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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の終わりで、明日から3連休という方も多いでしょうかね。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、ちょっと久しぶりになるかな。
入院、入所に保証人って必要なの?ということで、終わりの方の就活の話をしようかなと思っています。
私は長年、介護のケアマネージャーとか、社会福祉士、実給包括の方で働いてたりしていたんですけれども、
5年、6年くらい前から、就活とかエンディングノートに関わる仕事だったり活動とかをやっています。
最近というか、ここ1、2年は、就活協議会というところで、就活ガイドと新宅コンシェルジュとして、
その就活の相談だったりとか、実際に手続きのサポートだったりとかっていう、ちょっと現場の仕事にも関わらせていただいています。
ここ何日か、就活の方で、特に施設に入られる方とか、施設から施設に移られる方の手続きだったりとか、
細々したことを片付けだったりとか、いろんなことをお手伝いをしてきて、
そこで、そういえば保証人って結構大事な役割だなと思ったので、この話をしようかなと思いました。
入院とか入所するときに保証人って必要だっていうふうに、なんとなく聞いたことがある方って多いと思います。
本当に入所するときに保証人って必要なのって、私もケアマネージャーしてたときによく聞かれていました。
やっぱり入院するときもですし、施設に入るときもなんですけれども、
何かあったときの身元保証人とか身元引受人って必ず必要になるんですね。
ご家族がいらっしゃる方は、もちろんその家族にお願いするっていう方もいれば、
最近ちょっとご家族が遠方だったりとか、いろいろ家族内の事情だったり、ご家族関係ちょっといろいろあってっていう方もいたり、
あとはお願いできる家族、例えばご兄弟とかもご高齢になっていて、
親は高いしていて、今自分が一人だから誰もいなくてっていう方も結構いらっしゃったりします。
だいたいそういうときって病院だったりとか施設とかで、保証人をやってくれる保証会社っていうのを紹介してくれることが多いと思います。
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ただ、病院とかに出入りしている業者さんとかって結構決まっていたりとかするので、
自分では選べなくなってしまうことっていうのもあったりするんですよね。
私も実際に在宅でケアマネージャーやってたときに、保証人になる方がいなくて、それでなかなか施設に入れないってなっちゃう方もいて、
保証会社をいろいろと探したりとかもしたことがあります。
でもやっぱりなんか本当にここ大丈夫かなみたいな、いざっていうときになってできませんって言われたら、
施設は入ったはいいけど、いられなくなっちゃったりしたらどうしようとか思うと、結構探すのも慎重になったりとか、
どこがいいんだろうってすごく迷った覚えがあります。
どこがいいとかっていう正解はないんですけども、
ただいろんな保証会社さんあるので、本当にネットだけの情報だけじゃなくて、
そのパンフレットだったりとか、実際にお話を聞いてみたりする機会があればね、
そういうのをやってみて選んだ方がいいなっていうのはすごく感じます。
私は今実際その就活協議会というところで、保証人の代わりとして入院の手続きに行ったりとか、
入所の手続きに行って、そのまま施設入所の手続き、結構いろいろね、
契約関係はすでにやっている方が多いんですけれども、
じゃあそこで介護保険使うってなると、それ関係のいろんな契約だったりとか、
最初にちょっと署名する書類とかも結構あったりとかするので、
そういうのをやったりとか、ちょっと必要なものがあればちょっと買い揃えるお手伝いをしたりとか、
昨日とかは入所される方がすごく大切なものがたくさんあって、
あれを持っていきたい、これを持っていきたいって言って、
施設のお部屋って本当にワンルームぐらいなんですけれども、
そこに段ボールとか衣装ケースが大量に壁を埋め尽くされるぐらいにあって、
それをちょっと一緒にほどきをしながらね、片付けをするっていうのとかもやったりしました。
本当にいろんな方の人生が垣間見れてというか、
人生観だったりとか、その方の生きた歴史っていうのをすごい感じたりしました。
保障人の話に戻ると、保障会社っていろいろあってて、
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私が今やっているところだと、グループ会社になっているんですよね。
就活協議会というのと重いコーポレーションというのと、
あとその二つで事業をやっているんですけど、
そこが例えばなかなかの事情で会社なので、ずっと続くかどうかという保障はないので、
そこがちょっと何かあったときには、それを全部引き受けるような法人も一つ持っていて、
そこで全部グループ会社になっているので、
全く全部ダメになっちゃうということはないようになっているんですね。
そうしないとやっぱり労働に迷ってしまうということがあるので、
そういう仕組みになっているというのを、
私も自分がケアマネージャーをやっていたときとかは、
実際ここの会社とかは知らなかったんですけど、
やっぱり歴史があるところで、それなりに実績もあって、
ちゃんとした会社の体制というのができているところだと、
安心して任せられるのかなと思いました。
保障人ってやっぱり高いというイメージとかもあると思うんですけど、
これ本当にピン切りだと思うんですけれども、
私のやっているところだと35万円かな。
ただ一括というか、もうそれ一回きりなので年会費とかもかからないし、
それで将来ずっと保障人とかをやってもらえたり、
それだけじゃないいろんな相談のサービスとかもついているので、
例えば月々1万円保険払うことはないかもしれないけど、
もし月々1万円保険払ったとしたら、
3年ぐらい払い続けたと思えば払える金額にはなってくるので、
そういうので施設どうしようとかって言って、
在宅が限界なのに施設入るのをためらっていたりとか、
入院するのをためらっていたばかりに病状が悪化してということが、
それでちょっと防げるなら、それも一つの方法かなと思ったりしました。
そんな感じでやっているので、もし詳しく知りたいとか何かあれば、
全く知らないところとか全く知らない人に聞くのってすごい怖いと思うんですけれども、
私実際に中で現場で仕事をしていたりとかするので、
こういう時ってどうなんだろうっていうのがあれば、
気軽にコメントでもレターでもDMでも送っていただければなと思います。
というわけで、今日は就活のお話で、
入院・入所に保障にいて必要なの?ということでお話をしてきました。
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最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。