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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週の終わり金曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
いつもね聞いてくださる方、そしていいねやコメントレーターくださる方、本当にありがとうございます。
もう一つ一つね、嬉しく読ませていただいて返信させていただいております。
昨日の配信を、たまきまといさんの配信の方でご紹介をしていただいたりして、恐縮だなと思いながらですね、配信のことで触れていただいてありがとうございます。
あとね、今日は私デジタル就活のことをね、以前にここでも喋ったり、ツイッターでツイートをしたのがきっかけで、
ある企業の方からインタビューを1時間くらい受けることになっていて、結構ドキドキして、どんなことを喋ろうかなっていうのに、今ちょっとですね、考えているところです。
今日はその就活にちょっと関係するかもしれないんですけど、ひょっとして認知症かも家族が銀行ATM使えなくなったらっていう話をしようかなと思います。
これあの実際に私の家族が今そうなっているというわけじゃないんですけど、私今の就活ガイドっていう資格を持っていて、
就活協議会っていうところで、たまに依頼があればサポートのお仕事に入らせていただいているんですね。
その中でこの前ちょっと外出支援のサポートに行ったときに、病院に行ったりとか、その後ちょっと銀行でお金を下ろすとかっていうので、
突き沿ったりとかしていた中で、ちょっと起こった出来事があって、あ、ふと自分の家族の時どうしようみたいなことを考えたことがあって。
銀行のATMに行ったときに、暗証番号を押すところはね、私はあまり近くにいて暗証番号を見てしまうというのがあるので、ちょっと離れたところで見ていたんですけども、
どうも何回か繰り返しているんですね。カードを入れてっていうのを繰り返していて、
で、しまいにはお取り合い使いできなくなりましたみたいなのが聞こえてきて、あれと思ったら暗証番号間違えちゃって、ロックかかっちゃったんですね。
窓口に行ってみたら、実は前回、私じゃない違う方が突き沿ってた時にも、実は暗証番号間違えちゃって、カードを作り直して暗証番号も新しくしたところだったらしいんですね。
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今回間違えちゃってロックがかかっちゃって、なんとなくこれかなと思うのを入れたりとかしたんだけどダメだったんですね。
結果的にはちょっともう一回、あと何回かできるようにロック外すことができるのでって言って、思い当たるのを入れてみてくださいって言ってことなきを得たというか、一応それでそのカードは使えるようにはなったんですけど。
ただそこで一つオチがあって、結局暗証番号を思い出したっていうのは通帳に書いちゃってたんですよね。暗証番号をわかるように。
うわーと思って、これ落としちゃったらね、悪い人に拾われちゃったらもうこれ使われちゃうじゃんとか思って。
それはそれでちょっと一つ、何とかしないといけないのかなって思ったのと、ちょっとご家族いるんだけど遠い方でってなると、
多分お金を本人が下ろせなくなった時にどうするのかっていう問題も出てくるんですよね。
家族いない方だったり遠方の方になったりすると、なかなか代わりに下ろして届けるっていうこともできないし、一緒に行って下ろしてあげるっていうこともなかなかできないし、
介護保険でそういうのを代わりにやるっていうことはできなくて、ついていってっていうのがヘルパーさんの買い物というか外出の動向として認められればそういうこともできるんだけれども、
やっぱりそこのところって介護保険じゃないサービスを使わないといけなかったり、
もうちょっとその方は認知症で診断はされてなかったんだけれども、年齢的に物忘れが進んできてるなっていうのがあって、
やっぱり高齢になるとこれ起こり得ることなんだよなって思ったんですよね。
ふと自分の親のことを考えたときに、私自分の親は近くなんですけど、親が2人とも元気だったときはあまり考えなかったんですよね。
どっちかが何とかするかなって思ってたけど、うち父親亡くなって母親1人になったときに、じゃあ何かあったときにということで、
母もそれはちょっと不安に感じたみたいで、大事なものはここにあるよとか、
あと暗証番号とかはだいたいこの番号にしてあるからみたいなのは一応聞いたんですよね。
でも亡くなったときのことを思って聞くとすごい聞きにくいんだけど、
急に例えば入院になっちゃったときってやっぱり入院費の支払いだったりとか、何か家の荷物を持っていくってなったときにね、ある程度やっぱりちょっと分かってないといけないなっていうのをすごく感じますね。
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お金のことももちろんそうだし、そうなったときに多分本人がどうしたいっていうのがあると思うんですよね。
子供に任せたいのか第三者に任せたいのかとかっていうのもあると思うので、何かそういうのっていざそうなってからってやっぱり聞けなかったり、こういう方向で選択肢がだんだん少なくなってきちゃったりするので、何かそういうのを聞いておくのが大事だなって思ったのと、
あとなんかやっぱりね日頃から家族とコミュニケーションとっておくって大事だなって思いましたね。その通帳のこともそうだし、いざなんかね急に親ができなくなったりとか、何か行かなきゃいけなくなったときに、
どこにね銀行の口座があるのかなとか、あと何か大事なことは誰に聞けばわかるのかなとか、そういうのってやっぱり日頃の様子聞いてないとわかんないしね、どこの病院行ってるとかって私も離れて住んでたとき意外とわからなかったなと思ったので、何かそういうコミュニケーションで結構大事だなぁなんて思った。
はい、そんな出来事でした。で、なかなかきっかけないとね、そういう話ができなかったりとか、自分のことも考えるきっかけってないと思うので、11月、今月か、今月にエンディングノートのワークショップをやります。
一緒にちょっと考えながら、自分の思いを整理するとか、自分のちょっと振り返りをするっていうところが中心になるんですけれども、よかったら説明欄の方から見てみてください。
あとメルマガと公式LINEご登録いただいている方、ちょっと割引でご参加ができたり、今後の講座とかセッションのご案内もそちらの方でさせていただくので、よかったらこちらも説明欄の方から見てみてください。
はい、では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。さよなら、またねー。