サービス提供の重要性
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、先日とあるイベントに参加しまして、その時に感じたこととか、同じようなイベントに参加した時の過去のね、
私の感じたことなどを振り返ってみて、
自分がね、イベントで出展する側とか、何かサービスを提供する時に、こういうことができているとお客さんにとってね、すごくハッピーな気持ちになるし、
この人のサービス気になるな、受けてみたいなって思うなっていう、そのことをね、今日は紹介してみようかなと思います。
6個あったわ。自分の中での気づきがね。
なので、その6つをね、ぜひ聞いていただいて、自分のサービスのね、提供に何かちょっとでも参考にしていただければとても嬉しいです。
本題に入る前に一つお知らせです。
12月17日の金曜日、夜9時から、このスタンドFMでURL限定にはなるんですが、ライブをしようかなと思います。
ライブのタイトルは、「正解のないお話し会」というのを開催しようかなと思っております。
こちらはですね、年内まで一旦ね、3ヶ月やってみようかと思うんだけど、月に1回テーマを設けて、そのテーマに関してね、みんなで自由にディスカッションできたらいいなぁなんていう感じなんですけど、
今回のテーマに関しては、子供食堂について語ろうということでね、子供食堂、興味ある方も多いかと思うんですけれども、
知識とかなくても全然大丈夫です。ちょっとでも興味があるとかね、みんなどういう考えで子供食堂とかなんか話してんだろうとか、そういう視点でも大丈夫ですので、
価値観の違う人たちが安心安全の場でお互いを尊重し合いながら話し合いができる場をね、これから作っていきたいというその一環で、今回はこのテーマでやってみようかと思います。
ぜひご興味のある方、参加していただければと思います。この放送の概要欄にリンク貼り付けておきます。押し込んでくださいね。
効果的な時間配分
はい、ということで本題なんですけれども、先日ね、私はこの地元で行われたとあるイベントに、あのちょっとだけね顔を出してきたんですけど、
いろんなお仕事をされている方々がご自身のやってるお仕事を紹介するっていうようなイベントで、まあそれぞれのブースがあって、ミニ体験会だったり、ミニワークとかね、こういうのをやってるんですっていうようななんか紹介。
だからそれを提供を受けた人は、なんか興味があればね、じゃあこの人どんなサービスやってるんだろうって興味があるし、
で、出展している方々は自分のことを広く知ってもらえる、ね、あの、こう、まあもちろん出展料とかはあるだろうけれども、それでもやっぱりね、あの広くたくさんの方に知ってもらえるっていう場になるので、お互いにとってもね、とってもいい、こう気軽に広くいろんな人を知れる場っていうところで、あの私はお客様としてね、参加させていただきました。
いろんな人がいてね、なんか世の中本当にいろんな人がいろんなサービス提供してるんだなぁって面白いなぁと思いつつ、リアルな場で、あの同じように個人事業主なりフリーランスの方とね、出会えるっていうのは良い機会だなと思ったんだけど、
まあああいう場面ってもちろん今回に限らず、今までもいろいろ参加してきて、それが規模の大きさだったり、あと個人でやってる方もいたり、リアルではなくオンラインだったりっていうのもあるんだけど、まあそうじて、あのこういうことできてる人は、きっと結果もね、出してるだろうし、何より私がお客様としてそれを利用した時に気持ちが良かったなぁとか、
ちょっとこの人のサービス気になるなぁって、その先に進むことができたなぁって思ったので、今日はね、そのこれはいいよね、これ必要だね、大切だねっていう点を6個ご紹介しようかなと思います。
まずね、1個目はですね、戦略的に時間配分をされている方。
これは例えばさ、リアルな場面で、マルシェとかだと大体1日どのくらいやってんだろう?4時間とか6時間とか?長いとね、まあ2日間3日間に渡る巨大マルシェとかもあるかもしれないんだけど、そういうので、あのいろんな人たちが部、その一つの会場に集まっているじゃないですか。
で、ああいうのの良さって、たくさんの人に知ってもらえるっていう場だと思うんですよね。
規模感にもよるけど、本当にあの、普通にショッピングモールとかでさ、その一部でマルシェするとかだと、ショッピングする人がついでに見るみたいな可能性もあるから、もう4、500、600人とか普通に出会える可能性がある場なんですよね。
で、その中で自分をいかに多くの人に知ってもらうかっていう点で、戦略的に時間配布をしている人は、やっぱりさすがだなって感じますね。
例えば4時間のマルシェだったとして、1人につきね、1対1で何か提供するような何かをやってたとしたらさ、1人に30分かけたら、
4時間だったら8人に提供する。 だけどこれが1対多人数、大人数で何かできるような形でワークショップなり、何かイベントとかね、ちょっとしたプチ体験会とかをやるんであれば、
より多くの人に知ってもらえるよね。 だからここは自分がどのぐらいの人と出会いたいのかとかっていうのもあるけど、
あくまでそういうたくさんの人が集まる場でやることは何だろう。 そのために自分がサービス提供するとしたら、どんな時間配分でやれば何人の人に集まれるかっていうのは、
やっぱり戦略的に配っていった方がいいんじゃないかなと思います。 そして2つ目、
最悪のパターンを用意している。 これはですね、私自身の経験もあるんだけど、例えば私はリアルなイベントを開催した時にね、
直前に息子を預けている児童館から連絡があってね、 ちょっととある連絡で、で急いで児童館に行って戻ってきたっていう感じで、
たまたまそのイベントは友人と2人で共同で開催するっていう形だったから、 オープニングはね、その子がやってくれたから良かったけど、これが1人の開催だったらお客様に迷惑をかけたかもしれないし、
児童館の方に何かね、お願いすることがあったかもしれない。 まあ子供がいる方はそうだし、あとは
現場で用意していたものが動かない。例えばさ、パソコンとかね、パソコンが動かないとか、
自分が用意していた食材が思ったよりも足りないとかさ、
用意していたマジックペンが書けないとかさ、そういういろんなことがあり得ると思うんだよね。
で、何が起こるかっていうのは予想はできても絶対ではないし、
こんなの予想もしなかったっていうことが起こり得るのがリアル、現実だからしょうがないんだよ。
何かあってどうしようもない、困ったなっていうのはしょうがないんだけど、でも想定できる最悪のケースは想像して、
それに対して対策を練っておく必要はやっぱりあると思います。 まあ準備しておくっていう感じかな。
それこそね、さっき言ったパソコンとかさ、あの wifi 環境とかよくあるけど動かないとか、
あとこのパソコンが立ち上がらないとかね、よくあるんだよね。 だからパソコンはAさんBさん2人で持っていこうねとかね、
そういうふうに結構リスクヘッジしている方々もいるので、最悪のパターンを用意して準備しておくっていうのはとても大事じゃないかなと思います。
親切さと清潔感
そして3つ目、親切である。 これはお客様に対してね、
こういうマルシェなり、多くの人がとりあえず広く浅く知ってもらえる場の目的の一つって、
やっぱり自分のサービスの入り口にだと思うんですよ。 知ってもらうとかさ、ちょっとだけ体験してもらうとか、
だからそこにはそれぞれ望むゴールがあるのが大体多いパターンなんじゃないかなと思っていて、
そのゴールに行くまでの道筋をできるだけお客様に苦労をかけないようにチラシを作ってチラシのところに qr コードを載せておくとか、
なんかできるだけアクション数が少ない工程で、そのお客様に対してお客様がもし望んだったら、その望んだものがすぐ手に入るように用意しておくっていうのはやっぱり親切な提供者だし、
結局その親切心がお客様に伝わって、なんか一回で済むならちょっとやってみようかなとかあるよね。
例えば、なんかこう自分のホームページを紹介したとしてね、私こういう名前でこういうことやってますとか、
インスタやってるんでぜひ友達になってくださいって言って、ぜひ検索してねっていう人とかたまにいるんだよね。
インスタの検索とかさ、すごいヒットすればいいけどなんか出てこない人とかもいるじゃない?
そうするとさ、めんどくさくなっちゃって、まあいいや、また今度やろうって言って、今度は来ないみたいなね。
なので、やっぱ自分のためにもお客様に親切にすることで帰ってくるものもあるし、何よりちょっとの興味を示してくださったお客様に対して、
めんどくさくなく、そのちょっとの興味を満たすような、やりやすさ、動線を作ってあげるっていうのはやっぱ親切ですよ、やってあげましょうよというところですね。
次に4つ目、清潔感がある方ですね。 これは意外とあるんだよね。
本当に綺麗に着飾っている人も本当に素敵だし、おしゃれな格好をしている人っていうのはやっぱりね、目立つし、
なんかこの人からサービス提供してほしいなーって思うのは常なんだけど、それをしなくても最低限、清潔感がある人はやっぱり一緒にいて心地よいし、
なんかこう、信頼が受けるよね。 だから例えばだけど、
顧客への信頼感の構築
オンラインでもそうなんだけどさ、 提供者がすごい寝癖のある髪型だったり、
ヨレヨレの洋服着てたり、壁紙、後ろの背景が生活感丸出しのさ、お家の背景だったりすると、やっぱりちょっとこうさ、
あれ、大丈夫かしら?とかさ、 そういう不安になるよね。お客様が不安になるようなことはできるだけしない方がいいんじゃないかなと思います。
あのー、歯にさ、なんかついてたりとかさ、
肌がだいぶ荒れてたりとかさ、そういうのね、あの指、爪が伸びきってるとかね、
別にマニキュアしておしゃれにしなくても、爪が短く清潔にしてるだけでもね、 伝わる部分は違うと思うので、やっぱり清潔感がある方はそれだけでね、違いますよね。
そして5つ目、相手に興味がある。
これ何言ってるかっていうところなんだけど、意外とね、私も反省するところなんだけど、
なんかこう、お客様に伝えなきゃとか、自分のサービスご案内しなきゃって、思うがあまり、 お客様が本当に求めているのかどうかとかっていうのを無視して、自分がイメージしたセオリー通りにことが進むように一生懸命になっちゃって、
周りが見えてない、それこそ目の前のお客様のことも見えてないっていうのは、やっぱり残念だよね。これは本当にお互いにとって不幸だと思うんですよね。
それよりも、どこからいらしたんですか?とか、今なんかこういう感じなんですか?とか、それが普通の人としてのね、会話からもう少し状況を見ながら突っ込んでいって、それこそお相手がどんな悩みあるのかまでね、聞けるんであれば、
その悩みに対して自分が提供しているサービスのどこの部分がね、 フィットするかっていうのを案内できればいいわけだから、やっぱり相手に興味がある人、
ね、私もお客さんだとしたら、私に興味を持ってくれる人の方が、なんかやっぱ信頼はあるよね。
あ、興味持ってくれてるんだなぁとか、なんかこう、物を売ろうとするのではなく、私が良くなるためにその方ができることないかなって一生懸命考えてくれるのはありがたいなぁと思うし、
なんかこうそんなに思ってくれるなら、なんかちょっとこう買ってみようかなとかっていうふうに思ったりするんですよ。
提供者のゴール意識
なのでね、まずは自分のサービスを売ろうとするとか、自分のサービスをご案内するのはもちろん最低限必要だけど、それよりも相手が何を求めているかとかね。
ざっくり概要だけ知りたいのか、自分のサービスの中の一部分を知りたいのかっていうのを様子を見ながら、フィットする価値提供ができるといいなと思います。
そして最後ですね、6個目。ゴールを意識している。
これは、そもそもこういうセミナーなり、マルシェなり、自分が出展者とかね、セミナー講師とかで提供する側にいる場合の自分にとってのゴールは何なのかっていうのはちゃんとわかっているかどうか。
そこがわかっていると、まず自分のバックエンドのね、サービスにご案内するっていうのが目的であれば、そこに繋がるようなお話の持ってき方があるだろうし、
まずは白く知ってもらうという目的であれば、そういうような関わりができるだろうしね。
そこを曖昧にして、なんかこう…
モヤモヤ、しりつぼみっていうのかな。最後言い切らないで、あ、まぁまぁ、もし興味あったらまぁまぁみたいな感じだとさ、お客様はどうしたらいいかわかんないじゃない?
本当困っちゃうよね。なので選ぶのはお客様だから、そこはお相手の判断になるんだけど、でも提供者側だって自分にとってのゴールっていうのは持ってていいと思うんだよね。
売るっていうゴールではなくて、自分にとってご案内するとかさ、
ここの価値観を伝えるとかさ、なんかそこをきちんと意識されている方はやっぱり自分がお客様として接していても明確だし、
あ、なるほどね、この人が最後に言いたいことはこういうことだったのね、なるほど、こういう無料体験会を最後お知らせしたかったのか、
あ、この日はちょっと無理だから行けないな、とかさ、まぁまぁそういう風にお客様が最終的に判断もできるしね、なんかそこに迷わせないっていうところは大事だよね。
ということでちょっと長くなりましたが、今日はですね、自分が提供する側の場合にこういうことを意識しているとお客様にとっても迷いなく広く
ニッチもしてもらえるだろうし、自分のサービスをね、購入していただけるきっかけにもなるかと思うので、
この6つの中のどれか一つでも意識してもらえるといいんじゃないかなということをお話しさせていただきました。
戦略的に時間配分をしていること、最悪のパターンを用意していること、
親切であること、清潔感があること、
お相手に興味があること、そして最後、ゴールを意識していること。
皆さんはいかがもありますか?是非ね、こう思うよーとか、なるほどねーって思ってくださった方はイイネをポチッと押していただいて、フォローもいただけるととっても嬉しいです。
最後になりますが、また冒頭のお知らせ、10月17日の金曜日夜9時からこのスタンドFMのURL限定ライブを行います。
今回のテーマは子供食堂についてになりますのでね、ちょっとでもお興味ある方は是非お申し込みお待ちしております。
ということで今日も聞いてくださった方ありがとうございました。それではまたお会いしましょう。