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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
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本日もお聴きくださいましてありがとうございます。
週の真ん中ですね。いかがお過ごしいでしょうか。
昨日の、息子の中学生になったよっていう話に、コメントとか、あとレターとかDMとかいただいたりした方、本当にありがとうございました。
長くつながってくださっている方は、本当に成長を一緒に見てきてくれてるんだなっていうのを感じて、すごく嬉しい気持ちになったところです。
今日は、昨日の夕方に配信をしたメルマガに書いた内容を話したいなと思ったので、こちらでもお話をしようかなと思います。
もしかして幸せ恐怖症がうまくいっている時も、不安が抜けない時は?っていうことで、
幸せになりたいって思ってね、いろいろ変わろうとしたりとかやってきて、うまくいってたり、実は幸せなんだけれども、なんか不安になっちゃって、結局元に戻っちゃうっていうことありませんか?
そんな時にね、今よりちょっと一歩楽に踏み出せるきっかけになるお話を、今日はしていけたらなと思っています。
最近私この幸せ恐怖症っていう言葉を何かで聞いたか何かで目にしたんですね。
その時に一見その幸せっていうのと恐怖症って矛盾してるなと思ったんですけど、
でもなんか自分のこの時々襲ってきてたもやもやとか不安の正体ってこれだったんだっていうのが、なんかちょっと腑に落ちた感じがしたんですね。
なので、これ私だけじゃなくて意外と経験ある方って多いんじゃないかなと思いました。
例えばこううまくいってたりとか幸せだったりっていう状態なんだけど、そこになかなか幸せを感じられなかったりしていて、
なんかまた悪いことが起こるんじゃないかって思っちゃったりとか、あと何か贅沢することに罪悪感を感じるとか、
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あとこれちょっと大きな喪失体験をした方とかだとまた失っちゃうんじゃないかっていうのが怖くなって、
その人間関係だとちょっと距離を置いたりとか、あえてその人間関係を壊すようなことがしちゃうっていうようなこと。
私思い出したのが、もうちょっと若い時に彼氏とすごくうまくいってる時なんだけど、本当に自分のこと好きなのかなって思って、
確認したくなっちゃうこと、本当に私のこと好きなの?みたいな感じで確認したくなっちゃうっていうのも、
なんか自分で言ってて今ちょっと恥ずかしくなってかんじゃったんですけど、確認したくなっちゃうのも多分そうなんですよね。
で、そんなふうにやっぱりちょっとこううまくいってるけど不安っていうのってやっぱり常にあるなと思いました。
でもこれって実はあなた自身に原因があるわけじゃなくて、この無意識に働いている、
よく潜在意識って言われるところで働いているこの心のブレーキの仕業なんですね。
自分がダメなんじゃないかとかじゃなくて、もうこれ無意識に働いちゃうんですね。
この潜在意識って別に悪気はないんだけれども、幸せになっている時に不安にさせようとする。
それは何か危険から守ってくれるっていう防衛機能が働くっていう意味で悪いわけじゃないんだけれども、
幸せになっている時も本当に大丈夫みたいな感じでちょっと不安にさせることがあるんですね。
ただ自分の頭の中ではその潜在意識っていう自分の意識の分かっているところの中では、
私はできる大丈夫だって思ってるんだけど、その潜在意識の自分の気づかないところではうまくいくわけないよって不安にさせてくるので、
それが引っ張り合った綱引きをしているとやっぱりもやもやしたりとか、なかなかそこで動けなくなっちゃうということがあるんですよね。
このブレーキの正体は人によって違ってくるので一言では言えないんですけど、
例えばちょっと過去に言われた言葉だったりとかね、
あとは例えば自分の両親が苦労していたのを見ていて、自分が幸せになることにちょっと罪悪感を感じるということもあるかもしれないですね。
原因を解決するっていうよりは、今日はそうなった時にどうしたらいいかなっていうのをちょっと簡単にできることから話していきたいと思います。
この潜在意識って不安にさせてくるんだけれども、私は大丈夫できるって何回も言い聞かせてると、結構潜在意識って簡単に騙せちゃうって言われています。
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強く願うと叶うっていうのは、それだけ繰り返し繰り返しやることで、潜在意識もそうなのかもなっていうふうにだんだん思ってくるんですよね。
なので、そんなふうにね、私はできるから大丈夫だみたいな、自分の中のお守りになるような言葉、おまじないになるような言葉っていうのを持っていて、
それを常に目にしたりとか頭の中で言えるようにしておくと、不安になった時にそれをちょっと上書きできるというかね、そんなふうにできたりもします。
私もなんかこう大丈夫大丈夫って自分に言い聞かせることがあるんですね。
それはやっぱり不安になった時にそれを消すの早いし、本当になんか自分がちょっと落ち着くっていうのもあって、大丈夫大丈夫っていう言葉を自分にかけたりとかしています。
ただ本当に不安な時ってね、なんかそういう大丈夫だよできるよみたいな言葉って出なかったりとかするので、
なんかまずそういう時にできるのって、幸せになるの怖いなとか不安になってる自分っていうのを受け入れてあげるっていうのが一番最初にできることかなと思います。
なんかその不安になっちゃダメだみたいなふうに思っていると、どんどんどんどんやっぱり自分を責めちゃったりとかね、
ネガティブに私もなっていっちゃったりとかするので、そういう時はそうだよね怖いよねって、
なんかまず自分の味方になってあげるっていうのかな。
なんかそうしてあげると、なんかその言葉を自分に言うだけでちょっと楽になったりするんですよね。
なのでなんかそんなふうにちょっとね、まずは怖いなとか不安だなっていうのをちょっと自分で気づいてね、それをこう受け入れてあげるということ。
で、それができるようになったら、こうなんか小さな幸せを受け取ってみる。
なんかいきなりこうすごい幸せな状態って、やっぱり幸せなりしてないって言うと変な言葉かな。
やっぱり普段の慣れている状態から抜け出すと人って不安になっちゃうんですよね。
私たち不安になっちゃうので、やっぱり小さいステップでいくって結構大事かなと思います。
なのでなんか本当に日常の中で良かったこととかね感謝したこと、私の朝のライブでやっているのもそうなんですけれども、
そういうのを毎日毎日やっていくと、だんだんそれ受け取れるようになってくるんですね。
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で、ちょっとずつその幸せなことに気づけて目を向けられるようになってきて、
そういうふうになってきたら多分自分で楽しかったこととか嬉しかったことを、
良かったねってやっと何か受け入れられるようになってくる体質っていうのかな、
習慣っていうのかな、なんかそういうのができてくると思います。
私もなかなかできなくて本当にネガティブネガティブに目が行ってたんですけれども、
ちょっとずつこの幸せを受け取る練習っていうのをしていくと違うかなと思います。
とは言ってもね、やっぱり一人で自分と向き合うってすごく怖いし、
私も何度も何度もやっぱり壁にぶつかってきたりしていて、
そんな時、私は結構自分の信頼している方のコーチのセッションを受けたりとか、
色々話を聞いてもらえる方に聞いてもらったりっていうのをしていました。
なので本当にね、自分の信頼している方のコーチのセッションを受けたりとか、
そういうのをしていました。
本当に人に話すとか人に聞いてもらうと、
一人で気づけない心のブレーキっていうのを気づくことができると思うので、
そういう話す機会も大事かなと思います。
ちょっと余談なんですけど、私はまた7月にメルマガと公式LINEの方で、
市中水明とコーチングを使ったセッションの募集の方ですね。
そこで募集するのだけは、
少し特別な価格で受けするようにしているので、
もし今立ち止まっているなとか、今より一歩進みたいなという方がいたらね、
またそちらの方の募集をお待ちいただければなと思います。
では今日は、もしかして幸せ恐怖症がうまくいっている時も、
不安が抜けない時は、ということでお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。