そうですよね、自己紹介の時ちょっと言い忘れてたなって今思ってたんですけど、本業は農家を、農業をしてるんですよ。
だから半分、もともとは半分が農業で、でも農業だけだとちょっと自分の中でもストレスがたまったり、ちょっと消化不良になってしまうところがあるなっていうところで、半分はフリーランス的な働き方で、いろんなことをやってるっていうのがもう。
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いろんなことをやってて、そのいろんなことの中に、今だったら地域の親子が遊べるイベントの企画運営をしたり、あとはなんかね、ちょっとフラッシュとかポスターのデザインの仕事をしたり、
たまには、なんだろうな、ちょっと簡単な小学校とか中学校とかでの外部講師というか、そんな大そうなものじゃないんですけど、ひとつちょっと一コマ授業をいただいて、ちょっとこう仕事の仕方についてお話をしたりとか、はい。
そういうお仕事は、どっから舞い込んでくるんですか?
それなんかね、すごくよく聞かれるんですけど、
でも基本的にはこう、町役場って、市役所って言ったりするかな、その役所の方と、やっぱり私は今の青森県でも県外から移住してきた人っていう立場なので、
なんか外から来た人っていうのが、そういう移住者っていう枠で、そういうオファーが来たりすることがあるんだと思います。
青森に今何年目なんでしたっけ?
今丸4年住んで、5年目に入ったとこかな。
そっかそっか、どうですか?移住して結構ね、今までの住んでる場所と文化も違うと思うんですけど。
なんか今までずっと関西とか中国地方で西の方だったので、やっぱりかなりこう同じ日本でも文化の違いは感じてて、
でも特にやっぱり引っ越したタイミングですぐにコロナ禍になってしまったっていうのもあって、
思うように人との距離が縮まらなかったっていうところで、難しさは感じてます。
元々のコミュニケーションの取り方の違いがある中で、それにさらにやっぱりコロナっていうこうイレギュラーな状況が重なったので、
本当にこの5年目の今、ようやくこれからちゃんとこの地域の人たちとかと向き合っていけるタイミングなのかなっていう感覚ですね。
意外と馴染んでない。
まさかの馴染んでない。
来る前に思っていたスピード感よりはそういう状況があって、ゆっくりゆっくりとこう距離を縮めてるっていう。
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小池さん的に理想の距離がもう縮まったなとか居心地がいいな、ここの地域っていうのってどういう状態なんですか。
すごくなんかいい質問というか鋭い質問ですね。
私本当にこう今思ってたよりもペースがゆっくりって言ったのも、きっとその移住をするのが2回目だからだと思うんですよ。
子供と住んでた地域から大学進学とともに一人暮らしをして、その後子供を産むタイミングでまず1回移住をしてるんですよね。
初めての土地に。そこでの経験がベースになっていて、その時は自分の中でこう距離が縮まったなっていう感覚を感じたのは、
ある程度その時住んでた地域の人たちの空気感も自分が把握できて、その上で自分のこともある程度わかってもらえて、
気を使いすぎず合わせながらもちゃんと自分が出せるようになったなって思えたのが、
距離が縮まったなって思ったタイミングでした。
じゃあ今の堀ではまだそこまで自分が出せてない部分もあるっていうことですか。
そうですね。やっぱり前回の移住の時もそうですけど、最初の第一段階はやっぱり合わせるっていうとこから私はスタートした方がいいと思ってて、
まだその合わせる段階から自分を出す段階の間、中間ぐらいにいる気がします。
なるほどね。合わせるって結構大変なもんですか?
多分人によるけど、私はあんまり苦じゃない方なんだと思うんですよね。
結構、引っ越しとか移住っていうのに限らず、普段からどちらかというと複数のコミュニティに所属している方が心地いいなって感じるタイプで、
例えば今だったら子どもの幼稚園、小学校、農業の仕事の人間関係、あとその他っていろんな人との関係の中で、
なんとなく、それぞれそこにいるときの自分の振る舞いとかってちょっとずつ違ってて、チャンネルがあるっていうような感じかな、イメージは。
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それを切り替えたり合わせたりするのが結構好きなんだと思います。
えー面白い。
それは無意識なんですよね。
結構無意識です。無意識で今までやってたけど、音声配信をするようになって、自分のそういう一面に気づいたっていう感じですね。
そういえば、みたいな。
そういえば。
あとはもう一つあるとしたら、音声配信も一つのきっかけだけど、
子育てをしていて、今9歳の長女がいるんですけど、長女も割と相手によって自分のテンションとか話し方を変える子なんですよね。
それが多分どこのお子さんでもある一面だと思うんですけど、学校での姿と、家での姿と、近所の例えばおじいちゃんとかと話すときの姿とか、ちょっとずつ違ったりすると思うんですけど、
なんか私が半年ぐらい前に長女に、友達といるときの長女が、普段私が見ている姿と結構違って、なんだろうな、ちょっとこう荒っぽい言葉遣いを使ってたりしたから、
え、何それって、なんか全然普段と違うやん、みたいなことを言ったことがあって、
そのときに、そのお友達と別れてからかな、全然違ったっていう私の指摘に対して、
あ、私がどっちが本当なん?って言ったんですよ、何気なく。
そのときに、なんか全部本当の私だよっていう答えが返ってきて、
大人だ。
あ、そのときに、なるほどと思って、
そうそう、だから、それが結構私の中でパワーワードだったというか、
その娘の言葉を聞いて、自分もそういうところあるかもって思って、
でも、それをどこか認めちゃいけないと思ってたようなところがあるなって気づいたんですよね。
何だろう、場所によって顔を変えるのって、何か良くないことなのかな、みたいな。
だけど、それを娘は全然悪びれず、え、全部本当だよ、みたいに言うから、
あ、私もこのままでそれでいいんだ、みたいな。
なんか、そういういろんな音声配信を始めたことと、
娘がそういうふうに言葉にしてくれたことがあって、
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あ、私ってそうやって相手に合わせて自分の振る舞いを変えることが結構好きなんだなっていうのに気づいた感じです。
それって、例えば、農業のコミュニティの時の自分は楽だけど、
例えば、保育園のママさんとのコミュニティの自分はちょっと無理してしんどいとか、そういうのはあったんですか?
それがあんまりないんですよね。
多分、それがないのが、ちょっと変わってるねって親しいと思います。
友達にも言われます。
でも、特徴かもしれないですよね。
だいたい、ここはちょっと合わせるのがしんどいとかっていうのがあったりするじゃないですか。
これがあんまりないかな。
なんかね、私がこいちゃんにそういうのを前から聞いてみたかったなって思うのの理由の一つに、
私は結婚して宮城から新潟に引っ越したんですよね。
私はちょっと慣れなくて、だいぶ時間がかかってしまって、
新潟の文化に私がうまく合わせることができなくて、
こいちゃんの話とか、今も振り返ってみると、もっと早く合わせることができたら楽しかっただろうなって、
早く楽しめただろうなって思うんですよね。
今はどうですか?
今、子どもが生まれて、合わせざるを得なかったというか、
新潟が拠り所になったからか、大好きになってね、今は。
第二のふるさとじゃないけど、本当に新潟が大好きで、
こんなに好きになるなら、もっと早く好きになりたかったみたいな。
だからなんでそういうふうに思えるようになったのって何年目ぐらいですか?
本当に子どもが生まれてからですね。
だから私、子どもがすぐできなかったので、新潟に行って、7年、8年後?
それまで、そうね、それまで本当に、
慣れないというか、自分の居場所っていう安心感みたいなの、あんまりなかったかもしれないですね。
その間に、もう仙台に帰ろうとかって思ったりしなかったですか?
仙台に帰ろうっていうのはなかったかな。
もう結婚したから、帰れないっていうか、
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もう新潟で生きていくしかないけど、いつか夫が転勤とかで、この地は離れるだろうから、
まあここは仮の住処だ、みたいな感じだったかな。
そっかそっか。
私、以前に移住アドバイザーをしていた時期があって、
その時って、私自身もちっちゃい子どもがいたから、
わりと子どもがいる移住希望者の方の話に対応することが多かったんですよね。
やっぱり、ちっちゃなお子さんがいると、どこに移住してもある程度なじめる部分があって、
言い方がもしかしたら良くないかもしれないけど、
私はすごく子どもって、最高のコミュニケーションツールだなって思ってる時があって、
ツールっていう表現は良くないとは思うんですけど、
そうですね、今私が青森に来て、去年か、3人目の子を出産したんですけど、
その子を、今まだ預けずに家で過ごしてて、
それっていうのは、一緒に時間を過ごしたいっていうことももちろんあるけど、
一緒にいることで地域の人が優しくしてくれたりとか、
気難しいおじいちゃんが心を開いてくれたりとか、
そういう本当の意味でメリットがあるっていうところもあります。
いやー、わかる。
そうですね、私はでも本当だから、子どものおかげで新潟との絆ができたっていうか、
本当に子どもが私の世界を広げてくれたし、
いろんな人とつなげてくれたなっていうのは思ってます。
多分、なじもうって、なじむことを目的にしてるうちは難しいところがあると思います。
なるほどね。
子どもができて、やむを得ずって思っているのが良い結果になったりとか、
私も今イベントをやってるけど、なじむことが目的じゃなくて、
こんなことがあったらいいなっていうことをやっていて、
その過程で打ち解けるっていうことがあるほうが、
多分きっとうまくいくんじゃないかな。
いやーすごい、なるほどって思いました。
そう思うと、私が自分自身はなじめなかったなっていう7年間ぐらいは、
私にとっては必要なかったのかもしれないですね。
私の生活の中で、新潟の地域との密着はその時は必要なくて、
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でも子どもが生まれて、いろいろ環境が変わって、
必要になって自然とつながっていったっていうものなのかな。
だと思います。
私もちょっとつらかった時期は、
大切なパートナーの夫が大切に思っている土地を、
なかなか自分は大切に思えないっていう、
そういう後ろめたさみたいな。
なるほどね。
あとは一応着てみないとわからないことも多いとはいえ、
行くぞって覚悟を決めてきたのに、
なんかうじうじしてるとか、
なんかそういう気持ちも全然ありました、私も。
そうなんだ、こいちゃんもそんな時期があったんですね。
思い出した、私もそうでした。
結婚してあんなにみんなに祝福されたのに、
幸せだと思えないなんて、なんて悪いことをしているんだみたいな。
子ども出産して、すごく望んでいたはずなのに、
子どもがかわいく思えないとかっていうこともあったりするじゃないですか、大変で。
似てますね。
でもやっぱり本当に引っ越しにしても、子どもを産むっていうことにしても、
やっぱりその時になってみてわかることが多いじゃないですか。
だからすぐにそれに自分がちゃんと適応できないのって、
たぶん当たり前ですよね。
だから来るべくして、自分のタイミングでなじめばいいかなって思うから、
移住アドバイザーの時によく言ってたのが、
やっぱりすぐなじめる人がいるんですよね、どこに行っても。
例えばそういう人が身近にいて、同じタイミングで移住したりすると、
あの人はもうこんなに地域と溶け込んでるのに、
私は全然って思ったりする方っていて、
でも本当にさっきゆっ子さんがおっしゃってたみたいに、
その人のライフスタイルには溶け込むことがそんなに必要ない方だったりするんですよね、そういうのって。
だからそれって別にそれでよくって、
またそれが必要なタイミングになったら、だんだんと打ち溶けていったりするから、
新しい土地に来ているからこそ、自分のペースを見失わないというか、
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人にはそれが言えてたんですけど、自分となるとまた話が違うっていう。
でも今の話聞いて、いろんなことに今の考えって応用できるなって思った。
例えば小さいお子さんとかね、自分が小学生の頃とか、クラス外とかあるじゃないですか。
懐かしい。
私結構クラス外に馴染めなくて、前のクラスが良かったなみたいな。
やっぱりそういう環境の変化とかもしっかりで、
自分のタイミングで慣れる時が来るまで、
焦らなくてもいいのかなってちょっと思いましたね。
自分の子供が結構ね、環境の変化に時間がかかるタイプだから、
いつかそういう風にアドバイスしてあげようってちょっと思いました。
いいと思います、本当に。
私も子供が3人いると、本当に1人目の子は環境の変化に全く物応じしなくて、
でも2人目の子はちょっとそうじゃなかったりとか、目はまだわからないけど、
子供の人数とか、子供がいる、いないって本当に自由だけど、
でもやっぱり身近で、子供に限らないかな。
家族が多かったりする人って、何となくいろんな人、器が大きいなって思う方が結構いて、
言い方が難しいけど、
例えば私だったら、個性がそれぞれにある3人の子供を受け入れたいって思うじゃないですか。
受け入れたいとか、受け入れないとダメだなって思うと、
自分の身内の、ちょっと上手く話せない。
ゆう子さんの今日最初の質問で、
私がどこ、どういうコミュニティでもあんまりストレスを感じずに、
合わせるっていうことができるっていう話をしたじゃないですか。
それって多分ね、結構子供の頃から、
すごく身近で、受け入れたいなって思う距離にいる人の中に、
個性的な人が多かったんですよね、きっと私。
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個性的って言うと、ちょっとライトな表現だけど、
例えばすごく問題を抱えてたりとか、
そういう人がすごく身近に私の場合は結構いたから、
この人を受け入れたいって思ってずっと向き合っているうちに、
ストレスなく受け入れられる人の幅っていうのが広がっていったんじゃないかなっていうのを今、
思いながら話してました。
そうか、やっぱりいろんな人と出会えてるっていうのは一つのね、経験値だし財産でもあるから。
そうかそうか。
変わり者も多いですけど、
でも何か何だろう、青森に来てからも、
一つ私すごい好きな瞬間というか、
自分の中で気持ちが高まる瞬間があって、
それが多くの人から嫌われてたりとか、
ちょっと悪く言われてるような人の魅力的な一面を見つけたりとか、
人が心を開いてくれた瞬間が、私たまらないなって思うところがあって、
やっぱりいいとこあったよみたいな。
そういうのがすごいグッとくる。
青森に来てからはそれが多くて、
悪い評判を立てられている人が私にとっては結構ことごとく魅力的な人なんですよね。
その辺でもやっぱり私が今住んでる場所の人たちと、
自分は少し価値観が違うのかなって思う理由の一つかも。
でもやっぱり生まれ育った場所が違くて、
そこから新しく入ってきた人っていうのは、
いい意味で違うっていうのはありますよね、きっとね。
それが地元の人にもいい影響を与えるっていうのももちろんあるだろうからね。
ありがとうございます。
もうこんな時間なんですね。
あんまり考えずに話してました。
じゃあ最後に、こいちゃんのこれからどうしていくか青森でみたいなまとめを、
ぜひ一言お願いします。
なんかこのスタイフでいろんな方の発信を聞いてると、
例えば転勤があったりとか、
これから先住む場所が変わっていく方とかもいらっしゃるじゃないですか。
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でもなんか私は、もともとはそうやってフットワークも軽い方なんですけど、
でもきっとなんとなく一生青森で暮らすんだろうなっていう風に思ってて、
しかも農業っていうすごく絶対に土地と離れられない仕事に今ついてるのって、
何かの運命かなって思うから、
とことんこの場所と向き合っていくっていう風にある意味腹をくくって、
今いる場所で自分もそうだし、自分の子供たちもそうだし、
そのあとプラス半径何メートルか、
私たちが楽しく面白く暮らしていけるように、
なんかちょっとずつでも私ができることをしていきたいなっていう風に思ってます。
なんかちょっと抽象的かな。
全然。素敵。
青森にこいちゃんがいるって思って、またいつか会いに行きたいなってちょっと思いました、改めて。
私も仙台に会いに行きます。ぜひぜひ。
どうしてもちょっと子供が小さくて、気持ちはもう3回ぐらい仙台行ってるんですけど、
3回ぐらい会ってるんだ。
仙亭さんにももう気持ちでは1回は会ってる。
リアルでもお会いできる日を楽しみに。
ぜひ青森へ。
そうですね。ぜひこれを聞いている皆さんでも青森に行くことがあれば、
ぜひこいちゃんのところに行ってください。
待っております。
ありがとうございました。
今日は本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
ではでは。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼します。
失礼します。
ということで、いかがだったでしょうか。
こいちゃんとのコラボさせていただきました。
なかなか私本当にコラボの経験がなくて、じっくりこんな風に話をさせていただいたのは、
前回のね、コーチングはまた別として、
てんてんさんという方とギリラライブをさせていただいた以来なので、
2回目ですかね。
本当にいい時間を共有させていただいたなと思っております。
私自身がね、新潟での生活、当時のことを振り返ってなかなか場に馴染めなかったなって、
せっかく結婚してね、いろんな人に祝福されて、
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幸せにならなきゃ申し訳ない、祝福してくれた人に対しても顔向けができないって思ってたけど、
だからこそ、あんまり場に馴染めてない自分が嫌でね。
でもなんかこいちゃんとの話を聞いて、
あれはあれで、その当時、私にとってはね、必要じゃないかったから、
まあまあそういう時期を過ごしてたんだなって、
ちょっとね過去を受け入れられることができました。
本当にみんなそれぞれの場でね、それぞれのタイミングでその場に慣れていったらいいなって思いましたね。
今回ね、こんな風にコラボ対談させていただいて、
前半はこいちゃんのチャンネルで私のコーチングについていろいろ質問してくださって、
その後ね、こいちゃん自身もいろいろご自身のことを振り返って、
また思うところをお話とかされてるんですけれども、
なんかこういう風にコラボをすることで、
それぞれいろいろ思考が広がっていったり、
私だったら過去の出来事、あれでも良かったんだなって、
こいちゃんとの対話で受け入れることができるようになったし、
こいちゃんは前半の部分でお話しすることで、
ご自身のことをいろいろ考えるきっかけになったのかなって思ってます。
あの、そうだな、たくさんの刺激を受けることになるので、
時には、なんだろうな、改めて自分の内面に気づいて、
ちょっとこう、心がね、揺さぶられることもある、
なんかそういうのが対話ってあるのかなって思ってます。
こいちゃん自身もすごく温かくて、
資料深くて、一つのことに対してすごく多角的に物事を見てくださるので、
私はやっぱりそんなこいちゃんとこんな時間を過ごさせていただいて、
本当に良かったなって思ってます。
これからもお互いにいろんな思いを持ちながら、
この音声配信もそうですけどね、何のためにやってるんだって思うときもあるかもしれないけれども、
やっぱり私はこの音声配信で出会った人たちとのこの奇跡的な出会い、
いや本当そうですよね、たくさんの世の中、人がいる中で、
音声配信というこのプラットフォームで出会うことができたこいちゃん、
ここを私はこれからも大切にしたいなと思っているので、
本当にこれからもどうぞよろしくお願いします。
そしてこの放送もし最後まで聞いてくださった方がいらっしゃったら、
本当に最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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またこれからもいろんな方とコラボして、いろんな価値観を聞かせていただけたら嬉しいなと思っています。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。