1. コーヒーのおともに。
  2. #16 お便り部 -恋の引き際と「..
2025-11-03 34:39

#16 お便り部 -恋の引き際と「プロとアマチュアの境界線」を考える-

お相手は、あい・さっすー・りかこ・いーか。


お便りから、恋愛相談と「どこからがプロと呼べるか?」について4人でお話しています。

お便りフォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/vdQiLuYzpctpGGN69

サマリー

今回のエピソードでは、恋愛における距離感やパートナーとの価値観のずれに関する相談が取り上げられています。特に、子供に対する考え方や別れの決意について深く掘り下げられています。また、恋愛における別れのタイミングや、プロとアマチュアの境界についても考察されています。リスナーからの相談を基に、別れたいという気持ちの伝え方や、プロとしての心構えについても詳しく掘り下げています。さらに、プロとアマチュアの違いについて探求し、特に責任や覚悟が求められる瞬間がプロの始まりであることが議論されています。ポッドキャストを通じて、真摯に取り組む姿勢がプロ意識を生むことにも触れられています。

怪我の話題と健康報告
コーヒーのおともに。あいです。さっすーです。りかこです。いーかです。この番組は、大人になっても気軽にワイワイ語れる、放課後の部室のような場所。気軽なのに奥深い、ユニークな部員たちのトークをお楽しみください。
それでは、今日もコーヒーを片手に、ごゆっくりどうぞ。
はい。今回も4人会ですが、りかこさんのね、怪我事情。はい。先ほど打ち合わせをして、最近どうですかと。はい。すると、怪我事情をね、それなら話せるってことだったんで。
鼻血は大丈夫なんですか?鼻血止まったの?
鼻血止まりまして、鼻血止まって、やったと思ってたら、今朝、今朝かな、昨日か、昨日目が覚めたら、左目の目頭と目尻に、なんか切り傷が入ってて。
えー、こわい。
なんかね、左目だけ今ね、負傷してるんですよ。
痛いですよね。痛そう。
一体、うん。
ひっかえちゃったのかな。
わかんない。でもね、なんかね、あのー、なんだろう。
二重の、こう、重なるとこあるじゃん。
うん。
そこの、重なるとこの折り目みたいなところが、スパってなってて。
えー。そんなとこが。
なんだろうね。乾燥だけの感じじゃないですよね。
うん。で、あと目尻のところも、まぶたが重なってるところの、あのー、なんだ、折り目みたいなところがスパってなってて。
うん。
誰かにこう、切り取り線だと間違われたのかなと思って。
誰が間違うの。やだー。え、もともと肌弱かったりするんですか?
今日は、まあ、弱いほうなんだけど。
うん。
弱いところばっかり言ってる気がするけど。
弱いとこばっかり話さなきゃいかんくなってる。
そう、最近そこまでなんか、あのー、口が切れるとか、そういうこともなかったから。
うん。
うん、久しぶりになんか、なんだ、目頭が痛いぞと思ったら。
へー。
ねー、確かに困るよね。結構目頭が痛いって。
なんだ、顔洗うときにすごい染みるんだよね。
染みるよね、絶対ね。
うん。
確かに。
えー、なんかその耳が切れる人とかよくいるって聞くけどね。
あー、僕それですわ。
耳切れたり、なんかピアスの調子がおかしくなったりとか、なんかその耳系はなんか切れる系で聞いたことあるけど、目頭って初めて聞いた?
確かにね。
そう、私あの、顔洗ってジダンと踏んだの初めてだった。
えー。
痛すぎて。
痛すぎて。
そんなないな、結構じゃあ深い傷ですね。
ねー。
うん。
あの、でも、なんだろう、目開けたりとかするときって、隠れるから、誰にも気づかれない怪我で。
地味に自分だけが耐えてるって感じだね。
そうそうそうそう。
えー、治ったらいいな。
痛ってー。想像したら痛かった、今。
うーん、なんかね、それが次回までに治ってるかどうなってるか。
そうね、でもね、こうやって話すたびに、今度はここ負傷してっていうね、それはそれでなんかもう、そろそろ大丈夫ですかってなってきますからね。
でもなんか気になっちゃうよね、聞くとやっぱこの切れた目、まぶたどうなったんだろうってやっぱ気になるし。
まあね。
鼻血も聞いてたから、うーん。
いいかさんとあいさんは大丈夫ですか?怪我は最近してないですか?
あー、怪我してないですね、全然。
うーん、いいかさんは大丈夫?
いや、もう全然大丈夫です。
大丈夫ですか、はい。
まあ確かにね、あのー、気づいたらできてる傷というか、あざとかもそうですけど、そういうのはありますからね。
ね。
うーん、ほんとに。まあ気をつけていただきたいということで。
はい。
また次回、報告を。
健康チェックを。
健康チェックをしますね、最初に。
恋愛相談の開始
うーん、まあないほうがいいんだけどね、もちろんね。
そうだね。
そうだね。
はい。
はい、というわけで、えっと今回お便り回と言いますか、あのいただいたお便りをね、4人で読ませていただければと思うんですけれども、
まず1通目、例によってあいさんお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、では早速読ませていただきます。
ラジオネーム、ひいらぎさんです。
こんにちは、面倒な恋愛相談です。
×1、子供います。
遠距離で付き合っているパートナーがいます。
結婚を考えていたのですが、現在こちらの事情により先延ばしになっています。
申し訳ない気持ちもありますが、いつまでも待ってると言われたのがすごく重くてつらいです。
早く両親に挨拶したい、子供に会いたいと言われました。
子供が成人して、本人が会うと言ったら会ってもらう予定でいたんですが、
パートナーは今すぐにでも子供に会ってみたいらしく嫌です。
受け入れてもらえると思っているのが考えられません。
親子でも別の人間です。
私が好きになったから子供も好きになると考えるのが理解できないです。
子供にはパートナーの存在は伝えていません。
まだ話す時期ではないので。
子供に対しては慎重に行きたいし、パートナーのことで子供とギクシャクしたくないです。
付き合わなきゃよかったとは思っていませんが、依存されたくないし、自立したパートナーがよかった。
いろいろ考えてたら疲れちゃって、距離を置くのではなくて別れたいです。
そのまま伝えて分かってくれると思いますか?
いい伝え方ってありますか?
というお便りでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なかなか面倒とは思いませんけどね。
全然面倒じゃない。
恋愛相談ではありますが。
一言ではなかなかお返しは難しいと思うんですけども。
アイさんからいかがですか?
そうですね。
まずお話を整理すると、
気持ちとしては申し訳なさはあるけど、
一緒に歩んでいくのは難しいと感じていると思うので。
理由は価値観のずれというか、
特に子供への関わり方と距離感というかね。
今回、距離を置くのではなくて別れたいという明確な意思があるということですよね。
お便りの文面からね。
文面から最終的に書いてあって。
もしこれがはっきりしているのであれば、
伝え方はどういうのがありますかということなんで、
伝え方次第で分かってもらえる可能性はあると思いますし、
ただ相手が完全に納得してすぐ受け入れられると、
相手が完全に納得してすぐ受け入れるのは、
もしかしたら難しいんじゃないかなというのもありますよね。
パートナーの方も大切に思う気持ちが強いのか、
待つとか支えるという方に意識が向いていると思うので、
なかなかはい、分かったよと言わないかもしれないので。
相手が納得できる伝え方というのは、
感情じゃなくて価値観とも、これ以上一緒にいると
お互いが苦しくなるその理由に焦点を置いて、
お話しするのはどうかなということで、
一回ちょっと伝え方を考えてみたので、
ちょっと伝え、私が代わりに言ってみますね。
いいですか。
もちろんいいですよ。
はい。
お手紙を書くような感じで書いてみたんですけど、
今までたくさんの気持ちを向けてくれてありがとう。
結婚のことも子供のことも真剣に考えてくれたのは伝わっているし、
感謝しています。
でも今の私の気持ちは、
もうこれ以上進めないところまで来てしまいました。
子供や家族のことに関しては、
私の中でどうしても譲れない部分があって、
そこを理解してもらうのは難しいと思っています。
あなたが悪いとか、私が冷めたとかそういうことではなくて、
考え方とかそのペースが違うんだなと思います。
このまま続けてもお互いに苦しくなると思うので、
きちんと終わりにしたいです。
本当にたくさんありがとう。
あなたの心が穏やかであることを心から願っています。
みたいな感じ。
そういう内容です。
なので、その謝罪よりも感謝と明確な理由をはっきり言うことで、
まだ可能性があるって誤解させないように、
今は無理とかじゃなくて、
もうこれ以上進めない終わりにしたいって言い切る勇気が大事かなって思います。
また戻れるんじゃないかなって期待してしまうと思うので、相手も。
きっと好きな人なわけだし、
優しい方なのでどうしても傷つけたくないって思って、
こういうふうにお便りいただいたと思うので、
でも、しっかり区切りつけるってことは、
相手にとっても今後の回復のきっかけにもなると思うし、
何より別れたいっていう結論がもう本当にすでに出てるんだったら、
分かってもらうっていうよりも、
誤解せずに気持ちを伝えるってことを意識すると、
いいのではないかなと思いました。
はい。
どうでしょう。
もしかしたらもうお便りいただいてから日にちが経ってるので、
もしかしたらもうパートナーにお伝えしたかもしれないし、
それか本当にそういう展開じゃなくなってるのかも分からないんですけど、
お便り読んだ限りでは、
別れたいのでそういったいい伝え方ありますかってことで終わってたので、
こんなふうに私はお伝えしました。
別れの決断とコミュニケーション
なるほどね。
はい。
どうでしょう。今の聞いて。
どうですか。りがこさんは何かあります?
すげえ優しい言い方するんだなと思ってさ。
いやーだって分かれるの、分かってもらうのってすごい大変だと思うからさ。
そうね。
なんて言うんだろう。
私がその、
喋っていい?
どうぞどうぞ。
私がひいらぎさんのその相談を読んで思ったのが、
相手は多分何を言っても通じない相手なんじゃないかっていう気が結構してて、
こうしたいですよっていう希望を伝えてるわけじゃん。
そうね。
で、それを結構がんむしでぐいぐい来る。
何だろうこう、待ってるよっていう言葉で、
いつまでも待ってるよっていう言葉って結構待たれてる相手にさ、
罪悪感を埋め込むんだよね。
またしてしまって申し訳ないなとかさ、
すごく感じてしまったっていうのが多分それなんだと思うんだけど、
そういう相手って別れ話をする時って、
本当に話が通じなくって、
別れたいんだけどって言ったら、
いやいいよ、俺待つよって言われるのね。
待たれるとしんどいからって言ったら、
いや俺がそうしたいからしてるんだから気にしなくていいよって言い出すのね。
言いそうだね。
別れのタイミングと伝え方
だから、もう別れたいですっていうのだけ、
多分どう伝えても伝わんないんだよね。
拒絶されちゃう気がして。
別れたいっていうのをひたすら伝え続けるしかないと思ってて私。
繰り返し繰り返し別れたいと。
家が知られているんであれば、
そーっと引っ越した方がいい気もする相手だなと。
そこまでね。
あと気になったのが結構結婚を急いでる感じがするので、
なんか待つって言ってるのに会わせて欲しいとかさ。
だから、相手の方の借金の状況とかは大丈夫と思って。
借金ね。
もしかしたらね。
だから、取り急ぎ名義に使える名前が欲しいとか、
自分の苗字を変えたいとか。
そういうのもある可能性もね。
そういう可能性はないですかっていうちょっと不安が私にはあって。
それならばなおさら早く逃げた方がいいなと。
あとお子さんの性別がわかんないけど、
お子さんは絶対会わせちゃダメって思ってる。
そこまで意識してもいいかもしれないよね。
そういう相手だったらね、もし。
相談を読んで結構ゾッとしたんだよね。
そうなんだ。
なるほどね。
なので、
多分いい言い方っていうのはないと思っていいと思ってて、私は。
別れたい気持ちを伝えて去るみたいな感じ?
で、去るみたいな感じだね、そちらから。
そうだね、だから最初に私がこういう伝え方っていうのを言ってダメな相手だったら、
もうきっとそっちだと思うね。
どんな方かわかんないけど、なかなかそうだね。
一方の情報しかないから。
そうね。
うん。
まあでも今、りかこさんの話聞いてひいらきさんが感じるものがあればそれはね、
りかこさんの今おっしゃってくれたようなことを検討してもいいのかなと思いますよね。
だね。
友達にこういう相談をされたらこう答えるなっていうのを、
友達だと思って答えてみました。
うん。
じゃあそんなりかこさんが書いてきた手紙を読んでもらってもいいですか?
はい、けい。お元気ですか?
優しい。
別れたいです。別れてください。今すぐ。
僕が悪かったです。はい。すいませんでした。僕が悪かったです。はい。
いやでもそれだもん。別れるをひたすら言うんだもんね。
まあね。
そうですね。
はい。
なるほどね。
うん。
まあちょっとね、僕はもう最後の方でそっと添え物のように付け加えるぐらいがいいかなと思うんで、
いかさんのご意見をちょっとお聞かせいただければと思うんですけど。
難しいなと思ってですね、結構たくさん考えたんですけど、
距離を置くのではなく別れたいですってちゃんと書いてあったので、
ちょっとりかこさんと似てるかもしれませんが、
別れにとっていい伝え方って何だろうと思って、
別れるのに全く辛くないとかにはならないと思っててですね、
あえて傷つけるようなことはしなくていいんだけど、
まあ何だろう、そこまで考えなくていいんじゃないかなと思って、
自分が別れたいっていうその考えとなんか自分がそう思ったこと、
なんで別れたいと思ったのかを今のなんかそのこのお便りのみたいにちゃんと考えたら、
それだけで十分いい伝え方でいい別れ方だと思ってます。
いい伝え方でいい別れ方ではないかなって思いました。
気持ちはっきり書いてくださってるもんね、ここのお便り。
そのままなんか話しても特別になんかしなくてもいいんじゃないかなって思いました。
僕はね、なんかこれ遠距離って書いてあるじゃないですか、
なのでこのひいらぎさんのそのお相手、パートナーの方は、
なんかその遠距離から焦ってるのかなっていうのをちょっと感じたんですよね。
それでこうなんかひいらぎさんはこう言ってるのに、
そうではない反応が返ってきてしまうのは、
なんかそういった焦りがもしかしたらあったりするのかなとか思って、
あとそうね、ひいらぎさんご自身がいろいろ考えてたら疲れちゃってっておっしゃってて、
その別れ対レスもごめんなさい。
僕は本当にすごく今そういう気持ちでいるのか、
なんか疲れててなんとなくそういう思考に行ってるのか、
ちょっとまだわかんないなっていうのも思ったんで、
まずはまあ、その別れ、もちろんね、今現在別れたいってもうはっきり思ってるなら、
今まであいさんとね、りかこさん、いいかさんが言ってくれたようにも、
伝えるっていうのはいいと思うんですけど、
まだそこまでちょっとまだわかんないなっていう状況だったら、
まあそれでも今こうやってお便りで書いてくれてることを、
まあそのままというかね、お伝えするのがやっぱりいいのかなと思いましたけどね。
そのお相手のパートナーの方もね、
自分のことが多分帰り見てられない部分ももしかしたらあるのかなとも思うんで、
そうですね、だからそのお二人の関係がどうなるかどうしたいかっていうのもありますけど、
どっちにしろなんか思ってることをそのまま伝えてもらうほうがいいし、
パートナーの方にもいいのかなとは思いましたけどね。
なるほどね。
なかなかね、正解を出すっていう感じではないですけど。
確かに。
なんかどうなったかね、もうなんか結果が出てるのかどうなのかわかんないけど、
なんかうまくね、ひらぎさんがなっていくといいですよね。
いやそう思いますね、本当にみんながお子さんもらわれるってことですからね。
なので前向きな方に少しでも進んでもらえたらと思いますが。
いい方向に行くといいね。
そうだね、ぜひぜひ。
ひらぎさんもね、もしこれ聞いてくださったら、どれか何か感じるものがあれば、
ちょっと参考にしていただいてというところではございますが。
ありがとうございます。頑張ってください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
プロとは何か
では続いてのお便り。
続いてのお便りいきましょうか。
ではラジオネーム月明かりさんです。
はじめまして、月明かりと申します。
唐突ですが、みなさんが思うプロとは、どこからがプロだと思いますか?というお便りでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
ちょっとね、漠然とした部分もあるお便りではあるんですけど、
プロね、そう。
そう。
前にね、あいさん、りかこさんと3人で表現についてとかね、話しているので。
以前にね、話したよね、そういうところ。
そういう面からお答えしてもいいのかなと思いましたけど、
プロ、はい。いかがですか?みなさん。
りかこさんからいく?
いきましょうか。
はい。
私が最初プロになりたいって言ってた頃は、まだ青い頃だったので、
それで食べていけるがプロだという意識だったんですが。
それはその、りかこさんご自身がってことね。
そうそうそうそう。
ただ最近ちょっとそこらへんの考え方が変わってきていて、
やりたくなく、私の場合だと歌だと歌いたくない曲っていうのもあったりするじゃないですか。
それも求められれば歌う。好きだろうが嫌いだろうが関係なく。
その中にも楽しいを見つけられる。
生きていることすべてを歌につなげて考えられるとか、
こういうことをやったら楽しそうだなとか、
歌が本当に好きなのかどうかわからないけど歌のことをずっと考えちゃうとか、
そういうのがプロなのではないかと。
そこから自分が音楽で食べていくにつながる人も多分いるだろうし、
ただ多分そういうのって一握りの人なので、
それで食べていけれなくてもやっぱり真剣に一つの物事っていうか、
表現に対してを考えていける人っていうのが、
プロかなって思っていて、
新しいことも恐れず、
ただ古いものも大事にできてみたいな感じなのかなと思いますね。
なるほどね。
なのでそこらへんを考えると、
私は基本的に歌いたい歌しか歌いたくないので、
だから私はアマチュアなんだなっていうところが浮き彫りになったっていう今回の質問でした。
表現の本質
アマチュアプロ、そうね。
そういう意識でもちろんりかこさんのお歌を聞かせてもらってるわけではないけど、
でも分かりますよ、感覚としてもね。
それはそれで。
じゃあ、いいかさんいってみます?
これも普段考えたことなくて結構長い悩みをしたんですけど、
何だろう、逆にアマチュアとプロって何が違うんだろうと思って、
なんとしても一番大きいのは、なんかりかこさんが最初の話に戻っちゃうんですけど、
お金もらってるかもらってないかって、職業にしてるかっていう話になっちゃうんですけど、
なんとしてもアマチュア選手とかしたら賞金もらえるし、なんか違うなと思って。
なるほどね。
アマチュアって何だろう、
例えば歌手だとして、ちょっと疑い手だったらアマチュアレベルだなって言えるけど、
その人お金もらってるかもらってないかって、
って思ってたら、やっぱり嫌なときでもそれが一番、
他人のためにそのことをやってる仕組みになっていれば、そこからフローの道じゃないかなって思ってました。
なんか、お金もらってリクエストしたり、
そういう仕組みになっていれば、そこからフローの道じゃないかなって思ってました。
お金もらってリクエストしたり、作品を作るためになんか自分の意思ではなくて、他の人が言ってるのに従って何かしてたりしたら、そこから逆にそこからフローっていう感じで。
アマチュアは好きでやってるだけだから、その仕事をやってるのが好き以外の理由があるのなら、そっちの方がフローじゃないかなって思いました。
ちょっと説明が下手になってしまったんですけど。
いやいや、分かりますよ。
分かる分かる。
むしろフローの方がなんだろう、制限とかいろいろあるかもしれないって思いました。
でもそれもそうですね。
確かにね。やりたいことやれてるからフローっていうのとはちょっと違うっていう話もありますもんね、実際ね。
そうだね。
アイさんはいかがですか?
でも私も全然これなんか改めて考えた時に全く分かんなくって、私もただお金をもらえるようになった時点でプロっていうのはよくある聞く話だけど、
プロとアマチュアの境界
でもなんか私もやりたいことだけやって作った作品が売れてお金もらったこともあるしなと思った時に、それはプロじゃないしなと思ったりとかして。
だからいろいろ考えて、さっきりかこさん言ったみたいに歌いたくない歌でも歌うとか、本当に自分がやりたいこと以外もやるっていうそういう責任と覚悟みたいな、
そういうのを持った瞬間が本当のプロの始まりなんじゃないかなと思って。
なのでそういうどんな状況でも求められているものに誠実に応えるっていうことを続けていける人。
失敗とかしても、それをどうすれば次はもっと良くなるかっていうことを考え続けていける人というか、そういった姿勢を持ち始めた時からプロなのかなっていう感じですね。
ちなみにみなさんは何かしらの自分がプロって思うことは今は少なくともないですかね?
何もない。ゼロ。ないですね。
りかこさんもないです?
鼻字ぐらいかな。
鼻字ね。鼻字のプロね。
でも逆にさ、まあわかんない。冗談にしてもよ、それがプロだなって思う理由みたいなのってあったりするのかな?
鼻字が出た時に全く焦らないよね。
あと、これは鼻字くるなっていうのがわかる。
察知する力がある。
鼻の奥がこうなったら鼻字だっていうのがわかって、脳あせりで鼻字を止めることができるよね。
淡々とやるんだ。
そこにはなんかあるのかな?
今はプロの話だけど、そのプロの秘訣みたいな鼻字から読み解けるものはあるんですかね?
焦らないとか。
人が鼻字が出た時の対処も早いよね。
もうプロはね、人のことを答えられるもんね。
意識みたいなところにつながってくるのかな?さっきおっしゃってたようなね。
なんですかね。
鼻字出たっていう人がいたら、上向かないでって言えるもんね。
僕もね、これ本当に難しいなと思って、プロ意識とかいう言葉もあるし。
ただ、僕は自分が小説を書いてた時は、よくあることですけど、これでお金もらうところまで行ったら、自分をプロと呼ぼうっていうふうに思っていたので。
結果的にプロになれなかった人間としては、お金っていうのもどうしても大きいなとは思います。
だけど、だからそういう意味では、自分が思う理想みたいな、どうなりたいかどうありたいかみたいなものがあるんだったら、そこに近づいた時に何かプロって言えるのかな?みたいなことぐらいしか僕からは言えないんですけどね。
とは思いましたかね。逆に皆さんが、この人プロだなって思う人っていますか?
りかごさんも鼻地のプロしか思い浮かばないけど。本当のプロ。
本当のプロ?あ、そこまで鼻地ね。
だって、そんな出そうな予感までできるっていう。
そうね。
人にもちゃんと対応を誠実に答えれるし。それはプロだよね、もう。
やったー。
やったー。
りかごさんは誰かまた別の人で、この人プロだなって思うことありました?今まで。
別の人で?
誰だろう。テレビに出てる人とかはいるけど。
うん。
そうね。じゃあ、なんていうのかな?
プロになっていくものっていう感じもあるじゃないですか。だんだんやっぱり続けてたら、お金とか抜きにしても、だんだん、いわゆるプロみたいなものになっていくみたいな、そういうのもある気はしてるんですけど。
たとえば、僕が好きなTBSラジオのアフターシックスジャンクションっていう番組も、パーソナリティを務めてらっしゃるのは、ラッパーの宇多丸さんって方で。
だからラジオは、もはや本業だとは思いますけど、もともとは違う分野で活躍されてた方がやってたら、そっちもプロになってったみたいな感じなんで。
もちろん合う合わないもあると思うんですけど、ある程度得意なことだったりね、続けていく中でプロになっていくのかなっていうのもありますよね。
なんかプロになろうとか、プロになるつもりでやりますって最初にそういう気持ちはなかったとしても、気づいたらっていうこともいっぱいあるんでしょうね、きっとね、人によっては。
そうだ、お金以外の環境みたいなものもやっぱりね、あるような気はしますね。
そうだね。なんだろう、私たちもポッドキャストのプロになりたいね。
なれるかもしれないよね、別にプロになろうと思ってなくても。
確かに、それもあるよね。今現在。
知らないうちにさ、いつかね。
そうだね。確かに、なんかそれは思ってなかったね。思ってないよね、みんな。私たち喋りのプロとは。
思ってない。
話したくないテーマでも話すっていう。
そうだよね。
話したくないテーマでも話す、そんな気じゃなくても話す、なんかやるっていうのがプロかもしれないよね。
そうだね。
確かにな。
意外と早くプロになったりするかもしれない、そういう考えていけば。
そうね、確かに、こひとももね、続けていく中でもしかしたらプロ的な、なんかこう近づけるのかもしれないし。
アマチュアのね、アマチュアだなってなんか思う、その雰囲気の良さもありますからね。
そうだと思う。
この雰囲気を壊さずにプロになれたら最高だよね。
そうだね、本当にそれが一番いいと思います。
ポッドキャストのプロ意識
はい、ということで終わりの時間です。最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回もこの部室でお待ちしています。
それではお相手は、あいと。
さっすーと。
りかこと。
いーかでした。
はい、ありがとうございました。それではまたねー。
またねー。
またねー。
そうですね、最後にでは、いーかさんからね、一言いただこうと思います。
自分がプロだと思えば、完全に。
もう一回?もう一回いけるかな?
いや多分ここ使いますね。
いいですよ、いーかさん。言い直していいよ。
自分がプロだと思えば、それがプロだと思います。
そうだぞ。
よっ!
おじさんみたいな。
34:39

コメント

スクロール