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2021-06-04 08:48

#272 家族の看取り経験から考える終活

ケアマネジャーとして家族として、介護や看取りを経験してきて、どんな想いや生き方を家族に残したいか、これだけは家族に伝えておきたいことをお話しました🍀

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おはようございます、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、仕事子育てを自分らしく楽しむチャレンジを通して、自分軸で生きることを応援していく番組です。
週末には、息子と親子ラジオ、親子トークをお届けしております。
本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
お昼の終わりになりましたね。金曜日、なんとなく気持ちがウキウキしつつ、ちょっと週末に備えて、少し体力を温存しとこうかなというところですがね。
今朝ね、子供を外、学校に見送って、帰ってきたら玄関の前に、うちマンションの上の方の階なんですけど、なぜか玄関前にね、クワガタが一匹迷い込んでいて。
毎年息子が捕まえているので、なんとなくカブトムシクワガタって毎年飼うものだみたいなのが、私の中でも定着しているのか、私一人だったんだけど、なんか捕まえておかなきゃみたいなふうに思って、慌てて虫かご持ってきてね、捕まえて今ちょっと保護しております。
はい、ちょっと息子が帰ってきたらね、ちょっと見たらどんな顔するかなと思って、ちょっと楽しみに待っているところです。
はい、まあちょっとそんな昆虫の話とは全然今日は関係なくですね、家族の見取りから考える就活っていう話をね、ちょっとしようかなと思います。
私よくエンディングノートとか就活の話をね、しているんですけれども、あの、実際に私はケアマネージャーとかね、社会福祉士として介護の現場も20年ぐらい相談を受けたりとかね、していたんですけれども、
実際にね、父親の見取りも、もう5年ぐらい経つかな、在宅で見取るっていう経験をしてきて、そこからやっぱり就活というか、あらかじめ備えておくとかね、考えておくことって大事だなと思って、今の活動をやってます。
実際にその家族を見取ってみて、なんかどんなことを考えておいたらいいかなっていうのを、ちょっといくつか考えてみたので、お話ししていこうかなと思います。
で、うちの父親は祈願って宣告をされて、嫁姪半年って言われながらも、結果的に3年半ぐらい介護生活を続けられたんですけれども、
そういう準備期間があったから、ある程度、少し準備はできたっていうのもあるんだけれども、ただ、やっぱりそうやって嫁姓告されたりとか、だんだん命の終わりが見えてくると、そういう人生の最後の話ってリアルすぎてできないかったなっていうのが、聞きたくても聞けなかったことがたくさんあったなっていうのが、まず最初にありますね。
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で、父親は延命はしないって、最後はなるべく自宅で過ごしたいっていうことを、最初は病気が受け入れられるまでは、やっぱりそんなことも考えられなかったんだけれども、やっぱり残された期間が限られているしっていうことで、どうしたいかっていうのを家族と話したときに、そういうふうに言っていたので、
そこはもう家族みんなで共有をして、家で過ごせるようにしようって言って、私も少し離れたところに住んでたんですけれども、ちょっと子供まだ1歳だったので、連れて通って介護が辛いなと思ったので、今は実家の近くに住んでるんですけれども、それがきっかけで実家の近くに引越しをしてきたっていうのがあったり、
で、延命をしないって言っていたので、最後本当に寄宿の状態になってから、もう水分取ると多分こうむせ込んでね、汚染で肺炎を起こしちゃう可能性が高いからって言って、水分取ったりとか食べ物も取れない状態になって、
で、そこからでももう延命したくないって言ってたので、点滴とか酸素フォワードも下がってきていたんだけれども、それも一切何もせずに、ちょっと口を湿らすぐらいの水分を上げるだけっていうふうにして、それでも10日間ぐらいかな、その状態で過ごしていて、最後は本当に枯れるようにっていうのかな、いい意味でね、
人間の自然な終わり方をしたなっていうふうに思っているので、なんかそのあらかじめやっぱりある程度の希望を聞いていたので、それを叶えていこうとか、で終わった後もね、心残りはあるんだけれども、した方が良かったかなとかはあるんだけど、でもその大きな希望は叶えられたなっていうのがね、家族としては感じています。
それをやってみて、自分が家族にどういうことを残そうかなって思ったかっていうと、やっぱり重大な決断とか選択は自分で決めておきたいなって思いました。
それは命のこともそうだし、延命というよりは与えられた寿命というかね、命を全うしたいのか、もしくはその医療の力を借りて少しでも長生きしたいと思うのか、そういう自分の考えをやっぱり家族に伝えておいた方がいいなって思ったりとか、
あとはやっぱりどこで過ごしたいか、それが叶えられるかどうかはね、その時の状況にもよるし、最終的には残された人が決めることになるとは思うんだけれども、自分としてはどうしたいかっていうことはね、伝えておきたいなっていうふうに思うし、
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なんとなくそこに向けてね、自分がどういうふうに生きていこうかなとか、どういうことを伝えていったらいいかなっていうのが、だんだん見えてくるようになるんじゃないかなっていうふうに思っているので、
なんか全てを完璧に準備するのって難しいんだけど、まずやっぱりね、家族にとって重大になるようなこと、家族だけでちょっと決めるのは大変だろうなっていうこととかは、うちもなんかタイミングを見てね、保険を見直した時だったりとか、
あと家計の管理、お金の話をした時とかにも、やっぱり自分はこういう生き方をしていきたいからとか、医療に対する考え方とか、延命に対する考え方とかもやっぱりそこに含まれてきたりとかするんですよね。
で、なんか改めてその就活をするっていうよりは、何かこうちょっと見直したりとかね、するタイミングで家族と話しておくと、家族も迷わないし、自分もやっぱり自分で決めておきたいことはね、決めておくのがいいのかなっていうふうに思って、はい、なんかそんな準備をしようかなって思って少しずつやっていますね。
で、なかなかそうは言ってもね、きっかけがつかめないという方も多かったりすると思うので、私ですね、エンディングノートの認定講師っていうのをやっているので、エンディングノートを書いたりとか、就活を始めるきっかけになるような講座とかもやったりしています。
で、6月今月もまたエンディングノートのオンラインでの体験会だったり、実際にノートを使ったワークショップとかもやったりするので、ご興味ある方はぜひ説明欄のリンクの方から見ていただけると、はい、そちらの方から気軽に全然楽しく参加できると思いますので、見ていただけると嬉しいです。
はい、というわけで、今日はちょっとクワガタの話から始まって全然関係なかったんですが、家族の見取りから考える就活っていう話で、自分なりにね、決めておきたいこと、家族に伝えておきたいことっていうのをちょっと考えてみるといいかなっていうお話をしました。
はい、では今日も素敵な一日をお過ごしください。さよならまたねー。
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