エッセイを書くことでの気づき
こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム。お聞きくださいましてありがとうございます。
こちらのチャンネルでは、日々の暮らしや福祉の仕事で感じたことや、
心のコンパスを大切にしながらしなやかに生きるヒントをお話ししております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日もちょっと話したいことがあったので、軽く集落をしようかなと思っています。
今日は他のSNSではちょっとお知らせをしていたんですけれども、
エッセイを書くことで見えた私の本音ということで、
今週急に私、エッセイじゃないんだけれども、今までとは違う感じの文章を
ノートのプラットフォームの方にちょっと言葉を置いてみたんです。
それが思ったよりも私の中ですごく楽しくて、
今週入って2つほどそれを書いて残しています。
概要欄の方にリンクは貼っておくので、
よかったら写真を入れたようなかっこいい言葉で言えばフォトエッセイみたいな感じ。
全然違うんだけれども、そんな感じのをちょっと載せたんです。
普段の発信だと、つい良いこと言わなきゃとか、
ちゃんと形にしないととか、整えないとみたいな風につい私思っちゃっていて、
そうすると本当の自分が見えなくなったり、
本当に伝えたいことが伝えられないなって感じて、
心のままの言葉を届けたいって思った時に、
私は本当に浮かんだままの言葉を置ける形がこういう形だなと思って、
ちょっと書いてみました。
せっかくちょっとスタイフなので、一つだけ声で伝えてみようかなと思います。
月曜日に私が仕事の休憩の時に立ち寄った大きめの公園なんですけど、
そこに寄った時に浮かんだ言葉です。
私だけの色。
朝、訪問先へ向かう道を間違えてしまってほんの少し遅刻。
自分にがっかりして歩く足取りも心もなんだか重たかった。
いつも足りないものばかり探していたな。
あれもないこれもない。
あの人にはあるのに私にはない。
自分を否定してどこかにある正解や完璧な答えを探していた。
落ち込んだ気持ちのまま歩いていたけれど、
ふと顔を上げた時、金色の葉っぱが風に揺れていた。
さっきまでもやもやしていた胸のあたりが少しだけ晴れてきた。
足元にはサクサクと音のする落ち葉の道。
何かに追い立てられていた心が視界と一緒に開けていく感じがした。
もう何者かになろうとしなくていいんだ。
私には私だけの色がある。
足りないところばかり見ていたけれど、
ちゃんと今日を歩いている私は今ここにいる。
休憩時間に見つけた秋。
季節が変わるように気持ちもいつの間にか変わっていく。
大丈夫、私だけの色を信じて進もうという感じで、
私はあまりこういう朗読とかしたことがないので、
ちょっとたどって欲しいかもしれないんですけれども、
こんな感じのに自分が見た風景だったりとかの写真を載せていました。
その写真を撮ったりするのも、
その時浮かんだ言葉を置くっていうのも私はすごく好きなことなので、
これがすごく今までとは違う発信の形で楽しいなと思って書いているので、
よかったらリンクの方から見てみてください。
本当に1分ぐらいでサーッと読めちゃうような感じです。
これ書いたのは普段の発信とか、
他の方のを見ていてもそうなんだけれども、
元気がないと読めないとか聞けないものってあったりしませんか?
私も自分にちょっと余裕がないと全然他の方のものとか入ってこないんだけど、
なんかこういうエッセイに近いものってスーッて入ってくることがあって、
心に寄り添えるような言葉を置けるといいなと思って書いてみました。
よかったらお時間あるときにでも見てみてください。
というわけで、
今日はエッセイを書くことで見えた私の本音ということでちょっとお話をしてみました。
聴くことの大切さ
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では今日も心のコンパスを自分に戻して素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。