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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子とお届けしている番組です。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
連休明けの方も多いでしょうかね。週明け月曜日になりましたが、いかがお過ごしいでしょうか。
お仕事を始めの方、そしてお子さんと過ごす夏休み中の方、それぞれ楽しみを見つけながらやっていきましょう。
今日はですね、目標が予定になってませんかっていう話をしたいと思います。
ここのところね、オリンピックで昨日もメダルが出たりとかしていて、私も久しぶりに集中してリアルタイムでテレビを見る時間が取れたなというか、取ったなっていう感じをしています。
そこで見ていてすごく思ったのと、自分が今まで学んできたことでちょっと思い出したのが、
目標が自分のできる範囲での予定になることってありませんか。
私もやっぱり目標を立て続けたりとか更新したりとかしていく中で、なんとなく予定がこれぐらいかなみたいな感じになる時があるなってちょっと振り返って思ったんです。
なんでオリンピックを見てこれを思い浮かんだかっていうと、やっぱり目標を立てる時にできそうな目標を立てるよりも、自分が本当に心からやりたいって思う目標を立てることってすごく大事だなっていうことを思い出させられました。
できる中で予定の延長線上みたいな目標を立ててしまっていると、どうしてもやっぱり自分のできない枠を超えられないので、自分の限界、今の限界を超えられないし、今の自分の枠の中での目標達成しかできないんですよね。
オリンピック選手もそうですけれども、多分限界を超えた力を出していたりとか、常に常に自分の枠を超えた目標を立ててそれを達成してきているからこそ、世界一とかそういう結果が出せるんだなっていうのを見ていてすごく感じました。
どうしてもそこまでの本気が出なかったりとか、本気を出してやる必要がないというか、意味を感じられないことも多くなっちゃうんですよね。
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なので、ついついまあまあほどほどにやっておいて、ほどほどの結果を出せばいいかなみたいな風になれるとね、そう思ってしまうんだけれども、でもなんか本当に自分のやりたいことを見つけて、それを達成していくってなった時に、本気でやり抜く力っていうのかな。
過去の自分でも今の自分でもない未来の自分が出せるもの、本気で出せるもの。本気でやればこうやり遂げられるなっていうような目標を一旦立ててみて、そこからじゃあどんなことができるかなっていうふうに考えていくと、きっと今いるこの世界というかね自分のフィールドよりもきっとステージが上がるってそういうことだなと。
っていうことをすごく感じています。
これ私自身にもすごく言えてることだなって思ったので、目標がついつい予定になってしまってるなっていう方は、なかなかでも枠を超えられないなっていう時は、もし何かできるとしたらどんなことができるかなっていうふうに、
一旦ちょっと自分で時間がないとかね、お金がないとかそういう制限を取っ払って、もしできるとしたら何かどんなことができるかなっていうイメージをしてみて、そこからじゃあそのための本当に小さな一歩でもできることないかなって探していくと、きっと一歩一歩の積み重ねが何かとんでもないことの達成につながるんだろうなっていうことを思い出していました。
引き寄せとかも言われたりしますけど、ああいうすごいことを達成したりするとね、でもなんかあれって引き寄せの力もあるんだけれども、むしろなんかこう自分からその目標に近づいていくとかね、その結果に近づいていく。
なんかそうやっているうちに、もういろんなものがきっと作用して引き寄せていくんだろうなとも思うので、やっぱりなんか目標を立てるとき、私も普段セッションの中でね、本当にやりたいことを引き出すっていうところ、結構力を入れているんですけれども、
なんかそこが見つかっていくと、やっぱり進む力も強いし、自分の中から湧いてきたね本当にやりたいことって、きっとなんかこのやり方がダメでも次のやり方をやろうとかっていうふうに何としてでも達成したいって思うと思うんだよね。
なので、ちょうどオリンピック時期なので、そんな話をしてみました。目標が予定になっているかなっていうときには、できそうな目標よりもやりたい目標を立てるっていうことにね、ちょっと意識を向けてみるといいかなと思います。
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はい、では今日も最後まで聞いて下さいましてありがとうございました。では素敵な一日をお過ごしください。さよならまたねー。