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2025-10-05 11:59

雑談回)行動する意味を考えるとつまらなくなる_映画「桐島部活やめるってよ」

今日は雑談回。映画を見て気づいたことをシェア。最近映画を見るのにハマってます。読書も好きだけど、映像も好き。
何事も心が燃える瞬間を味わいたいから続けているのかもなぁ。

桐島、部活やめるってよ
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サマリー

映画「キリシマ部活やめるってよ」では、男子バレーボール部のキャプテンを通じて、行動に意味を見出すことが難しいことや人々の心の葛藤が描かれています。特に、行動の目的を追求しすぎることで楽しさや情熱を失う可能性について考察されています。

映画の紹介
こんにちは、いとうゆうこです。
このチャンネルは企業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
気に来てくださりありがとうございます。
今日はですね、お休みの日なんですけど、
雑談会でもしようかなと思っております。
というのはですね、最近私、映画を見るのにハマっておりまして、
ちょっとした空き時間にね、一日一本映画見れたらいいなぁなんて思って、
ちょっとずつ見ているんですけど、
今日久しぶりに見た映画がね、なんかすごく考えさせる部分があったので、
そこをシェアしようかなと思います。
見た映画は、だいぶ古い映画だったね。
小説が元になっているんですけど、
えっとね、2010年に出版されたアサイリョウさんが出されている、
キリシマ部活やめるってよっていう小説の映画版ですね。
私はちょっと本をね、読んだことがないので、
ちょっと映画を中心にした振り返りになるんですけど、
もしご興味ある方はね、ぜひ、
あの小説とかリンク貼り付けておくので、読んでみてくださいね。
で、私がこの映画を見てね、思ったところは、
なんかこう人が何か行動をする時に、
そこに意味を見出したりとか、
目的、なぜやるかっていうところを、
あんまりにも考えるとつまらなくなっちゃうよなっていうところをね、
話してみようかなと思います。
ぜひこれを聞いている方の中に、
なんか最近疲れたなぁとか、
お仕事って大変だなぁって思う方がいたらね、
参考になるかわかんないけどね、
ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
ということで、もう本題に入りますが、
まずね、そもそものこのキリシマ部活やめるってよっていう本は、
小説なんだけど、あらすじとしてはね、
キリシマ君っていう男の子がいます。
ただ小説の中にも映画の中にも、
本人はね、実は出てこなくってですね、
キリシマ君っていうのは男子バレーボール部のキャプテンで、
人気者で、なんかこう主力選手にも選ばれるような、
すごい男の子みたいなんだけど、
その子がある日、部活をやめるっていうニュースが、
駆け回りまして、学校の中でね。
で、それに伴ってキリシマ君に関わる同級生たちが、
心の変化だったり、いろんなこうちょっと歪みが生まれてくる、
そんなお話になっているんですよね。
ご興味ある方はね、ぜひちょっとこの概要欄に、
映画部の葛藤
小説のリンク貼り付けておくので、
読んでみていただいてもいいんじゃないかなと思うんだけれども、
ちょっとね、ここから先は、もしかしたらネタバレになるかもしれないので、
気になる方はね、ここでやめていただければと思いますが、
私がこの映画を見て思ったのは、
なんか最後の方にね、
映画部っていう部活があって、
その映画部っていうのはどちらかというと、
その高校生たちの中では目立たないような男の子たちが入っている部活で、
で、その映画部のある男の子に対して、
もう何でも卒なくこなすクラスでも人気者でかっこいいみたいな、
でも実は何かにすごく夢中になれるような状況ではなくて、
何かそこにね、何か心に何か抱えるものを持っていそうな男の子が、
映画部の子に質問するわけですよね。
将来、映画監督になるの?って。
それに対して映画部の子は、
いや、なれないと思うって言ったんだよね。
で、なれないのに何で映画撮ってるの?って聞いたら、
その映画部の子が、
ちょっとね、おごりかもしれないけど、
自分の大好きな映画監督の作品を彷彿とされるような、
彷彿するような瞬間をね、自分は撮ったりして、
で、そこがもうすごく心が燃えるみたいなね。
表現は全然違いよ、ちょっと私の解釈にはなるけれども、
そんなふうに映画部の子は、
自分がやる中で、はーって思う瞬間があるんだよね。
それがすごくいいんだよ、楽しいんだよ、みたいなことを言っていて、
それを聞いた何でもこなす男の子は、
何かこうね、心に来るものがあったんだろうね。
涙を流すわけですよ。
そこには、これも私の解釈だけど、
自分には何かこう夢中になれるようなものがないのか、
夢中になれる心がないのか、
なんでみんなそういうふうに頑張れるんだ?
なんで続けるんだよ?みたいな、
そこに何か答えを見つけようとして、
自分の中にはそういう情熱がないみたいな、
なんかそこにこう複雑な感情があるんだろうね。
なんかそういうシーンがあって、私はそれを見てね、
あーなんかわかるなーって思いながら、
別に彼に限らずね、
実はこう年齢を重ねるにつれ、私たち大人は、
物事に対して、何か行動を起こすことに対して、
意味を、意味がなきゃいけないとか、
何か目的に沿ったものじゃないとダメだ、みたいなさ。
まあそこが、例えばお金を稼げるとか、
誰か社会の役に立つとか、
なんかそういうものじゃないとやっちゃいけないとか、
やること自体に価値がないみたいに、
自分の心の中も思ってしまう部分があるんじゃないかなと思っていて、
これは私自身もそうだよね。
何かこう自分でも自分で事業をやる、
何かサービスをするっていうところに対しても、
やっぱりお金を稼ぐっていうところもやっぱり目的の一つだったり、
だからこそ、もっと手前にあるやってみたいなっていうことに対しても、
これやることに意味あるかなとか、
目的と意味の再考
これをやることがその最終的に自分のサービスの動線上になってるかなとか、
じゃないと忙しいじゃん大人って。
だからやることもさ、
取捨選択していかなきゃいけないわけじゃない。
だからできる限り無駄なことをせず、
できる限り目的に沿ったものの延長上にあるものをやろうみたいになりがちで、
だからこそ、無駄なく行動することで目的に早く到達できるっていう良さはあると思うんだけど、
でも一方で、
あまりにそこに固執しすぎると、
つまんなくなっちゃうこともあるんじゃないかなと思うんだよね。
なんかこう、目的に合わないもの、何か意味のないものをやる時間はない。
無駄だとかさ、
無駄なことをしないっていうか、
でも本当にそれって、
実はある部分では面白くなかったり、心が燃えない、それこそね。
それよりも、なんかこうそこに意味なんてない。
それこそ目的からめっちゃ外れた全然違うことかもしれない。
でも、なんかやっちゃうとか、なんかやってみて、
すっげー楽しいとか、なんかここ心燃える、その心の動き、心が燃える瞬間こそ、
その人にとっては、人生軸で考えた時に、
ものすごくこう、その人生のエネルギーがブワーって生まれた変わった瞬間だったりして、
実は重要だったりするのかなと思うんだよね。
なんか重要っていう言葉を言うことさえ、
なんかこう、その行為が価値がなきゃいけないっていう風に受け取られがちだから、
ちょっと今の言葉は良くないかもしれないけどね。
なので何が言いたいかっていうと、
本当に何か物事をやる時に、
意味とか、意義とか、価値とか、それこそ目的にあったこととか、
そういうのを取っ払って、ただ純粋に、
いろんな葛藤があってもいいけど、やってみる。
そこに心が動く、嬉しい、楽しい、
ドキドキするみたいな、すごくシンプルな心の感情が動くことをやり続けちゃうのもいいんじゃないっていう感じかな。
忙しいからね、大人はさ。
やっぱり達成したい目的だってあるわけだから、
そこらへんは全部を心の燃えたぎることだけやってとは私は言えない。
それじゃ生活できないとかさ、そういうのもあるかもしれないからさ。
だけど生活の一部にそういう心が燃える瞬間を味わうためだけに、
目的なく意味なく無駄なこと、無駄と言われそうなことね、周りがよ。
そういうのを気にせずにやっちゃうっていうのは、
あなたにとって、私にとっては人生を豊かにする瞬間なのかなって思う。
はい、です。
なので今日はね、この霧島部活辞めるってよっていう映画を見て、
なんかそういう目的とか意味とか考えないでやる。
なんかそこをちょっと求めたい、追い求めていきたいなっていう自分が新たに再認識された。
そんな振り返りでした。
ぜひこの映画見たことないよ、諸子説読んだことないよっていう人はね、
読んでみてもいいんじゃないでしょうかね。
どんな感想を抱くかわかりませんよ。
これはあくまで私が感じた感想なのでね。
ということで今日は雑談会でしたが、映画を見た感想を振り返ってみました。
ぜひ皆さんも意味とか目的とかあんまり考えずに、
いわゆるもしかしたら第三者が見たら無駄だと思われることをたまにはやってみるのはいかがでしょうか。
コーチングをやっているコーチが言うことじゃないかもしれないけど。
でも実はさ、コーチングみたいなことをやるものこそ、
枠にとらわれない、無限に広がる可能性をクライアントさんに提供するためにも、
目的とか取っ払ったわけわかんないことをし続けるっていうのはすごく大事なことなんじゃないかなって思います。
ということで今日もね、わけわかんない会になりましたが、
お休みなのに今日もね、私の配信聞いてくださった方がもしいらっしゃったらいつもありがとうございます。
あなたのおかげで私はこんな風に配信続けております。
今日も聞いてくださった方ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
11:59

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