はじめに:息子のプール体験と母親の失敗
こんにちは、コハルです。今日も聞きに来てくださってありがとうございます。 今日は、
今日はというか、今日も私の失敗談をよかったら聞いていってください。 子供のこと、つい全部自分がやってしまっているかも。
そんなママにこそ、今日は聞いていただきたいお話です。 この番組は受験の現場で指導経験を持つ
親子の対話コーチ、コハルが受験生ママに向けてお届けするチャンネルです。 原職である教育リサーチとコーチングの視点から、学歴や偏差値以外の子供の本当の力の育て方をお話ししています。
ぜひ、小さなお子さんを持つママにも聞いていただけたらと思って発信をしています。 私にはですね、今小学校2年生の息子がいるんですね。
息子はこの夏、学校のプールの授業をとっても楽しみにしていたんですよね。
なんですけども、先日の水曜日、息子がね、
プールに入れなかったんですよ。 と言っても、今年のプールの授業は全部で5回?6回?6回しかありません。
で、そのうちの2回は台風で中止になっていて、
そうなんです。中止になっていてね。 実質、その水曜日っていうのは2回目のプールの日だったんです。
で、その貴重なね、2回目のプールに入れなかった理由はっていうと、私が健康観察カードの参加しますの丸を書き忘れたんです。
体温は書いてあって、親のサインもしてあって、プールバッグは持っていて、でも参加の丸。
丸だけって言ったらあれなんですけど、その参加のね、丸だけが抜けていて、先生からは気乳漏れがあったため見学としましたって書かれていたんですよ。
で、水曜日に帰宅した時に息子が、お母さん、今日プール入れなかった。
ってね、どそって言ったんですよね。
えっ、なんでなんで、支度も持ってたし、カードも持ってたよねって言ったら、お母さんが丸付けてくれてなかったって言われちゃったんです。
なんかね、もうその先生の連絡状と息子の反応を見た時に、ああやってしまった。
で、胸がね、ギュッとなりました。
で、これ実はお話には続きがあってですね、1週間前のプールの授業も、実は彼プールに入ることができなかったんですよ。
私はだいたい朝の8時頃、保育園に行く娘と小学校の息子と一緒に家を出るんですね。
一緒に家を出て、じゃあ行ってらっしゃいってして、私は仕事に向かって、彼は学校に向かったんですけど、どうやら息子が一旦帰ってきたみたいなんです。
それはね、私も帰宅してから知ったことなんですけど、なんでかっていうと、プールバッグを持っていくのを忘れたって。
投稿中にハッと気がついて家に戻ってきて、彼は鍵を持たせているので、自分でプールバッグを取りに家に入ったんですけど、プールバッグが見当たらなかったっていうことなんです。
で、後から考えれば、私もその日はちゃんと健康観察カードには全部パーフェクトで、丸もしっかり書いてあって、親のサインもあってっていう状態だったんですけど、ただプールバッグが、彼は見つけられなかった。
私もね、前の日に玄関に出しておけばよかったんですよ、彼の見える場所に。私もすごく反省してます。
でも、その時に彼と話をしたのは、お母さんも確認不足だった。でも、自分の持ち物は自分でも確認できたかもしれないし、お母さんはいつも前の日に明日の支度を自分でしておこうねっていうことは話したんですよね。
そうするとね、息子はどこにあるか知らなかったって言うんですよ。
もうこれね、何度もここにあるからねって、ここのクローゼットのところにかかってるからねって言ってるんだけどなーって思ってました。
そんなね、親子あるあるの会話をしながら、これからは一緒に確認しようねっていう話をしたばかりで、水曜日です。
水曜日はプールバッグはある、準備はできている。今度こそプール、お天気も良くって暑くって気持ちいいプールと思ったら、今度は今度は私が健康カードを忘れてしまったっていうことなんです。
だからね、今回のミスはもう完全に私のミスなんですよ。
だからね、帰ってきた息子に対してはね、もう平謝りですよね。本当にごめんって言って、もうね、本当に申し訳なかったですね。
そう、だからね、学校のプールは実はもう、今年の夏、あと1回しかないんですよ。
だから結局彼が学校で、来週のプール行ったとして、学校で泳げたの2回?
なんかそう思うとね、なんか親としてなんかギュッと、なんかなんだろうな、ちょっとせつなくなりましたよね。
でね、ここからが今日お話ししたいことなんですよ、本題なんです。
親はいつまで子供の管理者なのか?
正直、最初は少しもやもやしました。
体温も書いてある、親のサインもある、プールバッグも持っている。
もうこれだけで十分プールやりますっていう意思表明じゃないですか。
で、本人も体調が悪いわけではなくて、本人も入るつもりでいる。
それでも丸がないだけで入れないんだって。
でもね、これ学校側としては、プールってやっぱり命にかかわる授業ですよね。
だから、やっぱり例外を認めないっていうことが安全につながるんだよなっていうのは、私も本当にそうだよなって思いました。
だから学校側の対応が、これちょっとどうなのとか、そういうことをなんだろうな、
だから先生がルール通りに対応されたこと、それもよくわかってるんです。
だから学校側を責めたいとか、これってどうなのって言いたいわけではないんですよね。
でも私は今回の出来事をきっかけに、実は別のことを考えていました。
親っていつまで子供の管理者なんだろうっていうことですよね。
自主性や主体性を育みましょうって言っても、今回のように安全性が第一の場合は子供の意思だったりとか、
そういったところは一切反映されずに、親が丸をつけてあるかそうじゃないかっていうところで判断をされてしまうんですよね。
受験における親の管理と子供の成長
今回は小学校の、特に低学年のプールの授業の話だったんですけど、受験でも同じようなことがあります。
願書の提出だったり、受験料の振り込み、あるいは入学金の納付、保護者の方が管理しているご家庭も少なくありません。
特にお金が絡んでくる場合っていうのは、例えばお子さんを学校に行っている間に保護者の方がお昼休みに銀行に振り込みに行くだとか、
ネット銀行で送金するだとか、そういった家庭がほとんどなんじゃないかなって思います。
以前担当した生徒で、進学予定だった大学の入学金を保護者の方が忙しくて振り込み忘れてしまったっていった生徒がいたんですよね。
これって実は一人二人だけの話ではなくて、意外とよくあることなんですよね。
この生徒はどうしたかっていうと、もうやむなく浪人することになってしまいました。
本人もですけど、お母様も本当に辛かったと思うんですよね。
私が担当になった時にお母様がこっそり窓口に来てくれて、こういう事情で子どもがなかなかやる気を出せずにいると思うんですけど、
一年間よろしくお願いしますっていうお話をしに来てくれたんです。
本人も最初はやっぱりやる気が出ないですよね。私はここの大学に行こうと思っていた。
第一志望ではなくて、安全法ではあったんだけど、もう大学生になるつもりでいた。
そこからもう一年やるっていうことになった時の気持ちを考えると、ギュッと胸が痛くなりますよね。
でもこの生徒は一年かけて少しずつ変わっていって、お母さんに全部任せる受験ではなくて、自分の人生だから自分で考える受験になっていったんですよね。
この生徒はもう一再チャレンジの年の受験も結構いろいろあって、最後の最後までなかなか合格が出ていなかったんです。
だけども彼女は自分なりにいろいろ考えて、私のところにも相談しに来てくれて、やれることは全部やって。
結局行きたいところにちゃんと合格したんですよ。
本当によく頑張ったなと思っていて、これもちろん浪人しなくて済むならそのほうがよかったとは思います。
でも子どもの人生っていつかは親の手を離れていくんですよね。
子どもが小さい時ってやっぱり親がどうしてもケア、お世話をする、管理をするっていうことは大切なんですけど、
徐々に親が全部管理するんじゃなくて、少しずつ少しずつ責任を渡していくというか返していく時間が必要なんだよなって思いましたね。
親の役割:完璧ではなく伴走者として
だから私今回のプールの原稿カードのことは本当に息子に申し訳ないことをしてしまったなと思ったんですけど、
親子で話をする時間ができたなと思って、ちょっとだけ感謝もしています。
今回私が息子とお話をしたのは、お母さんは一緒に確認はするよ。確認はするけど、お母さんも忘れることもあるし、
私は結構間抜けだから、あなたが一番最初にちゃんとやった上で、その上で私が一緒に確認する。
だからお母さんだけに任せないで、まずはあなたのことであるっていうことは覚えておいてほしい。
一緒に確認してやっていこうねっていう話をしたら、息子もうんって言って、濁ってしてくれました。
私は親はちゃんとしてなきゃとか、完璧じゃなきゃっていう思いも確かにあるとは思うんですけど、
親は完璧じゃなくてもいいのかなって思うんですよね。
全部完璧に完全に管理する人でなくてもいい。
子供が自分の人生を歩いていけるように隣で一緒に確認する人。
ダブルチェックをするような、伴奏するような存在で、私はそんな存在でありたいなって思いました。
なので今日は受験生を持つママさん、パパさんもそうですけども、小さいお子さん、小学生を持つお子さんのママ、パパも、
もし同じようなことを経験されたことがあったら、ぜひ試してみてください。
それはお子さんに一つだけ、一緒に確認してくれるとお願いしてみること。
まるまるしなさいとか、まるまるやって、ではなくて、一緒に確認しよう、一緒に確認して。
この一言で、責任は少しずつ子供の手に渡っていくんじゃないかなと思います。
お知らせとリスナーへの問いかけ
そして最後に、学校のプールは来週のあと1回なんですが、次の週からは夏休みが始まります。
ということでね、今年は学校のプールに十分入れなかった分まで、息子とたくさんプールに行こうかなと思っています。
皆さんはどうですか?お子さんに少しずつ任せていること、何かありますか?
それともつい、私がやったほうが早い、私がやったほうが確実と思ってやってしまっていることってありますか?
よかったら、ぜひコメントやレターで教えてください。
そして最後にお知らせです。
7月の18日の土曜日と、7月の22日の水曜日に心配しすぎてしまうママのために、ワークショップを開催したいと思っております。
まだお席のほう少し空きがありますので、もし自分の心配はどこから来るんだろうな、
もうちょっとこの心配から身軽になりたいなって思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加お待ちしております。
詳細は概要欄に貼っておりますので、ぜひご確認ください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。
小春でした。